「ハインリッヒの法則」を含む日記 RSS

はてなキーワード: ハインリッヒの法則とは

2016-12-11

http://anond.hatelabo.jp/20161211163455

問題点を指摘していた人は業界内外に大勢居たと思うよ

でも不思議炎上まではいかないんだ

 

2chまとめブログときもそうだったと思う

散々批判されるが続行して、あるラインを超えたところで爆発する

 

ハインリッヒの法則みたいだね(違うか?)

 

___

 

あと見てて思ったけど

炎上する種火みたいなのって結局インフルエンサーと大きなメディアなんだな

影響力ある人が数人(数社)が同調するのがトリガーになるっぽい(PCデポときも思った)

2016-08-05

どうやったら企業内の交通災害発生率を下げられるか

安全っていうのは、業績と同じくらい大切な項目

安全をあからさまに軽視する企業は少ないけれども、レベル感が低い所が未だにちらほらある。

「何をそんな大げさな」と言うかも知れないが、安全を軽視すると「従業員が離れる」「体外的な視線が厳しくなる」「事故対応リソースを割かれる」など、結果として業績に影響する。

コンプライアンスを重視するのも同様だ。一発失敗した時のインパクトがでかいから、それだけ重視する。

じゃあ、どうやって安全を確保するんだろう。

ここでは、自動車営業周りする人間の、交通災害について考えてみたい。どうやったら事故発生件数を減らせるのか。

事故は乗車時間×事故

2つの方向性がある。①乗車時間を減らすことと、②事故率を下げることだ。

よく安全対策会議で話し合われるのが、②についてのone of themで、例えば「若年者層へ講習を実施しよう!」などだ。

乗車時間を減らす

乗車時間を減らすには、単純に車に乗らなければいい。いか効率的に車に乗らないかを重視する

電車で行けるところは電車で行く

目的地の近くまで乗りあわせて行き、現地で散開する

また、事故率が固定と考えられれば

・個人の事故率により乗車可能時間制限する

事故率の低い人間に運転させる

なんて方法がある。

これらの方法は、若干の効率犠牲にしている感じはある。

事故率を下げる

事故率を下げるには、乗る人間がうまくなればいい。

事故率を下げるには、ハインリッヒの法則に従い、ヒヤリハット数を減らせばいい。

ヒヤリハット数をカウントし、その度にトライアンドエラーにて学習すればいい

こういったニーズからドライブレコーダーなどが発売されているのだろう。

事故抑制のための講習会実施する。

災害発生の重大性を説明する講習を実施する

こういった対策企業ではとられている。結局、従業員スキルが上がれば事故発生率が減ってハッピーだよね?効率も下がらないよね?というパターンだ。

事故率を下げるには個人の運転スキル定量的評価する必要がある

乗る人間能力向上を狙うには、何ができるか/できていないか定量的判断し、事故率を算出する必要がある。

運転スキル = 操作スキル × 認知スキル に分解できると思う


操作スキル教習所で習うようなものだろう。究極的に言えば車両感覚が正しくあるかどうか。車の挙動想像できるかだ。こちらは課題制限時間を与えれば、案外簡単評価できそうだ。

認知スキルの私の知る最高峰google:防衛運転 20箇条 だ。しかし、これを実践できているか?を評価する仕組みがまだない。

たとえ、隣で検査官が同乗しても、その時だけ頑張るということが起こりうる。

かい方法いかなぁ。あれ、これ、ビジネスチャンスじゃね?

2016-01-10

男性教員女子学生から好かれる確率

当方40代大学教員

院生時代から関東関西北陸九州10ほどの国公私立大学常勤非常勤をやってきた。女子大が多め。

イケメンではないが学生から嫌悪嘲笑の的になることもない標準的なおじさん教員

 

教員になった初期に驚いたのは、女子学生から好意を持たれる(及びそれを面と向かって伝えられる)率の高さだった。

毎年数名。おおむね、女子学生100人あたり2~3名から好きですと言われる。

自分学生のころには教員自分場合女性教員だが。)に恋するなんて、考えたこともなかった。

さすがに30代後半になるとこのレートは半分に落ちるが、40代を迎えても継続的にそういう学生はポツポツ現れる。

もちろん学生が何らかの精神不調を抱えているケースもある。しかし、そうでないことが多い。なんでこの子が?という明朗快活な子が明朗快活に告白してきたりする。

  

このような事象モテ期到来かと思いきや、さにあらず。

一定コミュ能力を持ち、女子学生の多い環境に勤務する男性教員なら多くが経験する事象

新人先生が過ちをしないよう、毎年、先輩教員が釘を刺すくらいありふれている。個人的知見では、地域差ほとんどない。

多数ではないが無視もできない割合女子学生教員恋愛対象とすることに躊躇しないようである

言われるこちらも、ああまたかと思う程度。

 

各地で見聞きした話を総合すると、以下のようである

 

1.自分好意を持つ女子学生は2%くらいいる。

2.上記の割合は30代前半まで一定であり、それ以降の遭遇率は逓減する。

3.既婚教員の遭遇率はさらに半分。

4.誰が自分好意を持つかは事前に予想できない。

5.特定女子学生複数教員を好きになることもあるが、好意の相手はバラけることが多い。

6.上記傾向は学生の専攻や女子学生率、大学入学難易度ほとんど左右されない。

7.イケメン、弁舌さわやか、女子学生捕獲する意思がある等の要因があっても1.の率は変わらないが、2.の逓減速度が遅くなる。

 

若い女子からのこういったアタックを防ぐ防壁は男性教員倫理意識や守るべき地位といった、やんわりした自主規制しかない。

好意告白された教員学生と交際してしまう率は個人因子の影響と隠蔽率が大きすぎて想像さえ難しいが、ゼロではなかろう。

司法試験漏らした60代某、校内で同棲相手の学生全裸土下座した50代某、魔王様になって院生を殺めた30代某などは、大きなニュースになった。

ハインリッヒの法則に従えば、色香に迷う男性教員が相当数に及ぶだろうことは想像に難くない。

2015-03-19

ハインリッヒの法則 別考

1人の華々しい業績の裏には

29人によるその業績を支える仕事があり、更にその裏には

300人の無名の人の仕事がある。

2014-03-30

俺もウンコもらした(男性28歳会社員JR川崎駅

ウンコもらした告白がブームらしいので、遅ればせながら私も告白しておきたいと思う。

綱島居酒屋「ざう○」と思われる場所での事象告白をした人がいたが、私は川崎駅でやってしまった。

神奈川ウンコ漏らしのメッカといっても過言ではなかろう。

本報告について

ヒューマンエラーの問題分析手法として有名な、なぜなぜ分析形式で結果報告を試みたい。

ウンコ漏らし分析テンプレートとして活用されることを期待している。

1.事象

南武線から川崎駅に向かう途中、武蔵小杉駅付近で腹痛・便意を催したが、その後6駅程度は耐えられると誤認識した。

川崎駅改札を出た後、液状ウンコを漏らした。

液状は止まらいね。あらららららら、だだだだだだっと流れ出る。ズボンが冷たくなる。ズボンに若干の重さが加味される。

なお、当日、私は出勤中であり電車内および駅構内は大変混雑していた。

2.直接原因

川崎駅トイレが遠かったこと

・腹痛⇔平静の波予測によりトイレまで耐えられると誤って認識したこと。急にきた量的緩和アベノミクス

3.暫定対応

トイレにてパンツ放棄

会社には体調不良のため帰宅する旨伝える。

川崎駅前に24時間営業のジーンズメイトがあることを思い出し、ズボンを調達。

4.根本原因

・当日、朝から顧客との打ち合わせを予定してたため、途中駅でトイレに向かうことを躊躇していたという背景がある。

・前日酒を飲みすぎた。

5.根本対応と今後の方針

本事例、あるいは増田過去事例からもわかるとおりウンコ漏らしの主要因は「判断ミス」にある。

判断ミスを未然に防止するため早期の腹痛はすぐに対応必要

・前日飲み会場合特に要注意

・1つのウンコ漏らしの前には、100の腹痛がある。ハインリッヒの法則を胸に刻め

6. コンチプラン策定

 各駅トイレ場所(途中駅も含む。複数個所)把握、早朝からズボン調達方法を把握

ストッパ常備

その後もう一回やらかしているのだがそれは、また後日

2012-07-07

脱原発デモ参加者数を仮に3万として、参加者は全部首都圏在住とする。

ハインリッヒの法則に当てはめて考えると、3万の重大な事故(参加者)に対して、87万の軽微な事故(参加者予備軍)、900万のニアミス(脱原発肯定派)がいる。仮に首都圏有権者人口が3000万人として、原発反対寄りが3割、原発推進寄りが3割、残り4割がノンポリとすると、原発反対よりが900万人となって数の上では一致するなぁ、と思った。

逆に言うと、デモ参加者数が3万という状態は、デモが「平衡状態にある社会」を正確に反映している状態であるとも言える。(デモが「重大な事故」に相当すればの話だけど。)

2012-06-14

ハインリッヒの法則誤用

ハインリッヒの法則

1つの大事故の背後には29の軽微な事故があり、その背景には300の異常が存在する

すなわち、1つの大事故をなくすためには、29の軽微な事故と300の異常を取り除くよう、コストをかけて対応しなければならない。

対応コストと重大事故による損失を天秤にかけ、事故による損失の方が軽微なら、対応しない方が合理的である

ブラック経営者管理職はこう考えてるんだろうなあ、と妄想

2012-06-10

原発の何が問題なんですか?それより自動車うつ病何とかすれば?

反原発な方々に質問したいんですが…

去年の福島原発の件で、実際放射能を浴びて死んだ人いないですよね?

現段階で放射能汚染健康被害にあったという人もいないですよね?

自己申告なら多分いっぱいいるけど、国から認定された人なんていないでしょ?

あれだけ想定外だらけの事故なのに、

「誰も死んでない」 「誰の健康も害してない」

のに、どうしてそこまで騒ぐのか分からないす。

そのとばっちりで、その他原子力発電は止まり

止めて欲しいなんて全く思ってないのにも関わらず、なぜか東電から電気代値上げのお願い」・・・・。

何でだよ!原子力発電使ってくれて構わないよ。って思ってる人だっているんだよ!

電気使わない人なんていないんだ。こんなの実質的増税だよ!


どうも腑に落ちないな・・・・。

だってさ、単純に死んだ人の数でいうなら自動車交通事故死者は毎年25000人に1人は死んでんだ。

自分の住んでる市で比べたらどうなの? 

ウチの市は18万人弱だから、おおむね毎年7人は轢かれるか自分で運転中に自爆して死ぬわけだ。

※これが、軽微なケガで済んだ、とか「死ぬかと思った..」ぐらいのヒヤリ体験だとその30倍?ぐらい起こってる。

ハインリッヒの法則ね)

どう考えても自動車事故の方が怖いだろ。危険すぎるよ。

あんなどこの馬の骨が運転してるのか分からない凶器バンバン走ってるトコの脇を歩いてるなんて。

以上が、原発なんかより自動車走行禁止にしたほう方がいいと書いてる根拠。

----------

もう1つは自殺

日本は毎年おおむね3万人弱の自殺者がいる。人口あたりだと4000人に1人。

自分の住んでる市で比べたらどうなの? 

ウチの市は18万人弱だから、おおむね毎年45人は自分の意思で死んでいる。45人・・・

※この数字って子供ほとんど含まれてないよ!自殺者のうち、十代は2%しかいないからね!

(=ほぼ大人だけで市内に毎年45人は自殺する)

から自分の家まで帰るときに、素通りする家とかマンションに人は何人住んでいるんでしょう?

7・8軒通れば大人の住んでる数は裕に50人超えるよね。その内だいたい1人は自ら命を絶ってる。。。


・・・。いやまぁこれらは統計をそのまま割った数だから、実際どうかは知らない。

でもあまりにも死が身近すぎるでしょ。交通事故自殺のほうが。

んで、交通事故は「自動車走行前面禁止」すれば死者はほぼ0になる。

自殺者は、失業率と強い相関がある。

(※とは言っても実際「健康問題」を理由に死ぬ人が一番多いから強く主張できないけど)

(※※とは言え、たとえば「ちょっと健康を害しているだけで経済的に充足している人が自殺するか?」

   という質問には答えられないので、健康問題単独で自殺する人もいないのはすぐに理解すると思う)


だったら、原発みたいなどうでもいい話は置いといて、優先的にやんなきゃいけないことはあるだろ

車は今更走行禁止にはできっこない。 自殺者はほぼ原因は個人の問題に拠るところ。

とりあえずここまで共通認識にして、これからどうするか話をしようよ。

2010-04-16

http://anond.hatelabo.jp/20100416005843

ハインリッヒの法則だな

たまたま幸運だったが

もう何回かやらかすとその運も尽きる

ログイン ユーザー登録
ようこそ ゲスト さん