今ちょうどアニメの2期が地上波で放映が始まり、配信先行で投稿日の現在8話まで配信されています。
この辛くなった8話ですが、主人公たち5人のアイドルグループが2期からは個人活動に力を入れてきたのでここでグループ全員でファンのみんなへ感謝を伝えよう!ということでイベントを開催する、という話でした。
話の流れとしては個々の活動を頑張っていたら息が合わなくなっていた!ということで合宿して団結してイベント作っていこう!と思ったらイベント当日に豪雨に見舞われてしまった!どうする!というような感じです。
平たくいうとファンが思ったよりも早く集まったので開演早めた!イベントだ!ライブだ!って流れで終わりました。
イベント当日の悪天候、これはまあ現実でもたまにある。実際この5次元ジャンルのイベントは台風直撃してましたが。
私は開演早くしたという話が出たところでところで辛くなったわけです。
アニメの中では電車が止まり始めてる!とか言ってたんですよね。自分がその止まった電車に巻き込まれて…と思うと肝が冷えますよ。
私個人としては開場が夕方からであれば物販とかも行くことを予想してお昼には会場付近には着いてます。
そんな時に電車が止まって、でもいつも早く着いてるから開場までには遅くとも着くぞ!と思ってるのに開演早めました!とか言われたら辛くないですか?
私は関東に住んでるのでこの程度で済みますが、遠征してる人は飛行機とか新幹線とかバスとか天候の影響受けやすいじゃないですか。
それでまだ関東圏内にも入ってないのに開演が早まってたら泣いちゃいますね。私なら移動中に泣きます。
アニメの中の運営スタッフに文句言ってもしょうがないのですが、開場早めるだけじゃダメだったのか!?と思います。
アニメのファンは遠征民も全員前乗りしてたんですかね。ならいいんですけど…
あのペンライトで光ってる客席の空席があったらそこは開演が早まったことでこのシーンにたどり着けなかった遠征民の席…と思うと泣けますね。8話は泣ける回だ。
久米宏が「バブル当時は「金余り現象」って呼んでいた」といってたんだけど
「バブル経済」って「はじけた」から名付けられた言葉で「儚いもの」が本来の意味でない?
いつの間にか好景気の意味で使ってるような気がするが、そういう解釈は間違いなのかな??
バブルを経験したいまだから、同時代的に好景気に沸いていることを「バブル」と呼ぶことに異論があるわけではないんだが、
辞書を引いてみたけど、どれも実態と乖離しているさま、としか書いてない
辞書が現実に追いつけないことも分かってはいるんだが、泡沫やうたかたという訳語とイメージが結びつかない
金儲けといえば人聞きは悪いが、ビジネスといえばいいみたいな感じがする
この前よくつるむ友達A.Bの2人とご飯を食べに行った。
会う日の少し前に私は誕生日を迎えており、Aもその少し前に誕生日だった。
私たちは毎年誕生日プレゼントを贈り合う間柄だったので、私はこの日にAにプレゼントを渡そうと考えていたし、私もこの日にもらえるんだろうな〜と思っていた。
そして実際にそうなった。
しかし、Aには私とBからそれぞれプレゼントが贈られたのに対し、私にはAとBの2人からまとめてプレゼントが贈られた。
その時はそっかまとめてなのかぁくらいに思っていたが、後からじわじわと悲しくなった。
だって私とBは事前に打ち合わせをして、それぞれでAにプレゼントを贈ろうねと言っていたからだ。
しかも何が辛いってBがAに贈ったプレゼントと、BとAが私に贈ったプレゼントが全く一緒だったのだ。
いやせめてそこは気を使えよ。
だって単純に、BはAに対して3500円くらいかけてるのに、私に対しては折半してるから1700円しかかけてないってことじゃん。
(ちなみに私はAに4000円くらいするプレゼントをあげた。半年くらい前のBへの誕生日も同じくらい。)
同じように祝われてるのに、Aの手元には4000円のプレゼントと3500円のプレゼント2つがあって、私の手元には3500円のプレゼントが一個しかないんだよ。
さすがに気になるじゃん。
いや共同出資が嫌だとかプレゼントの値段が嫌だとかじゃないんだよ。(値段についてグチグチ言っといてあれだけど)
Bだけはどっちのプレゼント情報も知ってたはずなのに、知ってた上で何も配慮してくれなかったことがやるせないんだよ。
ちなみに私が別々でプレゼント贈ろうってAに言い出す前に、AとBの間で私宛は共同出資で行こうって決まってた可能性はほぼない。
ていうかモヤモヤしてる理由はもう一個あって、この日私とAがもらったプレゼントって半年前に私がBにあげたプレゼントと一緒なんだよね。
たしかにブツはいいもので、Bにあげた時にやっぱりこれいいよね、もらうと嬉しいよねって話はした。
でもさー正直このタイミングで二人同じプレゼントだとやっつけかよって思っちゃうんだよね。
これは今私のメンタルがひねくれてるから余計そう思っちゃうんだけど。
こんなことでぐちぐち言ってることがそもそもダメなのかもしれない。
普通は気にしないのかな?それとも怒ったりするのかな?
恋人だったらわかるけど友達に求めることではないのかもね。かなし。
■顛末
まずはじめに「癖毛」と「天パ」を別物だと謎主張する奴がいるが同じだぞ、と。
天パには「波状毛」「縮毛(縮毛矯正の事『縮毛かける』とかいう奴がいるけどそれだと縮れちゃうゾ)」「連珠毛」など様々な種類がある。
俺の場合、剛毛で太い連珠毛なんだけど、これが生かせるってレベルじゃなく酷い。
一本一本がうねってる上に縮れててボコボコしてるんだよ。友達に「俺の陰毛のがマシ」って言われるレベルな。
俺の話になるが、髪の毛の頓着が無かった小学生のころはサラサラだったんだが水にぬれると林家ペーみたいになったそうだ。
思春期に突入した中学生頃から髪の毛が原因で地獄を見ることになる。
膨れ上がり、縮れ、光が反射して汚らしく光る髪は嘲笑の的になった。
最初は笑って誤魔化していた日に日に肥大化していくこのコンプレックスについて調べているうちにもう直らないという現実にぶち当たる。
髪質っていうのは毛穴の形状の問題であって、ヘアブラシを入れようが良いトリートメントを使おうが俺のような髪質はサラサラのストレートにはならないのだ。
「なんだ髪ぐらいで大げさな」と普通の人は笑うし、俺も普通の髪質だったらたぶん笑っていたと思う。
俺にとっては谷底に突き落とされた気分だった。どれだけ頑張っても普通の頭はできないのだと。
同級生がワックスをつけて髪型を気にしているのがとても羨ましくて、次第に普通の髪質が直視できなくなった。
社交的でよく笑う性格だったのだが、酷く内向的になったのはちょうどこの時期だったと思う。
頭が悪い上に髪が原因で社交不安を拗らせるようになった俺は近所の偏差値40ぐらいの底辺高校に進学した。
高校入学を機に縮毛矯正をかけた。長年、憧れていたサラサラの髪の毛を手に入れたのだ。俺は嬉しかった。鏡の前で頭を振って笑っていたのを覚えている。
これで普通に過ごせる。そう思った。しかし入学してから数日、クラスの女の子に言われた。
頭の中が真っ白になった。やっと普通の髪質になったとおもったのに。今思うとそりゃそうだよな、と思う。
俺みたいな剛毛な連珠毛が縮毛をかけると数日で光が乱反射して白光りするようになるのだ。粗悪なカツラのようになる。
ショートヘアにしたかったが、そうすると縮毛矯正の持ちが悪い。
縮れ毛が見えることにおびえていた俺は長めのミディアムを維持しながら縮毛矯正をかけ続けていた。in the soupのボーカルぐらいの長さはあったと思う。
通りすがりに女の子が吐く「キモ」の一声が恐ろしくて恐ろしくてしょうがなかった。
それでも縮毛矯正が精神的な支柱になっていた俺は中学の頃よりかは幾分誰かと話せるようになった。グロメンから雰囲気フツメンぐらいにはなれていたと思う。
ある日、クラスメイトの女の子に告白された。正直嬉しかったが、同時に思った。
「俺の本当の髪質がバレたら嫌われるんじゃないか」
「髪で顔の雰囲気って滅茶苦茶変わるし俺がやっていることは不細工が整形したのとたいして変わらない行為」
「もしも結婚して子供が産まれたら子供が俺と同じ生き辛さを味わうかもしれないそれだけは避けたい」
飛躍した思考だったが当時にそう思った俺は「ごめん」と断った。そして今に至るまで交際経験がない。
縮毛矯正を一度すると手放せなくなってしまう。今年で29歳になるが、今でもかけてる。
すっぴんで人に会いたくない女性の気持ちが俺には痛いほどわかる。
俺もこの頭で人に会いたくないし、高校の頃の友達と会うときはいまだに縮毛矯正をかけてる。
家族からは病気だと言われる。お前の頭なんか誰も見てないし気にしてないと。
ネットでヘアカタログを見ると俺の髪質の人なんてだれ一人いない。
画像検索すると時々出てくるが、縮毛矯正のビフォーアフター画像で、酷い縮れ毛のビフォーが俺だ。参考になる髪型なんて何一つ出てこない。
時々けっこう強い天パの人が天パ対策の方法を自分の写真を上げてやっているがその人たちのが幾分マシな髪質なのだ。柔らかさがある。
未だに心の底から子供は生みたくないと思っていて、やはり理由としてはこの髪を遺伝させたくないっていうのが強い。
入社前に縮毛矯正をかけて2か月たったあたりでひどく癖がでてきて、ストレスと天パでテンパってしまい仕事をバックレたこともあった。
もう何も手がつかなくなってしまう事があるし、いまだに人の目が怖い。堪らなく怖いのだ。
誰かが言う。「天パをネタにすればいいだろ」
この酷いコンプレックスの使い道が道化のネタにしかできないという悲しさがわかるだろうか?
きっと同じ天パでも社会生活を全うできる人もいる傍ら俺みたいに腐る人もいるんだと思う。
もしも腐った人、腐りそうな人がいたら少しでもわかっていただけると思う。
たぶん周りは髪ぐらいっていうとおもうけど、俺は君の辛さは痛いほどわかる。
電車で見た君がこれを読むことは無いと思うけど、お互いなんとか生きていこう。
あいつはもう死んだじゃん
aikoku sensei こんにちはー