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はてなキーワード: 真夏とは

2011-03-23

電力需要をどうするか。

2000年夏のカリフォルニア停電以後、北米西海岸では、時間当たりの電気料金に変動制が適用される地域が発生した。夜間等の需要の少ない時間帯と、冷房需要のピークとなる時間帯とでは、1KWh当たりの価格が違うという制度である。発電量不足から停電が発生したことから、発電事業を自由化するとなり、それを実現する為に、その時点電気相場が作られ、この相場価格に、送電業者の取り分を乗せた分が、一般家庭が購入する単価となる。この制度を実現する為に、消費電力計に時計機能と記録機能と現在電気相場価格を示すインジケーターが組み込まれたSmartMeterが使用されるようになっている。クーラーの電源を入れる前に、今の電気相場がいくらなのかを確認し、コストパフォーマンスを考えるようになる事で、省電力という行動を取るように仕向けている。

しかし、これで省電力をやるのは個人の家庭だけで、商業施設場合、営業時間はいくら高値になっていたとしても、つけっぱなしにせざるを得ない。こうなると、営業経費における電気代のコストが読めなくなる。そこで、電気代は上限価格で商品に転嫁し、実際のコストとの差額を利益として確保するという手法へと、変わっていっている。ここで重要なのは、上限価格があるという点である。この上限価格制度は、発電業者が自由化されているアメリカにおいては、大規模需要者に自社の電気を買ってもらう為のサービスとなっていて、一般家庭には適用されない。大規模需要者にプライスキャップをつけた分、一般家庭や小口消費者向けの代金が高くなり、結果的に、一般家庭では節電しているのに高くなった電気代を請求されるとなっている。電気相場がいくら高値に上がっていったとしても、大規模需要である商工業者は痛くも痒くも無いというのが、この制度本質なのである電気相場が高騰すればする分だけ、上限価格契約価値は高くなり、需要家を囲い込む事が可能になる。

一般家庭の消費電力よりも、商工施設が使う電力の方が、大きいし波が激しい。商工施設が使う電力は昼間の冷房のピークに集中し、一般家庭の消費電力は夜に集中する。需給の波を大きくしているのは、昼間の商工施設の消費電力であり、設備投資という観点からみれば、商工施設の為に真夏冷房需要の為だけの余剰設備を抱え込んでいるというのが、電力業界現実なのである

持続発電に適した原子力発電を民間発電業者が運営するのは、リスクが大きすぎるので、火力発電が主体となる。火力発電業者にとっては、昼間の営業中にのみ大量に使ってくれる商工業者の方が、設備の運営の面において、メリットがある。このために、一日中ほそぼそと電気を使う一般家庭の相手は、メリットが無い。

大口消費者に売電する方が、一口あたりの成約金額が大きくなり、歩合制セールスマンにとっては、美味しい話となる。売電量を大きくする事で、設備投資の回収期間を早め、市場での競争に勝ちやすくなる。もっとも、その先で独占企業となってしまったら、再び規制産業に逆戻りしてしまう。目先の金、出世の為に、間違ったインセンティブを設定してしまうというのは、よくある事であるが、SmartMeterは、理念は立派だけど、それをやるのが生身の人間だという点で、失敗に向かっている。

で、考えつく対策として、時計を進ませるサマータイムを主張する者が現れてきているが、電気の主たる使用先が照明用であったならば、昼間の明かるさを最大限利用しようというサマータイムは有効であるしかし、現状、電気の主たる使用先は昼間のオフィスや売り場の照明であり、工場を動かす産業用電力であり、冷房である

冷房のピークが来る時間帯には工場を止めて、夜間を主たる生産時間とする、労働時間の逆転という手法もあるが、夜勤を主体とすると、深夜割増賃金夜勤手当を出さなければならないので、コストが跳ね上がってしまうという欠点がある。時計を早めるサマータイムのような、電気のピークを抑制するどころか、長引かせて電力消費量をふやしてしま施策よりも、電気を必要とする産業に対しては、深夜割増賃金夜勤手当についての特例を作る方が、効果的と言えるかもしれない。もっとも、夜勤で帰ってきて、暑い昼間にカーテンを閉めて寝る為にクーラーガンガンつけるとなれば、電気需要はかえって増えてしまうであろう。

この日記では、昼間の明るさよりも朝方の涼しさと日没後の涼しさを利用する、時計を遅らせる逆サマータイムを提案している(cf.[2007.6.3])。逆サマータイムの方が、冷房電力需要に対しては効果が期待できる。

2011-03-21

原発熱射病

原発推進派って、何かあるとすぐ「反原発派は、真夏クーラーが使えなくて熱射病で死ぬ奴が続出してもいいのか」とか言うけど、なんかそういうテンプレがあるの?(複数人が同じ台詞を吐くのを確認)

2011-03-20

原発を再稼動させないと首都圏の電力事情が解決できないのは明白で、

春までは節電でなんとかなるとしても、真夏には確実に電力が足りなくなる。

エアコンかけないと熱射病で死ぬような状態になると思われるんだが

果たして東電原発を動かすことができるんだろうか?

http://d.hatena.ne.jp/Asmodeus-DB/20110318/p1

表題のブログ共感したことを伝えたかったので、いきおい余って書いてみた。

Twitter では短すぎるので、ここに書き散らかしてみる。

ブログで指摘の通り、震災から復興には数年、もしかしたら十年以上かかるかもしれない。

それに比べ、僕らの復興支援という感情は、あまりにも短い一過性のものだ。

たとえば、僕は今回の震災を受けて、復興支援のために一万円を義援金として送ることにしたが、

1年後、「全然足りません。助けてください。」といわれてもう一回一万円を用意できるかどうかと言うとかなり怪しい。というか多分できない。

ましてや今回の震災では、東京電力県内の電力供給が数ヶ月にわたって不足する見込みであり、今のところは一生懸命節電に協力しているが、

真夏暑い夜、クーラーをつけずにいられるかどうか、そもそも節電なんて忘れてがんがん電気を消費しちゃうんじゃないかとか、せいぜいそんなとこだろう。

このため、長期にわたって被災者を支援したい気持ちをシステムに変えるというのはすばらしいことだと思うのですよ。

ただし、僕はこのシステム日本全体が支援できる形で実現してほしい

たとえば時限つき、消費税増税案なんて言うのがある。

いまさくっと消費税について調べてみると、平成22年度の消費税収入はおよそ9.6兆円。

財務省ホームページ > 各種税金の資料 > 消費税など(消費課税) > 消費課税の概要(国税

http://www.mof.go.jp/jouhou/syuzei/siryou/100.htm

いま消費税が5%なので、消費税を期限付きで1%増税した場合、その効果はおよそ2兆円である

これだけの金額が毎年被災者支援に使われるのであれば、かなりの支援になることが予想される。

いっぽう、システムを作らない場合を想定してみよう。

だって今回一万円を拠出して、すごいことをしたと思っているけど、子供を含め、日本国民全員1万円を拠出できるわけでもないし義援金が一兆円を超えたなんて話は聞いたことがない。

すると、一生懸命感情を刺激して義援金を集めるよりも、消費税を1%増税した方がよっぽど効率が良いと思うのですよ。

まずは被災者の支援に必要なお金が集まれば、それを元手にいろんなことができる。

血液が足りなければ献血一回一万円でも良いし、がれきを片付けなきゃいけなければ土木作業を通じて雇用生まれる。

かにもいろいろアイデアがあると思うけど、とりあえず大事なことは、被災者に対して感情にまかせて同情するのではなく、感情が持続的な支援に変わるような、システムを構築する必要があると言うことです

できるだけ広範囲で。なるべくならば国家全体で。

是非とも枝野総理には強力なリーダーシップを発揮してほしいところです。(ぇ

2010-11-08

尖閣ビデオ流出過程で出る「谷岡 殉職」に関して

ニコニコ動画で「尖閣ビデオ」に「真夏の夜の淫夢」をくっつけた釣り動画投稿される。(sm12649580)

投稿時間2010-11-05 01:34:17

その時の動画投稿者による説明文には

中国側の理不尽な攻撃によって臀部に重傷を負った海保職員の谷岡俊一氏は殉職されたそうです・・・中国人は二度とこの世界にいられないようにしてやりたいです。なお、谷岡氏殉職情報元は彼の先輩の田所氏による勇気ある迫真のリークです。


  • 臀部に重症を負った海保職員の谷岡俊一AV真夏の夜の淫夢 第一章」の劇中で「谷岡俊一」(通称)が尻を銃で撃たれる事を踏まえたネタ
  • 中国人は二度とこの世界にいられないようにしてやりたいです→AV「大人の事件簿」で出てくる「二度とこの世界に居られないようにしてやる」が元ネタ
  • 彼の先輩の田所氏 → AV真夏の夜の淫夢 第四章」に出てくる「田所先輩」(通称:野獣先輩)の事
  • 迫真のリークです → 「迫真」は「真夏の夜の淫夢ネタを使う人が良く使う単語



と「真夏の夜の淫夢」知っている人が見れば「ネタ」と一発でわかる符丁を埋め込んでいたが、尖閣ビデオという今一番ホットな話題の為

真夏の夜の淫夢」を知らない人も多数見る事になった。

で、この釣り動画は、中国の船が日本の船に衝突する所を「淫夢」の映像差し替えたものだが、それは動画開始から2分16秒後の事なので

動画最後まで見ないで、投稿者のコメントだけで「殉職した」と勘違いする人が一部出た


そこから


情報拡散過程で、「谷岡俊一」は「谷岡敏行」にすり変わり「佐川穂波」という被害者がいつの間にか増え

現在では負傷者の「坂田政巳」まで増えている。

でこの「坂田政巳」は2chの有名コテハンの「ぼっさん」の本名と噂された名前。氏の画像は「淫夢」でも使われている

2010-08-23

http://anond.hatelabo.jp/20100823210215

正論をか細く訴える実直な人よりも

多少荒削りでも声の大きい人のほうが

ウェブでは生き残りやすい、というか、耳目を集めやすいってのは、残念ながらあるよね。

はてなが広く受け入れられることを考えるなら、

サイレントな大多数にとって居心地の良いサービスってのは何か、ってのを追求するのが近道なんじゃないかと思えた真夏の夜。

これまで何度も体験してきたことですが、やっぱり今でも体験することがあります。そして「ああまだまだだなあ」と実感して首をうなだれ、そして「もっともっとがんばらなくちゃあ」と気合いをいれることがあります。

それは知り合った人との会話で「はてな」という名前を出しても「?」とまさに「はてな」な顔をされて、「はてなってまだまだ無名なんだ」と思い知らされること。

http://d.hatena.ne.jp/reikon/20090929/p1

2010-08-08

長い真夏最中

ある男が死んだ。大きな目標が消えたことを誰もが認めたくなかったのだ。

2010-08-01

ひとりで海水浴に行ってきた

海水浴に行きたい!と思ったので、そんな予定も無かったけれど、ひとりで行くことにしてみた。

社会人になってから海水浴に行けるタイミングというのは実は恐ろしく少ないと思う。仕事が忙しくて休みが取れなかったり、酷く疲れていたり、別の予定が入ったりすることもあるし、天候が悪いときもあるから。行きたいと思ったときに行かないと何年も海水浴に行っていないという状況になってしまう。

そもそも、海水浴を快適に楽しめるのは7月中旬から8月中旬くらいに限定されるし。(クラゲや水温が多少低いことを気にしなければ大丈夫だけれど。

今回行ってきたところは白浜海岸(最寄り駅:白浜の宮)。ここは比較マイナー海水浴場で、日曜の午後でも人はそれほど多くない、主な利用客は近隣のファミリーという風な海水浴場。若い人はそれほど多くないので、それほど騒がしくない、人によっては寂しいと思うかもしれないけれど、のんびりするには申し分ないところ。潮干狩りスポットでもあり、遠浅なのも良い。

残念な事を言うと砂浜はそれほどキレイでは無い。けれど、ビーチリゾートに来ている訳ではないので、気にしないことにする。

まず、大切な事は、ひとりで行くので荷物をみてくれる人は居ない。無くなっても気にならない荷物だけにする必要がある。

今回、荷物はリュックサックとトートバックにいれて持っていった。リュックサックには着替えやバスタオルを入れて海の家に置いておく、トートバックは砂浜にもっていく手荷物用に。貴重品は海の家に別に預ける。最低限、必要なお金だけもっていく。財布も普段の財布ではなくて、100均で買ったものとか、無ければ巾着にお金だけいれていくのが良いと思う。定期券とかクレジットカードとか高いものはすべて家に置いておいたほうが良いと思う。実際には盗まれる事なんて無いと思うけれど、そうした心配が少ない方が気持ちよく楽しめると思う。

持っていった荷物

水着

・水中メガネ

・ビーチサンダル

バスタオル

フェイスタオル2枚

日焼け止め

レジャーシート

・ウェットシート

ポカリスエット

サンドイッチ

・着替えのTシャツ

・着替えの下着

・着替えの靴下

・濡れた水着バスタオルを入れるためのビニールの袋

ビーチサンダルはそのまま履いていっても良いが、スニーカーと比べるとあまり歩けない。サンダルは別に持っていって現地で履き替えるのが良いと思う。

あと海の家でも軽食を食べる事ができるけれど、やっぱり海や山にいくときはお弁当を持っていった方が断然おいしいと思う、その点サンドイッチは手軽だしオススメ。ウェットシートはおしぼりがわりに必須です。

メガネの人は、度付きの水中メガネより、使い捨てコンタクトレンズ+水中メガネの組み合わせが良いと思う。メガネは失うと高いし、常に水中メガネを付けて歩き回るのも変だし。

濡れた水着を入れるビニール袋をもってないとリュックサックが臭くなるし、濡れてしまう。スポーツクラブみたいに水着用の脱水機は無いので持っていきましょう。

今日は1時間くらい泳いだり遠浅の海をてくてくと歩いたりして楽しんだ。サンドイッチを食べて、真夏太陽を浴びてみた、潮のにおいを楽しんだ、普段プールで泳いでいるけれど、やっぱり海は面白いくらい浮くので楽しい。ひとりでくる事は少し不安だったけれど、やっぱり来てよかった。

紫外線は別として太陽の光をあびることはストレス解消とかにとても良いそうです。泳ぐ事もだけれど。それと日焼け止めをきちんとぬっていたので、日焼けはほとんどしませんでした。

みんなにも海水浴お勧めします。一緒に行く人がいてもいなくても。

2010-07-26

死ねって思った

アル中生活保護を受けてるおっさんが、

「働かなくても金が手に入るねん。」

って自慢げに言った。

こんなのが近所にわんさかいるんだからたまらんのです。

近所中あちこちエレエレ吐きやがるし。

この暑さで脱水症状起こして死んでしまえばいいのにと思ったが、

他人の金だし、ガンガンエアコンかけてんだろうな。

こちとらケーキの箱に入ってた保冷剤を首に巻いてしのいでいるというのに。

真夏に凍死したらいいのに。

2010-06-20

http://anond.hatelabo.jp/20100620221440

自分場合で合うかどうかは分かんないけども。

近くに公園やのんびり出来る空間があるならば、そこへ本やら音楽

お気に入りポッドキャストを持ってのんびりするってのはどうでしょう

気持ち良い陽気の中ジョギングしてる人や部活動してる小~高校の人たちがいる中で

時間が過ぎるままにのんびりすのもの良いもんですよ、流石に真夏になると日影とか

場所を選ぶようになるけどもw

2010-04-29

子供の頃、貧乏暮らしの長屋暮らしだった。

真夏の夜、熱帯夜に、父が

「おーいみんな、エアコンつけるぞー」

と声をかけると、俺たち兄弟は狭い家の中を走り回って

全部の部屋の電気を消し、

ついでにテレビや諸々のコンセントを抜き、

寝室に集まって父に報告した。

その間に年に一度か二度しか使わない貰い物のエアコンをチェックし、

タンク掃除した父がその報告を待って、スイッチを入れる。

噴き出す風は少しカビ臭く、

それでも次第に涼しくなるそれに、

何時もは早く寝ろと怒られる俺たちは

固まって薄い布団をかぶってニヤニヤしていた。

時々、パシン!という音がして、家の中で唯一付いていた頭上の電気が消えると

暗闇の中で母親

「ポットのコンセント抜いてない!」

と、慌てて台所に走り、

俺はブレーカーを上げるための椅子を取りについていった。

今思うと、エアコンを動かしていたのは精々1時間だから(タイマーがそれだけしかなかった)

タイマーが止まった後に親が起きて、寝こけた俺達の横で締め切った窓を開けたりしてくれていたんだろう。

あれこれコンセントをつけたまま生活できる今からしたら、

酷く滑稽な話かもしれないが

大人数でエアコンひとつの為にささやかなチームワークを駆使したのは

結構楽しい思い出。

http://anond.hatelabo.jp/20100425184001

2010-04-09

こころ鬱屈たまに綺躁曲

《にゃあ》

 紀行もだいぶ暖かくなり、そろそろ潮干狩り風景を書く日も近い。125ccバイク三番瀬密漁潮干狩りに出かける方も多くなるだろう。

 潮干狩り風景をみていると、水筒に入れた麦茶や冷たいペットボトル飲料で喉を潤すヒトもいるみたいだ。

 潮干狩り最中はまわりに水が溢れているのだから、その水を飲めば宜しかろうとおもうのだが、生憎日本人には高血圧のヒトも多いことだからそうもいかないのだろう。自動販売機などで冷えた飲み物を買ってのどを潤す人が多いようだ。

 今日の夕飯を確保しようと鬼のような形相になっているヒトタチなのだから、財布の紐は堅くしばりそうなものなのだが、暑さには敵わないらしい。

 だが、私は海水も飲まなければ、自動販売機ジュースを買うこともない。財布をもってあるく習慣すらないのである。夏でも喉が渇いたら、樹液をすするとか、穴を掘りバケツを埋めてその上にレジャーシートを貼り、真ん中に石で軽く重しをし、たまった水を飲むようにしているのである。

 これは私自身の経験であるが、マテガイを採るのに夢中になり、トイレに行くのを我慢していたら、トイレまでの距離を我慢できない程になってしまったことがある。なにせ、周りには潮干狩りの客が満ちあふれているのであるから、前門の虎ならぬ、肛門のオオカミである。まぁ、私ほどの達人ともなれば、そう謂う場面でも実に堂々としたものであるが・・・

 その有様を身近で見たヒトは、ソレ以来、直ぐにトイレに行く事を心にきめたそうだ。よく分からない話であるが。

 ところで、冷たい飲み物を飲むか、一週間ぐらい放置した鮪の刺身をたべると、なぜピーピー、ジャージャーになる事があるのか、誰でも何となく感づいているけれど、どういう魔力が働いているのか、ご存知の方がおられたらこそっと呟いて欲しい。

 私の妄想では、これは好転反応だと考えている。

 好転反応とは、なんだかよく分からないが、褒め者のレメディとか毒だし茶を飲んだ後に、一時的に却って具合が悪くなる反応=仕組みである。

 例えば、猛烈に熱い毒だし茶を飲んだ後に、舌を火傷したとして、その後舌は腫れ上がり、見るも無惨な状態になる。そうなると、体は治療モードに入り、いつの間にかモトの状態に戻るのである。その猛烈に苦しむ間に、モトの病気は治ってしまう事があるというものである。

 猛烈に苦しんでいる間はおそらく、しばらく身動きができなくなるとかんがえる。つまり、運動はできなくなる。安静にせざるを得ないのだ(と思う)。

 ようするに、大事の前には小事など取るに足らぬということである。

 だから、普段の懸念などいったん放棄して、猛烈に苦しませ、そちらのほうに精神を集中させてしまうのではなかろうか。

 ついつい、好転反応について熱く語ってしまったようだ。モトの話に戻そう。というか、肝心の話すらしていなかったようである。冷たい水は体に悪いという事だ。

 よく謂われる「夏ばて」は、カラダを冷房で冷やしすぎたり、冷たい飲み物を一杯飲んだりして消化管を冷やして負担をかけることにより、消化酵素の分泌が悪くなって、食欲不振になる事などにより発生する物だ。暑さそのもので参るばかりではない。

 

 昔は子どもにも、真夏にはあまり冷たい物は飲ませなかった。自分子どもの頃にはそんなぜーたくなマネは出来なかったからだ。オレが辛い目にあったのだからオマエもくるしめという事だ。

 だからスポーツでも、練習中や試合中は水を飲ませなかった。根性論だからである。

 近年はやたらと、水分補給ばかりしているが、それは本当は夏ばて予防でもなく、熱中症予防のため仕方ないのである。少子化新弟子が少なくなってきてしまったから、わが流派でも子どもに優しくしないと入門してくれないのである。実際の処は後継者不足に参っているのである。

 運動中にしきりに水分補給をしなければならないのは、単に人間の体という物はそういう風に出来ているからである。恨むのなら人間に生まれたことを恨むが良い。どうしても水をのみたく無ければ、点滴をすればよい。とにかく水分補給は大事なのである。

 冬に「冬バテ」はないが、外気が乾燥することにより、ウイルス感染症流行しやすくなるのである。結局は四季それぞれに併せて体調管理に気をつけなければならないのである。それが宇宙からの意思に素直に従う事とも通じるのである。

 

 よく謂われる事だが、サウナに入ってから、生ビールをぐーっと、一気飲みするのは気分は爽快になるが、水分補給としては最悪である。ビールを飲めばトイレに行きたくなってしまうではないか。折角飲んだというのになんて勿体ない話であろうか。だから私は何時も我慢しようとするのだが、いつも後悔に襲われてしまうのである。

 いや、それ以前にサウナに入ること自体が好転反応を期待するモノではなかろうか?

 だから私はサウナに入らないし、お風呂に入った後はバケツにたまった水を啜るのである。

 それが宇宙からの意思であるからしょうがないのである。

2010-01-28

人を変えるのは環境か、それとも自分自身か。

22歳で会社に入るまで絵に描いたようなオタクだった。

PCゲーム漫画があれば、それなりに楽しく一生過ごせるものだと思ってた。

会社に入ってからも、土日は殆どゲーム時間を潰す日々だった。

給料カメラを買ったり、PCのパーツを買えたり、漫画を買ったり。

社会人になって真っ当な「お金があるオタク」になると思ってた。

最初の年の冬に、スノーボードに誘われた。

無縁だと思ったけど、折角誘われたので行ってみた。

ウェアなどは自分で買い、板などのギアレンタルだった。

逆エッジで体がバキバキになりながらも、楽しかった。

翌年、ギアも含めて全て自分の道具で揃えた。

今ではワンシーズン15回はかならず行っている。

夏には音楽フェスに誘われた。

陽水くらいしか聞いたことない自分には殆どわからない音楽ばかりだった。

でも、真夏太陽の下で数万人がうごめく野外ライブは新鮮だった。

終わってから、出演アーティストアルバムを買ったり借りたりし、覚えた。

翌年からは、どのアーティストを順番に回るか考えながらフェスに参加した。

ライブにも行くようになった。陽水コンサートくらいしか行ったことなかったのに。

マラソンにも参加した。

学生時代はイヤイヤ走っていたマラソン自分から参加した。

最初は10kmだった。同期で駅伝にも参加した。

カンボジアハーフマラソンも走った。東京マラソンでフルも走った。

フルマラソン自分でも完走できるんだと思った。

毎年フルマラソンに参加するほどになった。

記録はあんまり良くないけど。

ロードバイクもはじめた。

スピード感とスリルマラソンでは味わえない。

佐渡で210kmを走ってきた。雨の中だったけど面白かった。

疾走感が堪らない競技。他では得られない。

山に登りはじめた。

ついでに、山も走ってみた。トレイルラン。

あんなに辛い事はもうホントに無いんじゃないかと思う競技だった。

今年はテントと寝袋を買って、泊まりがけで縦走したい。

知識とお金を貯めて、冬山にも行ってみたい。

冬山にいったら、バックカントリーにも挑戦したい。

海にも潜ってみた。

スキューバーではなくて、シュノーケリング

そんなに潜れないけど、そんなに泳げないけど、海を見るのは楽しかった。

深く潜れればもっと楽しいんだろうけど。息が続かないんだよな。

ウェイクボードもやってみた。

スノーボードに似ているけど、ちょっと違う競技。

かろうじてジャンプできる程度。ウェイクを飛べたら面白いんだろうな。

ジェットスキー免許も取りたいけど、結構高いんだ…。

まぁ、まだしばらくは引っ張られるだけでいいのかもしれない。

ゴルフもやってみた。

…これはまぁ、そんなにはまらなくても、適度に迷惑かけない程度でいいのかな。

ゴルフというより、仲間とラウンドしているのが楽しい競技なのかもしれない。

8年間。

色々やった気がする。22歳で会社に入って、今年30歳。

学生時代に手を出さなかった事に、片っ端から手を出したような。

漫画ゲームPCしかなかった様な人間が、こんなに色々やるなんて。

ゲームは殆どやらなくなった。

殆どのゲームを売ってしまった。PS3は持っているけど、殆ど電源を入れてない。

FF13も買わなかった。やる時間がないし、体験版ですら苦痛だったから。

PCネットを少しやる程度になった。

自作PC楽しいので、たまに組み立てたりはする。

でも、もうそろそろいいかなと思った。iMacでも買って落ち着こうかな。

あとはiPhoneがあればいいや。

漫画は相変わらず読むけど、月20冊とかは買わなくなった。

2000冊近くあった漫画も、かなり処分した。でも1000冊はあるかな。

これもどうしよう。ホントにお気に入りだけ残せばいいのかな。

でも、もうそろそろいいかな。

学生時代引きこもりオタク的な生活をして、アウトドア的な楽しみをしなかったけど。

20代で十分過ぎるほど、取り戻した気がする。

もうそろそろいいかな。

一生涯やる趣味というものを、この中から決めてもいいかもしれない。

楽しいことなら何でもやりたい。

笑える場所なら何処へでもいく。

やらなきゃなんも始まらないんだ。

2009-12-03

http://anond.hatelabo.jp/20091203203144

大昔の人とは「恥」を感じる対象が異なるかもしれないが

現代人にも「恥」の観念あるだろ。

卑近な例を上げれば真夏でクソ暑くても全裸でうろつく人々が滅多にいないのは

猥褻物陳列罪や公然わいせつ罪を恐れるだけでなく、裸を見られて恥ずかしいからという動機が大きいと思うぞ。

行動・言動あるいは趣味嗜好または外見、なんでもいいけど

人は多数派からずれてしまっている所を見られると恥を感じたりする。現代でも極めてありふれていることだ。

あと支配者の定めた法よりも、空気読めない事の方が恐れられたりするぞ。

体育会系ヤンキー集団だと特に顕著で、そういう集団で暴行窃盗強姦などの犯罪が起きやすい原因の一つだからな。

さらに人の感情やら衝動やら獣性が失われたら無気力人間ばかりになって生産性が落ちるような気がする。

それは情動反応が劣化するということだから。

彼女TAKUROに俺のTERUをHOWEVER。

「HISA‥‥HISASHIーー!!きちゃう‥‥きちゃうよー‥‥‥‥‥神の領域ぃぃぃぃぃぃ!!!

すっかりDRIVEモードになった彼女のmodernをJIROJIRO見つめる。

「うーん‥‥グロリアス」

彼女真夏の扉を開いてみると、そこにはホワイトロードが広がっていた。

間髪入れずに、口唇でビリビリクラッシュメン!!

「VIVA!VIVA!VIVA!

VIVA!VIVA!VIVA!」

サヴィルロウが悲鳴をあげだした。

「もう一度あなたのカナリヤを私のMERMAIDpure soulして!!!!」

ここぞとばかりにBELOVEDをwinter again

「注いで‥‥絶え間なく注いでぇぇぇー!!」

ピーク果てしなく ソウル限りなく。

時の雫を注ぎきった俺はこいつと一生GLOBAL COMMUNICATIONと誓った。

ずっと二人で‥‥。

2009-12-02

レッペリ

2009/08/01(土)

みんな、泣いてる。とても静かに泣いてるみんなの姿を

僕ははっきりと感じることが出来るよ。

僕は暗闇の中に逃げ込むことで沢山の安息を得たし、

みんなは僕の暗闇を覗き込むことで、あるいは

僕の暗闇にしんしんと降り積もる雪のような悲しみを眺めることで

すこしだけ人を信じたでしょう。

だけどそれももうすぐ終わるんです。終わります。大丈夫

2009/08/01(土)

僕はいつのまにか逃げることが人生みたいに思って

ずいぶん遠くの暗くて静かなところまでやってきたような気がしていたけど

本当はすこしもあの故郷の匂いから離れることは出来なかったと思う。

僕は今も遠いあの故郷にいて、夏の夜にふく風の心地とか

夕暮れが町を包み込むときの空気の触れ合いを少しも忘れていないし

むしろそれをいつも心の綺麗で優しい場所に暖めていた気がする。

2009/08/14(金)

こんばんは。僕です。

みんなには随分不憫な思いをさせてしまってとても僕は反省しています。

殺せ。俺も殺す。

そんな気分でしたから、僕がここにスレを立てるのはすこし大変でした。

人が人として生きることはそんなに難しいことではありません。

でも誰がそうしていますか?あなたですか?では僕もです!

それでこのスレも進みます。昨日のことはもう大丈夫ですか?

昨日の続きが今日です。大丈夫。明日まで待ちましょう。

2009/09/12(土)

こんばんは。僕です。僕は夢をみていました。

絶望だけの夢です。

太陽が死んで、明日のまた次の日も

そこに新しい一日が二度と訪れない世界にいて

僕は死んでいったジョニーや麻井、それからJのことを想っていました。

そうしている僕は、しかし何も感じず何も見ず、ただ世界が終ったあとのこの

風景にやっと時間だけが流れていることをかすかに意識することが出来るだけだったとも思います。

僕は過去現在においてただそこにある時間だけが流れさったということを自覚することができたから、

今ここにいない彼らの過去にあった現在もまた確かに現在過去として存在することを認めることができました。

夢の中にいた僕にはだからそこに彼らの生があることを認めることができたけれど、

その夢が醒めた今となって、かえって僕はまだ自分世界の終ったあの日にいて、

それからすこしの時間にも流されず、ただあの突然の巨大な破壊の前に

焼け爛れた人々の死の壁の前に立ち尽くしたままなのかもしれないと思うようになりました。

みんな死んだのだ。そして僕だけがまだここにいて、こうしてただ振り返ることにおいてのみ生きているのだ。

僕はこうして過去の存在の、失ったものすべてを一つ一つ認めることにおいて現在の生と時間を生きているのだ。

僕は死んでいないのだ。だからこそ僕は死を認めるのだ。

麻井の死を、ジョニーやJのその死を。そしてあの破壊。彼らの生を、魂を簡単に粉砕したあの破壊を。

そして彼らの破壊された時間だけがそこに留まり、僕だけに新しい時が訪れたのだ。

だが本当にそうだろうか。彼らは死に、僕だけが生きている。そんなことが本当にあるだろうか。

あの恐ろしい破壊が僕の時間だけをさらい忘れるというようなことが。否、そんなことはないだろう。

僕はまだ、夢を見ていてこうしてここに過ぎていく時間も全て本当には存在しないのではないだろうか。

時間が止まった後そこに夢だけが、死の数だけの夢がそこにのこされているのではないだろうか。

僕も死に、彼らも死んだ。あるいは彼らが生き、僕だけが死んだということもできよう。

だが僕の夢がまだこうして続くのなら僕はただその夢を、夢の中の生に流されていようと思うのです。

2009/09/12(土)

みなさんこんばんは。僕です。おひさしぶりですね。

この頃は元気ですか、僕は元気です。

今日休日で、大阪の空はひさしぶりの雨雲に覆われています。

雨は降ったり止んだりといった感じで、

せっかくの休日なのにと言う人もあるかもしれませんが、

僕のほうは休日に降る雨のことが好きだし、その雨にしてもどうもこちらに気があるらしいから、

この静かな午後の雰囲気をいっそう穏やかなものにしてくれるし、

僕はそのなかでずいぶん落ち着いた時間を過ごしています。

それで今、パーラメントを聴いています。マザーシップ・コネクションです。

1976年地球征服を企む宇宙人ジョージ・クリントン本名不明)が

小型宇宙船NY路地裏に降り立つとき、

この音楽を人々の脳に直接流し込むことで

街を一瞬のうちにP-FUNKと呼ばれる興奮状態に陥れたという話ですが、

その威力は本当に凄まじく、

いまこうしてスピーカーから流れるボリュームを極力抑えた旋律ですら

その快楽への欲望を限界まで引き出す恐ろしいリズムによって

僕の下腹部の奥に熱を与えそこからごりごりとした欲望が膨らむのを感じます。

アンニュイ休日の午後にはすこし強すぎるスパイスでありました。

2009/09/27(日)

痛みがある。随分苦しい気分でいる僕です。恥かしい気持ちだけが脳を満たしていて

独りでいないとどうしようもない気がするので僕は今日もそうしています。もしもそばに誰かいたら

やっぱり駄目になりそうです。気付いたら誰もいない生活が当たり前なので、人の声がうるさくて仕方ないし

それで怒りみたいな感情がどんどん溢れてきたときには、それがもしもこぼれ出したりしたらと思うと

やっぱり恐ろしくて仕方ないです。わからない間にとんでもないことをしていたりするんじゃないかといった不安

あることと、もうイロイロなことが前とは違う風に見え始めていること。

良くなることが有るような気もしますが、それは記憶が褪せるのと同じように

ただ痛みを忘れているだけの気もします。忘れているのは自分だけでそれは決して許されること

ではないのかもしない。最初からわからないことが多すぎるし、

僕の知らないところで僕が撒き散らした破壊によって今おびえる僕はもうとても苦しい気分でいるのです。

2009/10/06(火)

すいぶん時間の進み方が変わっている。と俺は考える。

朝、と思っていたらもうすっかり夜になっているし、

秋だ、と感じたそばから冬だったりする。

そもそも俺は、過去未来がこの瞬間とどういう具合に組み合わさっていくのだか知らんが、

こうやって生きていくにつれ、過去というのが次第にその体積を増加させ、

徐々に未来侵食しながら進んでいるのだけは分かる。

そして過去は、いずれ俺の現在未来に与えられた全ての時間を少しも残らずに覆い尽くしてしまうのだろう。

それは始め、とてもゆっくりだったのに、今ではもう決して追いつけない速度になっているし、

そのせいでこの現在は、この瞬間はただ過ぎ去っていき、そこに自分が生きたという実感も無く

ただ過去という巨大な闇に飲み込まれていく。

とても速い。と俺は思う。それから、もう遅すぎる。と思う。

俺が歪んでいるのか、時間の方がそうなのか、

どちらにしても俺の精神は既にこの時間の速度を認めることが出来ないでいる。

2009/10/07(水)

精神の悪化が著しい。

このところずっと俺の背後に立っている男が俺の精神の自発的な破壊をもって

俺の完全な抹殺を開始する算段を企んでいることなどもあって、

俺はすこしも心を落ち着ける時がなく、

そうして最近では風呂場の隅の暗いような所からなども、

何者かがこちらの精神の崩壊の瞬間を窺っている様子もある。

そして俺は今日もこうして睡眠などに身を任せるような危険な状態を避け、

俺の抹殺を企てるもの、現在も俺の後ろに立っている男などを筆頭に

俺の精神を一刻も早く破壊せしめ、俺の存在と俺の時間の完全な抹殺を遂行しようとする輩から、

すくなくともまだ、こうしてかろうじて日常生活をぎりぎりで保てる段階に留まっている限りは

その手に安易に落ちることを拒否し続けることにしている。

しかしそれももう長くは続かないだろうことは、俺もそして俺を抹殺しようとする奴らにも

既に大方は了解されていることではある。

問題は、俺がその瞬間においてどの程度人間であるかという点にあり、

そのことが今の俺の最大の関心事となっているのである。

2009/10/07(水)

たしかいつだったかに俺は雨が好きだ好きだというようなことを言った覚えがある。

そのことは今も変わらない。俺は今も雨が好きで好きでそうしてその雨量は多ければ多いだけ好きで、

その時間は長ければ長く降り続くだけ俺の精神を安らかな状態に満たしてくれるから

俺は一層に雨を好きになるという按配なわけだ。

そしたらさっき、台風なんぞが来たる。なんつう声が耳に入ってきよったもんで俺、にたにたしたっきり外を眺めとった。

俺は雨が好きで好きだというようなことが、そのまま台風にも通じるんであって、

俺はベランダに静かに立って、そこから見える景色、家の前を流れる小さな川とその川の向こうにある小さな公園

その向こうにある人家とマンションそれから小学校の校庭と、もっとむこうの山々とに、

今も降り続く雨をこのベランダにも降りかかる雨にしとしととこの身を濡れそぼらせながら見とるわけだ。

そうして俺が恍惚とした表情で見とれておる間にもその雨は、次第に風を増し

雨量を増し、その一粒一粒の重量は益々に肥え、

俺のこの目の前に広がる人の気配のない空間に降り続ける雨の質感が

より重厚によりドラマティックに揺れるのを俺はもう、俺はもうここに俺の時間がただこの瞬間にだけはっきりと

流れその流れが雨の時間と混ざり合っていくのを感じているということなんよ。

つまり今夜だけは俺もこの精神に静かな安らぎを与えられるということなんよ。誰も俺を抹殺にかかるようなことはないんよ。

今日だけは、深く沈む闇の中から俺を監視する視線は消えるんよ。目を閉じてそして狂ったように振りつける雨の呻きも

ふいに静かになる雨の押し引きにもそのどこにも俺の精神に痛みを与える気配はないということなんよ。

2009/10/08(木)

休日のこと

朝、目が覚めて

たしか9時くらいだったと思います。

まず洗濯機を回して、

そのあいだとりとめもない空想に浸りながらストレッチをして、

洗濯物を干して、それからご飯を食べに行きました。

帰りにミネラルウォーターと、電球を3つ買いました。

部屋の電球を交換して、セロニアス・モンクを聴きなが小説を読みました。

しばらくして眠くなったので、本を閉じて眠りました。

目が覚めて、夜ご飯を食べにいって、戻ってきてお風呂に入ってから眠りました。

一体人生とはなんでしょうか。

2009/10/09(金)

Jっちこんばんは。

僕はニンテンドーじゃなくて時給780円の弁当工場に勤務していますけど、

まあ焼肉弁当ラインに立っているので工場内では勝ち組ですね。

高収入?なんすかそれ。幕の内とどっちが美味いの?みたいな世界ですね。

なんつって、来る日も来る日も目の前を過ぎ去っていく焼肉筑前煮見てて

ああ、もうこんなに筑前煮ばっかりで人生うんざりだなってこともある俺だけど、

そこは俺、プロなわけで、なんだかんだ、すんげえ良い感じに盛り付けちゃったりするわけですわ。

だからこその焼肉弁当ラインなわけです。そこは俺の領域なわけね。俺の場所。超クール

とかなんとか、この俺の人生だけど、まあそれ以外にも楽しみはいっぱいあるよ。

一体何に喜べばいいの?

ってそんなもん自分で見つけないといけねえにきまっとるだろが。

生きるっていうことは考えることだし、学び続けることだろが。

昨日より明日、明日より明後日焼肉弁当がもっと美味い。それが人生だし、

今日筑前煮、その煮汁が完璧な旨みを含むまで何回でも煮込む。

それが生きるってことなんちゃうかなあ。と思うけど、

たまにはやっぱり人生ってなんですか。って思う俺です。

2009/10/12(月)

昨日も、朝起きて、やっぱり、何かむなしいような気持ちでいた僕は、

小さな部屋に独り、掃除洗濯などをすませて、

お昼ごろになってご飯を食べて、

それから電車に乗って京都に向かいました。

五条くらいで降りたって、鴨川沿いを歩き始めました。

静かに流れていく川。それを眺めている間だけ、このむなしさも僕から離れていく。

と、そんな風に思いながら僕は歩きました。

しばらくしてベンチを見つけて、そこに座って本を読みはじめました。

堀辰雄風立ちぬでした。ずいぶん綺麗な言葉たちが鴨川の水面に浮かび僕の心をさらさらと流れました。

原っぱには白人家族がいて楽しそうにボール遊びをしていました。

その向こうのベンチには若いカップルが、そんな家族の様子を眺めて幸せそうに笑いあっていました。

空は気持ちよく晴れ、そこにうすい雲が流れています。ゆるい風の中には秋のぴりとする冷気を認めますが、

ふりそそぐ陽光の暖かさがそれを心地よい肌触りに感じさせます。

僕はベンチに寝転がって、本を読みながら、ときどき空を見上げ、うすい雲のそばに淡い空想をゆらしたりもしました。

そんな風にしている僕はいつのまにか眠ってしまったのだと思います。

ふと気付くと、すっかり陽は傾き、辺りは秋の気配に包まれ、周りにはもう誰もいませんでした。

ふらと起き上がった僕は、帰ろうと思いました。そしてまた歩き始めました。

近くのジュンク堂に立ち寄って文庫本を何冊か買いました。

途中のうどん屋さんで夜ご飯を食べました。そうしてまた電車に乗って帰っていきました。

家について、お風呂に入ってからからチューハイを飲みました。やっぱりいろいろ恥かしい気がして、

まだ誰にも会えない、と思いました。それはすっかり冷たくなった夜の風のせいかもしれません。

いろんなことが、駄目になり始めてから、もうずいぶんの時間が過ぎたようです。

2009/10/13(火)

告白します。

8月、私は毎夜モンスターハンター3ばかりやっておりました。

それは真夏の世の夢、日暮れを待っては無法残虐の限りを尽くす暴君と化した私、

気が付いた時にはカーテンの向こうが白々と輝き、

すっかり日が昇っていたというようなことも何度かあったほどです。

そんな風にして過ぎた9月のある日に、私はふと思い立ち

コントローラーを静かに床において、普通サラリーマンに戻りました。

そして今、なにかがふいに私の内を過ぎたのです。

ああ、我が燃ゆる夏、灼熱の鉄槌を再びこの腕に。

誰か、一緒に狩りに行きませんか?HRはたしか30か40くらいだったと思います。

ハンマーを背負っております。テクニックはございません。ただ破壊

振りかぶったハンマーが獣の脳髄を揺らします。

よろしくおねがいいたします。

2009/10/14(水)

僕にはさっぱりわかりません。

破壊したい、あるいは破壊されたい。

僕は日々その間を、あっちこっちに振れている人間です。

2009/10/14(水)

相対性理論パクリ。その指摘が私を酷く苦しめました。

昨夜、私はこの苦しみから逃れるため酒に溺れ、そして苦しみの底でこの世界を強く呪いました。

バーモンド・キッス。いかにも私は、是をパクったことを認めます。

しかし今になって、私はその事実に対してただ一片の後悔もこの心に認めてはいません。

それは相対性理論という楽団こそが、

言わずもがな「地獄先生ぬ~べ~」の周到なパロディに過ぎないという事実を私が知るからです。

その楽曲の全ては、「鬼の手」を持つ小学校教師「ぬ~べ~」こと鵺野鳴介が生徒を守る為に、

妖怪悪霊を退治する学園コメディーを、一話一話、楽譜の上に置き変えただけのものなのです。

であれば今、私がこうして、相対性理論をパクったという一つの現象は

はたして私をこうまで苦しめる理由になるでしょうか。

あなた達がいかに厳しく私を断罪したところで、私の心には今も清涼な風が吹き抜けるばかりなのです。

2009/10/14(水)

言わずもがな私は今夜、言わずもがなという言葉を多様しています。

これは言わずもがな、私の精神記憶の欠落を示しています。

繰り返す時間が私を言わずもがなの罠に誘います。

言わずもがな、私はこの罠を、罠と認めることなく、一度、そしてもう一度、

言わずもがな二度三度とその失態を繰り返します。

私はこの痛みをもったまま言わずもがな次の言わずもがなへと進みます。

すこし度が過ぎたようでう。今夜はすこし酔いすぎたでしょうか。

秋の風が頬の熱を奪い、私は風の王に嫉妬します。

これは現実時間です。そして私の精神は今、確実にその強度を失っています。

2009/10/15(木)

本当のことを言うと、僕は文通がしたいのです。

こうして、誰とも無く世界の果てに向けて自分精神を拡散させるのではなく、

確とした誰かに、己が胸のうちをひっそりと告白したい。

そうして僕は彼方にあるその存在に思いを馳せ、

ただじっと待ちたい。私はその時間を愛し、その距離を空想したい。

文はその遥かなる旅路の内に芳醇な感動を携えて私の心を狂おしく酔わすであろう。

2009/10/15(木)

矢野くんの勝利マンのキーホルダーええなあ。

わし今から自分の住所と名前を念じるから感じ取ったら着払いで送ってください。

替わりに高校のときに使ってた数Bの教科書送ります。

もし数Ⅲの方がいいとかだったら相談に乗ります。念じてください。

よろしくおねがいいたします。

しかしモンハンやろ言うても誰も乗ってくれへんし、

わしも寂しい男やなあ実際。

まあ、こうやって毎晩、部屋で独りビールのんで、絶命しかけた肝臓に毒の油塗り込むような人間なんぞ

そりゃ誰も相手にせんやろってなもんやけど、せやかてまだわしも人間の姿はしとるで。

徐々にやけどまあ顔は獣じみとるけどな。実際狂うように美しいで今のわし。

鏡にもずいぶんはっきりと狂気が写りこんできとるしな。そやしそもそも人の美しさなんつうもんは

ひっくり返してみたらこんなもんや。やっぱり腐りかけがうまいんやな。健康的なもんの美しさには

わしなんぞも興味ないわい。それはしかし生きとらんわな。なんの歪みもない美からは

人を狂わす色気はでえへんで。わし自分の妖気に酔いそうや。そやからまだ誰にも会うわけにはいかん。

人がおったらたまらんで、会うたら畢竟まぐわうことになるのはわかりきっとるからの。くわばらくわばら。

絶望や。なんか知ったかぶりの絶望が攻めてくるんや。

恐ろしいのう。生きることはずいぶん辛いことやのう。

徐々に言葉が離れていくようになった。

脳のしわ。一つ一つアイロンかけて明日の朝には

元通りにしなくちゃ。生きるんだもの私。

無理だ。もう本当に無理だよ。

駄目になるのがはっきりとわかる。

もうすぐだよ。一度は超えたヒューマンの境界線。

もう2度と見たくないあの地獄。いやだ。助けてよ。

酔ってしまったような気もするし、

かといって時間が歪むのを確かに判別できる程の理性は

確保されているような気もする。

すこしの間忘れていたことを思い出す瞬間が訪れる。

しかしアルコールが人を破壊する様はまさに地獄です。

それは、最もおそろしい闇を見るのが溺れていく私だけではないからです。

私の周りにある人々をも同様に捉えて離さない深く濃い闇がそこにあります。

必死で手を伸ばすもの、私を捉えてその暗黒から救い出そうととするものそれら全て飲み込む

闇がそこにはあるのです。今、その闇の中に沈んでいく私にできることは限られています。

選択肢は、そこにある結末は。

2009-11-12

盗撮をするやつはチンコ弾けて野たれ死ね

これ http://blog-imgs-19-origin.fc2.com/b/a/t/batoton/mur02013.jpg とか

これ http://blog-imgs-19-origin.fc2.com/b/a/t/batoton/mur02009.jpg とか(サイズコラかもしれないけど)

盗撮してる方は被写体が一人間人格があることを考えたこともないのかもしれないが、

やられる方はたまったもんじゃない


私も以前電車でやられたことがあった。

とある夏の暑い日、比較的すいていた車内で目の前に立っていた男が携帯シャッターを切った。

そこにいたのは私と、ちょっと左に同じく美形でないルックスの男性。

走行中のことで、後ろの窓に広告もない。


目の前でシャッター音がしたので顔を上げたら、レンズはもろに下を向いている。

疲労でボーっとしていたので、この時点ではまだ事が理解できていなかったのだが、

電車が次の駅に停車し男が小走りでホームへ去っていった時、

隣の男性が後ろの窓を振り返ったり私の顔をじっと見てきたりした。

ようやく気付き、同じく後ろの窓ガラスを確認したが、やはり何も貼られていない。

そして隣人のルックスも普通だ。

普通に考えたら撮られのは私だろう。

というのはスーツを着ていたのだが、シャツの襟が若干深いタイプのものだったのだ。

自分で見ても下着までは見えていなかったが、少し胸が大きいのでちょうど微妙なところ。

そして真夏暑い日に火照った顔。


尋ねることができなかったので、不確かではある。

しかし特に高機能でない機種で走行中の風景を撮っていたとは思えない。

何より携帯の位置が低く、シャッター音後のレンズは明らかに私の方を向いていた。

もしかしたら微妙なラインのエロ写真を撮ろうとしたのではなく、

変わった嗜好により私の顔がツボで顔をとろうとしたのかもしれない。

しかし顔ならば良いというものではない。

またもし頭のつむじを研究していてサンプルを集めていたなどという話だったところで、

無断で撮影されるべきものではない。

エロ目的でなかったとしても明らかにそう考えられてもおかしくない行為はとるな!


ネット上にはボディラインなどをオカズ目的に盗撮された写真が沢山出回っている。

顔さえはっきり見えなければ大丈夫と思っている愚者も少なくないのだろうが、

知人が見れば服装やスタイルから分かる場合も多い。

また人権を完全に無視した撮影者もいる。

エロ目的で他人を撮っている屑どもよ、

自分の顔やボディラインが分かるような画像をばら撒かれたらどう思う?

ガチホモダメなやつは想像してみろ、

お前の画像を見て画面の前で抜いているやつがいると。


とにかくくたばれ。

2009-10-26

http://anond.hatelabo.jp/20091026001506

あれは5年くらい前の本当に暑い真夏のある日の事なんだけど、自転車に乗りながら普段あんまり来ない街まで来ていて、あまりに暑かったんですぐにその時目に入った、かなりボロい感じの、表にでっかい古いロゴファンタロゴと食料品・日用品 ○○商店みたいなのが書いてあるあの看板がかけてある感じ、そんで入ったら「ピロンピロンピロン・・・」ってあのチャイムが鳴って奥からおばあさんが出てくるような、あんな感じの店に入ったんだ。なんか冷たいジュースくらい売ってるだろうと思って。

そんじゃそこはとっくに食料品や日用品の店としては廃業していて、かつてパンや食料品が置いてあっただろう棚に、めちゃくちゃ乱雑に本が積んであるの。どうやら古本屋を今はやっているらしい。でもそんな店だから本もどれもこれもボロボロになってるし曲がってるしそもそもラインナップが古すぎるし、何かマニアの人なら掘り出し物があるかもしれないけど自分にはよくわかんねえな、と思いながら好奇心で店の中を一周してみたのね。

すると奥の方に本来はアイスクリームを入れておくやつってあるじゃない?上からガラスの扉をまっすぐ奥方向に開けるやつ。あの中にはエロ本が大量に突っこんであるんだけど、どれもこれも昭和エロ本なの。ある意味生々しい写真だけど致命的に女の人の感じが古くさ過ぎて自分には受け止めきれなくて、うわーホントに墨塗って隠してあるんだって感じのやつ。そんな本がどっさり入ってて、もちろん店内は自分とおばあさん二人だけで、おばあさんはずっと無言で。

結局なんやかんやと物色するだけして何も買わずに10分くらいで店を出て、軒先に昭和駄菓子屋にあったようなアップライト筺体のゲーム機が壊れたまま放置してあるのなんかも見ながら、「この店は今現在、どうやって成り立っているんだろう、これからどうなるんだろう」とか思いを巡らせながら後にした。

 

で、あれからその街には何度か行く機会があったんだけど、あの店があったはずの場所にも何度か行ったんだけどサッパリ見つからないんですよ。自分が場所を間違ってるのかもしれないし、とうに潰れたのかもしれないし。全部ひっくるめて自分キツネ的なものに化かされていただけかもしれない(ねーよ)。

増田の言ってるのもそういう感じ?あ、全然違う?

2009-09-21

http://anond.hatelabo.jp/20090921201400

まあその桑田の一意見だが読んでみてくれ。

http://kuwata-masumi.cocolog-nifty.com/blog/2009/03/post-ea9b.html

日本中、何百というチームを見てきたけど、

子供達を怒鳴り散らしている指導者ばかり。

怒鳴らないと理解してもらえないほど、私には指導力がないんですと、

周りに言っているようなもんだよね。

そんなことも、わからないのかね?

恥ずかしいというか、あまりにもひどすぎるよね。

そりゃぁ、叱らなければいけない時もあるよ。

でも、試合中、練習中、最初から最後まで、怒鳴ることないよね。

その情熱は、素晴らしいと思うんだけど、方向が間違っているよね。

それだけ情熱があるのなら、もっと勉強して知識を身につけるべきだよね。

もっと怖いのが、知識はあるけど、その知識を間違って使っている指導者だよね。

投げ込み、打ち込み、走り込み。

すべて迷信です。

「気が付いてください」

昔を思い出してください。

投げ込みして、何が溜まりましたか?

走り込みして、何が溜まりましたか?

打ち込みをして、どうでしたか?

溜まったのは、疲労だけではないですか?

少年時代、練習に行って殴られなかった日は無いくらい、怒られ殴られた。

朝から晩まで練習するのが当たり前の時代、

真夏でも水を飲めなかった時代だ。

耐え切れず、トイレの水や雨上がりにできた水溜りの水を飲んだ経験もある。

甲子園でプレーさせて頂き、ジャイアンツで、そしてメジャーでも投げさせて頂き、

野球というものを、ある程度は、熟知していると思う。

そんな経験をしてきた僕が、今の日本野球指導者にお願いしたいことです。

厳しい言い方かもしれないけど、

「気が付いてください」「気付いてください」よ。

自分に甘くそして、優しく、子供達に厳しい指導者は要らないですよ。

たばこを吸いながら、ミーティングをするのは止めて下さいよ。

練習中に、煙草すら我慢できない弱い人に、何が指導できるんですか?

昼食に、ビールなど、アルコールを飲んで練習するのはよくないですよ。

夜まで、アルコールを我慢できない自分に甘い人が、子供達に何を指導するんですか?

不思議ですよね?

子供達を指導する前に、誰かに指導してもらってください。

2009-09-19

AKB系詳細リスト (1/3)

→(2/3) http://anond.hatelabo.jp/20090919162351

→(3/3) http://anond.hatelabo.jp/20090919163726

───────────────────────────────────────────
ファイルフォルダ名                                                            サイズ
───────────────────────────────────────────
A
├ A [AKB48] 10年桜
│ ├ 01 [AKB48] 10年桜                                                       10 MByte
│ ├ 02 [AKB48] 桜色の空の下で                                               12 MByte
│ ├ 03 [AKB48] 10年桜 (Instrumental)                                        10 MByte
│ └ 04 [AKB48] 桜色の空の下で (Instrumental)                                12 MByte
├ A [AKB48] Baby! Baby! Baby!
│ ├ 01 [AKB48] Baby! Baby! Baby!                                             4 MByte
│ ├ 02 [AKB48] Baby! Baby! Baby! (情熱の祈り Ver.)                           4 MByte
│ ├ 03 [AKB48] 初日                                                          3 MByte
│ └ 04 [AKB48] 夢を死なせるわけにいかない                                    5 MByte
├ A [AKB48] BINGO!
│ ├ 01 [AKB48] BINGO!                                                        6 MByte
│ ├ 02 [AKB48] Only today                                                    6 MByte
│ ├ 03 [AKB48] BINGO! (Instrumental)                                         6 MByte
│ └ 04 [AKB48] Only today (Instrumental)                                     6 MByte
├ A [AKB48] SET LIST - グレイテストソングス 2006~2007 -
│ ├ 01 [AKB48] 会いたかった                                                  5 MByte
│ ├ 02 [AKB48] BINGO!                                                        6 MByte
│ ├ 03 [AKB48] 夕陽を見ているか?                                            7 MByte
│ ├ 04 [AKB48] 僕の太陽                                                      7 MByte
│ ├ 05 [AKB48] 未来の果実                                                    7 MByte
│ ├ 06 [AKB48] Dear my teacher (チームA Ver.)                                6 MByte
│ ├ 07 [AKB48] カート、ひらり (Album Mix)                                    6 MByte
│ ├ 08 [AKB48] 制服が邪魔をする                                              7 MByte
│ ├ 09 [AKB48] Virgin love (Album Mix)                                       6 MByte
│ ├ 10 [AKB48] 軽蔑していた愛情                                              6 MByte
│ ├ 11 [AKB48] 誕生日の夜 (チームA Ver.)                                     7 MByte
│ ├ 12 [AKB48] 転がる石になれ (チームK Ver.)                                 6 MByte
│ ├ 13 [AKB48] 桜の花びらたち (チームA Ver.)                                 7 MByte
│ ├ 14 [AKB48] 会いたかった (秋元才加 Ver.)                                461 KByte
│ ├ 15 [AKB48] 会いたかった (板野友美 Ver.)                                461 KByte
│ ├ 16 [AKB48] 会いたかった (梅田彩佳 Ver.)                                466 KByte
│ ├ 17 [AKB48] 会いたかった (大江朝美 Ver.)                                500 KByte
│ ├ 18 [AKB48] 会いたかった (大島麻衣 Ver.)                                466 KByte
│ ├ 19 [AKB48] 会いたかった (大島優子 Ver.)                                461 KByte
│ ├ 20 [AKB48] 会いたかった (小野恵令奈 Ver.)                              470 KByte
│ ├ 21 [AKB48] 会いたかった (河西智美 Ver.)                                461 KByte
│ ├ 22 [AKB48] 会いたかった (小林香菜 Ver.)                                457 KByte
│ ├ 23 [AKB48] 会いたかった (小嶋陽菜 Ver.)                                479 KByte
│ ├ 24 [AKB48] 会いたかった (篠田麻里子 Ver.)                              461 KByte
│ ├ 25 [AKB48] 会いたかった (高橋みなみ Ver.)                              468 KByte
│ ├ 26 [AKB48] 会いたかった (戸島花 Ver.)                                  466 KByte
│ ├ 27 [AKB48] 会いたかった (中西里菜 Ver.)                                487 KByte
│ ├ 28 [AKB48] 会いたかった (成田梨紗 Ver.)                                466 KByte
│ ├ 29 [AKB48] 会いたかった (野呂佳代 Ver.)                                461 KByte
│ ├ 30 [AKB48] 会いたかった (前田敦子 Ver.)                                461 KByte
│ ├ 31 [AKB48] 会いたかった (松原夏海 Ver.)                                466 KByte
│ ├ 32 [AKB48] 会いたかった (峯岸みなみ Ver.)                              461 KByte
│ └ 33 [AKB48] 会いたかった (宮澤佐江 Ver.)                                487 KByte
├ A [AKB48] スカート、ひらり
│ ├ 01 [AKB48] スカート、ひらり                                              6 MByte
│ ├ 02 [AKB48] 青空のそばにいて                                              7 MByte
│ ├ 03 [AKB48] スカート、ひらり (Instrumental)                               6 MByte
│ └ 04 [AKB48] 青空のそばにいて (Instrumental)                               7 MByte
├ A [AKB48] チームA 1st Stage:PARTYが始まるよ
│ ├ 01 [TAZ] overture                                                        2 MByte
│ ├ 02 [チームA] PARTYが始まるよ                                            10 MByte
│ ├ 03 [チームA] Dear my teacher                                            10 MByte
│ ├ 04 [チームA] 毒リンゴを食べさせて                                        8 MByte
│ ├ 05 [チームA] スカート、ひらり                                            9 MByte
│ ├ 06 [チームA] クラスメイト                                               11 MByte
│ ├ 07 [チームA] あなたとクリスマスイブ                                     11 MByte
│ ├ 08 [チームA] キスはだめよ                                                9 MByte
│ ├ 09 [チームA] 星の温度                                                   11 MByte
│ ├ 10 [チームA] 桜の花びらたち                                             12 MByte
│ ├ 11 [チームA] 青空のそばにいて                                           12 MByte
│ └ 12 [チームA] AKB48                                                       9 MByte
├ A [AKB48] チームA 2nd Stage:会いたかった
│ ├ 01 [TAZ] overture                                                        2 MByte
│ ├ 02 [チームA] 嘆きのフィギュア                                           10 MByte
│ ├ 03 [チームA] 会いたかった                                               10 MByte
│ ├ 04 [チームA] 渚のCHERRY                                                  9 MByte
│ ├ 05 [チームA] ガラスの I LOVE YOU                                         9 MByte
│ ├ 06 [チームA] 恋のPLAN                                                    7 MByte
│ ├ 07 [チームA] 背中から抱きしめて                                         10 MByte
│ ├ 08 [チームA] JESUS                                                       8 MByte
│ ├ 09 [チームA] だけど…                                                   10 MByte
│ ├ 10 [チームA] 未来の扉                                                    9 MByte
│ ├ 11 [チームA] AKB48                                                      11 MByte
│ └ 12 [チームA] スカート、ひらり                                           12 MByte
├ A [AKB48] チームA 3rd Stage:誰かのために
│ ├ 01 [TAZ] overture                                                        2 MByte
│ ├ 02 [チームA] 月見草                                                     11 MByte
│ ├ 03 [チームA] Warning                                                     8 MByte
│ ├ 04 [チームA] 誕生日の夜                                                 11 MByte
│ ├ 05 [チームA] Bird                                                        9 MByte
│ ├ 06 [チームA] 投げキッスで撃ち落せ!                                      9 MByte
│ ├ 07 [チームA] 蜃気楼                                                     12 MByte
│ ├ 08 [チームA] ライダー                                                   11 MByte
│ ├ 09 [チームA] 制服が邪魔をする                                           11 MByte
│ ├ 10 [チームA] 夏が行っちゃった                                            9 MByte
│ ├ 11 [チームA] 小池                                                       11 MByte
│ ├ 12 [チームA] 月のかたち                                                  9 MByte
│ ├ 13 [チームA] 誰かのために - What can I do for someone? -               10 MByte
│ ├ 14 [チームA] チ-ムAメドレー                                            21 MByte
│ └ 15 [チームA] 涙売りの少女                                               11 MByte
├ A [AKB48] チームA 4th Stage:ただいま恋愛中
│ ├ 01 [TAZ] overture                                                        2 MByte
│ ├ 02 [チームA] ただいま 恋愛中                                            11 MByte
│ ├ 03 [チームA] くまのぬいぐるみ                                            9 MByte
│ ├ 04 [チームA] Only today                                                 10 MByte
│ ├ 05 [チームA] 7時12分の恋                                                10 MByte
│ ├ 06 [チームA] 春が来るまで                                               12 MByte
│ ├ 07 [チームA] 純愛のクレッシェンド                                       10 MByte
│ ├ 08 [チームA] Faint                                                       9 MByte
│ ├ 09 [チームA] 帰郷                                                       13 MByte
│ ├ 10 [チームA] ダルイカンジ                                                9 MByte
│ ├ 11 [チームA] Mr.Kssman                                                  11 MByte
│ ├ 12 [チームA] 君が教えてくれた                                           10 MByte
│ ├ 13 [チームA] BINGO!                                                     10 MByte
│ ├ 14 [チームA] 軽蔑していた愛情                                           10 MByte
│ ├ 15 [チームA] LOVE CHACE                                                  9 MByte
│ ├ 16 [チームA] 制服が邪魔をする                                           12 MByte
│ ├ 17 [チームA] なんて素敵な世界に生まれたのだろう                         10 MByte
│ └ 18 [チームA] ガンバレ!                                                 12 MByte
├ A [AKB48] チームA 5th Stage:恋愛禁止条例
│ ├ 01 [チームB] 長い光                                                     14 MByte
│ ├ 02 [チームB] スコールの間に                                             11 MByte
│ ├ 03 [チームB] JK眠り姫                                                    9 MByte
│ ├ 04 [チームB] 君に会うたび 恋をする                                      10 MByte
│ ├ 05 [チームB] 黒い天使                                                   10 MByte
│ ├ 06 [チームB] ハートウイルス                                            9 MByte
│ ├ 07 [チームB] 恋愛禁止条例                                                9 MByte
│ ├ 08 [チームB] ツンデレ!                                                 10 MByte
│ ├ 09 [チームB] 真夏クリスマスローズ                                      9 MByte
│ ├ 10 [チームB] Switch                                                     11 MByte
│ ├ 11 [チームB] 109                                                         9 MByte
│ ├ 12 [チームB] ひこうき雲                                                  9 MByte
│ ├ 13 [チームB] あの頃のスニーカー                                         12 MByte
│ ├ 14 [チームB] AKB参上!                                                  10 MByte
│ ├ 15 [チームB] ナミダの深呼吸                                             10 MByte
│ └ 16 [チームB] 大声ダイヤモンド                                           10 MByte
├ A [AKB48] チームB 1st Stage:青春ガールズ
│ ├ 01 [チームB] overture                                                    1 MByte
│ ├ 02 [チームB] 青春ガールズ                                                4 MByte
│ ├ 03 [チームB] ビーチサンダル                                              4 MByte
│ ├ 04 [チームB] 君が星になるまで                                            4 MByte
│ ├ 05 [チームB] Blue rose                                                   4 MByte
│ ├ 06 [チームB] 禁じられた2人                                               4 MByte
│ ├ 07 [チームB] 雨の動物園                                                  4 MByte
│ ├ 08 [チームB] ふしだらな夏                                                4 MByte
│ ├ 09 [チームB] Don't disturb!                                              5 MByte
│ ├ 10 [チームB] Virgin love                                                 4 MByte
│ ├ 11 [チームB] 日付変更線                                                  4 MByte
│ ├ 12 [チームB] 僕の打ち上げ花火                                            5 MByte
│ ├ 13 [チームB] 約束よ                                                      4 MByte
│ ├ 14 [チームB] 転がる石になれ                                              4 MByte
│ └ 15 [チームB] シンデレラは騙されない                                      4 MByte
├ A [AKB48] チームB 2nd Stage:会いたかった
│ ├ 01 [チームB] 嘆きのフィギュア                                           11 MByte
│ ├ 02 [チームB] 涙の湘南                                                   10 MByte
│ ├ 03 [チームB] 会いたかった                                               10 MByte
│ ├ 04 [チームB] 渚のCHERRY                                                  8 MByte
│ ├ 05 [チームB] ガラスのI LOVE YOU                                          7 MByte
│ ├ 06 [チームB] 恋のPLAN                                                   10 MByte
│ ├ 07 [チームB] 背中から抱きしめて                                          8 MByte
│ ├ 08 [チームB] リオの革命                                                 10 MByte
│ ├ 09 [チームB] JESUS                                                       9 MByte
│ ├ 10 [チームB] だけど…                                                   11 MByte
│ ├ 11 [チームB] 桜の花びらたち                                             13 MByte
│ ├ 12 [チームB] 未来の扉                                                   12 MByte
│ ├ 13 [チームB] AKB48                                                       9 MByte
│ ├ 14 [チームB] スカートひらり                                              9 MByte
│ └ 15 [チームB] Dear my Teacher                                            12 MByte
├ A [AKB48] チームB 3rd Stage:パジャマドライブ
│ ├ 01 [チームB] 初日                                                        5 MByte
│ ├ 02 [チームB] 必殺テレポート                                              5 MByte
│ ├ 03 [チームB] ご機嫌ななめなマーメード                                    5 MByte
│ ├ 04 [チームB] 2人乗りの自転車                                             7 MByte
│ ├ 05 [チームB] 天使のしっぽ                                                5 MByte
│ ├ 06 [チームB] パジャマドライブ                                            5 MByte
│ ├ 07 [チームB] 純情主義                                                    5 MByte
│ ├ 08 [チームB] てもでもの涙                                                5 MByte
│ ├ 09 [チームB] 鏡の中のジャンヌ・ダルク                                    5 MByte
│ ├ 10 [チームB] Two years later                                             6 MByte
│ ├ 11 [チームB] 命の使い道                                                  6 MByte
│ ├ 12 [チームB] キスして損しちゃった                                        5 MByte
│ ├ 13 [チームB] 僕の桜                                                      7 MByte
│ ├ 14 [チームB] ワッショイB!                                               5 MByte
│ ├ 15 [チームB] 水夫は嵐に夢を見る                                          6 MByte
│ └ 16 [チームB] 白いシャツ                                                  5 MByte
├ A [AKB48] チームB 4th Stage:アイドルの夜明け
│ ├ 01 [チームB] アイドルの夜明け                                            8 MByte
│ ├ 02 [チームB] みなさんもご一緒に                                          6 MByte
│ ├ 03 [チームB] 春一番が咲く頃                                              5 MByte
│ ├ 04 [チームB] 拳の正義                                                    6 MByte
│ ├ 05 [チームB] 残念少女                                                    5 MByte
│ ├ 06 [チームB] 口移しのチョコレート                                        6 MByte
│ ├ 07 [チームB] 片思いの対角線                                              7 MByte
│ ├ 08 [チームB] 天国野郎                                                    5 MByte
│ ├ 09 [チームB] 愛しきナターシャ                                            5 MByte
│ ├ 10 [チームB] 女子高生はやめられない                                      6 MByte
│ ├ 11 [チームB] 好きと言えばよかった                                        7 MByte
│ ├ 12 [チームB] そばかすキス                                              7 MByte
│ ├ 13 [チームB] タンポポの決心                                              8 MByte
│ ├ 14 [チームB] B Stars                                                     5 MByte
│ ├ 15 [チームB] 横須賀カーブ                                                6 MByte
│ └ 16 [チームB] アリガトウ                                                  8 MByte
├ A [AKB48] チームK 1st Stage:PARTYが始まるよ
│ ├ 01 [TAZ] overture                                                        2 MByte
│ ├ 02 [チームK] PARTYが始まるよ                                            10 MByte
│ ├ 03 [チームK] Dear my teacher                                            10 MByte
│ ├ 04 [チームK] 毒リンゴを食べさせて                                        8 MByte
│ ├ 05 [チームK] スカート、ひらり                                            9 MByte
│ ├ 06 [チームK] クラスメイト                                               11 MByte
│ ├ 07 [チームK] キスはだめよ                                                9 MByte
│ ├ 08 [チームK] 星の温度                                                   11 MByte
│ ├ 09 [チームK] 桜の花びらたち                                             12 MByte
│ ├ 10 [チームK] 青空のそばにいて                                           12 MByte
│ ├ 11 [チームK] AKB48                                                       9 MByte
│ └ 12 [チームK] スカート、ひらり (アンコール Ver.)                          9 MByte
├ A [AKB48] チームK 2nd Stage:青春ガールズ
│ ├ 01 [TAZ] overture                                                        2 MByte
│ ├ 02 [チームK] 青春ガールズ                                               11 MByte
│ ├ 03 [チームK] ビーチサンダル                                             11 MByte
│ ├ 04 [チームK] 君が星になるまで                                           10 MByte
│ ├ 05 [チームK] Blue rose                                                  11 MByte
│ ├ 06 [チームK] 禁じられた2人                                              10 MByte
│ ├ 07 [チームK] 雨の動物園                                                 11 MByte
│ ├ 08 [チームK] ふしだらな夏                                               10 MByte
│ ├ 09 [チームK] Don't disturb!                                             11 MByte
│ ├ 10 [チームK] Virgin love                                                 6 MByte
│ ├ 11 [チームK] 日付変更線                                                 11 MByte
│ ├ 12 [チームK] 僕の打ち上げ花火                                           13 MByte
│ ├ 13 [チームK] 約束よ                                                     10 MByte
│ ├ 14 [チームK] 転がる石になれ                                              9 MByte
│ └ 15 [チームK] シンデレラは騙されない                                      9 MByte
├ A [AKB48] チームK 3rd Stage:脳内パラダイス
│ ├ 01 [TAZ] overture                                                        2 MByte
│ ├ 02 [チームK] 友よ                                                       11 MByte
│ ├ 03 [AKB48] 脳内パラダイス                                               12 MByte
│ ├ 04 [AKB48] 気になる転校生                                                8 MByte
│ ├ 05 [AKB48] 泣きながら微笑んで                                           13 MByte
│ ├ 06 [AKB48] MARIA                                                         9 MByte
│ ├ 07 [AKB48] 君はペガサス                                                 10 MByte
│ ├ 08 [AKB48] ほねほねワルツ                                               10 MByte
│ ├ 09 [AKB48] くるくるぱー                                                  9 MByte
│ ├ 10 [AKB48] クリスマスがいっぱい                                         11 MByte
│ ├ 11 [AKB48] シアター・パイレーツ                                         10 MByte
│ ├ 12 [AKB48] 片思い卒業式                                               11 MByte
│ ├ 13 [AKB48] 花と散れ!                                                     9 MByte
│ ├ 14 [AKB48] K2ndメドレー                                                 20 MByte
│ └ 15 [AKB48] 草原奇跡                                                   10 MByte
├ A [AKB48] チームK 4th Stage:最終ベルが鳴る
│ ├ 01 [AKB48] マンモス                                                      5 MByte
│ ├ 02 [AKB48] 最終ベルが鳴る                                                5 MByte
│ ├ 03 [AKB48] ボーイフレンドの作り方                                        6 MByte
│ ├ 04 [AKB48] 偉い人になりたくない                                          5 MByte
│ ├ 05 [AKB48] リターンマッチ                                                6 MByte
│ ├ 06 [AKB48] 初恋泥棒                                                      5 MByte
│ ├ 07 [AKB48] ごめんね ジュエル                                             6 MByte
│ ├ 08 [AKB48] おしべとめしべと夜の蝶々                                      5 MByte
│ ├ 09 [AKB48] 16人姉妹の歌                                                  5 MByte
│ ├ 10 [AKB48] Stand up                                                      6 MByte
│ ├ 11 [AKB48] Coolgirl                                                      5 MByte
│ ├ 12 [AKB48] 回遊魚のキャパシティ                                          6 MByte
│ ├ 13 [AKB48] 会いに行こう                                                  5 MByte
│ ├ 14 [AKB48] シャムネコ                                                    5 MByte
│ ├ 15 [AKB48] メロスの道                                                    6 MByte
│ └ 16 [AKB48] 支え                                                          7 MByte
└ A [AKB48] チームK 5th Stage:逆上がり
   ├ 01 [AKB48] 掌                                                            6 MByte
   ├ 02 [AKB48] 逆上がり                                                      7 MByte
   ├ 03 [AKB48] 否定のレクイエム                                              5 MByte
   ├ 04 [AKB48] その汗は嘘をつかない                                          6 MByte
   ├ 05 [AKB48] エンドロール                                                  7 MByte
   ├ 06 [AKB48] わがまま流れ星                                              5 MByte
   ├ 07 [AKB48] 愛の色                                                        6 MByte
   ├ 08 [AKB48] 抱きしめられたら                                              7 MByte
   ├ 09 [AKB48] 虫のバラード                                                  6 MByte
   ├ 10 [AKB48] フリしてマネして                                              7 MByte
   ├ 11 [AKB48] 海を渡れ!                                                    7 MByte
   ├ 12 [AKB48] 街角パーティー                                              5 MByte
   ├ 13 [AKB48] ファンレター                                                  6 MByte
   ├ 14 [AKB48] 不義理                                                        6 MByte
   ├ 15 [AKB48] 半端なイケメン                                                5 MByte
   └ 16 [AKB48] To be Continued                                               7 MByte
───────────────────────────────────────────

2009-08-11

同権的

ライト接待帰りなので、酔っぱらいのたわごとなんですけど。

コンビニ寄ったら日経ウーマンの表紙に「働く女性1500人のバッグ&持ち物大調査」だそうで。

確かにねー、今年は若干冷夏だからマシなんだけど、真夏の取材→調査→夜中まで資料作成、なんていう

負のスパイラルに立ち向かう30代女としては、いつも身綺麗ににしてる風のアナウンサー等はどんなコスメを腹に忍ばせているのだ? など

知りたい欲望が抑えられないかもと、思ったりもするのだが。

その一方で。えーと。「働く男性1500人のバッグ&持ち物大調査」っていう企画は、どの雑誌に特集されてるのだ? と、ちょっと思った。

本当に男女同権的になるなら、まぁ媒体は分からないけどGainerとかかなぁ、男性ビジネスマン対象にした雑誌なんかを見たら、そんな特集をやってたりするんでしょうか。そんな特集を見た日には、働く男子諸君は、汗ふきシートなんかをカバンに忍ばせていたりするわけですか。それはそれで興味は尽きないところではあるが。

それ以前に「日経MAN」という雑誌はないよなーと、ふと思って。「日経ビジネス」「日本経済新聞」なら、まぁ会社に置いてあったりもするので目を通すのは日常ではあるのですが、日経男子専科みたいなのは、ないよね。それに最近偏向報道気味な気もしないでもないAERAに「働くワーキングファーザー」の不平不満なんかが特集されたりしている様子もないし。

日経ウーマンが誰が編集長で誰が企画してるかとか、全然知らないんだけど、「ウーマン」をワンカテゴリーにしようと思うなら、「マン」も独立したワンカテゴリーにするか、もしくは、日経ビジネスで「ビジネスパーソン3000に聞いたカバンの中身」という特集をしてくれないかなー、とも、ちょっとだけ思う。

まぁ、男性は、他人のカバンの中身なんて、あんまり気にしないのかな。

女同士は、割と気になったりするんだけど。あの子の使ってるファンデーションって何かしら!? とか。アイツの使ってる柔軟剤、コロンは? とか、男子は気にならなそうな気もしないでもないので、そもそも商業的に企画が成立しないのか?

レディースランチ」の存在も気になったりする今日この頃だったもので、つい、そんなことを考えたりした次第。

まぁ、「メンズランチ」て、言葉の響きが、ちょっとシモっぽいけど。

2009-08-08

真夏怪談(又は、地熱発電冷遇の真因、又は小沢新生党」の闇)

夏休みなのに、外出もせずに、パソコンの前でヒマしているアナタ。

折角なので、昨年仕入れた「怪談」(というか、相当程度実話?)を投稿しておこう。

諸般の事情により、

「あえて読みにくくしている」。

http://d.hatena.ne.jp/itarumurayama/19930101

から、「次の日」をめくるように。

それにしても、真山仁氏の小説「マグマ」では、

地熱発電が冷遇されている理由を、「原発利権のせい」と単純化していたが、

真相はもっと闇深いようである。

国会図書館に通い詰めしないと、真山氏も「真因」までは探れなかった、ということか。

2009-07-09

ゴキブリ恐怖を乗り越える方法

わたしも以前は、ゴキブリが人並みに怖かった。まぁ、今でも部屋にいたらびっくりするし、「愛いやつよ」と目を細めたりはせず瞬殺する。

でも、大昔にゴミ関係バイトをして、ゴキブリ観が変わった。

そこは言わばゴミの中継施設で、空き缶と瓶とペットボトルだけ、巨大な駐車場みたいなところに山積みにされている。別の車が来て、それを積み込んでまた走る。一日の最後には綺麗にゴミがなくなる。

独特の匂いがする。不思議なことに、色々混ざると焼肉のタレの匂いになる。なぜかはわからない。

それはともかく、そんな場所なのでゴキブリが大量にいる。でも、駐車場みたいにだだっ広いところで、真夏炎天下だと、ゴキブリはすごく弱っている。

必死で物陰を探して入るけれど、そこもまたすぐゴミの車に潰される。というか、最終的には全部ゴミ処理行きなんだけど。

狭いところにいるゴキブリは怖いけれど、広い所にいると、実にはかない。弱っちい。暑いと飛ぶパワーもないようだ。バイト仲間と箒でゴキブリすっ飛ばして遊んでいた。

それ以来「ゴキブリ普通の虫、広いところなら大したことない」と悟った。

 

でも、あんまゴキブリ慣れして「素手でも倒せる気がする」と豪語していたけれど、実際現れてみたら、やっぱり素手ではどうしても倒せなかった。

2009-03-23

春が来て 若者どもの 喘ぎ声

学生アパートの多い地区に住んでいるんですが、この時期に困るのが、夜中、外に漏れてくる若者の声。

馬鹿でかい声で話し歩くせいもあるんですが、まあ、若いだけに、夜も元気なわけで。

まあいいんですよ、それはね、お盛んなのは結構なことなんですが。

暖かくなってくると、暖房を切って部屋の窓を開けっぱなしにすることも多くなりますが、

それを本人たちは忘れているのか、あえてそのままにしているのか、

とにかく声が外に漏れるわけですよ。

去年なんて、真夏の夜中の2時に、女性の声が激しすぎてこっちの目が覚めてしまったことがあるくらいで。

ちょっと勘弁して欲しいです。

今日も日曜の夜だからか、男女の声が外に漏れて、近所に響いてたぞーい。

雨上がりのひんやりとした爽やかな空気がブチ壊れ。。。orz

2009-02-19

ミンスでも自滅党でもどっちでもいいから早く太陽光発電を推進すべき その1

ごめんね、タイトル釣りだよ。

大仏が率いる政党太陽電池パネルを全世帯に普及させるぞ!と吠えた、と言う記事がはてなブックマークで出ていたのを見たんだけど、すごく批判が多いのでぼくおどろいちゃった。

よく読んだら、僕がの知ってる程度の知識でもおはなしできるようなコメントがあったので、書いてみる。とはいっても「優先度が違うよ!」「この金があれば××ができるからむだだよ~」と言った話の本質からちがっちゃうコメント(そんなこと僕が知るわけないよねっ!)とか「政治的な意図に騙されるな!」なんて話は興味がいないのであんまり反応してないからよろしくね。

と言っても僕は専門家ではないので増田に書くチキン野郎ですさ~~~せん。なにか間違ってたらおしえてエロエライひと!

……なんて記事を書いてたら、あるふぁぶろがーさんが似たような記事をしかもコンパクトに書いてるじゃないか!むっきー!ひきょーだぞ!

さらにそれに対して反応だって?ちっくしょー。おぼえてろよ!

元が取れるの?系

まずいっちばん最初に、「自然エネルギーとして、どの段階から環境にやさしくなるか」という環境コストと、「いくらから儲かるか」という金銭面のコストを混同していると話は全く違う事をはっきりさせておくよ。そうしないと利権屋さんの詭弁に騙されちゃうからね!

これってどういう事かって言うと、たとえば「自然にやさしいことが付加価値ですから普通のやつより値段が高い」というありがちなボッタクリ商品だとこの環境コストと金銭面のコスト反比例することになるんだけど、一緒にしたら自然に優しいという付加価値をつけたボッタクリ商品のほうが自然に厳しい、地球いじめ商品なっちゃう。

この点で例の武田のおいちゃんなどは、意図的に混同してミスリードをさそってるね。(ちなみにこのおいちゃん、出している資料が古かったり間違っていたり、目盛りや単位がないグラフを載せていたり、下手すると事実無根なことを根拠なしに言いふらしてお金儲けしているよ! 商売上手だね! 僕もお金大好きだから、あんなコンビニ300円コミック並に原価が低そうな、はなっから出版社さんもキワモノ本として作ったに違いない簡易装丁の本であんなに売れるなんてうらやましいな~っておもうよ。僕もそういうボロい商売してみたい~っ)

環境コストの話よりもやっぱりお金だよね!というわけで、この間セールスにきた工務店のおいちゃんにきいてみたんだけど、うちの日照条件で2kwをコンスタントに使えるぐらいにすると、だいたい償却まで一回の電気系統の交換と年間メンテナンス、ローン金利等含めたパックを利用してだいだい27年かかると言われたよ。この年数、一般的な家の償却年数とほぼ同じだね。ちなみに工務店のおいちゃんによれば、メンテナンスのパックに入ってもらえば、年間いくらで保守できて保証もしますよって言ってた。

もうかるの?って話について、工務店のおいちゃんによれば「はした金程度しか儲からんけど、地球環境のために行動していますと表明したときに集まる注目の視線と優越感や、災害などで停電している時、愚民共が助けを求めてくるのをエアコンの効いた室内からワイン片手に眺める最高のながめの事を思えば安いもの(意訳)」だっていってたよ!すごいメリットだね!

ちなみに、僕にとってはどうでもいいことだけど、環境コストについてもてきと~にに調べてみました。算出方法にもよるけど数年で環境コストが取れると言う試算もあるみたいで、そうじゃなくてもだいたいの試算では一桁年数で環境コストプラスに転ずるとするのが多いよ。ちなみにこれはよく比較対象になる原子力発電所に比べれば圧倒的に早い数字なんだ。なんか原子力推進派の人は意図的に事故の際の環境への影響や、海などに大量に熱をまき散らすことなんかのコストを無視して単純に経済コストだけ問題にする人がいるけど(すごいのだと太陽光発電パネル製造コストは加味するのに原発製作コスト、燃料の採掘・処理コストは無視するんだよ! 人に意見を通すときはこれぐらいの能力がひつようだね!僕もみなわらなくっちゃ)環境コストは、リスク評価まで含めてまじめに計算するとすごいことになるはず。ただ規模も用途も耐用年数も能力も違うので全く評価対象としては不適切だけど。(ここをわざと家庭用太陽光発電原子力発電を比較対象に選んでる人は大抵わかっててやってるから気をつけようね!)

ちなみに、環境コストだけど、これ最近大幅に改善したので、5年ぐらい前の文献の数字はすでに古いので注意が必要です。ここのところの高効率化戦争は恐ろしいな~。しかもこの不況の中で集中的に投資されて中の人プレッシャーも大きいんだろうね~。中の人!死なない程度にせいぜいがんばってね!

それから、儲かるとわかったからか、最近いろいろな新技術や新方式がでてコスト削減に結びつきそうなものもたくさんあるけど、その割には量産品の効率と経済性がなかなか向上しないのはおそらくお金の問題なので、そのあたりに血税をつっこんで一気に競争力を上げるというのはありだと思うよ!

で、この環境コスト現実コストのボッタクリ価格環境保護が当たり前になってくれば来るほど縮まってくるはずだとおもう。環境にやさしいことがあたりまえになって、付加価値と言うより「環境保護がうたわれていなければ売れない」ようになれば。だけど残念ながらそうなるまでが一番コストがかかるかなって思う。そこの部分のコストを国が請け負って、一気にすっ飛ばしてある程度許容できるぐらいの量産効果が現れるまでの段階まで一気に押し上げるのはありだと思うな。今のタイミングでうまくすれば国家として見れば元を取るどころかガイジンから金をむしり取れるしね!

だけど結局は環境にいくら金がはらえるか、って話だよなーとおもったり。

結局は今まで集中的に税金なども使われて賄われてきたインフラの一部を各家庭に分散化するわけだから、設置者が負う有形無形の余計なコストが増える、手間が増えるのは当然だよね。それをどこまで許容できるかなーという。

あと「作る方が削減できる効果よりも環境コストが高い」と言うのは思いこみだと思うので、ちょっと資料をあたってみてくださいな。近頃の文献でそういったことが書いてあるのなんて武田のおいちゃんの本と、武田のおいちゃんのビジネスモデルをぱくった人ぐらいだよ。(資料を読んでも本気でそういうことを言っている人は、きっと数字の読み方もわからないイエローモンキーかクロンボかホワイトトラッシュゆとりユダヤ三国人か、もしくは何かやましいことのある既得権益利権を持つ政治家とその一派に違いないね!)

耐久性が悪く、減価償却できるまでもたないだろ 系

太陽発電パネルそのものは基本的には致命的な劣化は起きないよ。だいたい20年で10%効率低下と言われているみたいだけど、そこまで劣化が起きる場合は理論値一杯まで高効率で発電しての結果だから、とっくに元が取れているわけで実際にはもっと低いはずだよ。基本的にエネルギーを変換だけだし、可動部分がないしね。「機械は必ず壊れるもの」と言っている人がいたけど、機械メカ)じゃないから壊れないよ!(形あるものはいつか壊れると言われちゃうと厳しーけど、そんなこと俺も貴様もいつか死ぬのでどうでもいいね!)ただこれは過去の例なので、今後はさらに改善していくっていってた。

このあたりって、太陽発電パネル技術は実は結構古くさいいいかんじに発酵してそろそろ隣のおいちゃんみたいな臭いすらだたよいそうなそうな技術なので、明らかに投資する時期を間違えたかわいそーな先人の遺体肥料にして育てた経験保証しているよ。すっごく枯れた技術なんだ。近頃おはやりのシリコン使用量を減らした太陽発電パネルとかも、フレーム保護材などの耐久性ノウハウは基本的には一緒だから、もうかなり枯れた古くさい技術と言ってもいいと思うよ。

ちなみにパネルメーカーも20年保証と長期保証普通みたい。つまり、経済的なコストが償還できるぐらいは平均保証があるんだね!僕んちに来た工務店のおいちゃんは、メンテナンスプランに入れば30年は保証するって言ってた。

で、一番劣化するのはコンバータなんかの電気を整える部分。これがだいたい15年ぐらいといわれてる。太陽発電パネルからできる電気直流なので、それを交流に変換して家庭で使えるようにしたりするシステム面なんだけど、(いわゆる変圧器とか、AC-DCコンバータとかいわれる部分)。で、こいつのコストだけど、こいつは人類電気を扱い始めてからずっとついて回ってる技術なので、予想寿命のころにだいたい壊れる。なので、馬鹿正直な業者にお願いすれば、コストに組み入れて計算できちゃうんじゃないかな。

後当然バッテリーを使っていればバッテリーも。まぁこちらは車載用ほどはシビアじゃないから問題なくなるだろうと思うよ。なんたって自動車産業が自腹切って大実験やってくれるんだから! だからそんなに過大な負担かな?こんなレベルで「耐久性に問題がある」なんて言われたら僕泣いちゃうよ。泣くと絡むよ僕。それでもいい?

ちなみに、AC-DCがかなりエネルギーをロスするんだよね。なので、大電力が必要なもので、なおかつ設備として一度設置すればほとんど動かしたり電源を抜き差ししたりしないものについては、AC-DC等を通さないシステムを考案するのも手だと思うんだ。たとえば電気自動車の充電システムや、空調、給湯、廃人正気じゃないドライヤー内蔵暖房機能付きゲーミングPCや、キチガイ自宅サーバロリ画像のためにWinnyを24時間稼働させてるPC、冬でもあたたかいPS3などにね。上手くすればXBoxの本体並みにでっかいアダプタだってすごく小さくできるかも知れない。そういうのに専用配線を使って供給すると言うのも手だと思うよ。え?ACにすると感電しやすくなって危ないって?そんなこと僕が知るわけないじゃないか。エライ人なんとか考えてよ。

メンテナンスできるの?系

砂などによる太陽光発電への劣化って、せいぜい最悪でも5%程度なんだって。なのでその分見越して多めに設置すればOKなレベルなのさ。ちなみに電気発電所から送られてくる際の送電ロスは5%だから、ほとんど無視できるレベルだってことがわかるよね!

なので今のものでも基本的にメンテナンスフリーでOK。時代遅れだって評判の自動車趣味の人の車みたく、いつでもぴっかぴかにしておきたいなら別だけど、多少の落ち葉や鳥の糞といったものでもそんなに影響しないそうだよ。というか、発電パネルに影響するぐらいの極端と主張する場合は、まず家の心配するか、施工業者を話が違うと訴えるか、キミ自身の強迫症のおそれを心配した方が良いと僕は思います。そんなところを気にするなら、日照条件なんかを気にしようね!

それに、従来一番やっかいだと言われていた幹線道路沿いの家の劣悪な環境で発生していた煙害や油分を含んだ粒子状物質などによる曇りだけれど、今は太陽発電パネル光触媒をはじめとした汚れ除去の技術が発達してきているので、ほとんど磨いたりする必要はないよ。

光触媒って紫外線によって働く触媒で、強烈な太陽光に晒すことが前提の太陽電池パネルはまさに光触媒と相性が良い技術なんだって。え?光触媒で透過率がおちないかって?そりゃ落ちるでしょうけど、それを感じられるほど発電量が落ちるなら、きっときみはなにか騙されているから訴訟の準備をしたほうがいいよ。

で、砂、ほこりやちりじゃなくって、雪じゃどうなの?と言う話があったけれど、融雪機能付き太陽電池パネルなんてのがあるよ!シャープさんによる技術解析がわかりやすい(PDF注意!)これ結構よくできていると思いました。さすが目の付け所がシャープだね!商品の特徴を一切説明しない意味不明キャッチコピーCMばかりの会社とはおもえないね!

普及にはやっぱりコスト課題なんだけど、基本的にはコンバータを双方向にするかどうかの話だけみたいなのでこれは時間の問題だと思うよ。で、普通太陽発電システムと比較してのコストが下がれば、あの雪下ろしの腰の痛さを知っている身からすると下手すると雪国の方が早く普及するかも知れないとすら思っちゃうな~。だって死活問題だもの。あ!ちなみに勘違いしないでね。雪は全部溶かす必要はないのよ。滑らせて雪を落とせばいいので。

何かあったときの専門的なメンテナンスの方だけれど、こちらは量産されればほとんど問題がない話だね。たとえば上下水道が普及したから「水道トラブル五千円!トイレトラブル八千円! 払えなきゃ、奥さん体ではらってくれてもいいんだぜ?」なんて商売ができるようになったわけで、量産さえ始まればメンテナンスを請け負う業者は増えるはず。なので、産業としてのスタート時のコストを国が請け負って、一番コストのかかる時期を全部すっ飛ばしていきなり普及期に押し込むと言うのもありだと思う。

自然エネルギーは安定供給ができないから電力計画が狂うだろ 系

おそらく自然エネルギーが普及する上で一番の問題はこれだと思う。そして、時期はともかくとして、将来的にこれが問題になり、長い間問題として続いていくことは明らかだと思う。だってこれは構造的な話だものしょうがないね。

なので、学者連中が禿頭をさらにハゲさせるぐらいハゲんだのか、結構いろいろな解決案が出てるよ。

その中で僕一押しなのが一番シンプル太陽電池とともに大容量のバッテリーを備える方式。いや、これをしても限度があるだろ、って話はありますがね。でも、これを利用することでピーク電力の山を大幅に落とすことができるはずなんですよ!

現在日本の電力は、高効率で高出力が可能な原子力や、安定していて低コストの水力をベース電力として、変動する電力を火力やその他の調整しやすい発電方法でまかなってるのは周知事実だね。え?知らない? 貴様!謝れ!でんこちゃんに謝れ!今すぐ謝れ!土下座してすりむけるまで頭を擦れ!ハゲろ!腐れ!

と言うことはどーゆうことかというと、大都市部のヒートアイランド現象が発生する真夏冷房をがんがん使うようなピーク時と、深夜寝静まって、かわいそうな労働条件でしか働けない弱者負け組のみなさんと、オンラインゲーム廃人馬鹿学生ぐらいしか起きていない深夜との電力差は、高効率で環境負荷も低い発電ではなくて、石炭発電や火力と言った発電に頼らざるをえないんだ。このベース以外の調節可能な電力というのは、高コスト環境コストも高いものがおおい。そりゃそうだよね!高効率の発電所を常に回しておくほうに使った方が、全体に金がかからなくて済むもの。

と言うことは、ここを削減するキーは、いかにピークの消費電力をあげないか、と言うことになるわけ。

で、ここに太陽光発電ですよ。太陽光発電はピーク時はだいたい真夏の一番暑い=一番太陽光が強い時期だからだいたい気温に比例して太陽光発電発電効率が上がるって性質がある。と言うことはつまり、ピークの時に必要なベースに加えての発電量を削減する効果があるんだ!

で、ここで「暑い夏の雨の日などはどうする気だ」とか「夕立とかの時どうするの?」と言う話が出てくるんだけど、そこで出てくるキーポイントが「各家庭で備蓄する」というのと「日本全国規模で平準化する」と言うこの二点。

「各家庭で備蓄する」というのは非常に単純な話で、いくからかの蓄電池を設置すればいいわけさ。早朝まだ暗いうちから電車に乗り、深夜終電でへとへとになって帰宅して、楽しみが唯一アニメ鑑賞という一体何が楽しくて生きてるのかわからないような人だって、これがあれば安心! 昼間の電気をためておけば、摩擦運動による自家発電するときも便利!であると同時に、特定のタイミングによる急激な需要の増加を和らげる効果が期待できるはずなんだ。洪水時の調整池みたいな感じかな。

え?バッテリーが高い?それは大丈夫だよ。ほっとけば車屋共が勝手に改良してくれるから。奴ら今かわいそうなぐらいに必死だからまぁニッポン名物カロウシは多少起きるかも知れないけど、その屍と悲しみを乗り越えた先には、数年以内には急速に値段が下がるはずさ。

で、日本全国規模で平準化するというのはつまり、規模がでかくなればなるほど、局地的な夕立などの現象にもカバーしやすくなると言う事。

わかりやすく言うと一人で走りに行って信号無視をすると捕まるけど、たくさん仲間を引き連れて走れば、多少一人や二人捕まっても全体としては一定量の人が確保できるってわけ。上手くすればポリ公や権力の犬共を混乱させて、全員うまいことまけるかもしれない。

と言うことは普及しはじめが一番つらいということで、本来なら誰か馬鹿な奴をだまくらかしておっかぶせる必要があるけど、リスクがあるし訴えられたりしたら面倒だよね!だからそこの部分のコストを国が請け負って、一気にすっ飛ばしてある程度カバーできるぐらいの規模まで一気に押し込むというのもありだと思う。

この手の話題を出す人の中の一定数は、エネルギーミックスのことを全く考えてない人がいるんだけど、あんまり相手にしちゃいけないよ。彼らはなぜか「火力」なら「火力」「原子力」なら「原子力」「太陽光」なら「太陽光」と特定のものですべて賄うかのように反論してくるんだけど、それぞれ一長一短。カバーしあえばいいのさ。

たとえるならたまにやたら不細工な馬鹿男に綺麗なよくできたお嫁さんがついてることあるでしょ? でもよくよく聞いてみると旦那は性格はよくって、奥さんがアレだったりするよね!そんな風に世の中は全体でバランスがとれるようにできているのさ!

ちなみにこの件については、家庭でも常時通電保証のある電源ラインと、別にある程度ダウンタイムがあってもいい電源ラインをわけて、各家庭のブレーカーをさらにインテリジェントにして契約で振り分けを行うようにすれば解決するって話もあったね。これも僕はいいとおもうな。

風力発電のことも忘れないであげてください……系

別に太陽光発電を設置しても、風力発電ができない、と言うことではないので対立する話ではないのだけれど……。

日本の場合、各地で大型の風力に対して、「正気かな?」って思わず疑っちゃうようなおばちゃんや既得権益の犬、宗教その他反対運動でご飯を食べている人たちが沸いて結構反対運動が多いんだ。景観を崩すだの、よくわかんないけど科学的には測定できない「低周波」と言った話もあるんだけど(スカラー波みたいなものかな?)、結構感情的とも言える反対運動が起きてるんだよ。これにのせられる脳が足りない政治家も多くてこまっちゃう。

その点で、なんとなくいい物ってイメージのある太陽光発電の方がデメリットうまいことイメージの向こう側において、たくさんの人をだましやすいと思うんだ。また、可動部分がないだけ太陽光発電の方がメンテナンスフリーだっていえちゃうので(機械なので必ず壊れるよ!)、一般人が仮定に設置するなら、風力より太陽光だと思う。

僕としては、峰に回る巨大な風車ってな光景は、いかにも人類が緩やかに滅びていく終末的な光景でいいな~って思うんだけど、わりと感情的な反対が多いみたいで残念だなぁ。「無風と強風が入り乱れる季節のはっきりした日本のような土地でわざわざあんな馬鹿みたいなもの建てるなんて馬鹿じゃねーの?そもそも風力で独立して採算がとれる見込みなんてあんのかよ?プゲラ」とかなんておもってないですよ?

もちろん!風力発電装置のかなりの部分は外国から買わないといけないってのも問題だと思うよ。わざわざホワイトトラッシュ共に金をくれてやることなんかないもの。あいつら金を与えるとすぐに戦争するでしょ?まるで発情期のわんこみたいに。

とは言っても、産業としては普及させないことには奴らにやられっぱなしになっちゃうんで、研究費はどこかで助成する必要があると思うけど。だって儲け損なったらもったいないじゃない。

なぜか長文を投稿すると最後まで表示されない増田の糞バグ仕様のせいで分割する羽目になったので、その2へ続くよ!

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