はてなキーワード: 人事権とは
野党はすでに国政で台頭できるだけの資金力も勢力も作れず。公認野党(維新)が勢力を伸ばす。
民衆はインターネットの台頭で、既存メディアに頼らない煽動ができるようになった。
自民党内に引き釣り下ろす仕組みが存在しないため、自浄作用はない。
民衆は、ただ腐っていくのを眺めるしか無い。増田やはてぶにコメントして、俺はわかってる感を出すことはできても。
腐りきってしまえば、もう一度立て直す勢力が台頭して来てひっくり返す余地があるが、まだ腐りきってないうちは手を出せない。
田中太郎さんと中川花子さんが結婚して一郎くんという子供を授かった場合、
[田中|中川]太郎さんと[田中|中川]花子さん、[田中|中川]一郎くん、すべての組み合わせが
少なくとも戸籍や家族である必要がある各種手続き上では家族だと正しく認識される必要がある。
マイナンバーの用途は法律で制限されてるようだから、突き詰めていくと
家族での利用を前提としたサービスなんかは維持が難しくなるかもしれないね。
俺は自分の家庭を持つつもりがないから対岸の火事として興味深く見てられるけど、
夫婦別姓を真剣に議論してる人たちはその影響範囲をきちんと認識してるのかな?
影響範囲がとてつもなく大きいし、都構想の投票にかかった費用なんて鼻で笑うレベルのコストがかかると思うが
それでも実現するべきものなのかな?
夫婦で同じ姓を名乗る必要があるとは思わないし、夫婦別姓に強硬に反対する人達の掲げる「家族観」には反吐が出るけど
夫婦同姓を前提に高々と組み上げられた仕組みを全て綺麗に解きほぐして組みなおす努力を誰がするんだろう?
夫婦別姓の必要性を説いてる人は、その仕事が自分に降りかかってきても「夫婦別姓は必要だ」って主張を曲げずに
その仕事をやれるのかな?自分の仕事じゃない、って逃げるのかな?
夫婦別姓ってのは低コストで実現できるならもちろん諸手を挙げて賛成するけど、
実現のためのコストが高すぎて議論にすらならないレベルだと個人的には思ってる。
総務省はマイナンバー普及のために一人当たり5000円配るような場当たり的な施策じゃなくて、
こういう方向から扇動すりゃいいのにと思うけど、総務省の人事権握ってる政治家が夫婦別姓反対である限りは
無理な話なのかな。
私の下に配置されると部下が萎縮して性能が下がるのだという。
自分なりにマネージメントを工夫してきたつもりだし、相手の心を汲み取るように話も聞いてきたつもりだ。
だが、そういうのじゃないらしい。
人事権を握っている人達が、どうやって集めたのか知らない情報によると、どうも私は部下から恐れられている、というよりも嫌われてるようなのだ。
仕事に対して真剣にやっていると結果的に熱が入るし、いっそやる気を無くせということなのか、そう質問したら、そういう所だ、と帰ってきた。
部下を持つようになったら、チームで仕事をすることによるパフォーマンスの最大値を上げろ、お前のパフォーマンスだけを上げてどうなる、とはよく言われてきた。
だが、私が努力することを辞めたらチームのパフォーマンスは半分も発揮されないだろう。
どうしろというのだろう。
直属の上司は、そういうことではなく部下が私に気を遣うのに意識が向いているのを辞めさせろと言っているのだ、なんて言う。
人の顔色をうかがって、失敗を怒られることにビクビク怯えているような、不誠実な学生気分の奴らをどうしろというのだ。
いちいち全部褒めてやって、失敗してもどうでもいいと言ってやればいいのか?
私なら耐えられない。
何から何まで褒めらて、何をしても許されるなら、もう成功も失敗もないだろう。
もしも上司が私の部下だったら、お前は何を意味のわからねえ事言ってるんだ伝わる言葉で話せといつも言っている、と怒鳴ってやるところだ。
簡単にいうと学術会議は学者が政府に提言やアドバイスをする独立機関なの。
独立機関だから人事権は学術会議の方で勝手にやりなさいという体制になってるわけ。
でも建前上は政府の機関で国の予算を回してるから、じゃあ総理大臣が任命するということで国の予算を回す機関ということにしましょうと形式をとってる。
だから任命というのもあくまで形式上の建前で単なる儀式や手続きでしかないんだけど、学術会議が政府に嫌われていてあいつらヤバい集団になってないかと不信感を受けるようになってる。
そこでなんとかそのヤバい奴を排除できないか?ってのを内閣法制局巻き込んで、「法的解釈で任命拒否は可能です」と言わせて任命拒否を実行した。
それが今回の騒動の成り行き。