はてなキーワード: 小町とは
事前のネットの反応見てると、もっと兄になることを嫌がるくんちゃんに対して、
周囲が毒親ぶりを発揮してよき兄へと更生される物語を予見していたけど
実際はくんちゃん本人が家系図の人々との出会いの中で自発的に「兄」という役割を受け入れる物語だった。
建築物の奇妙な構造は確かに奇妙だったが、それは父親が建築家だからということであり、
また母型の祖母から奇妙であると劇中でも指摘されているので気にならなかった。
この作品だけを見て細田守の家族観に憤っている人は小町的な言説に毒されすぎだと思う。
それとは別に同じパターンを反復し、かつプライベートに寄りすぎている物語はいささか退屈であったし、
くんちゃんの挙動に対して子共の持つ可愛さや愉快さよりも、気持ち悪さや不快感が先に立ってしまうのは問題だった。
また時間移動が実際に行われているたしいファンタジーの設定も後付感があり、
あんきら狂想曲のように2番からが本番っていうのかもしれないけどもそれでもあんきら狂想曲の1番のようにネタが挟まれていて面白いってわけでもないからな…
編集が悪いのかはワカンネだけどもなんか居酒屋のカラオケで歌ってるような感じで果てしなく微妙というか…これにGOを出したのがよくわかんないな
勿論面白いとか最高とか思う人もいるんだろうけど…ファミリアツインやハピハピツインそれに羽衣小町らの二人ユニット曲と比べるとこのユニットのいいところって本当にこれなのかな…って俺は思うよ
多分歌詞の解析とか始めたり曲についても語ったりしてすごいっていう人もいるんだろうけどなんつうか…変な曲だなあ
「ネットウォッチはゲスな行為である」と言う認識が本当にないんだな。
「ゲスブログだけど、面白いよね」「ここを読んでるなんて他人にはとても言えないようなブログだけど、こっそり見てしまう」
って認識ならともかく、何一つ後ろ暗い所はないと思ってるのか。
家庭板まとめサイトは他にも数多あるが、そのどこかが無くなったとして、増田みたいに「素晴らしいブログが無くなった」的に嘆いてる人がいたらズレを感じるんだけど、
増田はまとめサイトが無くなっても同じように感じる人なんだろうか。
そういうまとめサイトを見る事に後ろ暗さを感じないんだろうか。
友人知人にも、ああいう所をよく見てる、楽しいブログだよ、って堂々と言えるんだろうか。