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2024-04-18

anond:20240418151030

逆に、江頭2:50youtubeチャンネルとか、見てみてはどうか。 

 

こいつ年齢とってもこんなことやる人格のままなんだ。

年齢関係ない。ただのこういうやつだし、無理して仕事で作ってない。

そういうことが判って安心すると思う。

自分だって別に大学時代から大して変わってねぇしさ。

2020-03-08

Youtube芸人覇権が変わった件

カジサックを1カ月で抜いた芸人が現れた。

江頭2:50だ。

この納得感をどう言い表せばいいか、難しい。

どっちも悪いわけじゃないし良いとして、

エガちゃん流石…。

2017-10-13

松旭斎すみえ師匠の功績を「風評被害」とかいうな

オリーブの首飾りの「風評被害」について、いろいろと盛り上がっているけど、(https://anond.hatelabo.jp/20171012190403 とか anond:20171013062716

そもそもマジックと結びついていなければ、日本であの曲がこれほどまでにポピュラーにはなっていないだろう。

この曲をマジックBGMに使い始めたのは、現在日本奇術協会名誉会長である松旭斎すみえ師匠だが、たまたまカーラジオで流れていた曲が自分舞台にあっているのではないかと思いBGMにつかってみたところ、あまりにも評判がいいので定着し、ほかの奇術師もどんどん使い始めたのだという。

昭和50年代の話だ。

以来、完全に「手品師テーマ」として定着し、40年近くがたっても、その結びつきは色あせることがない。それは、あの曲があまりにもマッチしていたから。

作曲者意図とは違うのかもしれないが、もはや「江頭2:50布袋寅泰の『スリル』」みたいな、唯一無二、不即不離の選曲というしかない。

師匠は、この曲のポテンシャルを引き出したのであって、もし師匠とこの曲が出会っていなかったら、ポール・モーリア音楽なんて、日本では昭和遺物として忘れ去られてしまったはずだ。

イージー・リスニング」なんてジャンルがあったことすら、もはや中年以上の人間しか覚えていないのだから

師匠舞台は、10年くらい前に鈴本演芸場でみたきりだが、その時もこの音楽が定着する経緯についてはネタにしていた。

なにしろ、あの曲のイントロ流れるだけで、「ああ、これからマジックが始まるぞ」という期待感に客席がつつまれ師匠が登場して花束の一つでもだすだけで、会場は沸くのである

「ああ、定番のあれを見た」という安心感

こんな幸福な結びつきは、音楽にとって、断じて被害」なんぞではない。

2013-06-21

愛しきミーム、我が心の材料

ミーム・・・人の思想、物語ミームならば、アニメ漫画もまたミームの一つか。正確には情報が、だけど。

創作家達の脳内で育ったミームの集合体がメディアを通して我らの脳に入り、受け入れやすいか否かで繁殖率を広げる。哲学技術も、言語も誇りも。全て心とはミームの集合体だ。肉体がgene(遺伝子)の乗り物であり、設計された城であり、集合体であるのと同じように。

ミーム存在を知ると、全てが単一の物としてではなく、構造的かつ集合的な物として見えてくるな。これが悟り・・・? まさに東洋哲学道教仏教精神と似たような物を感じる。全ては寄せ集まり拡散し、蠢き合う「波」だ。この世とはまさしく海のような物かもしれない。

我らが祖先原始的生物から「波」はどんどん大きくなり、波同士ぶつかり合い、同調し、ある波は消えてある波は興る。そして最後は静まっていく・・・嵐の後に必ず平穏が来るように、生の後に必ず死が来るように。

だが水という本質は変わっていない。我らもまた同様だ。全て等質の物が集まり、蠢き、形をとり、風に吹かれて消えていく。

物質が集まって体を造り、やがて死に、禽獣草木に食われ、同化して大きな波となり、糞となって土に還るこの摂理もまた、寄せ集めの一過性の物なのだろう。

心もまた同様だ。生まれた時に人はgeneからmeme(ミーム)を生み、惜しげもなく周囲に与え、さらにmemeを他から与えられ、geneから生み出された心はmemeによって形成されていき、memeが集まって自我となり、誇りとなり、思想となり、哲学となり、留まる事なく変化し続け、人に与えに与えた所で消えていく。

ここで、だ。

俺達の心=ミームの集合体、アニメ漫画物語世界観ミームの集合体

キバヤシ

・・・そうか・・・。そういう事だったのか・・・。」

ΩΩΩ

「ど・・・どういう事だキバヤシ!!」

キバヤシ

「いいか・・・流行りの進撃の巨人とかで前線に立ってる強者並びに漫画アニメの住人は・・・

キバヤシ

「我々人間祖先別世界移住した末裔なんだよ!!」

江頭2:50

「「「な、なんだってーーーーーーー!!!」」」

だがそうとしか考えられない。何故彼らは余りにも人間的な仕草をするのだろうか? そう!我々と同じ先祖を持っているからに違いないのである

気付かなかったか!?何故ミカサがあんなに可愛いのか!? 小泉元首相郵政民営化違和感を感じた事は? ナチス軍服があそこまでかっこいい理由は?

俺たちは侵略されているんだよ!クトゥルフの意思を継いだイカ娘、いや!ありとあらゆる二次キャラ若者は魅了され、やがて二次キャラのものとなるのだ!

自我は掻き消え、彼女らのミームで全ては満たされてしまうんだよォーーーッ!

こんな所にいられるか!俺は部屋で寝るぞ!

2012-05-16

廃屋空き家を使った「無人(古)本屋」って、出来ないか

 田舎廃屋とか、多摩ニュータウンとかの空き家に、

 「コンセプトに沿ってセレクトされた本」を収納しておく。

 店舗利用者は前もって「会員登録」し、会員情報

 SUICAなどの電子マネーに書き込まれる。

 で、利用者は無人本屋のドアを電子マネーで開錠し、利用者は蔵書を探索する。

 (普段は電気も通っていないが、開錠した段階で電気が点いてICタグなども作動)

 思い通りの本を見つけたら、セルフ決済を行って、無人本屋を出る。

 万一、「本を万引き」しようにも、ICタグを付けておくので、

 無人本屋を出る時点で警報が作動する。

 (最新の図書館とかにある警報装置と同じ)

 というか、デポジット制にしておいて、

 「入店時に10,000円を差引いて、

  1,000円の本を持ち出した場合は、差額9,000円を電子マネーに入金する、

  何も買わない(=何も持ち出さない)場合は、10,000円を返金する」

 とすれば、そもそもセルフ決済も不要だし、万引き懸念もない。

 「多摩ニュータウン空き家鉄道本の古本屋

  千葉ニュータウン空き家落語本の古本屋

  鳩山ニュータウン空き家プロレス本の古本屋・・・

 てな感じで、マニアはそういう空き家に行って、

 「実際の中身を吟味しながら古本が買える」ようになる。

 (実際の中身を吟味できる点が、アマゾンとの違い)

 

 或いは、会員制、ないし入場料制にしてもいい。

 「1日中鉄道本を読みふけって、結果買わなかったら、入場料の500円だけ取られる、

  買い物したなら本の代金も取られる」という感じ。

 でもこれって、著作権法抵触

 (民間が有料の貸し本業に参入できないのと同じ理屈

 以前なら、

 「多摩ニュータウンの片隅にあるような本屋に行こうにも、そもそも道に迷う」

 というのがあったが、幸いなことにナビシステムが発達してきたから、

 その点の懸念も払拭される。

 以上は「本」で例示したが、ほかにも「コレクターグッズ」とか「フィギュア」とか

 「同人誌」とか「前衛芸術品」とかでも、このような無人店舗が成り立つかもしれない。

 要は、電子マネーを使った入退店管理ICタグを使った決済を応用すれば、

 無人店舗が開ける、ということ。

 そして、

 「お目当て品を買いに行くのなら、交通費も厭わない」というマニア心理があれば、

 神保町のような店舗集積がなくても、マニアの方が無人店舗に行くんじゃないか、という仮説。

 この案のキッカケは、江頭2:50が、

 「いわき市に救援物資届けたついでに、福島第一に潜入試みた」というルポ本を著し、

 その本を「いわき市本屋でのみ販売」としたこと。

 それを見て「いわき市まで買いに行きたい」というはてブコメントが多数あったため、

 「ならば、ブックツーリズムが成立する余地があるんじゃないか」と直感した次第。

 境港市水木しげる出身地)ならオバケ妖怪に関する古本漫画同人誌を集積して無人店舗展開すればいいし、

 新潟市水島新司出身地)なら野球に関する古本漫画同人誌を集積して無人店舗展開すればいいし、

 北九州市松本零士出身地)ならSF漫画古本同人誌を集積して無人店舗展開する、

 そうすれば立派なブックツーリズムだ。

 ・・・でもやっぱり、様々ジャンル古本屋が集積する神保町の方が、魅力かなあ・・・

2011-04-20

大手デベロッパー総合職は、復興にダンマリを決め込むな、江頭になれ

デベロッパー社員として投稿する。

政府部内(国交省内)で復興計画の議論が盛んだが

こういう「場」で発言しているのは、大学都市研究者とか、

建築家とか、建設コンサルタントとか、街作りNPOである

彼らがダメだとは言わないが、果たして大規模な街作りに対して、どれだけのノウハウ、知見があるのか、

甚だ疑問である

実際、今後「2,000戸の街作り」とか「1万戸の街作り」とかが現実となるわけで、

そういうノウハウを一番有しているのは三菱地所等の大手デベロッパー社員である

(実際、三菱地所仙台パークタウンの実績がある)

大手デベロッパーで、こういう「街作り」の経験がある総合職人材は、

1社内に20~30人はいる。

日本全国のデベロッパーを合わせれば、100人以上はいるだろう。

しかし、国交省が、そういうデベロッパーに、ノウハウ人材提供を求めた、というハナシは

まだ自分の所には聞こえてこない。

まあ国交省は「それどころじゃない」ということかもしれない。

むしろ嘆かわしいのは、自分の周りの開発経験者(街作りのことを、業界では「開発」という)が、

この震災復興を「まるで他人事」のように「評論家然」でいることだ。

自分デベロッパー内でも傍流で、開発業務には殆ど従事経験ないのだが、そのような自分ですら、

拙い復興素案を取りまとめようとしているのに、である

デベロッパープロパー復興がよそ事なのは、理由はカンタンだ、「カネにならない」と思っているし、

また三陸に拠点がないからだ。

せいぜい仙台しか拠点を有してないので、石巻とか釜石復興、となると

「拠点もないし、そもそもカネにならないから・・・」と無視を決め込むのである

しかし、カネを出さないまでも、ノウハウ提供程度は出来るのではないか

例えば、都内某所にデベロッパー総合職100人日曜日に集まって、1日潰してブレーンストーミングする、

その程度のことはできるだろう。

というか、その程度のことができないのであれば、この社会デベロッパー存在価値はない。

一番問題なのは、「ブレーンストーミングする能力があるにもかかわらず、能力を出し惜しみしている」ことである

この震災に関して、2人の芸人を思い出した

一人は、有名私立N高校を出た「頭がいい」勝谷誠彦である

もう一人は、お下品で「頭が悪い江頭2:50である

勝谷は、「原発事故の真因は東電社員が誤操作したいであり、その社員は当日郡山に遁走した」と

愚にも付かぬ評論を行っている。

一方、江頭は「アコム借金して」風評被害いわき市に救援トラックを走らせた。

能力がある」デベ総合職は、口だけの評論家勝谷を目指すのか、アホだけど行動する男江頭を目指すのか。

自分能力は劣るかもしれないが、愚直に江頭を目指したい。

2011-02-14

裁判員を逃れる2つの方法

「恥をかかないスマートな方法」と、「恥ずかしいが効果抜群な方法」の2案を書いておく。

1.スマートな方法

裁判員候補者通知が到着した時点で、国に対して

自分の意思に反して自分裁判員候補者に選ぶことは、

 憲法18条(苦役禁止)その他に反する」として

自分裁判員候補者の地位にないことを確認する」地位確認訴訟を提起する。

・・・常識的には裁判員制度憲法18条違反なのは明白なんだが

裁判員原理主義に凝り固まった地裁高裁最高裁は、あなたの訴えを棄却するハズである

じゃあ、「裁判員候補者じゃない地位の確認訴訟」は意味がないのか?

決してそんなことはない。  

裁判員候補者じゃない地位の確認訴訟」を提起している裁判員候補者を、

裁判員に選んでしまった場合、その裁判の「正統性」に疑義が付くことになる。

それこそ、「裁判員の地位を否認している人物が参加した裁判は無効だ」として、

被告人弁護側が控訴する「格好の材料」を提供しかねない。

ということで、「地位確認訴訟を提起するような人物」を裁判員に加えることは、

裁判結果の正統性を揺るがす」羽目に陥りかねないので、実際には検察いし弁護側が

「この人物は裁判員に相応しくない」と忌避請求を出すものと思われる。

・・・法廷闘争をしてカッコいいが、費用は高くつく。

2.恥ずかしいが確実な方法、別名「江頭2:50作戦」

  この作戦の費用は、限りなくゼロである

  なおかつ、ほぼ100%忌避できる。

 

  ただ、いかんせん、「恥ずかしい」。

  その方法とは、「江頭2:50」のように、男性なら海パン一丁、

  女性ならビキニ姿で地裁に出頭することである

  「服を着なさい」と地裁関係者に言われるかもしれないが、

  「貧乏なので服は持っていない。服を持っていないことが罪なのか?」と反撃することである

  裁判所も、ムリヤリ服を着させることは出来ない。

  (ムリヤリ服を着させると、暴行罪成立の可能性もある)

  そして、「ハダカの裁判員なんかに裁かれたくない」と被告人も遺族も感じるのはごく自然から

  江頭2:50裁判員は、ほぼ確実に検察・弁護側双方から「忌避請求」されるだろう。

「1.」の方法を取るか「2.」の方法を取るか、あなた次第。

 
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