簡単にいうと学術会議は学者が政府に提言やアドバイスをする独立機関なの。
独立機関だから人事権は学術会議の方で勝手にやりなさいという体制になってるわけ。
でも建前上は政府の機関で国の予算を回してるから、じゃあ総理大臣が任命するということで国の予算を回す機関ということにしましょうと形式をとってる。
だから任命というのもあくまで形式上の建前で単なる儀式や手続きでしかないんだけど、学術会議が政府に嫌われていてあいつらヤバい集団になってないかと不信感を受けるようになってる。
そこでなんとかそのヤバい奴を排除できないか?ってのを内閣法制局巻き込んで、「法的解釈で任命拒否は可能です」と言わせて任命拒否を実行した。
それが今回の騒動の成り行き。
そうなんだよ、、、いきなり論理が飛躍していて、ごめんなさい、私の頭ではついていけないけど、だれか筋道立ててほしかった。
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選挙のとき自民党に投票してなさそうな愛国心なき教授を排除しているだけ
秘密投票知らなさそう
自民党に投票してないやつは顔を見たらわかる
そういう風になる可能性もある。 問題のある教授がいるのか、政府が問題あるのか、はてどっちなんだろうというのを国民は判断しないといけない状況。 法的解釈や学問の自由とかは実...
わかりやすかった。ネット記事は圧倒的に学術会議に問題がありそうだが、政権のやり方にも問題もある。ようですね。どちらにも問題があると思うが、 やっぱり学問の自由への展開は...