はてなキーワード: ハインリッヒの法則とは
安全をあからさまに軽視する企業は少ないけれども、レベル感が低い所が未だにちらほらある。
「何をそんな大げさな」と言うかも知れないが、安全を軽視すると「従業員が離れる」「体外的な視線が厳しくなる」「事故対応にリソースを割かれる」など、結果として業績に影響する。
コンプライアンスを重視するのも同様だ。一発失敗した時のインパクトがでかいから、それだけ重視する。
じゃあ、どうやって安全を確保するんだろう。
ここでは、自動車で営業周りする人間の、交通災害について考えてみたい。どうやったら事故の発生件数を減らせるのか。
2つの方向性がある。①乗車時間を減らすことと、②事故率を下げることだ。
よく安全対策会議で話し合われるのが、②についてのone of themで、例えば「若年者層へ講習を実施しよう!」などだ。
乗車時間を減らすには、単純に車に乗らなければいい。いかに効率的に車に乗らないかを重視する
・目的地の近くまで乗りあわせて行き、現地で散開する
また、事故率が固定と考えられれば
なんて方法がある。
⇛事故率を下げるには、ハインリッヒの法則に従い、ヒヤリハット数を減らせばいい。
⇛ヒヤリハット数をカウントし、その度にトライアンドエラーにて学習すればいい
こういったニーズから、ドライブレコーダーなどが発売されているのだろう。
こういった対策が企業ではとられている。結局、従業員のスキルが上がれば事故発生率が減ってハッピーだよね?効率も下がらないよね?というパターンだ。
乗る人間の能力向上を狙うには、何ができるか/できていないかを定量的に判断し、事故率を算出する必要がある。
運転スキル = 操作スキル × 認知スキル に分解できると思う
操作スキルは教習所で習うようなものだろう。究極的に言えば車両感覚が正しくあるかどうか。車の挙動が想像できるかだ。こちらは課題と制限時間を与えれば、案外簡単に評価できそうだ。
認知スキルの私の知る最高峰は google:防衛運転 20箇条 だ。しかし、これを実践できているか?を評価する仕組みがまだない。
たとえ、隣で検査官が同乗しても、その時だけ頑張るということが起こりうる。
院生時代から、関東・関西・北陸・九州の10ほどの国公私立大学で常勤や非常勤をやってきた。女子大が多め。
イケメンではないが学生から嫌悪や嘲笑の的になることもない標準的なおじさん教員。
教員になった初期に驚いたのは、女子学生から好意を持たれる(及びそれを面と向かって伝えられる)率の高さだった。
毎年数名。おおむね、女子学生100人あたり2~3名から好きですと言われる。
自分が学生のころには教員(自分の場合は女性教員だが。)に恋するなんて、考えたこともなかった。
さすがに30代後半になるとこのレートは半分に落ちるが、40代を迎えても継続的にそういう学生はポツポツ現れる。
もちろん学生が何らかの精神不調を抱えているケースもある。しかし、そうでないことが多い。なんでこの子が?という明朗快活な子が明朗快活に告白してきたりする。
一定のコミュ能力を持ち、女子学生の多い環境に勤務する男性教員なら多くが経験する事象。
新人の先生が過ちをしないよう、毎年、先輩教員が釘を刺すくらいありふれている。個人的知見では、地域差はほとんどない。
多数ではないが無視もできない割合の女子学生は教員を恋愛対象とすることに躊躇しないようである。
言われるこちらも、ああまたかと思う程度。
2.上記の割合は30代前半まで一定であり、それ以降の遭遇率は逓減する。
5.特定の女子学生が複数の教員を好きになることもあるが、好意の相手はバラけることが多い。
6.上記傾向は学生の専攻や女子学生率、大学の入学難易度にほとんど左右されない。
7.イケメン、弁舌さわやか、女子学生を捕獲する意思がある等の要因があっても1.の率は変わらないが、2.の逓減速度が遅くなる。
若い女子からのこういったアタックを防ぐ防壁は男性教員の倫理意識や守るべき地位といった、やんわりした自主規制しかない。
好意を告白された教員が学生と交際してしまう率は個人因子の影響と隠蔽率が大きすぎて想像さえ難しいが、ゼロではなかろう。
司法試験漏らした60代某、校内で同棲相手の学生に全裸で土下座した50代某、魔王様になって院生を殺めた30代某などは、大きなニュースになった。
ウンコもらした告白がブームらしいので、遅ればせながら私も告白しておきたいと思う。
綱島の居酒屋「ざう○」と思われる場所での事象を告白をした人がいたが、私は川崎駅でやってしまった。
ヒューマンエラーの問題分析手法として有名な、なぜなぜ分析形式で結果報告を試みたい。
ウンコ漏らし分析のテンプレートとして活用されることを期待している。
南武線から川崎駅に向かう途中、武蔵小杉駅付近で腹痛・便意を催したが、その後6駅程度は耐えられると誤認識した。
液状は止まらないね。あらららららら、だだだだだだっと流れ出る。ズボンが冷たくなる。ズボンに若干の重さが加味される。
なお、当日、私は出勤中であり電車内および駅構内は大変混雑していた。
・腹痛⇔平静の波予測によりトイレまで耐えられると誤って認識したこと。急にきた量的緩和とアベノミクス。
・川崎駅前に24時間営業のジーンズメイトがあることを思い出し、ズボンを調達。
・当日、朝から顧客との打ち合わせを予定してたため、途中駅でトイレに向かうことを躊躇していたという背景がある。
・前日酒を飲みすぎた。
本事例、あるいは増田の過去事例からもわかるとおりウンコ漏らしの主要因は「判断ミス」にある。
・1つのウンコ漏らしの前には、100の腹痛がある。ハインリッヒの法則を胸に刻め
各駅トイレの場所(途中駅も含む。複数個所)把握、早朝からのズボン調達方法を把握
・ストッパ常備
その後もう一回やらかしているのだがそれは、また後日
去年の福島の原発の件で、実際放射能を浴びて死んだ人いないですよね?
現段階で放射能汚染で健康被害にあったという人もいないですよね?
※自己申告なら多分いっぱいいるけど、国から認定された人なんていないでしょ?
「誰も死んでない」 「誰の健康も害してない」
のに、どうしてそこまで騒ぐのか分からないす。
止めて欲しいなんて全く思ってないのにも関わらず、なぜか東電から「電気代値上げのお願い」・・・・。
何でだよ!原子力発電使ってくれて構わないよ。って思ってる人だっているんだよ!
どうも腑に落ちないな・・・・。
だってさ、単純に死んだ人の数でいうなら自動車の交通事故死者は毎年25000人に1人は死んでんだ。
自分の住んでる市で比べたらどうなの?
ウチの市は18万人弱だから、おおむね毎年7人は轢かれるか自分で運転中に自爆して死ぬわけだ。
※これが、軽微なケガで済んだ、とか「死ぬかと思った..」ぐらいのヒヤリ体験だとその30倍?ぐらい起こってる。
(ハインリッヒの法則ね)
あんなどこの馬の骨が運転してるのか分からない凶器がバンバン走ってるトコの脇を歩いてるなんて。
以上が、原発なんかより自動車走行禁止にしたほう方がいいと書いてる根拠。
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もう1つは自殺。
日本は毎年おおむね3万人弱の自殺者がいる。人口あたりだと4000人に1人。
自分の住んでる市で比べたらどうなの?
ウチの市は18万人弱だから、おおむね毎年45人は自分の意思で死んでいる。45人・・・。
※この数字って子供はほとんど含まれてないよ!自殺者のうち、十代は2%しかいないからね!
(=ほぼ大人だけで市内に毎年45人は自殺する)
駅から自分の家まで帰るときに、素通りする家とかマンションに人は何人住んでいるんでしょう?
7・8軒通れば大人の住んでる数は裕に50人超えるよね。その内だいたい1人は自ら命を絶ってる。。。
・・・。いやまぁこれらは統計をそのまま割った数だから、実際どうかは知らない。
でもあまりにも死が身近すぎるでしょ。交通事故と自殺のほうが。
んで、交通事故は「自動車走行前面禁止」すれば死者はほぼ0になる。
(※とは言っても実際「健康問題」を理由に死ぬ人が一番多いから強く主張できないけど)
(※※とは言え、たとえば「ちょっと健康を害しているだけで経済的に充足している人が自殺するか?」
という質問には答えられないので、健康問題単独で自殺する人もいないのはすぐに理解すると思う)
だったら、原発みたいなどうでもいい話は置いといて、優先的にやんなきゃいけないことはあるだろ