はてなキーワード: 少子化対策とは
少子化対策が万が一上手く行ったとしても、それで生まれた子供が働ける様になるには20年以上かかる。
それまでの期間、社会を回せるだけの労働力を確保し続ける必要がある訳じゃん。
移民に頼るっていっても、落ち目の日本にどれだけの人が来てくれるか分かったもんじゃない。
他人の行動を制御したいがために、何かが害悪であるという風潮を作るってありなのだろうか。少子化対策のために小無しを惨めで身勝手なものとするのと似たようなものか。
あの程度で6700万請求とか頭おかしいでしょ。今まで性善説でコスト削って儲けてきただけなのに、直接的な被害以外の部分、まして他店舗の分まで請求するとか、筋が通らない。
子供を完全に制御することなんて出来ないし、あんなんで親まで人生破滅させられるようじゃ、子供なんて育てられないよ。国も少子化対策したいなら、こういうところから子育て家庭を守るために動いていかないと。
「女をあてがえ」や「独身税」など少子化対策のアイデアはもう出尽くしたように思われるが
まだ誰一人として口にしていないアイデアが一つだけある。
そしてこれは他のどんな策よりも効果的で、約80年前にその効果の高さがすでに実証されている。
日本では戦後1947年~1949年までの第 1 次ベビーブーム期には出生数は約 270 万人、合計特殊出生率は 4 を超える水準を叩き出した。
世界的に見ても第二次世界大戦直後に各国でベビーブームが起き、出生率が大幅に増加。
日本だけではなく世界各国で同時に起きた現象であり、その確実性は折り紙付きである。
また、効果が不明瞭なバラマキ政策や、「女をあてがえ」などといったこのご時世ではどう考えても実現不可能な空論とは違い、戦争はすぐそこに差し迫っている確実な危機である。
ウクライナ戦争のように何年もズルズルと長引く可能性は高いし、中国からのミサイルで焦土と化す地域も出てくるに違いない。
ひとりごとです。
自分は、生活している中でそこまで少子化を実感する場面がない(地域性によるところも大きいのだろうが)
勤務先ではチームメンバー(平均年齢30代前半、全員女性)の6割が子持ちで、学生時代からの友人たちは1年に3人くらい出産している。
近所のスーパーでもドラッグストアでもホームセンターでも、必ず子連れのママさんパパさんを見かける。総人口の割に、市内に保育園幼稚園が多い。
夫婦ふたりの生活は楽しく毎日幸せ。夫は最高のパートナー。両実家との関係性も良好で全員健在。
高所得世帯ではないので頻繁な旅行や大きな買い物には手が出せないけれど、たまにお寿司が食べたいなと思ったら食べられるし、焼肉が食べたいなと思ったら食べられる。
昨年夫婦でブライダルチェックを受けてみたら結果は特に問題なく、医師からは妊活を希望すれば十分授かれる可能性があると言われた。
それでも「子供を産み育てること」については全然前向きになれないまま、結婚4年目を迎えた。
前向きになれない理由は他の方もこれまでたくさん述べていることがほとんどなので割愛するが、夫婦ともに同じような感じ。
私は今年33歳、夫は34歳になる。
最近の少子化対策に関するニュースを見ていて、この国が社会全体で目指そうとしているのは
「産みたい人にもっと産んでもらう」⇒「産めるかもしれない人にはもれなく産んでもらう」状態なんだろうな、と感じた。それくらい厳しい状況なのだと無知な自分でも分かった。
同時に罪悪感を抱いた。産めるかもしれないのに産んでいなくて申し訳ないです。そんな気持ちにはなりたくなかったのだけれど。
この時代に子供を産み育てている方たちのことを心から尊敬している。
身近な人に自分が力を貸せることがあったらしてあげたいし、子供を見かけたときはどうか幸せに健やかに育ってほしいといつも願っている。
経済的に2人目、3人目を諦めているといった話もたくさん聞くので、そういう人たちには国がじゃんじゃん投資してほしい。
行政による子育て世帯へのサポートは手厚くしてほしい。そのために私が今働いて納めている税金も役立ててほしいと思う。
2年後、3年後、5年後… 夫婦ふたりで穏やかな生活を続けているのか。はたまた、何かのきっかけで子供を産み育てていたりするのだろうか。
◾️産む前に考えてた子育ての大変さは、過不足なく当たっており毎日つらいつらい!仕事もつらいのでダブルでつらい。
◾️でも結局は自分が選んだことだから引き受けざるを得ないし、行動に伴う責任としてやってる。
◾️子育てによる自分の成長、自己肯定、世界の広がりはあるが、それは子育てでのみ得られるものではない。
◾️子供のかわいさは、子育ての大変さを帳消しにするものではない。ぜんぜん別の問題。
◾️もう1人なんてとんでもない。子どもは引き続きほしくない。
◾️結局「もともと子供ほしがるタイプの人間」と「ほしくない人間」が分かり合えることは絶対にない。
夫がどうしても子供欲しいっていうので作ったけど、常にうーーーーん??って感じ。
別に夫婦2人の生活で十分満たされてたし、なんなら行けなくなった場所とか多いし、そことトレードオフしてまで得たかった経験がコレ…?感は正直ある。
産んで後悔まではいかないけど、よそ様に積極的におすすめするものでもないよな…って感じ。
子どもは世界一可愛いしいい匂いだし最高だけど、その最高の子に愛されてる私最高!とはならないです。
親と子はたまたま一緒にいるだけでどこまで行っても他人だと思ってるので、その辺の考え方の影響かもね。
こんな奴でも子供作ったのは、結局は有配偶者(子供欲しいタイプ)かつ金に困ってなかったって部分が一番大きいと思うので、やはり少子化対策は金と結婚なんですかね。