はてなキーワード: 小町とは
それ同じこと小町で言えんの?
んで転載禁止以降、ネタがなくなったせいか過去人気だったネタを再利用して記事更新するブログが結構ある
当時のコメントと今年ついたコメントで、たいてい温度差がすごいことになってる
当時はすんげー盛り上がってるのに、今のコメントはめちゃくちゃさめてる
いやまー実際創作がほとんどなんだと思うけど、じゃあ何で面白がるんだっつったら、もう今は現実の事件なんだよな
あと昔は長文で読むのがかったるいのもあると思う
把握するのも数十秒だもん
創作を楽しむのは明らかに創作だとわかる場所で、しかるべき内容はしかるべき場所で楽しむ、っていうように変わったんだろうな
昔は釣りを含めて楽しむ空気みたいなのがあったけど、もう今はそんな余裕どこにもない
変わってないとこは、今でもみんななんだかんだでテレビ見てるってとこだと思う
芸人の話とかTV番組の内容とか、たびたび話題になるのを見ると、なーんだテレビなんてもうみねーよっていってるわりに見てる人間まだかなりいるじゃん、と思う
「自分って、恋愛上手いな!」と人生のうちで一度でも思った方はいらっしゃるだろうか。
私は29年生きてきて一度も無い。
簡単に自己紹介をすると、私は見た目ぼさぼさのデブス腐女子、恋愛にあまり興味は無く、ここまで来てしまったよくいるタイプのオタクだ。好きなエロ漫画家は月野定規と縁山だ。
数年前、数少ない(片手の指すらあまる)友達が連続して結婚して、そうだ、友達は私の伴侶ではないのだ、彼女たちはいざとなったら友人より優先するべく家族を作ったのだと気付いた。そのときは26歳だった。
会員料を払っていわゆるネット婚活をはじめ、若さのおかげか、1ヶ月ほどでとある男性とお付き合いまで至り、ネット婚活はを当時の彼とせーので退会したが、その数か月後彼とは音信不通になった。何か私に至らない点があったかもしれないし、サクラ(一度退会すると、再度登録には会員料が発生する)だったのかもしれない。
そのときですら、あーこの人と結婚するのかな~なんて浮かれながら結婚式のホームページとか、アパートサイトとかめっちゃ検索して妄想した。まあ音信不通になったんですけど。
それが初めての彼氏(といっても恋人っぽいことは手をつなぐくらいしかできてない)だった。
いわゆる毎朝おはようのLINEとおやすみのLINEもした。結論からいうと結構苦痛だった。それとなくやめよう…?と言ったけど、何で?おはようって言ってもらえるの嬉しいよ^^と言われたので、そういうものかと続けた。いやまあ、続かなかったんですけど。
そのとき、もうどんな内容だったか忘れたけど、こういうもの?と思ったことがあって、小町で質問した。めちゃくちゃボロクソに言われたことだけ何となく覚えている。
あと、ことあるごとに結婚をめちゃくちゃ意識してしまうことを書いて、結婚を意識しすぎてると男に引かれるとか書かれてたことも覚えてる。でも、婚活だから、結婚は前提にあるものだし、その効率をとってみんな登録しているんだと思っていた(る)し、彼も、結婚式に呼びたい人っている?とか、和装がいいとか洋装がいいとかある?とかめちゃくちゃ言ってきた。それもサクラの手練手管だったんだろうか。
で、音信不通になり、ショックというか、疲れたな……となって3年、取引先の営業さんが、この前、営業車からあなたのこと見てちょっと気になるって言ってる後輩がいるんだけど、と食事にいくことになり、私も断る理由も無いのでほいほいとついていき、いまはお付き合いに至っている。
そして私はやはり、あーこの人と結婚するのかな~なんて浮かれながら結婚式のホームページとか、アパートサイトとかめっちゃ検索して妄想している。
後輩君は私よりも5つ年下だ。24歳だ。私が30のとき25歳だ。
結婚の見込みがないならフって欲しい、とめちゃくちゃ言いたい。でも、これを言うとドン引きされる可能性が非常に高いことは予想がつく。そもそも今回は婚活からの始まりではないので、あいつフリーらしいよ、俺もフリーだからツナギ程度にと思われてる可能性も低くは無いと思っている。
でも30歳になってからフられたらキツい。私の市場価値とかの話でなく(それもそれとして)、30歳からがんばる体力と精神力がキツい。
恋愛経験の浅さを下に見る風潮、結婚している方が昇進に有利な風潮などは、いま2018年だぜ~~?!と思うけれど、世の中ってこういう経験を経ている人が大半なのかと思うと、お疲れ様でしたという気持ちにならなくもない。2018年だぜ~~?!とは思うけど。
愚かでも何でも良いけど小町化だけはやめて欲しいよね
詩織「新たな愛を見つけるラブ発見型新感覚ラブリーラジオです」
詩織「ここでもちょくちょく話してたと思うけど。運転免許をとったのよ」
詩織「そのね…… テレビのお仕事で私服を何着も持ち込む企画があったのよ。それで、服をたくさん持って電車乗るのも嫌だったから、事務所の社用車を借りて、テレビ局まで行ったのね……」
詩織「そうあれね…… 楽屋で同じ事務所のみんなと雑談しているときに、その日車で局まできたことを話したりして……」
詩織「ゼッケンズとダークイルミネイトと月虹の導き手と羽衣小町とPCSと蒼ノ楽団とC5…… あたしはときめきオーシャンとして参加していたわ」
詩織「このフリートーク、登場人物がわかるとオチが割と読めるのよね……」
愛海「なんですかのそのミステリみたいな。えーっとかなり大人数ですね。というかこの番組、ユニット跨いでる人がたくさんいて、大変ですね。人数をすぐ計算できないですけど、詩織さん入れて二十人以上いるかな?」
詩織「そうね…… そうなのよ…… そのせいもあって、まあ失敗とまでは言わないけれど…… 大成功とも言い難い収録だったのよ……」
詩織「なのだけど…… 菜々ちゃんがちょっと怒った…… いや怒ったという言葉は違って、彼女のプロ意識に合致しなかった場面が多かったから反省会をしようという流れになったのね……」
詩織「そうなの…… ただ、この大人数で反省会しても何にもならないからって、各ユニットの最年長で集まろうということになったの……」
詩織「それで、その最年長メンバー全員で事務所まで移動するときに、楓さんが「詩織さん、送迎はSO OKですか?」って……」
詩織「あなたはわからないかもだけどね。免許とりたてで他人を乗せるの緊張するのよ!」
愛海「そんなもんですか……」
愛海「けどこれ断るのも、少し気まずいですよね」
詩織「そうなのよ、菜々さんはピリピリしてるわりに、楓さんはいつもの調子だし……」
愛海「あの二人仲いいですしね」
詩織「それで…… 仕方なく嫌々…… 各ユニットの最年長を乗せてテレビ局から事務所までを運転していたのだけど……」
愛海「えーっと、どなたがいるんでしたっけ。さっきユニットの名前だけ言われたから、誰がいるかちゃんと把握してなかったんですよね」
詩織「ゼッケンズとダークイルミネイトと月虹の導き手と羽衣小町とPCSと蒼ノ楽団とC5、最後にときめきオーシャン。これは私ね……」
愛海「ゼッケンズは愛梨さんですね。うひひっ、愛梨さんはこの時期お山が溢れちゃいそうな格好をしててうひひうひひ……」
愛海「蘭子ちゃんお洋服は黒で収縮色だからお山が小さく見えるはずなのに自己主張が強い立派なお山ですよね!」
愛海「凛さんって年上と絡むとき、同世代と絡むとき、年下と絡むときでお山の魅せ方が変わるんですよね。年下の子と絡むときは母性を感じさせる優しいお山になるんですよ」
愛海「この世界線の周子さんのお山はある人の占有地なので冗談でもアプローチかけると怒られるのでノーコメントです」
愛海「卯月さんって私には笑顔しかないなんて言ってましたけど、その笑顔で誰かを笑顔にできるその力こそがスマイルオブパワーなんですよね」
詩織「急にお山じゃない話で褒めるのなによ……」
愛海「あれ、そうえばこれってメンバーが跨いでるときはどうするんですか? C5とPCSって両方卯月さんが最年長ですよね」
詩織「まあそこは、別に柔軟によ。C5代表は菜々ちゃんね。言い出しっぺだし、リーダーだし」
愛海「そうですか。それで蒼ノ楽団は楓さんで、C5はさっき言った通り菜々さん」
愛海「みなさん素敵なお山の持ち主ですね!」
詩織「……私は運転して初めての信号で止まるときに気づいたわ」
愛海「なんでしょう」
愛海「……あー」
愛海「そこまですか」
詩織「私がここで事故したら、アイドル業界のパワーバランスが変わるのよ……」
愛海「パワーバランスより前に、詩織さんの人生が変わりますけどね」
詩織「もうね、道中後ろで菜々ちゃんがみんなに色々話していて、それはとてもとてもためになる話だったのだろうけど。
私はもう一切聞いてなかったわ」
愛海「そこまでですか」
詩織「言い方変なのはわかっていうけど…… あのとき私は運転失敗してたらみんな死んでたのよ!」
愛海「そりゃそうですけど」