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はてなキーワード: ファイナンシャルとは

2015-08-16

家計簿付けるとか付けないとか。

急な怪我や病気冠婚葬祭なんかに対応出来るぐらいの余裕があって、それとは別にある程度貯金して、それで毎日飯食えてるならそんなもんなくていい。

それなのにいちいち食費気にして安いスーパー通ってチマチマレシート貯めてイライラしながら計算するなんてよっぽどの守銭奴ケチデータキチガイ

働いてしっかり収入はあるのに全く金が溜まらんぞ?とかいう財布のヒモがゆるゆるな奴とか、数年で何万貯めたいとか明確なファイナンシャルプランがある奴が自己分析反省の為につけるのが家計簿

それ以外はただの趣味

2015-05-01

http://anond.hatelabo.jp/20150501145627

徹頭徹尾ファイナンシャルの話だよ。

少なくとも「他人のガキの面倒を無償~割に合わない激安で見てくれる都合が良い人間」などと言うのは存在しない

からそれを労働経済人月経済の少し外側で作る仕組みがねーともう無理だっつってんの。

シャドーワークをシャドーのままにしとくか、少しでも対価が発生するとそれは労働になってしまうのか、あるいは。っつー話だ。

ジジババ親戚は物理的に無理、地域お互い様なんてもっと無理。外国人労働力をいれる? 何年後だ。

ちなみにおれはこの仮定の中で言うと主夫になりたい派。

決めつけはMan in the Mirrorだね。

2014-08-23

後輩から投資をもちかけられているんだが

益田・・・ども

先日仕事帰りに後輩から食事に誘われたのでついていった

飯を食いながら仕事に対する愚痴とか雑談を少ししたあと、将来不安ですよね~な流れになったと思ったら

いきなりファイナンシャルプランがどうとか、年収千万にしたいとか語られて

複業(複数やるからこの字らしい)しないと勝ち組になれないとかアドバイスをもらった

そして小奇麗なおっさん画像を見せてきて「僕は縁があってこの人からいろいろ学んでいます。この人は○○にある高層マンションの一番上に住んでいます。僕らもこんなふうになりたいと思いませんか?」と

最後に、今度そのおっさんの家に行って学びにいかないかと誘われたが、どのようなことをしているのか聞いてもあやふやな答えしか返ってこなかったので「考えておく」と返事をして解散した

そいつは一月3万~5万入ってくるらしい

なんなんだこれ・・・

2014-07-22

http://anond.hatelabo.jp/20140722140012

いや、これ、マジな話だったのか?そこまでマジで突っかかってくるって?

で、なんで益田に書いた?釣りじゃないの?

突っ込まれること予想出来なかったの?

みんなが皆、

「だめな嫁、もっと自己啓発ライフハックでもう起業ちゃう?みたいな嫁じゃないとだめだよなー

もしくはブログで月10万位簡単にアフィで稼げるのにそんなんこともしないなんてー」

みたいに反応してくれると思ったの?





で、なんでもいいけど、

お前の言い方的に、そこは一時的な住処でなくて、少なくとも子供が大きくなるまで位は住むつもりで「ファイナンシャルプランニング()」してるんだよね?

そんな長く住むような場所に、決まった後に嫁はグチグチ言ってるわけだよね?

何も直接的な喧嘩とかしてない状態ですでにそういう状態だ。

少しでも何かあったら嫁はそれを言い出すでしょ。

お前が何かヘマした時には徹底的に文句を言い出すよ。

その位は簡単に予想出来るよね?

もしくは、お前が嫁を徹底的に抑えこむ、ってことをするつもりならあれだけど、嫁はそれこそ完全にお前の奴隷だわな?

嫁「冷静になって考えてみたら昨日契約した家ってせまいよね。。」

契約した翌朝にこんなことを言われた。

子供もできて今の家が手狭になったこともあり、

週末を利用して、物件探しに出かけた。

初めて見た物件だが、思いの外条件が合致したので、即日契約した。

全て思い通りというわけではないが、客観的に見ても悪くない物件だと思う。

こんな風に書くと、その場のテンションで購入したように見えるが違う。

3か月ほど前から、5件くらい回り、当日はさらに5件ほどまわり、

物件メリットデメリットを洗い出し、

表を作って、各物件対照できるように工夫した。

そのうえで、最終数件まで絞り込み、

確認のために、再度、内見を行った。

購入物件仕様書、販売会社情報を隅から隅まで確認した。

ファイナンシャルプランニングし、

将来的に払っていけるのかどうか、子供学費、老後の生活費も不足しないか

十分に検証した。

営業さん、12時間ほど付き合ってくれてありがとう

かつ、「今回の時期は見送る。」という選択肢も十分に話し合った。

そして、お互い結論を出した。

自分物件A、嫁は物件Bと意見割れたのが昼の時点。

昼飯食ってお互いちょっと冷静になって、物件Aで合意

で、契約に至る。

契約後は、一方的契約破棄は無理ということもお互い知っている。

何回も確認した。

そして、今朝、開口一番が表題言葉である

「あれだけ話し合ったのに、後から文句言うこと」については腹立たしいけど、

人間だしそういう感情の揺れは納得できる。

前文でもあるように、「全て思い通りというわけではない」なので。

なのは、まるで「他人事」だからだ。

確かに俺の給料でローンを払っていくけど、

俺が働けるのはあなた家事やって、子供の面倒も見て、財布の管理もしているからですよ。

まりあなたお金なんですよ。

表題言葉には、「でも、あなたお金から私は文句言えないわ。。。」が隠れている。

実際に「あなたの城だね。」とも言われた。

いいえ、「あなた」と「私」の城です。

私はサブだから仕方ないみたいに主体性無かったら、

今後、あなたとやっていく自信がなくなってしまわないかと危惧しています

会社でいい歳して主体性のかけらも無い万年社員の面倒を嫌というほど見ています

年上の指示待ち野郎を相手にするほど苦痛はありません。

それを家でもやるのかと。。。ウンザリ

2014-02-21

村田の教えに学ぶ、貯められない人でも絶対貯められる貯蓄法

村田惣右衛門という商人を知っているだろうか。

正確に言えば彼は匿名旗本三男坊だ。

幕末ともなれば穀潰しを遊ばせる余裕も世情も無く、結局のところ彼は糊口を凌ぐ為に己の才能を切り売りした。

どうやら武に纏わる技芸はさほど優れたものではなかったようだ。さりとて彼には商売の才能はなかった。

しかし彼には類まれなる発想と、稀有な才能があった。

それは、勘定をし、その勘定結果がどのような未来を描くか、どうすれば違う未来を描けるかを、説明する才能だった。

今で言う、ファイナンシャル・プランナーである

彼が歴史に名を残したのは単なる偶然でしか無く、江戸醤油から東北豪商に至るまでそこここの日記や書付にその偽名が残るのみである

幅広い人脈を築いた結果得られたものが何だったのかも、どこの誰だったのかも結局判らない。

しかし、大店の影にその人ありと実しやかに囁かれた風聞は、今も色褪せることのない伝説として語り継がれている。

今日は、その伝説の一端を開陳しようと思う。

村田の教え

  1. 分は弁え難し
  2. 無いとして考えよ
  3. 如何に使うかが肝要
  4. 数えるだけでは丁稚に劣る
  5. 大風呂敷を広げ、小さく繕え

分は弁え難し

村田は、常にここから始めたようだ。

分を弁えよ、ではない。

弁え難し、つまり弁えることは出来ないと喝破したのだ。

人が贅沢を夢見たり、買えなかったものが買えるようになるのは良いことだとした。

一定石高を常に保証される武士にとっては、倹約を旨とすればその分貯まる。

武士にとっては、勤めを果たすことが上向く方法からだ。後は倹約しか無い。

しかし、町人商人は異なる。己の才覚で事業を行う必要があるからだ。

ケチケチと貯めるばかりでは、生活は全く変わらず何のための商いか分から

しかし、稼いだ分を使ってしまってばかりでは、商いを大きくすることは出来ぬ。

こう、説いたのである

すると、分相応な使い方は出来ないが、使え、と言っていることになる。

これはどういうことか。

無いとして考えよ

貯めてばかりでなく使え、使ってばかりでは貯まらぬ。

そして、その加減は余人にも当人にも図りがたし。

から、そもそも無いものとして考え、ある分を使えば良いと、こう伝えられている。

これは意外なことに好評だったようだ。

元々宵越しの銭は持たない気っ風の良さを心情とする江戸っ子以外にも、粋や趣味には金がかかる。

これを抑えるのではなく、存分に使えと言うわけである

圓朝の芝浜と偶然にも結果は同じことを言っているわけであるが、後世の創作を加味すると、村田の方が時代を先んじていたと言えよう。

如何に使うかが肝要

使うと言ってもここでは、無かったものとした貯めた分のことである

そもそも無いものとして生活せよ、とする場合、言ってみれば稼ぎよりも貧乏になれ、と言っているのと同じである

誰しも貧乏よりは裕福が良い。

程度はあれど銭金があって困ることは少ない。

から、如何に使うかを考え、決してあるものとして勘定してはならぬ、それは無いものだ。

なぜならば、使い処が別にあるからだと、こう言っていたようだ。

この使い方指南こそが村田真骨頂であったようだが、商売の正に秘伝とも言うべき部分の事で、手に入る資料の中にはさほど面白い事由は残されていない。

数えるだけでは丁稚に劣る

さて、よほど複雑なものでもない限り、商売の基本は数を数えることになる。

いくらのものを、いくつ仕入れ、手間賃をいくら払って、いくらで売る。

この管理ができなければ店の維持も難しいが、といって、数を数えてピッタリに合わせるだけではそれこそ丁稚にも出来る仕事である

まず数を数え、その数を増やすのか減らすのか、増やせばいくら儲かり、減らせばいくら損するのか。

安く仕入れ高く売れればそれが一番良いが、なかなかそうはいかない。

手間賃を削れば儲かるが、果たして削って良いものか、

さな損に怯えず、最後に儲かる為には使うことを恐れるなと、指南していたようである

大風呂敷を広げ、小さく繕え

どうやら、村田は積み上げて説明するのが好きだったようである

これは、昨今の結論から話せという風潮からすれば迂遠に聞こえるが、相手には伝わりやすかったようだ。

使う加減は難しい、だから無いものとして使え。

無いとはいえ実はある、だから理由をしっかり考えて手をつけるな。

使い処を考えるのであれば、損することを恐れず最後に儲かるようにせよ。

こう話していけば、ではどうすれば儲かるのか、と、儲かるためには貯めねばならぬということが前提として相手に伝わっている。

先に述べたように、実際の使い方指南は、秘伝として秘されてしまい、伝わっていない。

しかし、その大本の考え方自体はどうやらこういうことのようだ。

  • まず、壮大な夢を描け
  • 壮大な夢をいま実行する絵図を描け
  • すると、どう捻っても、出来ない処、足りない処がある
  • どうすれば出来るか、足りないところはどう補えるか考えろ
  • それに必要な分を貯めよ

大風呂敷を広げるだけ広げてしまい、その穴だらけでボロボロ風呂敷の穴を、繕って埋めていけ、

小さく着実に繕っていけば、いずれ大きな風呂敷が完成すると、こういうことのようだ。

現代に生きる、村田の教え

商売の形態は大きく変わり、今となっては古臭い考え方でもある。

しかし、こと家計に関しては、今も村田の教えを活かす部分は大いにある。

分は弁え難し

コンビニお菓子を買ってしまっても良い、

ボーナスでご褒美を買っても良いだろう、

偶には飲みに行くのも構うまいと、

人は自分がどれだけ使っても良いかを客観的に知り、それを見極めるのが酷く難しい。

高収入でも貯められないのは、その人が自堕落であるというよりも、使い方を知らないからだと言える。

もちろん、低収入でも同じことである

無いとして考えよ

余ったぶんを貯金しようという考え方では、貯められないというのは良く聞く話である

勤労者に対して天引きで貯蓄を促すというのは、財形等で政府が主導した手法でもある。

結局、分相応が難しいのであれば、元々給与が少ないものとして考えるのが良いわけだ。

本当に困窮している人間は、貯めようとは思うまい

貯めようと思って貯められない人間は、困窮してはいないのだ。

ならば、最初からある中でやりくりすることは、出来るはずだ。

如何に使うかが肝要

とは言え、やはり無目的に貯めるのは精神衛生上良くなかろう。

貯めるのが目的なのではなく、使い処を考えろということなのだ。

そして、しっかりと考えた使い処があれば、今月の呑み代に窮して手を付けることは無い。

逆に言えば、手をつける程度の使い処は、余りしっかり考えたとは言えないのだ。

数えるだけでは丁稚に劣る

ここが、昨今の風潮とは一線を画すると言える。

村田は、まずは数えよとは言わなかった。どうやらどんぶり勘定の相手もしていたようである

家計簿をつけて家計を見直すのは、もっとずっと後のことだと、つまりはこう言っているわけである

家計簿をつけるのが目的ではない、無駄を見つけて節約することだ、というのは良く言われることである

村田は、手順としてそれは後のことだと言っているのだ。

無駄を見つけて節約するのは、無いものとして考えた残りで自由にやりくりすれば良い。

最初に、何に使うかをしっかり考え、それは最初から無いものとして意識から外せと、繰り返し言っているのだ。

大風呂敷を広げ、小さく繕え

そして、単純に今欲しい物を考えよとも言わなかった。

大風呂敷を広げよと、こう言っている。

欲しい物のために我慢するのは馬鹿げていると手を付ければ元の木阿弥なのだ

これは、大風呂敷を広げるだけの甲斐性がなければ、貯める必要がないという突き放した目線でもある。

日々の生活に事欠く人間に、夢を描け無いものとして貯めよと言っても虚しく聞こえるのは重々承知の上だろう。

享楽に行き、明日路傍に倒れるとも已む無しという無宿人も多かった時代だ。

これは現代でも変わらない。

小さくとも庭付きの一軒家で犬と子供に囲まれた幸せな家庭を築きたい、今は何もかも欠けている。

その夢を描くには、何が足りないのか、何を足してどうなればそこに辿り着けるのか。

からこそ、使い処のために、給与から天引きして貯める。

無いものとして考え、ある中で使ってやりくりをする。

まずは夢こそが大切であるのだ。

結びに変えて

村田惣右衛門という商人は、夢を描く手助けをし、それを現実に落としこむ手腕が鮮やかだったのだろう。

現代にも通づるそのファイナンシャルの考え方は、まず夢ありきであった。

夢を見つけ、具体的な道筋を立て、その手段として帳簿を使う。

帳簿を使って無駄を探るノウハウを伝授しても、無駄に使ってしまっては何にもならない。

最後までお付き合いいただいた読者諸兄におかれては、

是非、夢を描きその具体的な筋道を考えた後に、定期預金なり財形貯蓄を利用して、風呂敷の繕いを始めて欲しいと思う。

2013-10-28

セツヤクエストで上がってくるブログが見るに耐えない

http://partner.hatena.ne.jp/setsuyaquest

ホッテントリに上がってくるブログのことごとくが見るに耐えないと感じてしまう。

まぁ俺が単に貯金とかに向いてないクズなんだとは思う。

それでも下痢きのことか、カレーがぜいたく品とか「いやその行為で溜まる心的肉体的ストレスと、将来上げられるであろう年収と、天秤つりあってなくね」とか思う。(スーツのやつにいたってはもはや節約じゃなくてただの中二病

保険見直しの解説テキストを作ったりしてたので、ファイナンシャルプラン()については一般人よりは知ってるつもりだけど「家賃下げろ」「年収上げろ」「公的補助は使え」くらいが最適解なんじゃねーの。欲しいものがあったら適切な銀行借金しろよ。

2010-07-01

損得、二宮損得

誰かを尊敬するよりも、もっと損得を考えて生きよう。

二宮金治郎は、薪を背負いながら本を読んでいた。

ロバート・キヨサキの本だった。『金持ち倒産貧乏倒産』だ。

学校に銅像があったからといって、舐めてはいけない。

あの銅像は、体よりもむしろ薪が大きく見えるようにつくってある。

ちっちゃいのに、一生懸命がんばってるね? なんて、見くびるにもほどがある。

二十歳ですでに、180センチ90キロあった。歴史事実だ。

当時でそれほどとは。現在でも十分通用する巨漢だ。

まさに、神に選ばれし男。

よのなかでは、日系魔王キヨサキの悪しき影響のせいで、

ファイナンシャル・リタラシー」などと、吹き込まれた呪文をそのまま唱えるやからがいる。

おろかだ。オマエが成功することはない。

あれは、キヨサキ印の「ラットレースゲーム」(ボードゲーム)を売るための、宣伝に過ぎない。

キヨサキのおかげでラットレースから抜け出そうと決心した? バカが。

むりだよ。

キヨサキの本を読まずとも、「ラットレース」が何かはわかるよ。

チーズはどこへ消えた?』を読めばよい。

成功するためには、ネズミでも小人でもなく、二宮損得にならなければならない。

その条件は、すなわち、

「知力」「体力」「時の運」だ。(配合割合は、2:3:5)

学歴なんて、Cランク大学で十分だ。

身長180センチないやつは成功できない。

体重90キロないやつは成功できない。

なにより、運のないやつは、まったく成功できない。

損得損得、二宮損得。

その心は明鏡止水。

まさに、神に選ばれし男。

2010-01-15

http://anond.hatelabo.jp/20100115154529

それはシャドウワーク問題というか、いわゆる「専業主婦」は、家事労働栄養士セックスワーク出産育児ファイナンシャルプランニング介護労働その他を「役割分担」で請け負ってるだけなのに男の側が「養ってやっている」という言い方をしたがるのと同じなんじゃないかな。

スマイル価値を本当に0円だと思っているような人のような。

普段から女(主に母親?)に立てられすぎてるとそれを当たり前だと思って、立てることもサービスの一環なんだという意識が薄い男性に多いような。

2009-06-29

金正雲はやっぱり北京を訪問していた

英紙ファイナンシャルタイムズが軍事筋に確認と報道

英紙フィナンシャルタイムズ(6月29日)は金正雲北京を六月中旬に一週間にわたって訪問していたことを複数の軍事情報筋の情報として伝えた。

 

宗主国への後継の挨拶と今後の引き続きの支援を要請したものと見られる。

今朝の小誌が指摘したように朝日報道誤報でもなく、やはり中国スポークスマンが否定せざるを得なかったのだ。

2009-03-20

exワーカホリック

ちょっと前まで、IT土方(っぽい雑用係みたいな奴隷)やってた。

勤めてた会社は要するに、とんでもねーブラックだった。

鬱になって辞めた。

半年無職だった。


根深い企業不信に陥って、いまは派遣で働いてる。


ぶっちゃけ今の職場、周りは頭のユルそーなねーちゃんばっかりなんだが、

彼女たちは毎日よく笑って、休みの日を楽しみにしていて、

なんていうか人生エンジョイしてる感じがする。


彼女達は将来のこと(キャリアパスとかファイナンシャルプランとか)なんて

なんにも考えてなくて、しかも大したスキルもなくて、

実家資産家なわけでもないんだけど、どこかに行ったり、

欲しい物を買ったり、美味しいご飯を食べたりするのを楽しんで、

友達とたくさん話をして、とてもいい笑顔を見せてくれる。


これはなんだ?

自分が見てきた世界と全然違うじゃないか。

仕事のことがぜんぜん分からなくても自分を責めてない。

「だって社員さんからの説明がないからしょーがないじゃん」

「その時によって違うんだから毎回聞かなきゃわかんないじゃん」


え?


え?同じ事を2回聞いたら殺されるんじゃなかったの?

自分で調べてどうにかしない人間には生存価値がないんじゃなかったの?

知らないこと、分からないことは罪じゃなかったの?

自分仕事だけ終えて帰るのは非国民じゃなかったの?


めちゃくちゃショックだった。

価値観や考え方が違うってのは、こういうもんなのかと衝撃だった。


いま、自分キャリアスキルはどんどん価値が失われてるんだろう。

だけど何か違う世界を見た気がしている。

洗脳が解けたんだろうか。

やっと欝は治ったんだろうか。


いま連休を前に、

「どーせ休んでも何もすることねーしアノ仕事進めといた方がよくね?」

じゃなくて、

「やったあ!連休だよ!何しよう!?みんなは何するの!?」

って気分にやっとなれた。


ああ、自分は死ななくてもよかったんだなあ。

みんなにも楽しい事がありますように。

2009-02-17

GDP12・7%ダウンは単なる数字のマジック

第四四半期3・3%マイナスを、なぜ通年で発表するのか?

 日本のGDPマイナス12・7%?

 08年第四四半期のGDP成長率マイナス3・3%。34年ぶりのダウン。

 しかしこの12・7%という数字は08年第四四半期のGDPのマイナス3・3%を通年に直して、こうなるだろうと予測した数字であり、あまりにもおどろおどろしい。

 英紙ファイナンシャルタイムズはちなみに「日本、GDP3・3%ダウン」と報じているだけで、通年予測の数字を行間に小さくしか用いていない。ウォールストリートジャーナルもこれに同じ。

 日本マスコミだけが、なぜか意図的にトップの見出しに深刻な数字を用いているように見える。市場はところで、まったく反応せず2月16日の株価は28円下がっただけである。

2009-02-09

http://anond.hatelabo.jp/20090209113203

私が、家を買ったときの知識から、まだ買ったことのない世代の人に言うと

いまの政局では、住宅ローン減税のメリットを生かせないので、あまり買わない方が良い。

具体的な話は、マンションモデルルームのでいいからFPファイナンシャル プランナー)に相談したほうが良いですよ。

住宅ローン減税のメリットを生かせない今買うのは白痴

てか増田って家買ったこと無いような世代ばっかなんだろうな。

話が現実的じゃない。一度でいいからマンションモデルルームのでいいからFPに相談するべき。

社交的な日本語の書き方は勉強しましょうよ。

1.他人をむげに白痴などと見下ろさない。 人を見下ろすと言っているの本人は自慢のつもりだが、周囲から見ると逆に品格のない人と自分の品が下がってしまう事があるので、避ける表現かと思います。

2.『べき』という単語は相手の感情を逆撫でし、正しい意見でも通らない事があるので、やんわりとした表現を使って相手に考える余地を作るのが良いかと思います。

2008-02-25

http://anond.hatelabo.jp/20080225045443

あんた、物言いに険がある。

彼女が怒ったのも当然。彼女だって色々考えてベストとは言えないまでも、なんとか妥協できるところで決定したはず。

それをいきなり全否定したんだからな。彼女が自分の人格を全否定されたと思ったのも無理はない。

そういうところに借金したのは家族やあなたに金のことで迷惑をかけたくなかったからじゃないのかな?

だから、あなたは最初に「何でも遠慮せずに相談してくれていいんだよ。俺は君を責めたりしないから」と言えばよかったんだと思うよ。

まあ、そういうことが言えるキャラじゃなさそうだし、実際言えなかったんだから仕方ないけど。

そのうえで

そして、、無知に付け込んで高利で借り受けるひとがでないように義務教育で複利については教育するべきだ。

お金家計税金についての授業が日本でないのはどうしてだろうか。

には同意。

金融教育というと、勝ち組が自分の子供ファイナンシャルセミナー通わせてるのがニュースになったりして「格差社会の見本」的な扱いがされてるが、実際には負け組や下流の人々こそ金融経済の知識が必要だと思うんだよね。無知に付け込んで負け組からさらに搾り取る「下流食いビジネス」がここまで広まってるとね。

そして、下流の人が無知すぎる(ように見える)から、中流以上の人は下流の人の苦しみを「自己責任」で片付けてしまいがちで、あまり救済の手を差し伸べようって気にはならない。

下流が下流であるがゆえにさらに食い物にされて、格差がどんどん広がっていくって状況に歯止めをかけるためにはやっぱり義務教育金融教育を組み込む必要があると思う。

格別高度なことを教える必要はなく、おこづかい帳をつけさせてみるだけでも効果はあると思う。現在ではこれすら各家庭の自主性にまかされているようだ。

2007-11-11

[]日本官僚

読み:にほんのかんりょう

日本において行政の中枢をになう中央省庁なかでも上位の役職にある人々を指す。通常、国家I種をパスし、キャリアとして入省した人々である。彼らは出世競争により一部が高級官僚となり、最終的に一人の事務次官を生む。さらに、その経験者から各分野のトップが生まれる。基本的に東大法卒である。

内務省

内閣官房副長官(事務担当)は各省庁の官僚トップが出席する事務次官会議主催する、官僚の頂点の一つである。慣例的に旧内務省系の事務次官経験者から任命される。

二橋正弘
内閣官房副長官(事務担当)。東大法卒、自治省静岡県副知事、自治事務次官
瀧野欣彌
総務事務次官東大法卒、自治省
峰久幸義
国土交通事務次官東大法卒、建設省
江利川毅
厚生労働事務次官東大法卒、厚生省内閣府事務次官、日興ファイナンシャルインテリジェンス理事長
司法官僚

司法を司る国の機関は三権分立精神により独立性が高い独自の体系を持ち、法層界の頂点を形成する。

島田仁郎
最高裁判所長官東大法卒、判事
竹崎博允
東京高等裁判所長官東大法卒、判事
但木敬一
検事総長東大法卒、検察庁
樋渡利秋
東京高等検察庁検事長。東大法卒、検察庁
小津博司
法務事務次官東大法卒、検察庁
吉村博人
警察庁長官東大法卒、警察庁
外交官

他省庁と違い他国にて活動する外交官にはさまざまな特権が与えられ、また、国内の政治力もおよびにくい。さらに、大国の大使ともなれば政治家に勝る発言力が生ずる。

加藤良三
駐米大使東大法卒、外務省
野上義二
駐英大使東大教養卒、外務省
谷内正太郎
外務事務次官東大法卒、同院、外務省
その他

退官後は銀行企業、団体等の幹部となり、財界の一員となる。

津田廣喜
財務事務次官東大法卒、大蔵省
佐藤隆
金融庁長官一橋経済卒、大蔵省
北畑隆生
経済産業事務次官東大法卒、通商産業省

独特の地位をもつ。

羽毛田信吾
宮内庁長官
増田好平
防衛事務次官東大法卒、防衛庁

2007-10-28

著作権テレビ局電波利権

あまり、テレビの構造について詳しくないので調べていたんだけど

なかなかおかしいなと思うところがたくさんある。

まず、総務省電波という公共物をテレビ局に提供する際に

免許が必要であり、電波利用料を支払う必要がある。

ところが、テレビ局電波利用料は微々たる物である。

なぜなら、基地局単位で支払うような仕組みだからである。

結果的に携帯電話事業者が電波利用料の実に90%以上を支払っており

放送に関しては1%に過ぎない。

このようなおかしな状況では、

テレビ局にとって電波はただでもらった便利なものに対して

制作会社からのマージンをとりつつ、放送を流せば

自動的にスポンサーからお金が入ってくる。

もっとおかしいのは、このテレビ放送のスポンサー料を支払う窓口は

電通オンリーであるから、スポンサー料の大半は電通なだれ込む。

最終的に、スポンサーが支払った料金の10%以下しか、制作会社に入ることは

なくマージンをとる企業利益となる。

これでは面白い番組はできないし、どうしようもない。

そこで、少し面白い方式を考えてみた。

どうだろう?公共財である電波を時間帯ごとに競争入札制度にしてみたら?

さらに、公共財である電波に流したものに関しては「オープンソース」のライセンスのようなものを適応し、

制作会社を明示すれば、再利用可能という制約をつける。

これをもってしても制作会社が1次請けになれば、十分にペイできる構造に

することができる。

この入札で得た金を現在テレビ局などの放送装置を持っている会社

支払い、ファイナンシャルリースの形で最終的に総務省の管轄にする。

この仕組みを導入したとしても、

現在テレビ局がもつ制作会社が当初はほとんど時間帯を入札で手に入れる

だろうし、電通スポンサーの窓口として機能するだろう。

しかし、十分な規制緩和によって

次第にこの構造は崩れるようになる。

インターネット上で制作会社の一次請けを募集できるサイトスポンサー

開かれるようになり、直接制作会社スポンサーが結びつく。

スポンサーを採ることのできないテレビ局は次第に廃れるが

放送自体がすべてとまることはない。

さらにBPOを正式な第三者機関と各自治体のもつ免許失効および停波などの

権力を持たせれば、公共物である電波は一時的に特定財源になり、

次に一般財源とすることができる。

現在のように少ないチャンネル数で電波をただで垂れ流すような

殿様商売が終わり、ガチンコスポンサー獲得をしなければならなくなる。

また、放送したもののライセンスは公共物になるため

動画サイトで見逃した番組を見ることが合法になる。

なぜ、一度公共物を通じて提供されたものを再び見ることが

違法にならないといけないのか。

なぜ、垂れ流されるという苦痛を支払う国民

一切の還元がないのか。

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