はてなキーワード: 反韓とは
韓国の人達は、日本人の反韓・嫌韓感情について大した問題だと思っていないフシがある。
日本の反韓は、ごく一部の政治的主張のレベルでは無くなっている。
政治に興味がある層(左右両翼関係なく)のみならず、普段は政治に興味が無い層にいたるまで「反韓」なのだ。
平日昼間にスーパーで買い物をしているようなオバちゃんすら「韓国って感じ悪いわよね~」と世間話をするまでなっている。
私・元増田ですら自分の職場で同僚から「最近の韓国って狂ってますよね」と言われたことがある。
一般的に、職場や地域社会では政治や宗教の話をするのはタブーなのであるが、もはや日本人にとっての反韓は世間話に昇華できるまでの「常識」になりつつある。
それで何が変わると思ってるのかね?
君らが「差別」と呼んで唾棄するその感情、言動が支持を得てる現実。
これに立ち向かわず、徒に罵詈雑言まき散らして何かが変わるのかね?
こういったものは一方を止めようとしても決して止まることはない。
中韓側の日本ヘイトを放置あるいは擁護しながら日本国内の反韓言動が止まるものか。
現状ではツチ・フツ族やユダヤ人問題のように虐殺への機運があるわけでない。
ただ、互いの国と国民が反感を持ち合ってるに過ぎない。
反感の根を解決もせず反感を止めようとするべきか?そんなことが可能なのか?
ただ一言でいうとすれば、ネトウヨ連呼厨には現実が見えていない。
はてな見てるとハテサだネトウヨだとすぐにレッテル貼られてるけど、実際には結構色んな尺度があってそれを選んだ結果「軽い反安倍」「安倍支持」だったりしてるように思う。
もの凄く雑に基本要素になりそうな部分を取り上げるとこんなところだろうか。
No. | L | R |
---|---|---|
1 | 弱い側に配慮しよう | あまり気にしない(ある意味公平) |
2 | 嘘やごまかし・特に偽造改竄などはもってのほか | 結果よければ過程は別に |
3 | 社会を幸せにするためにはボトムアップ | 経済成長等によるトップダウン |
4 | 財政再建のためにはプライマリーバランスが大事 | 経済成長等の外部要因の方が効果大 |
いわゆる「ネトウヨ」という人は、1-4 の R が合わさった、細かい突っ込みどころは気にせず将来を見据えた強い発言を行い経済政策に大きく舵を切る方向性だった安倍首相に共感・心酔し、バランスを踏み外して行きすぎてしまった状態に見える。
例えば1-2に関してはL寄りだが、3-4でR寄りな政権が今のところ安倍政権以外いないため消極的に支持している人なども多いと感じる。この手の人の場合は消費税増税やそれに伴う軽減税率周りが3-4のRに反しているため反対していたりする。
いわゆる「ハテサ」という人は、1-L 2-L あたりをから日本(我々)が虐げてしまっている人々や国々に気を配ろうという意識が行きすぎて、中韓等に傾倒しすぎているように見える。それ以上に、2-L あたりで特に安倍首相・現政権に対して強い不信感を持っているのも大きいと思う。
しかし元々いわゆる「左翼」的な方向にそれほど傾倒して折らず、1-2Lあたりで安倍政権を批判していた人は、今回のレーザー問題などは、細かい立場の違いはあるが概ね反韓国になっている人が多いように感じる。
以上全て俺の感覚なのでエビデンスがあるわけでも何でもないが、結論として何が言いたいかというと、レッテル貼りをするとお互い藁人形を殴るだけになって何も話が進まないので、ポジション関係なく発言も意見交換もすべきじゃないかなと言うこと。
反韓国の心を持ちながら、全く関係ないここでその思いを披露して一切具体的な行動をせず、主張のおかしい所に対しての指摘を何ら改めようともせず、良化したというデータを無効扱いし、自分自身の考察や検証もないままネトウヨコピペの受け売りの内容を繰り返すだけの低能はウザいと既にお伝えしました
反韓国の心を持ちながら、全く関係ないここでその思いを披露して一切具体的な行動をせず、主張のおかしい所に対しての指摘を何ら改めようともせず、良化したというデータを無効扱いし、自分自身の考察や検証もないままネトウヨコピペの受け売りの内容を繰り返すだけの低能=ウザい
韓国の「反日」については、当の韓国人達も様式美のようなもの、あるいはネタみたいなものだと考えている。
韓国で反日なのはマスコミや政治家、市民団体くらいなもので、一般国民は反日でも親日でもない。
政治に興味のある若者以外にも、パートで働いているおばちゃんレベルでも反韓感情は深く浸透している。
近所のスーパーに行ってみても、おばちゃんたちが「韓国って嫌な国ねえ」と世間話レベルで言い合っているのだ。
日本人の本物の反韓も、約15年の歳月を掛けて完成したと言える。
2002年のワールドカップから、日本の一般人レベルの反韓は始まった。この時はまだ高学歴層レベルの話だった。