はてなキーワード: チェリーとは
せまーい観測範囲のなかでバカをチェリーピックし続けて育てたおまえの認知のなかのサヨクは中道左派をネトウヨ扱いしているんだろうな
↓
せまーい観測範囲のなかでバカをチェリーピックし続けて育てたあなたの認知のなかのネトウヨをレッテルにして他人に貼り付けるのはやめましょう
合ってるじゃないか。ならもう一度繰り返してあげよう。
向こう「サヨクがネトウヨでない人間をネトウヨだと呼ぶのは、サヨクのネトウヨに対する認識が2000年代で止まっているからだ」
私「現在のネトウヨの自己認識が『自分はネトウヨではない』なら、それは昔の定義と照らし合わせてのことだろうし、いまサヨクがネトウヨでない人間を『ネトウヨ』と呼んでいるなら、それはサヨクの中のネトウヨの定義が変わったということではないか(つまり昔の定義に固執しているのはネトウヨ側ではないか)」
私「私がいつサヨクを名乗った?どのサヨクが中道左派をネトウヨと呼んだ?主語を大きくするな、チェリーピックをするな」
向こう「それをやってるのはおまえだ!ミラーリング!」
どちらも「サヨクの大多数は中道左派をネトウヨと呼んでいない(ごく一部のサヨクをチェリーピックするな)」という反論で片付けられていることだな。ろんぱっぱされているのに見苦しいぞ。
私は長くソフトウェアの業界で技術者として働いていて、ドキュメントを書くべきだって多くの人が言うのを見てきた。それには賛成するものの、過去の経緯や決断、知見を文書にしたところで、私の周りじゃそれを読まない人も多かった。
たとえばBig Tech出身だったりする、業界的には優秀と評されるのであろうエンジニアたちとも仕事をしているけれど、そういう人たちも同じ傾向だ。先日も「なんでこうなってるの?もっとxxすべきだ」って言われたから過去の経緯を説明したら「そういう過去のstoryはドキュメントに残しておいたほうがいい」だと。あのね、正にそのドキュメントあるんですわ・・・知らなかった?ここにドキュメントあるから目を通しておいてねって何度か伝えたよね・・・キミが読んでないだけだよね・・・キミほんといま現在のコードしか見ようとしないもんな。
でも別にこれは彼だけの話じゃない。私はこの業界でずっとそういう、ドキュメントが読まれない風景を見てきている。もうそれを殊更に責める気持ちにはならなくて、ああまたか、と思うだけになった。諦めている。ほとんどの人は読まない。自分が何か具体的な問題に直面し、ドキュメントにその答えがありそうだと人に教わって、ようやくチェリーピックして読む(かもしれない)。それまで資料は見ない。本も読まない。先人の知見や歴史を自分から学んだりはしない。でも例外的にGoogleみたいなキラキラした権威がやってるとされる何かは真似したい人も多いみたい。だってGoogleがやってるんだぜ!クールに決まってる!自分たちとはコンテキストが違うだって?Googleのやってることが役に立たないとでも言うのか?アンタは新しいものが受け入れられないだけだ!おいここに老害がいるぞ!
閑話休題。ドキュメントは書くべきなんだろうけど、ドキュメントを読むべきっていうのももっと言われて然るべきではないのかなとは思う。たとえそれが140字以上の長文であっても。とはいえ、ソフトウェア業界に限らず、手軽に消費できないものを人は読まないというのは一般的な傾向な気がするし、今後も加速していくだろう。もうこれは仕方ないんだろうな。
なんか皆して普通のロキノンと混ざり合うことを選んじゃったな。
エロゲ音楽らしさがなんなのかは上手く説明できないんだけど、90~00年代テイストというか、ある種のフェイク感と透明感とゴチャゴチャ感、「わかりやすい音楽聞いてるねwwwそんなのアニソンしか聞いたことがなくて耳が鍛えられてないオタクぐらいしか喜ばないよwwwww」って言われようと知ったコッチャねえと蹴り飛ばすような、その上でそんな決して優れてないオタク達の耳によって選ばれるエロゲソングランキングの上位を真剣に狙っていくような、安っぽいカードしか使えない限られたカードプールの中での必死の模索というか、その中である種のノスタルジックと記号化されたエモに恥ずかしげもなく頼っていく貪欲さ、技術を学ぶための知の高速道路が引かれた現代社会において基礎技術を0から再構築して地に足がついた正統派になっていこうとする流れではなく、日本国内で数々の音楽的なテクニックが発掘されてジャンルが作られたあとの世紀末の時代にそれらをチェリーピックしまくって作られた小手先の集合体とそれらを載せるための丁度いいフワフワのスポンジをベースにしたキメラケーキみたいな奴をさ。
今なお受け継いでるのって現役のベテラン連中を除けば堀江晶太ぐらいだよね。
Dying breedなんだねえ……
追記:
今更だけど「MUSE DASHから漁っていく手があったかー。あざーす」言いに来ました。
あざーす。
パッケージが滅んだ結果としてエロゲ音楽は失われたってのは確かにですねー。
当時で8000円(今の物価だと1万ぐらい?)のゲーム売るためにPV滅茶苦茶気合い入れるってのは戦略として正解でしたけど、DL販売で2000円のゲーム売るためにどこまでやるのかって話ですよね。
いわゆる「電波系」の新曲が今はVtuberに集中しているのも、収益の見込みがあるからということなのでしょう。
それで考えていくとソーシャルゲームってのはかなりの鉱脈に見えるんですが、こちらは伸びていく時期にドリランドやパズドラがやった「ゲーマーとして濃くない人達を客層に取り込む」という流れを受け継いでいるのか、全体的に無難さを感じるんですよね。
ここでいう無難というのは「オタクのノスタルジックな受けを狙ってない」という感じですかね。
そう考えると韓国・中国辺りのスマホゲーなんかはわりかし「ユーラシアに住む世紀末クールジャパンノスタルジーに脳を焼かれたゲーマー共を客層に考慮している感じ」の曲がチョコチョコあって、まさにその辺を効率よく芋づるのに「MUSE DASHから辿ってみ」は大正解ですねドンドンパフパフでした。
あっしはまあ感受性構築の過程でエロゲ文化に刷り込みをされたというだけで「エロゲの歴史とは」って配信してる人みたいには語れるほどじゃないというか、例のエロゲソング投票とかにも参加してないようなレベルのROM専消費者層なんでもっと何か喋れと言われても結局これぐらいなんですよねえ。
もっと詳しかったら作曲家の師弟関係(直接ではなく影響を受けた場合も含む)をどんどん辿って行けると思うと、学ぶ能力そのものについて鍛えてないというのは人生を貧しくするなと改めて思いますわ。
でもそういう無能な人間にもエロゲは優しいっていう所がハマった理由なんじゃよなあ。
テキストゲーはカチカチしてるだけだし、難しかったら考察サイトでフムフム言えばいいっていうお手軽さが、自己肯定感を奪われまくった心を生き返らせそこで第二の人生のインプリンティングが行われたわけじゃよホッホッホッ老人の話はこれぐらいにするかのう
subtitle/Official髭男dism → 副題/公式髭男主義
ダンスホール/Mrs.GREEN APPLE → 踊り場/既婚赤りんご
TSUNAMI/サザンオールスターズ → 津波/南国傑物揃い
WHITE BREATH/T.M.Revolution → 白い息/貴教が革命を起こす
WOW WAR TONIGHT 〜時には起こせよムーヴメント/H Jungle with t → おぅおぅ今夜〜時には起こせよ運動〜 浜田と小室
Get Wild/TM NETWORK → 野生になれ/多摩通信網
habit/SEKAI NO OWARI → 癖/世界の終わり