はてなキーワード: ストローとは
知能の差。日本人は論理的に考える能力があるから感情論に流されにくいだけ。欧米人は論理的に思考するのが苦手で感情的。みんなテレビで動物愛護番組見たり、YouTuberが「みんな聞いて、環境がヤバイの!......それでガラスのストロー買いました」みたいなこと言ってるの聞いて「まあ、動物可哀想」「環境を守らねば!」みたいになっちゃってるだけ。日本人は西欧人の知能の低さがここまでとか想像できないから、「先進的・意識の高い欧米」を勝手にイメージしてるようだけれど、その実態は扇動されて集団でヒステリーになって、集団で自慰行為してるだけの土人集団。
後、Z世代と呼ばれる世代にはとりわけヒーロー妄想というか、ヒロイン症候群のヒーロー版みたいなものが蔓延している気がする。「俺たちが動けば世界は変わる!地球温暖化を食い止められる!」みたいな。欧米人はほぼみんな頭が悪いからこれを純粋に信じられる。「悪いのは地球温暖化だ!地球温暖化を滅ぼそう!」特定の物を悪と見なして、集団で攻撃、これを真理として布教。真理を受け入れない人間は異端として攻撃・排除……魔女狩りしてた中世の頃と全く変わらない土人マインド。
信じてもらえないかもしれないけど、欧州民の算数のできなさは本当になにか障害でもあるのではと思うレベル。ここまで算数できなかったら論理的思考なんてほぼ不可能だと思う。(彼らは「数学」じゃなくて「算数」ができない。)日本人には想像付きにくいと思うけど、国民の大半がれいわ支持者みたいな世界を想像したらそれが近いかもしれない。こいつらと日本人との差はなんだろうとか真面目に考えるだけ時間の無駄。
もう15年くらい前のことだが通っていた高校には大きめの購買がありその横には数台の自動販売機もあった
そのどちらもにリプトンの甘い紅茶(自販機の方はもっと小さいパックだったかも)は揃っていて特定の味が放課後には売り切れたりするほど人気の商品であった
育った家庭の方針もあり、それまで人生で甘い飲み物など一度も飲んだことがなかったが、購買の自販機や冷蔵ケースで目にするカラフルなリプトンの500ml紙パック入り紅茶はやけにうまそうに見えて
というか周囲の人間が猫も杓子もこれをがぶがぶ飲んでいるので一体どれだけうまいのかと思って初めて買ってみたがまんまとうまいのであった
ちょっとどきどきしながら購買のお姉さんから購入したのを覚えている 親の目を離れて自由に家で禁止されていたものを初めて買うどきどきも同時に味わっていたのだろう
そういう経緯もあってやけに特別なもののように感じたが、それが日常のありふれたものに変わるのに全然時間はかからなかった なんだか嬉しかった
食っても食っても腹が減る高校生時代、あの大容量の甘い飲み物(おまけに高くない)は喉を潤すというよりはちょっと動けばすぐ減る熱量を補うためのエネルギー液のような位置づけだった気がする
男子にも女子にもピーチティーが一番よく売れていた気がする、そして男子も女子も予め設定されたストローの挿し口ではなく
1000ml入りの紙パック牛乳の注ぎ口のようにがばっと口を大きく開け、そこにストローを差して飲んでいた
なんなら一日2本くらい飲んでる子もいた 今考えたらよくあんな甘いものを1リットルも飲めるものだ どんな砂糖の量だ、10代ってすごいな
高校を卒業して久しい今、あの甘くてでかくて大容量でリーズナブルな紙パック紅茶を飲むことはなくなってしまったが、
先日シソンヌのラジオ「ばばあの罠」を聴いていたところ、長谷川が「高校時代購買に売っていて人気でみんなよく飲んでいた」とその思い出を語っていて懐かしく思い出していた
彼らより10年は下る高校時代をすごした人間にしてもその状況は同じだったので面白く思うと同時に、やはりその浸透具合はなかなかのものだなと感じ入ったし久々に飲みたくなった
…ところのこの数日の話題である その状況についてはここでは触れないが、とにかくロングセラーの商品だなあ、と思う
今でも高校や大学の購買には大量のリプトン紙パック紅茶が入荷していて猫も杓子も男子も女子もごくごく飲んでいるんだろうか、全国的にそうなのだろうか
なお習慣化した甘い紅茶のがぶ飲みが祟ってか、私は高校の3年間で6キロほど太った
以後甘い飲みものは今に至るまで一度も飲んでいないしこれ以降も恐らく飲むことがないだろうと思うので、あの3年間はものすごくありふれていたがちょっと特殊な3年間だったなと思う
あったものと思い込んで書いてたがそもそもないからひし形に飲み口開けてストロー差して飲んでたんだな、なにせ卒業後は一度も飲んでなかったのでおぼろげになっていた部分だ
たぬ子はポン吉にわけを聞いた。
「どうしてあたしを嫁にもらってくれんの?」
「そりゃあおめぇ、オラの所に来たら、こき使われるからだぁよ」
「なんでもするよ、あたし。ポン吉さんと一緒にいれるなら、なんでもするだよ!」
「おめえがそこまで言うなら・・・わかった。じゃあちょっとついて来い」
そう言ってポン吉は倉庫に向かった。
「今からこの扉開けるけんの。驚くなよ」
ポン吉は意を決して扉を開けた。
するとそこにはなんと、タヌキの置き物がズラーッと並べてあった。
「な、なんだいこれは!?」
「信楽焼のたぬき・・・確かに人間の家の前でよく見かけるけど、なんでここに?」
「笠帽子をかぶらされ、徳利を持たされ、目をくりっと開けさせられ、笑顔を無理に作らされる。
そしてそのあとどうなるか?」
「そんな訳あるか!!」
「す、すまん。しかし怖いのはここからじゃけん。オラは鼻にストローを突っ込まれ、円筒の容器に入れられる。
「え!?」
「!!!」
「そして石膏が固まるまでオラはそのままじっとしとらんといかん。動いたら石膏が歪むからのぉ」
「やっと固まって、石膏が二つに割られ、オラが出てこれる。そんなことを毎日のごとくやるんじゃ」
「・・・」
「おめぇにそれが耐えられるか?」
「え?」
「ポン吉さんと一緒にいられるなら、あたし、石膏なんて怖くなか!」
「いや、何言うちょる!お前にそんなことさせられん!」
「いや!あたし、ポン吉さんとおりたい!だから一緒に信楽焼の型になる!」
たぬ子は涙でグショグショになりながらポン吉に訴えた。
「・・・わかった。そこまで言うなら、オラと一緒になってくれるか」
「ポン吉さん!」
その後、二人を型取った夫婦たぬきの信楽焼は、まるで生きておるようだと噂になり、それはもう沢山たくさん売れたそうな。
しかし、たぬきを石膏に入れる手法は、実は違法な陶芸家集団の仕業であった。
集団は警察に捕まり、解散。ポン吉や夫婦たぬきの型や置き物は、回収された。