08年第四四半期のGDP成長率マイナス3・3%。34年ぶりのダウン。
しかしこの12・7%という数字は08年第四四半期のGDPのマイナス3・3%を通年に直して、こうなるだろうと予測した数字であり、あまりにもおどろおどろしい。
英紙ファイナンシャルタイムズはちなみに「日本、GDP3・3%ダウン」と報じているだけで、通年予測の数字を行間に小さくしか用いていない。ウォールストリートジャーナルもこれに同じ。
日本のマスコミだけが、なぜか意図的にトップの見出しに深刻な数字を用いているように見える。市場はところで、まったく反応せず2月16日の株価は28円下がっただけである。
GDP上昇圧力を強めるためだろうね。誰が得するかは知らんけど。
いや、パーセンテージを年率換算して表示するのは慣習というか業界の常識だから。 馬鹿(マスコミなど)が勝手に数字の大きさを利用してガタガタわめいてるだけ。
http://anond.hatelabo.jp/20090217122507 終わってみたら20%マイナスとかになってそうで嫌過ぎるこの日本国。