はてなキーワード: 料理の鉄人とは
元『映画秘宝』編集部員の秋山直斗(ナオト)さんにも不正義や不公正と一緒に闘ってもらうために、引き続き頑張ります。出典は『ファビュラス・バーカー・ボーイズの映画欠席裁判』(2002年、洋泉社)、発言者を「町山」及び「柳下」と表記。記述形式は
[ページ数]
(初出)
です。
なお、問題発言だけでなく「今から見返したら『味わい深い』」と云う発言も有ります。
〈警告!〉「同性愛者に対する差別発言」などの引用が含まれるため、読むと気分が悪くなる可能性が有ります。
[p250]
町山:そうそう、今、アメリカで放送してる『料理の鉄人』は録画だから景山民夫出てるんだよ。で、パトリック(・マシアス)に「あの目の間が離れた人は、ヘンな宗教信じたバチがあたって全裸でプラモデル作ってる時に突然焼死したんだよ」って教えたら驚いてた。
【※】相変わらず、反撃してこない故人に対しては強気ですね。
(初出『映画秘宝』01年vol.22)
[p269]
柳下:いいかげんにしないと、『未知との遭遇』のリチャード・ドレイファスみたいに女房子供に捨てられるぞ(笑)。
【※】今となっては味わい深い発言。
[p]
(中略)
【※】完全に自分たちのことを棚に上げてますね。女性憎悪・蔑視の点で似た者同士だからこそ、町山・柳下の『映画秘宝』界隈も三池崇史を熱烈にプッシュしていたのではないでしょうか。
(初出『映画秘宝』01年vol.25)
うちは収入にそこそこ余裕のある家庭だけど、増田くんと食べてるものがかなり似てる。
(鶏)肉、蒸し野菜、ブルーベリー、無縁ナッツ、オートミールなどなど。
我が家のルーチンは、野菜は買ってきたら適当にカットしてタッパーかジップロックに詰め込んで冷蔵or冷凍。それをホットクックに突っ込んで料理したり、毎朝スムージーに家族に振る舞ってる
それで、飯が貧相だと思ったことは一度もない。まぁ、牛肉も豚肉も普通に食べるから、ちょっと増田くんとは違うけど。
レストランはとりあえず味を濃くしがち。最近、久しぶりに人気ラーメン店にいったのだけど、塩と脂が強すぎて食えたもんじゃなかった。若い頃はあんなもんが上手いと思ってたのが驚き。
そういえば昔、上司に高級な和食店に連れて行かれても「味薄いな~」しか思えなかったし、舌がバカだったんだろう。。
それはおいて、増田に対してマウントを取る人の気持もよくわかる。
今思えば、俺も一人暮らし時代はとにかく外食に頼ってた。週に何回もラーメン食べてたし。
家事スキルが低い上に、仕事が忙しくて料理なんてやる気にならなかった。帰宅途中に立ち食いうどんで腹を満たしてた。
それでも結婚して料理し始めて約5年がたった今、一人暮らしに戻れば、どれだけ忙しくても、毎朝15分あれば、ちゃちゃっと最低限の下ごしらえができるだろうし、超簡単料理であれば、タッパー弁当にしてオフィスに持っていってたと思う。
このくらいの料理なら10分で終わるんだ、っていう実感なんて昔は全然なかったけど、今なら「10分あれば」とか「今日は30分もあるから○○にしよう」とか考えられるくらいになった。
だから、中学高校で、家庭科の授業はもっと徹底的にやるべきだと思う。
例えば、30分以内にそれなりの料理ができたら、80点!みたいな授業があったらいい。
クラスで料理の鉄人みたいなコンテンツも盛り上がるだろう。限られた食材で何が作れるか考えさせる授業も面白いかもしれない。
そりゃ学校では年号を暗記するのも大事だし、電子回路も大事だし、数学も超大事だけど、生活力を鍛えるのはもっと基礎的で大事なことだよな、と今では思う。
学校って大学にいくためだけのものじゃないよね。入試だけじゃない、生きるチカラを学べるように、授業を改革してほしいなー。
んなこと言っても、もうオッサンオバハンです、、という人におすすめ鶏肉レシピ。
1. お湯を沸騰させる
3. ついでにブロッコリーとか人参とかも入れて野菜も入れて放置
4. 1時間経過したら、胸肉を取り出して低温調理の蒸し鶏の完成。
5. スープには味覇を入れて野菜たっぷりスープの出来上がり。野菜が硬けりゃ野菜だけの状態で5分強火で煮込む。
このスープは鶏の出汁が出てて、かなり上手い。味が足りなきゃ味覇か塩をたす。
冷蔵庫に入れれば3日くらいは全然日持ちする。毎朝レンチンして食ってけ。あるいは、帰りの立ち食いうどんや牛丼の代わりに食っとけ。
低温調理だと、安い胸肉でもしっとり仕上がるし、もも肉なんかよりも健康的。出来上がりまで時間はかかるけど、手間はほぼ野菜をカットするだけの実働5分。5分ですよ!食器洗っても10分でお釣りが来る。
包丁が使えないなら、100均で調理バサミを買ってきて、ハサミで野菜も肉も切ればいい。
つけダレは、刻みネギ+わさび醤油とか、ポン酢にラー油入れたり、色々やってみたらいい。てか、醤油だけでも十分いける。
やってみなはれ。
事務所の近くにマンション風の建物の1階にひょいと仕出し弁当という看板があったので、
えいや!と暖簾をくぐってみたの。
実際には暖簾なんてないんだけど、
私の心の覚悟的な心理描写として心理暖簾があったってことだからね!
マンションの1階風の普通の住宅の感じにしか見えない仕出し屋さんがそこにあるとは誰も気付かないレヴェル。
実際には(揚げるのに10分)まで含めるのが正式名称のようで、
その心理的な描画とは裏腹に、
サクサクをじゅわっと包む餡が出汁が利いてて美味しかったわよ。
結構ガチ定番の心の心理描写っていちいち言うのはもう面倒くさくなってきたけど、
適当に私が思い付くお弁当のラインナップで打線を組めそうなほどのメニューは揃っているのよ。
だから、
結構この一見マンションの1階にある普通の住宅の窓にひっそりと仕出し弁当という
この「仕出し弁当」の木の看板は道場破りの勲章として持って行かれるんだなーってテイストの看板で
ちょうどここ2~3日私は日替わりという日替わり探検家として晴れ晴れしいデビュー戦を飾った、
あのブリ大根を優勝ベルトにした細かくディテールを再現したあの味を味わって以来、
日替わり冒険家と名乗るようになったんだけど、
ここも日替わり弁当があって、
日替わり冒険家欲をぞくぞくとかき立てるのよ。
でね、
本格前日予約に加え、
な、なんと!
前々日予約しか受け付けていないと言うデラックス極まりないお弁当も結構ラインナップがあって、
これでパリーグの指名打者制度の番付というか打順も決めれるほど、
ピッチャーはバッティングの練習をしないでいいぐらいなラインナップなのよ。
チラシもらったんだけど、
実際に見たときにガッカリするタイプじゃなきゃ良いんだけどなぁーって思わせぶりなそのチラシを私は1枚もらって帰ってきたの。
イースのアドルの書いた本が一体何冊あるんだよ!って思わずツッコみたくなるような、
何故イースたとえするかというと
今普通にVita版のイースやってからよ!っていう伏線も回収しつつ、
私はそのお弁当のメニューがフルラインナップ紹介してあるチラシで紙飛行機を作って飛ばしてみたの。
ああ!やっぱり超美味しい仕出し屋さんのチラシは紙飛行機にしたら良く飛ぶというジンクスを軽く超えるぐらいの距離を飛んで行ったわ!
だから私はその仕出し屋さんのチラシの一章を刻むために
チョップスティック!
つまり箸を握ったってわけなのよ。
まあそんな具合で
思わずワンコインだからって2つ買ったら食いしん坊さんに思われちゃうところがたまに傷だけど、
べ、べつに一人で2つお弁当を食べるんじゃないんだからね!って
しれっと「あ、同僚に頼まれたんです」って小芝居を打ちつつ涼しい顔の鈴木蘭々顔して
今度は2つ買えるかな!って思ったわ。
うふふ。
レモン炭酸水に追いレモンしたレモン果汁たっぷり炭酸ウォーラー。
この時期は白湯と言っても
沸かすのに茶がヘソだから
時間がかかるし、
飲んだら身体を目覚めさせるはずよ!
すいすいすいようび~
今日も頑張りましょう!
最近TRPG界隈で「作者の意図に反するシナリオの利用」についての文章がちょくちょく回ってくるようになった。
自分は自作のエモシナリオに世界観無視のギャグキャラで来られようがマンチプレイをされようが構わないと思っており、自作シナリオの扱いに関してはだいぶ緩い方の作者だと思っている。
が、そんな自分でも「これだけは許せねえ~~~!!!!」と思うような改変がいくつかあったので、この機会にここにお気持ち文を書いておく。
読んで字の如くそのままである。これはシステムがインセインで、ハンドアウトの内容や説明文がほとんどコピペだったことから「あ、これ自分のシナリオじゃん!」と確信出来たのだが、何故かシナリオタイトルが変更されていた。
例えるなら『料理の鉄人』というタイトルが『美味しいお料理作りましょ!』のようなタイトルに変更されていたのである。
二次配布をしているわけではなさそうだったので結局注意などはしなかったが、シナリオタイトルを別のものに書き換えられてしまうと「このシナリオ面白そう!」と第三者が思った時に元のシナリオが発見できなくなってしまうので本当にやめてほしい。
個人的にはシナリオを遊んだ後に「このシナリオで遊びました!」と報告するのはエゴサをするタイプの作者への感謝の想いを届けることとシナリオの宣伝を兼ねているので、そこを変えてしまうのは作者への裏切りに近いと思う。
そもそもHOの文章などを多少手直しするならともかく、何故シナリオのタイトルそのものを変えようと思ったのだろう。そんなに作者が付けたタイトルがダサくて耐え難かったのだろうか。
これについては作者によって「ここまでなら許せる!」という線引きがまったく異なると思う。なので、これはあくまで自分の場合であることをご留意願いたい。
以下はエゴサによって卓動画がアップされているのを見付けた自分が愕然としたレベルで改変されていた内容である。
・重要NPCとのバディものソロシナリオでもあるにも関わらず、複数人で来た上に重要NPCが出ない(人数に関しての改変は構わないと思っているが、最後は重要NPCと別れるところが見所のシナリオだった)
・極めて善良な人外NPCが登場するのだが、全員元人間であるという設定を勝手に付与された上にPCたちを襲う役回りにさせられていた
・シナリオ内に出てくる文献などは一切出ない
・本来敵として出てくるNPCの出番はなし。上記の善良なNPCたちが狂暴化しているため、彼らを倒してシナリオエンド
・シナリオタイトル名はそのまま使用しているが、元シナリオへの言及もなければ改変をしたという言及もなくただ「オリジナルのTRPG卓です」とだけコメントが書かれていた。
この動画に出会って以降、「改変はご自由にどうぞ!」と書いていた説明書きを「元のシナリオの大筋が変わらない程度に改変は自由です」と書き換えることとなった。
以上が自分が出会った中で「これだけは許せねえ~~~!!!!」となった許せない改変である。
ぐだぐだと書いてしまったが、これでも作者は楽しくTRPGを出来るのが一番だと思っている。自分のシナリオで楽しく遊んでもらえるなら、それだけで幸せなのだ。
ただ一言だけ言いたい。
おわり。
「危ない話」の広瀬隆氏あたりが有名だけれども、
http://www.geocities.jp/goki_con/e/54.html
オイラは小学校低学年頃で、残念ながら、その頃の記憶はまったくない。
幸福の科学がフライデー被害者の会を名乗ってデモや訴訟をやる騒ぎがあり、
(ちなみに当時、ビートたけしは俺は加害者の会だ、という冗談を言っていた)
この件で彼のことを初めて知った。
その後も、彼は料理の鉄人あたりに出演していたし、
直木賞受賞作である、「遠い国海から来たCOO」が映画化されたこともあって
(日テレ40周年で製作された角川映画なんだが公開が春樹氏の逮捕と重なった!)
どんな人だろうと気になり、彼のエッセイを読み出したのだ中学3年~高1のころ。
ちょっとオトナな話が多いので、オトシゴロのオイラはすぐに引き込まれていった。
反原発の話題も多かったが、科学の子(もちろん学研的な意味で)を自負していた当時のオイラは、
(その後、核をテーマに「パンドラの選択」という小説を出されるのだけれども、これはあんまり面白くない)
3.11の後、ふと読み返したくなって、中古本を買ってきたのだが(残念ながらほとんどの著作が絶版)、
週刊朝日での連載をまとめたエッセイ集では、原発関連企業のCMにはでません!なんて話があって、
勝間和代の一件もあって非常に興味深い。
さて、景山さんは、放送作家出身で、
昭和40年代の日本のテレビ業界を扱った長編小説の「ガラスの遊園地」がある。
例の、「テレビは真実を伝える」「NHKはどこにいる?」発言のシーンだ。
ここで、ある登場人物が「最後の最後になって、佐藤首相もとんでもない名言を吐いてくれたんだね」と解説。
学園紛争の映像に作り替えてしまった映像を見た話を主人公にしてみせる。
ナレーションやコメントを付け加るだけでなく、編集して発言の順序を入れ替えれば、
この後、テレビを見て育つようになれば、日本人はフィクションとノンフィクションの区別がつかなくなる、という話が続く。
この話を読んで、オイラはとても背筋が寒くなった。
指摘されたとおり、自分は無批判にテレビが伝えることを信じてしまっているではないか!
さて、最近、この話を強烈に思い起こさせる一件があった。
我が郷土、福岡選出、部落解放同盟のプリンス、松本龍氏の言動と
それをめぐる報道だ。
http://www.youtube.com/watch?v=TpvGCRA4228
http://www.youtube.com/watch?v=rCuBxebD4-Y
・地元漁協が強く反対しているこにも関わらず、知事が漁港集約を進めようとしていること。
この2点を知っていれば、だいぶ受ける印象が違うのではないか?
あれって本当に「叱責」?
この剣幕に知事もおもわず苦笑い、ぐらいのコメントだったら、はたしてどうだったか?
オイラはあまり松本龍に好意的な印象をもっていなかったのだが、
この件ではついつい同情してしまった。
日本のバラエティ番組は一時期アメリカのバラエティ番組のパクリだらけだったことをあちこちに書いていたんだが、無視されまくったんで疲れたことがある。
セミリタイアした大物司会者Oは早くから自宅にパラボラアンテナつけて外国のテレビ番組を見ていて、面白い番組を見ては自分が考えた企画のように局に売り込んでいた。
しかし1980年代後半からNHKのBS放送が開始され、パラボラアンテナが認知され始めたことで危機感を感じて番組製作から手を引いた。
その後は(順不同だが)「料理の鉄人」とか「風雲たけし城」とか「開運!なんでも鑑定団」のように、日本人発の企画がヒットされて海外でも楽しまれていることが知らされるようになった。
大物司会者が関与した番組、確かに面白くて視聴率も取れていた(だから今でも威張って出演している)けど、海外在住日本人とかのコメントがあるかというと、全くない。