これってヒカシュー側に非はないんだけれど、水曜日のカンパネラも「法的には」何の問題もない
当然ながら言うまでもなく、曲のタイトルにバンド名を使用することをバンド側に事前に言う必要も全く無い
相手側に損失を与えたり歌詞とかで誹謗中傷したりしてる場合を除けば基本的に問題ない
ただ、同じロックフェスにも出演してたらしく、知り合い(?)の仲でマナーや礼儀作法の問題として怒っているというのなら全く理解できない話ではない
個人的には、この件によって、あたかもバンド名を曲のタイトルに使用することが法的に何らかの問題があるかのような間違った認識を持つ人が現れなければいいとは思う
まぁ分かるっつーか、俺みたいなおっさんの時代からわりと教習所はそういうとこあった。
急ぎな事情があるのは本当同情する。
腹立つよな。
ただ、それこそ慎重に考えて欲しいんだが、仮に増田が合格すれば、あの可愛い唐田えりかが CM してるソニー損保に加入できるんだぞ?
先日、教習所に入所してきた。
しかし合宿に行くほど時間に余裕があるわけでもなかったので、通いにした。
パンフレットには通常コースが3〜4ヶ月と表記されていたが、追加プランを付けると1〜2ヶ月で取得できるとのことだったので迷わなかった。
またホームページには4〜6月は閑散期と表記があったので、狙い目だとも思った。もちろんホームページには「入校状況によるのでお問い合わせください」と書いてあったので申し込み時に「本当にこの日数で取得可能か」と確認もした。それなのにいざ説明会に参加してみると「現在は予約が取りづらい状況なので、学科のついでにキャンセル待ちをして取得できたらラッキーだと思ってください」と言い放つ女がいた。
ふざけんな。
案の定、帰宅してネット予約を開いてみると模擬は1週間後に2時間 予約が取れたが、それ以降は何の予約も取れない。
もうその時点で説明会からは二週間が経っていることになるけど第一段階の技能が2時間しか取れないなんてあり得ないだろう。このペースだと9ヶ月ギリギリというペースだ。
あくまでも「目安」だと言われてしまったらそれまでなのだが、それにしても理不尽極まりない状況だと思う。
キャンセル待ちで教習所で待ちぼうけするぐらいなら短期コースにすれば良かった話ではないのか。
それなのに待合室でスマフォ片手に待ってる人間の気がしれない。
もちろん教習所側が取り合ってくれるわけもないのは重々承知なのだけれど、コースの変更又は予約制度の改善をお願いしに行ってみようと思う。
お金を払っているんだからこっちの要望を全て聞けだなんてお客様根性は持ち合わせていない。でもそう言いたくなるぐらいのお金は納めているはずだし、簡単に解約ができないからこそ今の体制にふんぞり返ってるのが教習所だ。詐欺まがいでしかない。
私のコースは「2週間先の予約が7時間可能」なのに「2週間先の予定まで2時間しか取れない」のであれば通常コースで何ら問題はなかったし、さも自由にスケジュールが組めますよと手八丁口八丁で丸め込まれた。教習所とはそういう場所です。
これから教習所に入ろうと考えている方は慎重に考えてみてください。
レターズ/ヴァニシング2を読んだ。一作目から尖った作風が露呈してたけど、二作目になって更に吹っ切れたのかな。個人的に結構読みづらいSFになってた。
ラノベと文芸書の中間って感じの内容だった。綿密に配置された設定と、ところどころ散見された学術的な引用がスワロウテイル人工少女販売処を髣髴とさせる小説だったんだけど、一巻との直接的な繋がりが希薄だったから世界観に浸るのが少し難儀した。
ぽつぽつと各章で提示される情報が最後の方で一本にまとまっていく様子が良かった。少し前に書かれていた発見がここに繋がるのかってわくわくした。
一方で人間描写に難有りというか、どいつもこいつも人格形成に問題を抱えている上に未成熟でいびつな偏り方をしてるもんだから、あんまりみんな好きになれなかった。
突き抜けてるキャラクターしか出ないところがラノベらしいと言えばラノベらしいのだけれど、生身すぎる。どんな心情なのか分かりやすいんだけど、痛ましくて見ていられない感じがした。
また文体が硬いことも相まって、設定の説明が多く感じられた。人工知能の生命性や、臓器培養における倫理観など、生命に関することなら興味深く読み進められたんだけど、ハッキングの技術やソフトウェアの設計思想など、モノへの技術的アプローチの話になると、あんまり興味がわかないので集中できなかった。いい意味でも悪い意味でも過剰かなって思う。
とは言え、なんか脱獄しそうな人もいるし、三巻が出たら読みたいと思う。
ちゃんと出るんですよね?
今日も日本の何処かで、基幹システムのリプレースが行われている。
基幹システム…そう、古くは汎用機にCOBOLという、枯れるを通り越してまさに朽ち果てんとしているアレだ。
そもそも朽ちて土に還る前に建て直すためのリプレースだ。
てか朽ちないんだったら、もう半永久的に触るべきじゃないと思うんだけど、形あるものは必ず滅びるのだ、作り直すしかない。勘弁してくれーという感じだ。
じゃあ何を用いて作り直すか?またCOBOLが一番手っ取り早そう(ソースいじらず移植という意味で)だが、それは許されないのだそうだ。ふざけんな。
今だったら大体どこでもJavaで作り直しだ。どういうわけか今のトレンド()だ。
てかそれ、オブジェクト指向とWebアプリに夢見過ぎじゃね?別にそれ銀の弾丸でもないしエクスカリバーでもなければ伝家の宝刀でもない、ただの道具なんですけど。
その証拠に、色々共通化されて保守性も拡張性も格段に上がったとか言ってる割に、その実態は、数える気にもならないほどインターフェースをimplementしまくった、複雑怪奇なクラスファイルの乱立ですよ。
もちろんドキュメントも上から下のレイヤーまで、そのクラスの分だけ揃ってる。というか山のようにある。いやそれ分量的に読めねーから。
ちなみに、今時の銀行や大企業は、基幹システム一つだけなんて事は無いケースが多い。基幹システムは複数あって相互に通信する巨大システム群の中の一つに過ぎなかったり。
そこで基幹システムだけ今風に作り直した所で、コスト増大の根本原因である複雑さの解消に、微塵も貢献しているとは思えないのだが、その質問はダメらしい。
もうさ、ぶっちゃけちゃうと、そもそも人間という柔軟な脳を持つ生き物がこなしている業務を、人間より正確かもしれないけど全く融通が効かないコンピュータに代替することが限界なんじゃね?と思うんだわ。
基幹システムを見ていると、そんな暗澹たる気分になる。
そりゃCOBOLと汎用機しか選択肢のなかった時代から比べて、今は色んなソリューションやソフトウェアがある。どれもシンプルに造るため、分かりやすく造るためにある。
しかしこの国の基幹システムは、それでもなお複雑さを解消していない。
あるいは、そういう大きなシステムを抱えている日本の組織性の問題なんですかね?
爆発しなくてもいいから、Google辺りに生息している本物のプログラマが、そういう複雑さを一気に解決するような、黒船もびっくりなソリューションで、今のITゼネコンありきのSIの世界に風穴を開けてくれることを切に願う。
はてなでブロガー宣言してる人をほっとえんとりで見かけるたびに
呟きもマメ。
それなのにファボもRTもリプもめちゃくちゃ少ない。
自分はブロガーでもなんでもないし、好き勝手つぶやくくらいだけど、
彼らの10分の1ほどもフォロワーいないのに同じくらいファボやRTくる。
それだけがものさしじゃないけどさ、ブロガーとしてどうなのだろう。
割と致命的な気がするんだけど。
ただの無茶振り。拾えるならいいけど