Twitterなんかで作品の感想見てると「この作品はつまらん!」という人を暗に指して「この作品批判してる人は馬鹿ばかり」と批判する人を批判する人がいることに気づいて、しかも割りとパターンが多いということに気づいたのでまとめてみる。
小説を読むスキル、ゲームをするスキル、行間を読むスキル、楽しもうとするスキルなど。
スキルが足りないが故に作品への理解度が足らず、批判に至るのだ。だからスキルを磨いてから再度作品に取り組むべし、と言ってるのだろうか。
言ってる本人はわかってるかどうかわからないけど、楽しい作品ってそういうスキル低い人にも響いてるんだよね。で、スキル高いとなお楽しめる。
作るのは大変だから、大変さを味わえば批判なんかできなくなるという論法。
たぶん作品本当に作ったことあるなら批判すべきものはちゃんと批判すると思う。
ポリアンナ症候群って言葉があるらしい。いいところだけ見て負の側面から目をそらす現実逃避の一種だとか。
もはや宗教。
こういう「批判する人を批判する人」の言葉って罵倒が多い印象。そうなると作品を批判する人から見ると、「この作品のファンは危ない人達ばかり」とますます作品の印象を悪くしてしまう。
作品を批判する人を批判する人を批判する人 総じて「無駄に文章が長い」「顔真っ赤にしてそう」などの特徴がある