はてなキーワード: 即位とは
最近のネットの一部では小室圭問題に端を発した秋篠宮家バッシングがひどくて、雅子さま愛子さまアゲが凄まじいんだよね。
一方で即位当日の笑顔を見ると、雅子さま自身は、吹っ切れて何かを乗り越えつつあるように見える。「潰そうとした」人たちはいたけれども、その程度では潰れなかった感じ。
思えば、美智子さまもそもそも初の民間出身って時点でいろんな人に潰されかけてて、皇太子妃時代の末期(昭和の終わりごろ)は、「あんなにお綺麗だったのに、なんか随分苦労したみたいな顔になっちゃったわねえ」なんて、ウチの母なんかはよく言ってた。
皇后になった直後もいろいろバッシングあったけど、それも落ち着くに従ってみるみる穏やかな顔になったんだよな。
ネットの誹謗中傷も含む色んなストレスにさらされて心のバランスを崩しながら、夫と精神科医のサポートに支えられながら自分を取り戻した皇后なんてはなはだ現代的ではあって、案外、ものすごく愛される皇后になるかもしれない。
なんか、「いろいろあったけど良い経験だったんじゃない?」みたいな話にまとめるのは本意ではないんだが。
というのも、こういう「日本中が〇〇の話題で一色!!」ってなときに必ず出現する
「あーまじうぜー、俺は〇〇なんて全然興味ないのにー、周りが騒いでてうぜーなー、あーうぜー」
と『わざわざ』発言するヤツに「反応した時点で興味を引かれているから」と毎回突っ込みたくなるのが辛くなる
真に興味が無いやつはまずそんな発言はしないのだが、奴らは「興味がない」ってことを理解共感してもらいたいがため、更に悪質なことに単に目立ちたいがために
自分と考えを異にする集団にわざわざ突っ込んで「俺は〇〇が嫌いだ!」と叫んで悦に入るクソみたいな輩に対応する、といった出来事が毎回恒例行事のように出来上がってしまっているのが、悲しい
この負の連鎖を打ち止め手法として考えたのが「真に興味がなく、『興味がない』ということを誰にも言わない人を褒めよう」という運動をする、ということである。
「令和?良いんじゃないですかね?私はこれから仕事があるので」と言って我々の連休中のサービスを支えている仕事をする方に感謝とともに褒めよう。
「退位した時何してたかって?ゲームだよゲーム」と言って連休中ひたすらゲームに没頭して、我々に何の危害も与えない人に感謝とともに褒めよう。
「天皇?元号?知るかンなもん!そんなことより設定6の台が俺を待っている!」と言ってグシャグシャの万札持って出かける輩を、感謝はいらないが褒めよう。
そうすることで「〇〇に興味のない人は『〇〇に興味がない』と言わない」という風潮を美徳にすることができる
誰も損しない、素晴らしい美徳が出来上がることを期待して、私は川に向かって石を投げているそこらのおっさんを褒めようとおもう。
ご譲位になられた平成天皇、お疲れさま。そして、令和天皇、よろしくお願いします。
と、テレビを見ていた。
あのね、ズラ。これだけは絶対にいけない。ズラなら、象徴天皇の座から下りるべき。
日本国憲法第一条で、「天皇は、日本国の象徴であり日本国民統合の象徴であつて、この地位は、主権の存する日本国民の総意に基く。」とあるわけですが、
ズラ。俺たちを偽る(騙す)ズラ。これ、許しがたくないですか?
ズラってだけで、「日本国の象徴」「日本国民統合の象徴」にはなりえない。
もうね、国民は「ズラなんちゃうか」「いや、ズラではない」「ひょっとしたら」と、疑心暗鬼になっちゃうんですよ、「日本国民統合の象徴」と言えなくなっちゃう。
今の天皇は西日本の京都にでも帰ってもらって、西日本帝国(ズラジャパン)でもやってもらって、
上皇と悠仁でこちら東日本は日本帝国(ズラじゃないジャパン)をやってもらおうか、とさえ思っちゃいますよ。クーデターの火種になりかねん。
いえね、もし、令和天皇が、お禿になっておいでで、禿散らかして(これ、表現としておかしいよね、禿てたら散らかってねえし)たとしても、
もうね、50を超えているんだから、多少は薄毛でも、つか禿でもいいわけよ。
「お父さんふさふさなのにね」
とか臣民に言われても、「いやーなんでっすかね」とか明るく笑って答える、そんな天皇になってほしい。
一族経営がなぜ傾くのかというのは一番はとりまきみたいなのが現れて、そこが社長をおだててだまくらかして、横暴を働くってのなんだよね。
元号や即位がらみのトラブルで、終身天皇にいさせるように強要されそうになったりとか、改元は国民の迷惑にならないようにとか、即位の式は簡素にとか、陛下もむしろ権威を利用したいという取り巻きの制御が大変だったろうなというのは感じた。
お疲れさまとは思う。
どうしようもない暗愚で、
そういう人が唯一の皇太子だったりして即位せざるを得ない場合、
いまは「天皇いい人だから」で黙認している左翼が吹き上がって、
とにかく今議論を起こすと、どちらを次の天皇にするかでおおもめになる。
だから、秋篠宮殿下が次の天皇になる意思がない以上、悠仁様が次の天皇というのはもう確定で、悠仁様が即位したときか、悠仁様に何かあった時に考えるべきこと。
いま女系を認めるとなって、じゃあ男女平等のもとで継承順位はとなると愛子さまが上になってしまう。
そうすると、女性皇室を認めるか否かで、愛子さまと悠仁様の奪い合いになるから、悠仁様の即位後、あるいはなにかあったときに考えたらいいと思う。
さよなら平成、カウントダウン、そして令和になりました!新時代の幕開けです!!
街はテレビはお祭り騒ぎ。どうやら改元がめでたいらしい。......めでたいのは改元だっけ?
虚心坦懐。真にめでたいのは新しい天皇陛下の即位。新しい天皇陛下が即位されたから改元が起きた訳で。つまりHappy New EraじゃなくてHappy New Emperor。
しかししかしHappy New Emperorを和訳すれば「新天皇陛下即位万歳!」とかその辺り。さすがに戦後アレルギーの日本人、天皇陛下万歳とは叫びにくい。
そこで「天皇陛下即位」→「改元」をひっくり返す。メディアもみんな「令和」三唱!なんとなく「改元すると新しい天皇陛下が即位する」錯覚に陥ってみる。
「天皇制」にまつわるフィクションを、「改元」というフィクションで包む。包むとなんかそれっぽい。それで上手くいく。
昭和から平成も昭和天皇は崩御されてしまったけど、改元の印象としては官房長官の「平成」の文字がめっちゃ強い。