久米宏が「バブル当時は「金余り現象」って呼んでいた」といってたんだけど
「バブル経済」って「はじけた」から名付けられた言葉で「儚いもの」が本来の意味でない?
いつの間にか好景気の意味で使ってるような気がするが、そういう解釈は間違いなのかな??
バブルを経験したいまだから、同時代的に好景気に沸いていることを「バブル」と呼ぶことに異論があるわけではないんだが、
辞書を引いてみたけど、どれも実態と乖離しているさま、としか書いてない
辞書が現実に追いつけないことも分かってはいるんだが、泡沫やうたかたという訳語とイメージが結びつかない
金儲けといえば人聞きは悪いが、ビジネスといえばいいみたいな感じがする
バブル経済でぐぐれ 有名なのはやっぱチューリップだろうな