はてなキーワード: 暗黒大陸とは
90年代には日本が没落するのなんて全然想像できなかった。バブルが弾けても、世界経済のビッグプレイヤーといえばアメリカ、日本、EUと(少なくとも日本では)考えられていた。高齢化の問題は当時からとっくに共通認識で、非常に深刻な問題だったけど、まだもうちょっと先のお話だった。日本はお金がある国という認識だった。
それがデフレ不況で経済成長せず、ボリューム層の団塊ジュニア世代が就職氷河期に当たり、そのまま棄民されて社会保障の重荷になることが見越され、日本で働くことがアジアの労働者から見ても魅力的でなくなりつつあるとはねえ。他国に優る経済的繁栄が昔話として若い人たちに語られることになるとは。
80年代から90年代には中国は貧困の暗黒大陸のように見えた。当時から経済特区というのはあったけど、第三世界(という言葉は知ってる?)諸国の経済的躍進の実例が知る限りなかったので、中国がこんな発展を遂げるなんてイメージできなかった。そういえば、当時は中国四千年の歴史という枕詞がよく使われたものだったっけ。101(いちまるいち)という謎の毛生え薬なんてのもあった。
BRICSという言葉が出来て、忘れられた。アジアもアフリカもラテンアメリカも中東も豊かになった。世界の人口比で見る最貧困層も減リ続けている。めでたしめでたし
https://togetter.com/li/1172369
既婚主婦のヒエラルキーみたいなものが一応あってそれは「専業主婦>共働き」っていうものなのね。細かく言うともっと細分化されてるんだけど(専業主婦の旦那の年収とか勤め先とか)、とにかく、そういう価値観がある。もっともそれは絶対のものではなく最近では働く女性もそこそこは認められてきているんだけど、しかし拭い難く上のヒエラルキーはある。関東の東京近県ではべっとりとあるし、都内ですらまだまだある。わたしは知らないけれど田舎だともっと強制力があるんじゃないかと思う。
根底にあるのは「女性の幸せは専業主婦であり、安楽で贅沢をさせてくれる旦那を手に入れる能力が女性の能力として最も重要で、それに優れるものが優れた女性」って価値観。彼女らは、その価値観で自分周辺の既婚女性を殴る。つまりはママ友。共働きのママは「物質的にも精神的にも貧しい家庭の女性」だとみなされる。世帯年収がすごく違えばそういう圧力をかわせるけどいまどき同じ地域に住んで同じ学校に子供を通わせている人間同士そこまで差はない。百万程度の違いであれば彼女らの自尊心はちっとも傷つかない。
そういう人たちが「わたしは幸せな専業ママです」アピールをするために、ボランティアしたりランチをインスタにあげたり子供の着替え袋に刺繍アピールしたりしてるわけ。自分たちが幸せで間違ってないってことを主張するために、共働きの主婦は貧しいから子供を放置しているってことにしたくて仕方ない。
働いてる側とすれば会社やらママ友以外に世界あるしそっちで人間関係築けるからいいんだけど。パパ側も会社で人間関係作って飲み会とか絶対すべきだよ。子供の親同士のコミュニティしか人間関係内とか絶対病む自信あるわー。子供にも早めに学校以外での人間関係を与えてあげたい。
はてなでフェミフェミ騒いでる人はそういう現実をちっとも見てない感じするよ。専業主婦がホントは一番フェミの否定者だよ。世の中の大部分は光のささない暗黒大陸だと思う。
いくら現実世界とは違う世界観だとしても死んで酸素が脳に回らなくなった時点で脳細胞が死滅し始めているのに、
死後の念で心臓マッサージをして蘇生はいくらなんでもそれは無いだろという感想しか出てこない
数年待たせて暖めたネタがあれだともう今後に期待できないと思う
暗黒大陸編の導入は物凄いワクワクしてたし再開直後は楽しみだったけど、
面白い漫画で続きが気になるものなんて時間が経つにつれてどんどん増えていくし
過去の面白い漫画も電子書籍化されて追いかけるのが大変になってきた
クオリティも下がってる
あんな内容でもやっぱり信者は変わらず応援する姿勢を崩さないのね、
とひとしきり観察しきった後にもうコミックも集めなくていいのかと安心できた
アメリカ、欧州、ロシア、アラブ諸国、などなど、世界中がこの世から消し去りたいと思う人類共通の敵ISISに対する解決策を作った。
この解決策は、極めて少ない費用で済み、持続的な効果をもたらし、かつ象徴的な影響力も持つ。なにより、ISISの版図を完全に消し去ることができる。
核兵器は、ISIS支配地域の周縁から、くまなく、すきまなく、徹底的に打ち込むことだ。
地下トンネルに潜りこんでいようと、山岳地帯に逃げ込んでいようと、絶対に逃れられないように、徹底して絨毯核爆撃を加える。
すべての面積において、震度9以上の地震が起きる程度に、緻密に計算して、順序よく打ち込むのだ。
そして、ISIS支配地域を、この世の真なるグラウンド・ゼロにするのだ。誰も住まない、地上の空白地、暗黒大陸を作り出すのだ。
現在当該地域に住む非戦闘員の生命に対する人道的配慮として、アメリカ以下の核保有国は、前もって絨毯核爆撃の対象地域を指定する。
そして、1年間の猶予を与え、すべての非戦闘員に当該地域からの退去を命ずる。
当該地域とイラクやトルコ、イランその他の地域の境界には厳重なる兵力を配置し、すべての境界によってもれなくくまなく銃器狩りをする。
つまり、退去者が保持する兵器をすべて、境界において放棄させる。
そして、周辺国は、来るべき神の裁きに備えるべく退去してきた非戦闘員を難民として暫定的にかくまう。
核の使用にあたっては、イランやイスラエルが安全保障上の懸念を示すだろうが、それは監視手法の技術的解決策によって払拭できるだろう。
そして、来るべき日がくる。
遺跡を含め、ISIS支配地域だったところに残るべきもの、そのすべてへの懐古を胸に、そのすべてを灰塵に帰せしめるのだ。
そして、その空白の大地に、東西南北の境界から、事前に合意された領土区分に沿って、しかるべき人種と、しかるべき非戦闘員が、入植する。
すべては無であるが、彼らは神の裁きの後の新大陸に、新たなる文明を築いていくだろう。
その他の世界各国に散らばったISISは、象徴的領土に対する近代文明の決意と、その神的意味を前に、テロルによるイスラム世界再興を断念せざるをえなくなるだろう。
我々近代文明は、すでに、ISISに敗北しつつある。通常兵器による爆撃は、何も解決しない。
ロシアが地上軍を送り込んだところで、第二のチェチェンとなるだけである。
近代文明がISISに勝つには、核兵器による絶対的=神的力の誇示こそが必要である。
そして、その神的意思の前に勝つ「民」こそが、神の創出した大地に最もふさわしい存在であることを示すことが、必要なのである。
前回の記事(http://anond.hatelabo.jp/20150602010807)を書いたちょうどその日,ガチマッチが解禁された。
ナワバリバトルが楽園に見えるほど苛烈なバトルが繰り広げられてるここで,クソザコの自分なぞ介入できる余地なんてあるのか?と思っていたが,それでも自分のチームを勝たせる(足を引っ張らない)立ち回りみたいなのはおぼろげながら見えてきたのでまとめてみたい。ちなみにこれはせいぜいBー~Bランクまでの話な。B+ランクやAとかいう天上界の話はもっとうまい人がまとめてくれる。
自分の体内には敵色のインクが詰まっている。
ガチエリア内でキルされるとそれだけで敵に貢献してしまう。自分の被弾が原因でカウントストップしたり,まして敵のガチエリア確保が決まってしまうと,申し訳なさ無限大だ。とにかくエイムに自信がなければガチエリアにはなるべく入らず,外や上から塗るべきだろう。
ありがちなのが,エリア確保されてあわてて取り戻そうとガチエリアを塗り戻そうとする行為。あれはやめたほうがいい。絶対敵が潜んでいて返り討ちにされる。敵の残りカウントが差し迫ってるならまだしも,敵に長時間ガチエリアを確保されても取り返せたときの敵側ペナルティが大きくなる(敵の精神ダメージ大)ので取らせておけば良い。攻勢は味方が集合してからかけよう。
2.エリア周辺を固める
ガチエリア内攻防はエイムの上手い方に任せるとして,クソザコの自分はとにかく周囲を塗って,味方の行動範囲の拡大に努める。このとき,ただ焦って撃っているだけだと簡単に位置バレして簡単にキルされるので,たとえば「3秒以上連続で撃たない」とか決めておく。
自分の場合は,3秒撃ったら潜って周囲を360°確認。問題なさそうなら,作業を進めてる。もし敵に気づかれてたり前方に死角があればボムなどのサブウェポンで牽制。ボムに気を取られてるその間に,別の味方が別角度から急襲してくれれば最高。おそらくガチマッチはナワバリバトル以上にサブウェポンの使い方が重要になってくるはずだ。頻繁に潜っていればインク切れの危険は防げる。頭は下げておいた方が良い。
3.キル数を増やすんじゃなくてデス数を減らす
ガチマッチで相手のカウントを大幅に下げさせてしまう要因は2つある。
1つは数の暴力。同じ方向から単騎で突っこみ,返り討ちに遭う。これを延々味方全員が繰り返すパターン。
これを防ぐにはガチエリア周辺のホットゾーンに突っ込む前にゲームパッドを確認しておくことか。有利な立ち位置になったと判断してから攻めていこう。
もう1つは全滅。一瞬でもエリア近辺に誰もいないという瞬間があると,味方がスーパージャンプができず,一気にエリア確保までもっていかれる。
これを防ぐには誰か一人でもエリア周辺に居続けることが大事。そのためには死なないことがとにかく重要。
数的不利の際に,敵に気づかれたら牽制しつつ逃げよう。自分自身がガチエリア近くの安置にいるだけでも有意義なんだ(味方のジャンプ先的な意味で)。逃げよう。逃げればまた来られるから(味方が)。
敵をキルできる可能性が高いのは,敵を背後や側面から撃てるとき。お互い視界は狭いので,正面以外の角度からの攻撃には簡単には対応できない。というかまずどこから撃たれたのか分からない。
こんな感じで進めていけば,Bランクくらいまでなら上げられるはずだ。ただここから先の暗黒大陸は人類の戻る場所じゃない。
こいつらどうにかしろ。もう知らん。
夫「はてなブログで飯を食う」
らしい。
私が稼げるのか聞いら
夫「今月1万円くらい稼げている。20倍頑張れば食っていけるだろ。」
一家の主がそんな望みの薄いことを言い出し、とうとう暑さで頭がやられたと思った。
夫「今ブログが楽しくてたまらないんだ。料理やテレビの感想書いてお金になるんだよ。上司や客にヘコヘコしてるのがバカらしい」
1万円の収入で見切り発車するあなたがバカだろ!と言いたかったけど、目を輝かせて嬉しそうに語る顔を見ると言えなかった。
厳しい上司にシゴカれてボロボロヘトヘトになって帰ってくる夫の姿を毎日見ているから、そんなことはとても言えなかった・・。
とりあえず半年頑張らせてみる。
それで見込みがなかったら再就職させる、と決めた。
どんなブログか見せてもらったら「トラねこの巻」と言う何の変哲もない感想ブログだった。
夫の好きなアニメやお菓子の感想がイラストとともに載せられて、下にAmazonのリンクと広告が貼ってあった。
と自慢気に語っている。
妻として、好きになった男を支える女として、頼りない夫だけどちょっと応援してみようと思う。
なに???
これ、、、、
意識が遠のいて、、、
・・・・・
・・
僕は具現化系の念能力を手に入れ、増田釣りハンター活動をしている。
32巻までこないだ通して初めて読んだ。
むしろハンターになるとこまでで終わってジンを探すのはこれからだ!ってんでも、もともと満足できるレベルだったじゃん。
ハンターに続けて幽遊白書も通して読んだ後だと、あれだけ盛大に長くなりそうな感じを醸し出してた魔界統一トーナメントがあっけなく、でもそれなりにうまくまとめて終わっちゃったことにかんがみるに、ジャイロも暗黒大陸もそれなりに伏線を回収するってレベルであと2,3巻でハンターが終わってもなんら驚きはない。
ハンターの生みの親としての義務はもう十二分に果たしたといっても過言じゃないくらいがんばってくれたと思う。
それでもさんざんいろいろ言われながらも続きを書いてくれる。
ありがたすぎるだろ。
別に感謝しろとも畏れ敬えとは言わない。批判するなとも言わない。
でも明らかに馬鹿にしたり嘲笑するだけみたいな感じの言説がネット上で飛び交うことがすごく悲しい。
愛されてる証拠だと言えばそれも一理はあるのかもしれないけど、いじめっこの論理はきらいだ。
大げさでもなんでもなく、生まれてよかったことの一つにハンターが読めたことを入れるくらい面白いと感じた自分からすると、好きな人が節操無く馬鹿にされるのを見聞きするのは心が痛むんだよ。
結局のところ、冨樫うんぬんじゃなくて、自分が好きな人が馬鹿にされるのが嫌だっていう一般論だな。
あと最後に言いたい。