はてなキーワード: 夏ばてとは
つか「高齢の親が夏ばてしてへばっている」時点で全然余裕ないんだよな。
元増田です。
私も同じ認識でした。
同居しているわけでもなくて、親はわざわざ手伝うために車を走らせて来ていると言う話をニコニコしながら本人は話していて…
あまり書くと、本当に意地悪そうになるのでもう止めときます。
(ここまでで充分意地悪いけど)
自分もジャンルは違うけれど自営業なので、自営業で客を掴むのがどれだけ大変なのかは骨身に染みてます。
それで余計違和感を持ったんでしょうね。
ちょっと驚いたので。
知人の家に行ったとき、知人の高校時代の友人が二人遊びに来ていた。(全員女性)
自分以外は全員乳飲み子から就学前の子持ち。
知人の友人のひとりのダンナさんは、脱サラして新規就農で頑張っているらしい。
夏場は作業が間に合わず、退職した高齢の親も手伝いに来てくれているが、さすがに親は年なので暑くて最近はかなりへばっているという話をしていた。
嫁さんは、子供が乳飲み子なのでまだ手伝えないんだろうと思っていた。
ところがその後、嫁さんは自分は別に働き口を考えているという話に。
パートにするか、ペーパーで持っているが実務経験のない行政書士の資格を生かすために行政書士事務所に見習いで働きに行こうか迷っているらしい。
びっくりしたのは
「農業は○○くん(ダンナ)の夢だったから応援してあげたいけど、自分は自分。
行政書士事務所の見習いは安いけど、自分の将来の自己実現のためにはそっちかなぁ」
という台詞。
だってさ、二十代ならわかるけど、もう四十才直前のアラフォーの会話だよ?(自分は30前半)
将来の自己実現って、ええええええええ???
しかもダンナの仕事は人手が足りなくて、高齢の親が夏ばてしながら手伝っているのに、自分は別の仕事??
周りの知人も知人の友達も「うんうん、そうだよねぇ~」と真剣に相談に乗っているw
正直、私の感覚では理解できんかった。
後日談。
じゃあ、何がしたいかというと、「ものづくり」と答えたらしい。
(具体的に何をつくるかと聞けば、わからないと言うらしい)
知人がメールで、
「ダンナの夢を応援するために、(臨採の経験がある)自分が教員試験免許を取って、ダンナを支えたいと思います♪」
と送ってきた。
いや、その心がけはいいと思うけれど、五才と二才の子供がいるのに…
まともな社会経験してきたら、40前にこの発想ってないような気がするんだが。
少なくとも、自分の周りにはこれまでなかった。
けど、こういうのって割と普通なんだろうか。
えらいビックリしたのでどこかに書いておきたかったので、書いてみた。
《追記》
元増田です。
なんだか荒れ気味で申し訳ない。
40過ぎたら働くな、とか、お前なんかパートしか仕事なんかねぇよ! とか そういうふうには思ってません。
女性が子供を産んでも仕事をしたい、とか社会に出たいとか言うのは当然だと思います。
ただ、会話の流れでは、「自己実現」をすることは、家族の状況などがどうであっても、自分に与えられた
当然の権利というような雰囲気があって、雑談、というには、妙に真剣で、それでいて現実味が薄く、それが
怖かったというのもあります。
前半・行政書士さんは他人ですが、後半・ものづくりは親戚です。
後出しじゃんけんで恐縮ですが、この会話をしていたときは、「ものづくり」の両親が共に病気入院して、
片方は命も危ぶまれる状態でした。(その後回復しましたが、後遺症は今も残っています)
そういう時に、こういう会話が繰り広げられていたこともあって びっくりというかorzになりました。
そんなに「自己実現」って大切なのかよ!というのが正直な気持ちとしてあったので、こういう書き込みに
なりました。
不快にさせたかた、申し訳ないです。
《にゃあ》
紀行もだいぶ暖かくなり、そろそろ潮干狩りの風景を書く日も近い。125ccバイクで三番瀬に密漁潮干狩りに出かける方も多くなるだろう。
潮干狩りの風景をみていると、水筒に入れた麦茶や冷たいペットボトル飲料で喉を潤すヒトもいるみたいだ。
潮干狩りの最中はまわりに水が溢れているのだから、その水を飲めば宜しかろうとおもうのだが、生憎日本人には高血圧のヒトも多いことだからそうもいかないのだろう。自動販売機などで冷えた飲み物を買ってのどを潤す人が多いようだ。
今日の夕飯を確保しようと鬼のような形相になっているヒトタチなのだから、財布の紐は堅くしばりそうなものなのだが、暑さには敵わないらしい。
だが、私は海水も飲まなければ、自動販売機のジュースを買うこともない。財布をもってあるく習慣すらないのである。夏でも喉が渇いたら、樹液をすするとか、穴を掘りバケツを埋めてその上にレジャーシートを貼り、真ん中に石で軽く重しをし、たまった水を飲むようにしているのである。
これは私自身の経験であるが、マテガイを採るのに夢中になり、トイレに行くのを我慢していたら、トイレまでの距離を我慢できない程になってしまったことがある。なにせ、周りには潮干狩りの客が満ちあふれているのであるから、前門の虎ならぬ、肛門のオオカミである。まぁ、私ほどの達人ともなれば、そう謂う場面でも実に堂々としたものであるが・・・
その有様を身近で見たヒトは、ソレ以来、直ぐにトイレに行く事を心にきめたそうだ。よく分からない話であるが。
ところで、冷たい飲み物を飲むか、一週間ぐらい放置した鮪の刺身をたべると、なぜピーピー、ジャージャーになる事があるのか、誰でも何となく感づいているけれど、どういう魔力が働いているのか、ご存知の方がおられたらこそっと呟いて欲しい。
好転反応とは、なんだかよく分からないが、褒め者のレメディとか毒だし茶を飲んだ後に、一時的に却って具合が悪くなる反応=仕組みである。
例えば、猛烈に熱い毒だし茶を飲んだ後に、舌を火傷したとして、その後舌は腫れ上がり、見るも無惨な状態になる。そうなると、体は治療モードに入り、いつの間にかモトの状態に戻るのである。その猛烈に苦しむ間に、モトの病気は治ってしまう事があるというものである。
猛烈に苦しんでいる間はおそらく、しばらく身動きができなくなるとかんがえる。つまり、運動はできなくなる。安静にせざるを得ないのだ(と思う)。
ようするに、大事の前には小事など取るに足らぬということである。
だから、普段の懸念などいったん放棄して、猛烈に苦しませ、そちらのほうに精神を集中させてしまうのではなかろうか。
ついつい、好転反応について熱く語ってしまったようだ。モトの話に戻そう。というか、肝心の話すらしていなかったようである。冷たい水は体に悪いという事だ。
よく謂われる「夏ばて」は、カラダを冷房で冷やしすぎたり、冷たい飲み物を一杯飲んだりして消化管を冷やして負担をかけることにより、消化酵素の分泌が悪くなって、食欲不振になる事などにより発生する物だ。暑さそのもので参るばかりではない。
昔は子どもにも、真夏にはあまり冷たい物は飲ませなかった。自分が子どもの頃にはそんなぜーたくなマネは出来なかったからだ。オレが辛い目にあったのだからオマエもくるしめという事だ。
だからスポーツでも、練習中や試合中は水を飲ませなかった。根性論だからである。
近年はやたらと、水分補給ばかりしているが、それは本当は夏ばて予防でもなく、熱中症予防のため仕方ないのである。少子化で新弟子が少なくなってきてしまったから、わが流派でも子どもに優しくしないと入門してくれないのである。実際の処は後継者不足に参っているのである。
運動中にしきりに水分補給をしなければならないのは、単に人間の体という物はそういう風に出来ているからである。恨むのなら人間に生まれたことを恨むが良い。どうしても水をのみたく無ければ、点滴をすればよい。とにかく水分補給は大事なのである。
冬に「冬バテ」はないが、外気が乾燥することにより、ウイルス感染症が流行しやすくなるのである。結局は四季それぞれに併せて体調管理に気をつけなければならないのである。それが宇宙からの意思に素直に従う事とも通じるのである。
よく謂われる事だが、サウナに入ってから、生ビールをぐーっと、一気飲みするのは気分は爽快になるが、水分補給としては最悪である。ビールを飲めばトイレに行きたくなってしまうではないか。折角飲んだというのになんて勿体ない話であろうか。だから私は何時も我慢しようとするのだが、いつも後悔に襲われてしまうのである。
いや、それ以前にサウナに入ること自体が好転反応を期待するモノではなかろうか?
だから私はサウナに入らないし、お風呂に入った後はバケツにたまった水を啜るのである。
それが宇宙からの意思であるからしょうがないのである。