2019年03月11日の日記

2019-03-11

anond:20190311213142

「あげつらなった」も字書きさんとしてはどうかとおもいます

つづき

自身作品にはほめたたえた感想を欲するが

相手小説は読まないし読んだとしても感想を言わない

理由

・「時間がない」

・「字が苦手」

・「語彙力がないから字書きさんには感想言えない」。

・「絵を描かない人間感想言われても」 ←?急に逆転する

そのくせ注文が多い ←?急に注文されたケースになった

・「何万字以上」

・「ここの表現は」

字書きが(おなじ字書きに?)それを言えば

字数しかマウント取れない」やら「高尚様」とまで言われる。

あ~ここまででだいたいわかった感じがあるのでもういいや

元増田のいう字書きってほんとに字書きレベル小説書きではないってこったね

anond:20190311213415

エルフなのに弓もできなければ魔法も使えないってどんな取り柄があるんだよ。

anond:20190311213415

エルフ界で就活するとつらそうやけど

人間界天下りしたらチヤホヤされるんやろうな

8年も経ったのに何をしているんだろう

2011年3月

当時、私は都内某所のどこにでもいる大学生だった。


自宅で長く激しい揺れを体感し、すごい地震だったな、震源地関東のどの辺だろうとTVをつけると、何と「東北」とでかでかとテロップで映し出されていた。

私の実家福島県にある。慌てて親に電話を入れるも当然ながら全く繋がらず、連絡が取れたのは結局地震から3日が経ってからだった。

その後も色々と大変なことは大変だったが、家自体津波による被害はなく、近しい親族も友人も全員無事だったので周囲に比べれば幸運な方だと思う。

それでも、震災(と原発事故)は地元を一変させてしまった。避難によって子どもは減ったし、親戚の家は立入禁止区域になった。畑には除染後の除去土壌が山のように積まれている。線路がないので帰省に使っていたスーパーひたちも走らなくなった。


こうした体験を経て、私はぼんやりと何か地元の役に立つことがしたいと思うようになった。

進学したはいもの特にやりたいこともなく、将来を決めあぐねていた自分にとって、地元貢献というのは耳障りがよかったのだと思う。浅はかにもほどがある。

折しも研究室配属の時期であり、ちょうど震災復興支援に関連する研究を開始した研究室があったこから、迷わずそこを希望して卒業まで研究に打ち込んだ。


就職先も当然、研究テーマと似たようなことをやっているところにするつもりだった。

しか就活を始めてほどなく気づく。ないんだよね。復興支援だけをやってる民間企業なんか。

ほとんどはメインでやってる事業があって、そのノウハウ復興支援にも使えそうだからやってみているだけ。当たり前だけどそんなんばっか。

で、面接御社復興支援事業に興味があって~と言うと必ず聞かれるのがこれ。

「それはあくまで弊社の多岐にわたる事業ひとつであって、君の希望するところと違う部署に配属される可能性も十分ある。それでも頑張れますか?」


気づいた時点で就職をやめて、博士課程に進んでテーマを究めばよかったんだけど、残念ながら私にはその度胸がなかった。

金がない。科研費はもらえるかどうかも分からない。博士修了後は行く先がなくてワープアまっしぐらかもしれない。

そもそも博士になれるだけの力が自分にあるのかどうかも自信がない。

研究室ポスドクがいてその悲惨な状況を目にしていただけに、勇気が出なかった。


結局前述の質問には「はい!いつか希望部署に行けるまで地道に経験を積んで頑張ります!」とかなんとか無難な答えをしてメーカー就職を決めたわけだが、予想通り配属先は全く関係のない部署だった。


そして就職して数年。異動の気配、全くない。


修士卒の女の二十代は短い。この数年の間に結婚して、子どもも産んだ。

やりたいことをやれる会社転職しようと思っても、子持ち女(時短勤務、出張不可)を採用してくれるところは少ないだろう。

これから子ども教育費はかかるし家も買う。今さら大学に出戻って博士課程をやるのも難しい。


幸か不幸かうちの会社福利厚生が手厚くて給料も良く、働くこと自体に関しては何の不満もない。

ただこんなはずでは…という気持ちをずっと抱えている。


書いていて過去自分の思い至らなさを認識して恥ずかしいけれど、全く地元に貢献できないままに8年も経ってしまったというモヤモヤを吐き出したかった。

自分勝手ですみません

anond:20190311202833

恥ずかしいなと思ってた

人にも言えないし

でも人に言う必要なんてないし、恥ずかしいと思うことが最も恥ずかしいことなのだと気がついてひとりでめちゃくちゃ楽しんでやろうという気持ちになった

anond:20190311210915

自然食品課長ゼロ手作り安い飲食店を作ってもどうせ誰も来ないんだろ

あきらめて半額弁当を食ってろ

お菓子空気問題

かめお菓子買って袋開けたら

半分以上空気で一気に少なくなった気がした

小包装だったんだけど小袋開けたらもっと小さかった

四分の一くらいになってしまった

かなしい

バイオハザードLE2ゲーム動画見たら買う気がなくなった

自分だったらあんなにうまく立ち回れないだろうし動画だけ見て満足してよかったぜ

anond:20190311212048

ワイの近所のスーパーはこの時間でも割引してなかったり2~3割引きとかやで

刺身くらいしか半額にならん

anond:20190311213214

あれは単に新海が下手こいただけだぞ。何でも時代性のせいにするな。

anond:20190311203310

ねこ様そう思うようにするよ。ありがとね。

anond:20190309162857

国民全員が障碍者になれば差別はなくせる

福島野菜を全国にばらまいてほしい

健康の子供や若者自分ががんになったり白血病になれば弱者の痛みを理解するだろう

anond:20190311191041

え、それ知らないわ

王道ってほんときついよなあ

確かに読みづらい

解読しながら読まなければならないので、大変。

女性向け界隈での絵描きと字書きの差はなぜあるのか。

私は長年字書きで女性向け界隈にずっといるのだが

最近特にツイッター同人活動に本格的に必要になって来たこから

絵描きと字書きの明確な差が顕著になってきたと思うようになってきた。

同じジャンルにいても絵描き絵描き様とありがたがって持ち上げねばならず

字書きや読み専買い専はたてついてはいけないという、なんとなくのルールがある気がする。

字書きとしてやってきて思うのはその中でもヒエラルキーがとにかく低い。

神字書きと言われる人もいるだろうが、絵描きから比べたらいないに等しい。

同じ二次創作者ではなく感想&よしよし要因、もしくは便利に使える買い子や企画場合は都合よく使える財布。

そんな扱いが溢れている。

せっかくなので書き直してみた。

これは女性向け創作界隈の話である

私は「字書き」として女性向け創作界隈で活動している。

常々思っていたのだが「絵描きと字書きの扱いの差」が釈然としない。

 

最近では同人活動においてもツイッター必要性が増してきた。

それと同時に「絵描きと字書きの扱いの差」がさらに顕著になってきたように思う。

 

同じジャンル活動していても絵描きに対しては「絵描き様」とありがたがって持ち上げねばならない。

字書きや読み専、買い専は楯突いてはいけないという不文律があるらしい。

 

個人的感想だが、字書きは読み専、買い専と比較してもさらヒエラルキーが低い。

中には扱いの良い「神字書き」と呼ばれる人もいるだろう。

しかし持ち上げられている絵描きの人数と比べればゼロに等しい。

 

同じ二次創作者としてではなく

  • 感想&よしよし要因
  • (便利に使える)買い子
  • 企画時に(都合よく使える)財布

として扱われがちだ。

力尽きた……。

「明確な差が顕著」などの意味の重複が多い。

文章を水増しする癖があるのでは?

anond:20190311212848

エジプト人「なんか国民全体ほめられたみたいだけど内戦をどうにかして」

anond:20190311212758

くじという字で落籤という言葉があるんだが無料IMEではでてこないからそうなってるだけ

日本政府はがっつり意見規制して

ちっさい中国になりたいんだなー

anond:20190311212732

サイトを選ばないからだろ 友人を選ばないのとサイトを選ばないのは本人の責任

落選するくらいなら死にたい

私の推しは今勢いに乗っている。はっきり言って本人が思っているよりずっと人気があると思う。最近新規層も開拓して絶好調だ。

いいこと尽くめのようだけど、彼の人気に対して何かとキャパが足りない。落選落選落選。倍率が高いはずなのに絶対に外れないアルファオタクツイッタラー。広がるオタク間の格差

余談だが、アルファツイッタラーさんは「積んで入ってるんでしょw」みたいな毒入りマシュマロに「自力で当ててます!」と言い返してるけど、積むか死ぬほど名義持ってるか関係者と繋がってるかのどれかでしかないような参加率なので余計なこと言わない方がいいと思う。せめて良席自慢くらい控えたらいいのに。私怨です。

私は運がない。一般発売なんてそもそも存在しなかったりあってないような界隈だ。ここぞというときには当たるとか、諦めなければ回ってくるみたいな夢物語は少なくとも私にはない。落選落選落選落選が続くと次こそは当たりそうな気がしてしまう。そしてまた裏切られる

落選のお知らせが届くといつも死にたくなる。今死ねばこれ以上落選のお知らせを見ることもない。でも私が参加できない推しイベントが開催されるのも嫌だから推しにも一緒に死んでほしい、むしろこれ以上キャパ不足の推しイベントが開催されないために推しに今すぐ死んでほしい、とまで思うこともよくある。

落選という言葉が大嫌いだ。ただの抽選のはずなのに、選ぶという字が入っているせいで、「選ばれたオタク」と「選ばれなかったオタク」に二分される。「選ばれなかったオタク」になったときに、自分が何か悪いことをしたかオタクでいることを拒絶されたような気分になる。推しにとって私はいらないファンなのだな、と。オタクをやりたい意志はあるのに、それを運営から拒絶される。仕事お金問題ならまだ自分理由から割り切れるけど、条件は整っているのに運営から拒絶されたらどうしたらいいの。選ばれないオタクを拒絶するくせに、CDやらグッズを買えだなんて虫のいい話があるものか。こちらを拒絶してくる相手に金を使ってやる義理なんてない。

推しは気がきくので選ばれないオタク存在に対しても触れてくれる。でもも疲れたよ。口で言うだけならタダだよ。「来られなかった人も応募してくれてありがとう」の一言だけじゃもう持たない。

推し本人も倍率が高いことを感づいているのか、もっとファンの皆が平等に会えるような仕組みを考えたいと言ってくれた。でもそれ実現するのかな。プラチナチケット煽りをしたくて仕方ないような運営からそんなの無いだろう。倍率ゆるゆる後列ガラガライベントをやる覚悟がありますか?せいぜい落選率が少しだけ下がるくらいだろうな。

私は、今からあるかもわからない「平等に会えるような」イベント落選することが怖くて仕方がない。もう落選したくない。「平等に会えるような」イベントにしたとして、なお外れたら一体どうしたらいいのか。推しは今は当たらないオタク存在認識しているけれど、その仕組みが実現したら、それすら当たらないオタク存在なんて消え失せて、「選ばれなかったオタク」は「存在しないオタク」になる。

推しは大好きだし応援している。でもも落選文字を見たくない。楽になりたい。

3/12追記

落籤という書き方があるなんて知らなかった。勉強になった。

これだけのことでも、少し救われたような気持ちになりました。教えてくれてありがとう

はてな民自分がやったことないやりたくない仕事を勧めて

それがアドバイスですってすごいな

流石にそれは適当過ぎでしょ

anond:20190311211703

素直に競争したら昭和にもどってそうなっちゃったんだろ・・。

どの地位にいても現状に不満はあるみたいだけど

結局、いつの時代個人能力問題還元されちゃうからどうにもできん。

なんとか取り柄とそいつの活かせる場所を探せよ個人個人で。

 

あと「男女」って言う「太郎」の歌でもきいとけ

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