はてなキーワード: 中鉄とは
(何が大河の王道なのか、ってほど昔の見てないけど)コテコテ超王道感がある。
戦国時代で、毎回のようにチャンバラやって、時々戦やって、おっさん同士で腹黒政治会話して。
主人公はまだ若いから純粋まっすぐ君だけど、頭も良いし剣の腕も立つスーパーマンだよ!っていう。
(こういう人が歳食って歪んできたりしたら面白いけどそうはならないんだろうなー)
いだてんが視聴率取れないのは最初から分かってただろうから、その次としてど真ん中鉄板超王道企画ってことか。
事前知識ゼロなのでいまいち人物把握しきれない。でもどっかで解説読むほどはまりきれず。
かと言ってもう見なくていいやーってほどでもない。
びみょー。
ヒロインのオリキャラ駒ちゃんもちょっと天然純粋かわいい子というもろ「おっさんが描いた一昔前ヒロイン」って感じ。
微妙にウザいけど(水あめお前のじゃねーよ)、ウザいからもう出てくんなというほど嫌いな訳でもない。
でも可愛いとも思えない。今日のも多分胸キュンシーンなんだろうけどどうでもいい…
今日出てなかった岡村もどうでもいいけど、二人とも重要キャラっぽいのが。オリキャラは歴史と関係なく自由に動かせるから便利なんだろうけど。
で、利用者は無人本屋のドアを電子マネーで開錠し、利用者は蔵書を探索する。
(普段は電気も通っていないが、開錠した段階で電気が点いてICタグなども作動)
思い通りの本を見つけたら、セルフ決済を行って、無人本屋を出る。
というか、デポジット制にしておいて、
「入店時に10,000円を差引いて、
1,000円の本を持ち出した場合は、差額9,000円を電子マネーに入金する、
何も買わない(=何も持ち出さない)場合は、10,000円を返金する」
或いは、会員制、ないし入場料制にしてもいい。
「1日中鉄道本を読みふけって、結果買わなかったら、入場料の500円だけ取られる、
買い物したなら本の代金も取られる」という感じ。
以前なら、
「多摩ニュータウンの片隅にあるような本屋に行こうにも、そもそも道に迷う」
というのがあったが、幸いなことにナビシステムが発達してきたから、
その点の懸念も払拭される。
以上は「本」で例示したが、ほかにも「コレクターグッズ」とか「フィギュア」とか
「同人誌」とか「前衛芸術品」とかでも、このような無人店舗が成り立つかもしれない。
要は、電子マネーを使った入退店管理、ICタグを使った決済を応用すれば、
無人店舗が開ける、ということ。
そして、
「お目当て品を買いに行くのなら、交通費も厭わない」というマニア心理があれば、
神保町のような店舗集積がなくても、マニアの方が無人店舗に行くんじゃないか、という仮説。
この案のキッカケは、江頭2:50が、
「いわき市に救援物資届けたついでに、福島第一に潜入試みた」というルポ本を著し、
それを見て「いわき市まで買いに行きたい」というはてブコメントが多数あったため、
「ならば、ブックツーリズムが成立する余地があるんじゃないか」と直感した次第。
境港市(水木しげる出身地)ならオバケ・妖怪に関する古本・漫画・同人誌を集積して無人店舗展開すればいいし、
新潟市(水島新司出身地)なら野球に関する古本・漫画・同人誌を集積して無人店舗展開すればいいし、
北九州市(松本零士出身地)ならSF漫画・古本・同人誌を集積して無人店舗展開する、
そうすれば立派なブックツーリズムだ。