はてなキーワード: 低学歴とは
https://www.buzzfeed.com/jp/naokoiwanaga/life-style-disease-hashimoto-1
多くの疾病の原因として生活習慣がある事は認めながらも
結論としてこの人は『生活習慣病』という言葉そのものに反対しているようだけど、それって日本人の底意地の悪さというか差別意識の強さがあるからじゃないかなあ…と思う
「バーカー仮説を出すまでもなく、糖尿病になる確率や糖尿病による死亡率は、どこの国を見ても、学歴が低い人の方が高いのです。
これは全世界共通です。遺伝や生活習慣の問題ではなく、もっとも強力にこの病気を左右しているのは学歴などの社会的要因なのです。
学歴は個人の能力だけで決まるものではありません。能力を伸ばす環境に恵まれるかどうかは個人では選べないことが多いのです。」
『学歴は当人のせいじゃないから気の毒だ、助けよう!』って思う筈でしょ?多分海外ではそういう人が多いと思う。
ところがこれが日本だと『低学歴になる奴は親も低学歴で遺伝ガチャ外れの劣った奴だから見捨てろ』という思考になる。
ITは底辺から高学歴まで就労しているから勉強が大事っていう基本から言わなきゃいけないレベルの人材が存在してるんだよ
増田で「ITエンジニアなら土日に勉強しろって言われた!!」ってキチガイみたいに暴れてる奴がいるのもITが底辺人材まで採用している弊害
つまり、私は昇進できなければ、
「××さんって、××大学出てるのに昇進できてないの?」と、心ないことを言われ続けるのだ。
同じ大学の人がごろごろいる=その大学卒である事は「普通」なのにそんな事言われるの?おかしくない?
もっと低学歴がデフォの会社なら「××大学を出ているような特別なエリートなのに昇進できてないの?」ってなるのはよくあるけど。
あと女である増田がこう言われるという事は「出世してる女が沢山いる会社」って事になるし(女は出世できないのがデフォなら言われる訳がない)
その出世してる女たちが独身子なし女だけなら結婚しないからと言ってあれこれ言われるわけがないし
既婚子持ちでかつ出世してる女が多数なら結婚出産育児と出世が両立できる会社という事になるのでその後の増田の認識がおかしいんだが
世の中のいわゆる「普通」にならないと、
高卒就職するのは2割だし、その2割のうち結婚して仕事辞めて家にいる女は尚更少数派のはずで
増田の周囲数mの話としても、旧帝大に進学するような人の周りは同じような学歴の人が多いはずだし
娘の教育にそれだけ力を入れて学費も生活費も全額出す(出せるだけの金がある)ような家なら両親も兄弟親戚も大卒デフォだろうし、
高校も進学校で高卒就職なんか誰もいなさそうで、高卒就職する人が「普通」と考えるような環境で育ってるとは思えないんだけど。
初心者はPythonから始めましょう。やりたいことはPythonでだいたいできます。世界で一番人気の言語で資産も豊富にあります。低学歴の素人がなんと言おうとPythonです。Pythonを覚えるのです。簡単なので1日あれば覚えられるでしょう。
次にSQLを勉強しましょう。SQLは3日くらいあれば中級者になれるでしょう。現代のデータベースはだいたいSQLかそれのパチモンが備わっています。SQLができると仕事の幅が広がるでしょう。
そしてJavaScriptは勉強しておきましょう。Webブラウザは全部JavaScriptが動きます。JavaScriptを勉強することでWebページで遊ぶことができるようになります。スクレイピングなどの理解も深まります。JavaScriptは便利です。
さて、ここまで来たら仕事に必要なプログラミングは身についているので次に進む必要は無いです。コンピュータの気持ちを理解するためにはC言語をかじってみるのもいいでしょう。大企業で働きたいならJavaは必須です。型に興味を持ったらOCamlやHaskellに手を出してみても良いでしょう。システムプログラミングをしたいならGoやRustも良いです。Goはバカみたいに簡単ですがRustは初心者向きではないです。
implementingとかの意味でカジュアルにkittngって書いちゃったから、アホを増長させちゃったんだろうな
「キッティング!これならぼくわかる!」みたいな。
低学歴は黙ってろって
昔のIT業界が低学歴業界だったからこの誤解が生まれたんですね。高学歴ホワイトカラーは常に勉強しないといけませんから。低学歴はホワイトカラーであっても基本的には単純なルーチンワークの作業者なので勉強の必要は基本的には最小限です。勉強ができないから低学歴なので勉強させてもしょうがないんですね。そんな人達が周りに多い低学歴ITオタク達が自分達は勉強をしなければならないと勘違いしてしまったのです。
Twitterなんかで作品の感想見てると「この作品はつまらん!」という人を暗に指して「この作品批判してる人は馬鹿ばかり」と批判する人を批判する人がいることに気づいて、しかも割りとパターンが多いということに気づいたのでまとめてみる。
小説を読むスキル、ゲームをするスキル、行間を読むスキル、楽しもうとするスキルなど。
スキルが足りないが故に作品への理解度が足らず、批判に至るのだ。だからスキルを磨いてから再度作品に取り組むべし、と言ってるのだろうか。
言ってる本人はわかってるかどうかわからないけど、楽しい作品ってそういうスキル低い人にも響いてるんだよね。で、スキル高いとなお楽しめる。
作るのは大変だから、大変さを味わえば批判なんかできなくなるという論法。
たぶん作品本当に作ったことあるなら批判すべきものはちゃんと批判すると思う。
ポリアンナ症候群って言葉があるらしい。いいところだけ見て負の側面から目をそらす現実逃避の一種だとか。
もはや宗教。
こういう「批判する人を批判する人」の言葉って罵倒が多い印象。そうなると作品を批判する人から見ると、「この作品のファンは危ない人達ばかり」とますます作品の印象を悪くしてしまう。