はてなキーワード: 光回線とは
僕の町はど田舎です。娯楽施設なんて何一つなく、ただただ雄大な自然が、端的に言ってしまえば山ばっかりが町を囲っています。
人口は千人あちこち。移動に車は必須で、大きな買い物をするためには逐一近くの大型ショッピングモールにいかねばなりません。
場所によっては携帯も繋がらない。光回線だって通っていない。冬には雪が降り積もり、色々とお金も人でも必要なのに、仕事はないわ魅力はないわで色々と積んでいるよくある田舎町なのです。
そんな田舎町の、更に奥まった場所に、バブル期の名残でもあるホテルが建っています。僕はそこで厨房の手伝いをしています。
その他に働いている従業員は皆都市部出身。額面通りの都市ではないにせよ、僕の町よりはよっぽど発展した町からやってきた人々たちばかりです。
そんな人達が、ことあるごとに言う訳です。ここは辺鄙な場所だと。娯楽は少ないし、何かと不便であると。
その通りなんです。その通りなんですけど、なんだか腹立たしいのです。
僕の中に郷土愛なんてものがあるからなのかもしれません。あるいは、お前たちがそれを言うなよと思ってしまうからなのかもしれません。
持てる者だからこそ知っている優越感に、無意識の内に反発してしまうのです。
この感情は、だから僻みと紙一重なのでしょう。もしかすると嫉妬なのかもしれませんし、羨望なのかもしれません。度が過ぎれば憎しみに変わることもあるかもしれません。
僕個人としては、少なくとも表面的にはどうでもいいと感じているにも関わらず、です。
最初から持てる者として生まれた人が、自身の当然を口にするときは注意が必要です。たとえどれだけ相手が気を許しているように見えても、その実傷を与えているとも分からないからです。
ヘラヘラ笑っているその裏で何を考えているのかはわからない、などというつもりはありませんが、自らの当然が当然足りえる空間を認識する必要はあると思うのです。
もともとゲームと機械系が大好きだった私はすぐさまPCに飛びついた。
”インターネット”という言葉は学校で習っていたから、すぐに接続したくなった。
当時は光回線やADSLなんてもちろん無くて電話回線から直接繋ぐダイアルアップ方式。
全く未知の機械と、わけのわからない説明書を相手に何日もかけてやっとインターネットに接続できて
自分がWEBデザイナーを目指したのは思えばこの頃からかもしれない。
中学2年の時にインターネットに初めて触れた私は、その翌年初めての携帯を持った。
今の携帯電話のように、定額じゃないから毎月のバイト代はほとんど携帯の料金に消えていった毎日。
それでも、当時ははやってた魔法のあいらんどを見たり、まだこんなに有名じゃなかった携帯小説を読んだり
ネットで得られる色んな情報を見るのが楽しくてやめれなかった。
いつのまにか友達の間でパソコンのことはあいつに聞けば大丈夫。と見られるようになった。
答えるのも全然苦じゃなかったし、むしろこの頃からPCに関わる仕事をしたいと思うようになった。
初めは魔法のあいらんどとかで作っていたけど、物足りなくなってHTMLのテーブルを勉強するようになった。
まだCSSなんて無い時代だから、テーブルで枠組みして形になっていくのが凄く楽しかった。
それから時は過ぎ、WEBデザイナーの夢もあきらめた私はネトゲにはまって画面の向こうの彼に恋をした。
遊びじゃなくて本気で恋をした。
でもその当時周りには”ネットで会った”なんて言えないし、気持ち悪がられる時代の風潮だった。
本気でこう思ってた。
ネットで知り合った事をバカにされるのが辛かった。
時は過ぎ、今までPCさえ触れなかった友人達が”mixi”を初めていた。
この時は正直びっくりした、時代が変わったと強く思った。
そしていま、Twitterが流行ってますますネットコミュニティの加速広まっている。
こんなに嬉しい事は無い。
誰にもバカにされない時代が来たんだ。
TwitterのTLを見ていても、その人個人の持ち味が非常に出ていておもしろい。
ある意味アナログよりネットの方が、その人の人間性や持ち味を出せるんじゃないだろうか。
ネットコミュニケーションを使えば、社会にある色々な問題を解決できるんじゃないだろうか。
私はこの10年ネットを通じて色んな出会いをしてきたけれど、実際リアルで初対面の人より間違いなくネットで会った方の方が信用できる。
それはたぶん、当たり前だけど”信頼関係が出来上がってる状態”で会うからだと思う。
もちろんアナログも大切だけど、初対面から信頼関係なんて、なかなか築き上げれるものでは無い。
それをあっさり、気の合う仲間を探して人と繋がれる。
何て素敵なことなんだろう。
もっとみんなやればいい。
もっとみんな出会えばいい。
これからもっと加速するネットコミュニティをみんなに使ってほしい。
そんな想いです。
そーいう問題じゃねーだろとか、P2P技術自体は悪じゃねーから技術者としては複雑な心境だとか、いろいろ言いたいことがありすぎるが、一つだけ言わせてくれ
100円払う必要があるサービスとタダで受けられるサービスがあるとして、タダで受けられるサービスのほうが100円払う必要があるものよりサービスがいいとして誰が100円払うんだっていうごく普通の感覚なんだけどね、これも。もちろん、金払うと払わないとで生じる落差は資本主義の下に生きてる人間なら誰だって理解してると思う。
ただし、タダで受けられるサービスのほうは実はそのサービスを受けるまでに光回線への契約やそれなりの容量を持ったパソコンを所持してる必要があるなどいろいろ条件がある。それと、光の速度が出るのはやっぱり東京都心だろうし東京で住むということでかかる費用もそこに含まれることになるから、実際はタダとは言い難い。
だから、レンタル屋が買い取ったCDの元をとるためにたくさんのお客にレンタルするのと同じように、P2P利用者もたくさんのCDやDVDやゲームや漫画をダウンロードしないと到底元はとれない。そこで初めてタダのサービスになる。
スピード速くて超感動してたら、ADSLが登場した時の感動を思い出した。
「ADSLとかいう常時接続で定額のサービスが試験的に始まるらしい!」
当時社会人になりたてで、給料も安いのに無理して憧れの都心に住んでいた。
しかしそのおかげでうちは地域限定のADSL試験サービスエリア内に入ったのだ!
たしか下り1.5Mbpsで、プロバイダなんかも含めると月額1万円ぐらい取られた気がする。
金はなかったけど「ビッグウェーブに乗らなければ!」と思いとにかく契約した。
とにかく速くてつなぎっぱなしでいいという安心感のはんぱなさ。
「オレはこの世のエロサイトを全部見よう!」
そう意気込んで、下半身を出しながら毎日パソの前に座っていた。
今ほどウェブコンテンツが充実してなかった当時、本当にこの世の全ての
エロサイトを見たかもしれない。国内から海外までとにかく見た。感動した。
あれから15年近い月日が経ち、いよいよオレのもとにやってきた光回線。
「やっぱ今は動画の時代じゃん!オレはこの世のエロ動画を全部見てやろう!」
さすがに今はコンテンツが多すぎて全部は見れないけど、動画を見るには
かなり有利になったはず。
アメリカの回線会社はもっと酷いけどな。内陸部の田舎で1Mbpsの回線引くのに半年くらいかかったよ。
手続きが早い所も多いけど、そういうところに限って凡ミス連発。書類の送り先を間違える程度なら良い方で、送ってもない書類を送ったと言い張るし、安い回線はしょっちゅう切断される。YouTubeでちょっと長い動画を開いても、最初の1、2分で回線切断→リロード→最初から読み込み開始→また1、2分で回線切断の繰り返しで最後まで見られない事もザラ。数年前にハリケーンで電柱が倒れて繋がらなくなったとクレーム入れたら「じゃあ電柱の買い換えと補修費、しめてx千x百ドルお前が出せ。こっちは慈善事業でやってるんじゃないんだ」とか言われる。そんな業者が顧客満足度全米1位をずーっと獲得してたりする。
すごい田舎に引っ越すことになったのだが、なんせ超田舎なんでADSLが使い物になるかわからない。
本当はワイマックス使いたかったけど絶対無理。定額でスピード出る回線はNTT光以外に選択肢なし。
ネットから申し込んだら、電話で連絡が来たのが4日後。普通の民間企業ならこの時点で異常。
調査などに2~3週間かかるので、管理会社(不動産屋)の了承が必要とのこと。連絡はNTTがする
と言うので電話番号を教えた。そしたら、その了承をもらうための電話を1週間以内に不動産屋にしま
すとか言うわけ。一週間以内じゃなくて今日にでもしろよ。
その了承を取るための電話だが、なにか問題があった場合はこっちに連絡を入れてくると言っていた。
いや、問題なくても連絡入れろよ。一週間のうちいつ電話をするかもわからない、月曜と金曜じゃ
えらい違いでしょ。さらにその間も不安になる。もし不動産屋で問題が無ければ、調査が終わる
2~3週間後までまったく連絡無しってことだろ。
普通の企業だったら急いでる客をなんの連絡もなしに2~3週間待たせるなんて、ありえないと思う。
2~3週間なにも進展が無いのも問題だけど、進展なくても途中連絡いれるよ。まあオレはNTTの
得意客でもなんでもないですけど。電話がいやならメールでやりとりする体制整えればいいじゃん。
NTTに回線依頼すると2~3週間とか平気で言うけど、それを平気で言える神経がまず理解できないし、
それを是正しようともしない企業体質が理解できない。それに調査2~3週間て一体なにをやってるんですか?
詳しい人教えてください。どんな調査よ。日本に1台しかない地底調査ロボットでも使ってるのか?
電話の続きだけど、下手すりゃ開通工事ができる状態になるのに一ヶ月かかるとか言ってるわけ。
ネットつながらないと困るんだよ。電気を1ヶ月止められるのに匹敵するぐらい困る。調査終わったら連絡
しますとか言ってたけど、もしだめな場合は1ヶ月後に、やっぱだめでした~、とか連絡が来るってことかよ。
その間なんも連絡無し?良心が痛まないか?結局いつ開通するかさっぱりわかりません。
某企業に日本の光回線を乗っ取られるのも困るが、NTTはやつらと張り合えるように考え方かえろよ。
でも10年後も同じこと書いてそう。
そもそもの発端は、これを読んだこと。
これを読んであらかた納得できたことと、最近のSoftBankの「光の道」なるCMは、ちょっと調べたら「お前それ携帯のCMじゃねーだろ」と思って納得できてなかったので、考えをまとめるメモを増田に書き捨てる。
リンク多いけど、記事書いた一番の理由は自分用のメモなんで許して下さい。
「光の道」の導入はとりあえずこれ。大々的にCMしてるよね。次郎さん大変だ。
光の道についてはそこからさらに「A案かB案か」をたどって、「3分でわかる光の道」なるPDFがあったので見た。
PDFには「2015年を目途に、全ての世帯におけるブロードバンドサービスの実現!」って書かれていたが、「よくわからねーよ!」と思ったのでググった。
ということで、光の道ってのは、FTTP、xDSLとかのブロードバンドの利用率を100%にするって事か? と思ってたら違うみたいな感じ。
上を適当に読んで、「光の道」ってのはブロードバンドの中でも光回線を全世帯に普及させようという話で、それを「5年で出来る」って言ってるSoftBankと「できねーよ」って言ってるNTTの対立構造って事になってると私は解釈した。
大綱案では2010年8月末時点で「整備すべき水準は、100Mbps以上の超高速ブロードバンド」ってことになって、メインは光回線を予定するけど、他の技術も代替的役割で使う」って事になってるんだな。でも、見た感じだと、整備と利用ってのは意味違うっぽい。なんか、都市部でも光回線は整備90%以上だけど、利用率は30%とかITProの記事に書いてあったし。今はどうなってるか分からなかったが、SoftBankが次郎さんまでつかってCM打ち出してきてるって事は、全部光回線にしようぜ! って方針ではないんだろうな、多分。
でも、そもそもこの「光の道」って携帯関係ないんじゃ? だって携帯って線つながってないじゃん! と思ってググってみた。
見つけたのはこちら。
つまりは「携帯⇔(電波)⇔基地局⇔(電話線)⇔基地局⇔(電波)⇔携帯」って仕組みで、「光の道」ってのはこの中の「基地局⇔(電話線)⇔基地局」の部分がすごくなるってことか。
で、ここまで来て、そういえばSoftBankってそもそも「電波悪い」って言う話をよく聞くけど、電波悪いって言われるって事は悪いのは「携帯⇔(電波)⇔基地局」の部分だから、「基地局⇔(電話線)⇔基地局」の部分をすごくしても仕方ないんじゃ? って思ったのでググってみた。
@Wikiの注意書きに「携帯電話基地局には、大出力のものから小出力のものまで様々です。数や周波数帯だけで優劣を語ったりしないようにしましょう」って書いてあったけど、やっぱりSoftBankだけ少ないのは否めない気がする。
SoftBankに「電波改善計画」なるページがあるけど、過去からどれだけの推移で増えてるんかよく判らなかったので、魚拓を漁った結果出てきたものが一番下。@Wikiと比べるとなんか数値がおかしくね? と思ったが申請の手順とかで前後してるかもしれんので、とりあえずスルーする。
ということで、魚拓と現時点で比較すると、そもそもの起点が魚拓が11/9で73495、12/14で75917。1ヶ月で2500くらいしか増えてなくて、この推移でいったら2011年3月までに基地局12万って無理なんじゃね? と普通に思う。
結局あの「光の道」ってのは、SoftBankの携帯に関しては、ほとんど関連がなさそうと思った。
というか、きづいたんだけど、これ最初にあげた「巨大隕石「光の道」、地球接近中! | ソフトバンクモバイル」ってのはソフトバンクモバイルだけど、リンク飛んだ先の「「光の道」は、AかBか。|ソフトバンク株式会社」はソフトバンク株式会社なのね。もう白戸家族全員SoftBank全体の宣伝に起用しちゃえばいいじゃない。
最初にあげた「光の道、その誤謬と、必死なのはなぜの話 | 無線にゃん」の記事では、B案は金銭/工事の面から『案としてそもそも実現不可能』って書かれている(と私は読んだ)のだけども、私がここまで調べるにつけ、「電波改善宣言」で言ってるSoftBankモバイル単体での目標を達成することが厳しそうなのに、日本全体で改革を迫られる「光の道」構想を5年でやるって言うB案なんてなおさら無理なんじゃない? って思う。逆にいえば、2011年3月までに本当に無線基地局12万個に出来たなら、5年で全部光回線に替えられるって話も信憑性が出てくるんじゃないかな。
でも、「電波改善宣言」の方に2011年9月までに14万件とか言う案が追加してあって(魚拓にはなかった)、なんか先延ばし案っぽいなーと思ったので、「光の道」のB案も始めた後で5年は無理だったけど! みたいなことを言い出しそうだなぁとか思ったりした。
悪徳勧誘電話が多すぎる。
私個人の固定電話だったら、自分以外出ないし、むしろ、Phone側の電話線を抜いてADSLとIP電話だけ使えれば何の問題も無い。IP電話もいらないな。どうしても音声ならskypeで充分かもしれない。
問題は親の電話だ。
既に30年以上同じ電話番号だから、膿がたまっているわけで、光回線の勧誘やらマイラインの勧誘やら非常にウザイ。あまりに親の対応がなんなので、勝手にナンバーディスプレーに電話を変えてやった。そして、「知らない電話番号、非通知、登録していない電話は出るな」と言っておいた。
父親はそれを律儀に守ってくれているのだが、問題は母親の方だった。
この前も私が会社から帰ってきたら、延々と30分も電話対応していた。自分が母親から受話器をひったくって、「もうかけてくるな」と怒鳴って、ガチャ切り、着信拒否の設定をした。
あれほど「知らない電話番号に出るな」と言っておいたでしょう、と言ったのに、「緊急だったらあれだし、何度もかけてくるから……」。人がいいのか何なのか自分の親ながら分からないが、こんこんと説教をした。
「家に行くぞ」とか言ってくる事もあるんだから、出るな、と言ったら「そんな事言われたら、『こられるもんなら来てご覧なさい』って言ってやるわ」とかのたもうたorz。ホントに来るぞ、馬鹿タレが。
実際過去に、どこかの不動産業者が勝手に自宅の庭にいたからな。
この手の迷惑勧誘電話をかけてくる社会の底辺のやつらは何をしでかすか分からないんだから、そんな事は言わずに、電話に出るな、と、これまたこんこんと説教するハメに。
母親は世の中の底辺の馬鹿共を甘く見過ぎている。常識が通じないんだよ、あいつら底辺共は。どうしたらその事を母親に分かってもらえるんだろうか。母親が思っている以上に、この世の中は悪辣なんだ。
電話機には、登録されていない電話番号以外は鳴らないという電話機もパナソニックだったかパイオニアだったかから出ているが、実際問題、もう70近い両親には、病院やその他(警察とか)、登録していない電話番号からかかってくる事も否めないので、登録以外はすべて拒否(着信音が鳴らない)、というわけにもいかない。
かといって、電話番号を変えるのも、今更新しい電話番号を覚えさせるのも酷だし、何しろ周りに新しい電話番号を漏れなく連絡するのも厳しいものがある。よってそれも出来ない。
NTTには迷惑電話お断りサービスもあるが、あんなの件数全く足りないし、NTTの金儲けの一端でしかないだろう。それに最初の1報目はどうしても着信してしまう。
行政も警察も消費者生活センターも全然使えねぇ。被害を未然に防ぐのがあんたらの役目と違うの?被害が生じてから動いたんじゃ遅いんだよ。うまくいけば金銭的なものは取り返せるかもしれない。だが、傷を負った精神とかかった時間は取り戻せないんだぞ。
個人情報保護法なんて何の役にも立ちやしねぇ。こんな業者がそんな法律守るものか。
NTTやその他携帯キャリアも、迷惑勧誘電話さえ儲けの対象としか見てないし。
光回線もマイラインもしつこいが、何と言っても投資マンション不動産が悪辣極まりない。恫喝・脅迫・嫌がらせその他やり放題。消費者生活センター自身も被害件数(相談件数)が急増とかHPに出しているのに、行政も警察も何の動きも無い。児童ポルノだのなんだの規制やる前に、こっちの社会問題化している方を何とかするのが先じゃないのかね?
「勧誘電話」でググればその手の話題ばかり大量に出てくる。
2chなぞ見ていると、「引っかかる方が馬鹿」とか「たかが電話の逆ギレで」とかいう書き込みも見るが、世の中、あんたらみたいに図太い神経の持ち主ばかりじゃないんだよ。
少なくとも、俺は自分も含め父母弟をこの犯罪的電話や犯罪的集団から守りたい。
まぁ、自分独りであれば、常に受動的というのが気に食わない、出来れば攻勢に出たいが、時間と手間と金の無駄でしかないからな。
別に批判とかそういった目的ではない事をあらかじめ表明しておきます。
対象エントリはこちら。
http://d.hatena.ne.jp/bolt69/20101002
上から順にダラダラと書いていきます。
実際そういうコミュニティは10年位前から現在にいたるまで細々と存在しています。というか俺自身がそこに今も所属してます。俺自身も過去8年間に500冊ほど自炊してきました。
(容量も小さいし)
21世紀が始まる前後あたりまでは、ブロードバンドがあんまり普及してなかったりストレージの容量が限られているなどの事情から、「いかに小さい容量で良い画質を出すか」は一つのテーマではありました。
しかし光回線が普及し、テラバイト級のハードディスクが手軽に手に入る昨今は、容量の削減はそれほど問題視されていません。一冊100MBとしても(これは一冊の単行本としてはかなり容量が大きめな数字です)、1TB使い切るのに単純計算でおよそ1万冊です。まあ昔ながらの方針を維持している人もいたりしますけど、その多くが当時のノウハウから変える必要が無いから維持しているというだけで、今現在もノウハウの錬磨が続いているというほどでもないです。今はどちらかというと、どれだけ一冊当たりの手間を減らすかがメインっぽいです。各種ADF(オートドキュメントフィーダ)の性能とかノウハウとか、解体作業の効率化とか。
で、この「アニメ動画作成」を趣味としている人たちって各々の技術を競い合うために自分が作ったファイルを交換しあってたのですね。
自分の知っている範囲では「技術を競い合うため」にファイルを作る(本を自炊する)という人はあんまり見かけませんでした。
では何を目的としていのかというと、交換材料のためです。この辺は後述します。
んで、自分が思ったのはこの「アニメ動画作成」みたいに「自炊」する人たちがファイルを交換しだしたらどうなるのだろうか? と。
前述の通り、随分と昔からそういうコミュニティは存在しています。よって「どうなるだろうか?」に対する回答は「今現在の状況をご覧下さい」に尽きます。
ファイル容量を小さくし、美麗な自炊書籍を作り出す、それを趣味とする人たちが腕試しでSNSやメッセンジャーでファイル交換しだしたらどうなるのか?
これって滅茶苦茶恐ろしいことじゃないでしょうか?
前述の通り、腕試しを目的としたファイルの交換は過去10年において殆ど定着しませんでした。よって「どうなるか?」という問いに対しては「そうはならない(ならなかった)」が答えになると思います。
後者が先になります。断言できます。理由は後述します。
と書いておきながら一旦ここで止めます。すんません。後で追記します。
続き。
で、この「アニメ動画作成」を趣味としている人たちって各々の技術を競い合うために自分が作ったファイルを交換しあってたのですね。
自分の知っている範囲では「技術を競い合うため」にファイルを作る(本を自炊する)という人はあんまり見かけませんでした。
では何を目的としていのかというと、交換材料のためです。この辺は後述します。
自炊作業が習慣化している人達というのは、元々何のために自炊していたかというと、それは「誰も持って無いファイルを作り出す事で相手とのファイル交換を優位に行うため」です。
この辺はちょっとマイナーで、おそらくWikipediaにも載ってなさげな世界だったりするんですが、そういう世界がネットの日陰に細々と存在していたりします。
欲しいファイルを検索し、持ってる人を探し出し、「俺の持ってるファイルとあんたのそのファイル、交換しようぜ」とやりとりする世界です。
当然そういう世界では、ファイルにも希少価値のランクが存在します。誰もが持ってるようなファイルと、ほんの一握りの人しか持ってないファイルでは、「レア度」が違うわけです(もちろん、その作品自体の需要なども加味されますが)。そんな「レア度」基準で最高ランクの物が「自分だけしか持ってないファイル」なのは言うまでもありません。他人から手に入れたファイルは、その時点で他人と自分の二人以上が少なくとも所有しているわけですからね。よってその世界にどっぷりはまった人間というのは、当然の帰結として自炊に手を出すことになります。
もちろん、これらは「交換材料」として生み出されるファイルですから、時間とともにレア度は減っていきます。自分自身が交換のために相手にアップロードしたり、そのファイルを交換で手に入れた相手がさらに他の人との交換材料に使ったり…と、相応の速度で拡散していく事になります。そうなる頃には、当人はまた別に単行本を自炊したりしているわけです。
後者が先になります。断言できます。理由は後述します。
さて、そうやってより多くのファイルを手に入れるための「交換材料」として自炊が行われると、そのうち(自炊しない人達にとって)厄介な現象が起きます。勘の鋭い人ならば想像が付くと思います。
「自炊者達同士でのカルテルの結成」です。要するに、「自炊してる連中で結託してお互いの自炊したファイルを回し合おうぜ。自炊してない連中と交換なんてする必要無いっしょ」と。
そしてどうなったかというと、自炊者はそういった閉鎖コミュニティに引き籠もって、表から殆ど姿を消してしまいました。そのため表は、P2Pとかで出回ってるファイルを黙々とダウンロードし所有欄に機械的に追加し続けるだけの簡単なお仕事…もとい、味気ない世界になってしまいました。
そういった閉鎖コミュニティに逃げ損なった自炊者達もどうなったかというと、死にものぐるいとなった非自炊者達にカモにされたりとあまり良い思いをしなくなったようで、自然消滅していきました。
ここまで読んで、ようやく「自炊派がレシピを増やすのが後になる」理由が理解出来ると思います。
「自炊派」がいくら自炊しても、自炊されたファイルは限られた自炊者間でしか出回りません。なので結局大した事にはなりません。
ちょっと待て、ネット上で出回ってるやつはどうなんだ、という突っ込みがあるかと思います。あれの出所はP2Pが大半です。ごく少数ですが、日本から輸入した外国人が海外のサーバーにアップロードしている、というケースもあります。
前者がファイルをアップロードする動機については、多分周囲からチヤホヤされるのが気持ちいいからなのでしょう。後者の外国人は、詳しくは分かりませんがこちらで把握しているものの大半は自分が運営しているサイトのアクセス稼ぎ(アフィリエイト収益)のためのようです。中には結構な額を稼いでいる人もいるようですね。まあ、上げられた時点で日本にも「逆輸入」され広まってしまうわけですが。
閑話休題。
誰ともコミュニケーションが無い状態で一人黙々と自炊を継続するというのは並大抵の事ではないです。自腹で買った本を(デジタル化するとはいえ)バラバラに分解するという心理的な敷居の高さもさることながら、自炊の対象が「自分が既に読んだ本」というのも無視出来ない要因だったりします。誰ともファイルのやりとりをしない以上、自分が自炊したファイルしか開くことは出来ないのですからね。
内容が一通り頭に入ってる状態で、iPadのような端末で二回目、三回目に読むためだけに、リンク先のような手間を一冊あたり数時間もかけるわけです。そんな事が出来る人が、出版界に影響を及ぼすほどの規模にまで膨れあがるでしょうか。もしそうなら、今日までの10年間で相当な数・規模の自炊者コミュニティがあちこちに生まれているはずです。しかし現状はどうでしょう。
我々みたいな人種が自炊を何年も継続できたのは、そうする事によって他者の自炊した(まだ自分が読んでいない)ファイルが大量且つ容易に手に入るコミュニティを作ったからに他なりません。それ以外に自炊を継続する動機ともなると、法の裁きを覚悟するような事しか思いつかないですね。
ですので「レシピを増やすのが先か」というのはちょっと正しくなくて、「とっくの昔にレシピは満杯状態だけれど(うちのコミュニティだけで総ファイル数は5桁)、iPadが登場するまで見向きもされて来なかったし、iPadの登場を機に注目されても、実際に自炊に手を出す人が増えるペース以前と変わらない(殆ど増えない)だろう」というのが俺の見解です。
本当に懸念すべきは自炊者が増える事ではなく、自炊されたファイルが容易に不特定多数にばらまかれる手段の普及だと思いますね。そう言う意味ではP2Pは今後何らかの歯止めが必要でしょう。自分が知る限り、自炊した漫画等をP2Pに流して逮捕されたという事例は殆ど無かったと記憶していますし。
当人にメールを送ってみた。
続き
十代初めでネットに触れて早十数年。
長年ロリコンとして過ごして来たのだが、いつの間にかロリコンが治ってしまった。
わたしの性遍歴を考えてみるに、十代の頃のストライクゾーンは間違いなく十歳程度の女の子だったのは間違いない。
初めてロリというものに触れた若かりし時代から二十二才くらいまで
性癖は変わらなかった。多くの時間を費やし、世界中のお宝を探して探して探しまくって来た。
累計で1テラを軽く越えるほどの動画、画像その他を収集して来た。
テレホタイムから光回線まで、常に時代の最先端を行く方法を駆使してロリを収集し続けた。
ロシアからベトナム、中南米までわたしの知らないロリコンテンツは存在するまいと言えるほどに収集して来た。
別に禁ロリの会に入ったわけでもないし、特殊な心理療法を受けたわけでもない。
彼女が出来たというのも特段大きな理由ではなく(ロリではないセックスパートナーは大体いつもいた、いわゆる「別腹」である)
「ロリ」という性癖に飽きてしまったのである。代わりに何が来たかといえば、特に変なものが来たわけでもない。
ごく普通のセックスをしたり、ごく普通のAVを見たり、ごく普通に二次元エロ絵を見たりで満足するようになった。
ロリアーカイブは処分してしまったけれど、思い出すこともない。
あの十年以上に渡る熱病はなんだったのか、今でも不思議に思う。
現在のところ、わたしの「ストライクゾーン」というものは非常に広範に広がり
十五歳~四十歳程度までわりと全部いけるのである。その中で「惹かれる異性」がいるだけだ。
じゃあ、今まで激ストライクゾーンだった十代初めはどうかといえば
全く惹かれないのである。これはなんなのだろう。ガキにしか見えない、いやガキなんだが普通に。
ある意味で、少し大人になったのかもしれない。しかし、わたしはまだ二十代半ばであり
性的嗜好が激変する年としては少し遅過ぎる。
そこにはもう食べられるものが一つもなかった、みたいな感じなのだ。
もうそういうものには全くそそられず、「天然むすめ」とかpunyu2munyuなんかが見たくなってしまうのである。
性的嗜好の激変について一家言ある方がいたらぜひ教えて欲しい。
個人的に言えば、わたしは普通の性癖を嗜みながら純粋なる欲求の発露として
現実から乖離したファンタジーとしてのロリ嗜好を楽しんでいた。
それがある日、消えてしまったは少し寂しいのである。
ネットに繋いだ方が楽しみの幅は確実に広がるのに、何故繋ごうとしないんだろうな。
多人数プレイモードは使えないし、本体やソフトの不具合を修正したり機能を追加したりするアップデートやDLCも利用出来ない。
デメリットは特になさそうな気がするんだけど、それでも結構いるっぽいんだよなあ。
コアゲーマーが多いと見なされているXbox360でも、本体のシステムアップデートが実施される時は、アップデータの入手方法に関する質問が飛び交ったりするし(ネットに繋いでいれば簡単にアップデートできる)。
ブロードバンド環境が導入できないとかそういう事情があるのなら仕方がないけど、自宅に光回線契約してるのに繋ぎたがらない人はどんな理由があるんだろうな。
東京をはじめとした都会を優先し、日本はこれから積極的に地方を切り捨てるべきだ。
田舎に住んでいる人間は、存在自体が負債であることを自覚すべき。
地方都市程度ならまだギリギリ許してもいいが、山の中にある村、それどころか一軒や二軒しか残っていないような限界集落は、強制的でいいから移住させるべき。
そもそもこの50年で離島や、山の中の炭焼の村はどんどん無人化していったのだから、その流れが続くだけだ。
最近光回線の普及率を100%にするという愚かな目標が挙げられたが、現状でカバー出来ていないということは日本全体にとって不要な土地ということだ。そんなところに住む方が悪い。
以前からしつこかったので電話機の機能で着信拒否にしているのだが、ググってみると、結構悪評高い電話番号ですな。
ここで問題。
まず、着信拒否に出来たのは、自分がナンバーディスプレイを契約しているからだが、これは有料である事。
電話機の機能としての着信拒否数には限りがある事。
着信すらして欲しくないので、NTTに用意してある「迷惑電話おことわりサービス」を利用すれば着信すらしないはずだが、これもべらぼうに高い事。
結局NTTは、迷惑行為すら金儲けのチャンスと見ているに違いない、と思わざるを得ない。
NTTに誠意があれば、ナンバーディスプレイは携帯電話等と同様に無料にするはず。
NTTに誠意があれば、おことわりサービスも無料で、かつ登録できる件数に制限を設けないはず。
http://anond.hatelabo.jp/20100217113611
ようこそ、ストレート率7割弱の駅弁へ。前期日程さえ終わってないですけど、出願済の方々の心を折ってしまいたい(デモンズソウル難しいですね)
10年前とか理科大よりマシだと思うんですがね。
どうでもいいんですが、今日寝違えて体中痛いです、ついでに1月程風邪が治りません。つまり、そういった感じでそこそこ忙しい大学です。
あ、どこ? とか、私立? とか言われますけど、一応国立です。
失礼なんですが、九大落ちの方とか、前期挑戦的な受験をされた方が後期で淡々と入ってきたりとか。
じゃ、テンプレ逝きます。ちなみに、工学部のほうです。情報の方とはまるで交流ないのでさっぱりです。
ちなみに私は応用化学です。
1.生活
家は多分2万くらいから。
どうせ文献調査を深夜だろうがやるので光回線引けるアパートが良いと思います。
寮もあったはずだけど改装するとかなんかそういう話を聞きました。よくわかりません。
縦のつながりができるので良いかもしれませんけど、年に1回くらい盗難がおきるとかきくので金品管理は厳重に。
生協が斡旋してくれるので楽です。いいところはさっさとなくなりますけど。
3月末とか4月以降だと、いいところが安くなってます。大家さんも埋めたいので。これはギャンブルですね。
自炊をしましょう。
おすすめは、フライパン1枚、揚げ物鍋1枚、圧力鍋1枚、手鍋1枚
と、適度に食器。作り溜めで冷凍なり冷蔵しましょう。
二口コンロ便利ですね。三口が良かったんですがおけませんでした。魚焼きグリル入らない。
自炊? 嫌だよ。
と云う方はミールカードどうぞ、1年(170k円)と半期(90k円くらい)があります。1日1.1k円まで生協食堂で食べれます。講義は大体160日。土曜と夏休みもそこそこ開いてます、0.6k円まで使えます。合計で220日くらい開いてるはずなんで、毎日通ってると元は取れます。
おすすめの家電はプリンタ複合機、PS3、XBOX360です。アイマス楽しいです。布教してるんですけどなかなかPが増えません、え? どうでも良い。すいません。
3.PCの件
なんでThinkpadじゃないんだろ……すいません、脱線しました。でもVAIOノートも好きです。
ちなみに4年保証付きます。4年保証つくならVA……すいません、VAIO格好イイですよね。
多分USBLinuxか、LiveCDくれます。Linux端末つかってC言語書くのが必修だったりするので、Linux慣れしろと云うことですかね。
私はCとFortran使うんですが友人から化石扱いされます。研究室では現役ですよ。
買った人には7月あたりまで週1でPC講習ついてます。文書作成とか、表計算、プレゼンの練習とかやってるはずです。
レポートの書き方教えてくれます。表計算ソフト使えるといいですよね、実験データの整理が楽です。関数電卓さんの出番がガリガリ減っていきます。
自由端末も学内に結構あるんですけど、大体混んでます。
まぁ、化学の人は3年次までほぼ手書きなんで出番ないですけど。
他にもカタログ販売やってますけど、こっちはわかりません。
4.単位
申請は専用端末でやります。忘れても追加申請とか、掲示板で呼び出しされるので安心です。
取り消しも出来ます、1~2回受けていまいちなら取り消しとか便利ですね。
ちなみに1年次は学科にもよるんでしょうけど、ほぼ必修です。
なんか1~2年次に基礎教養科目ばかりとって3~4年次に専門科目とらないであんぽんたん化が進行したからか最近履修制限があります。
1年で47単位だったかなぁ。成績が良いと次の年度は60までいけます。
大体普通に埋めると45位だと思いますけど、1年次はハイパーお勉強タイムなのでちょいと溢れます。
だるいし、何の役に立つか分からない科目ばっかりな気がしますけど、2年後の勉強には役に立ちます。
2~3年も大体お勉強ばかりしてます。実験もそこそこあって結構忙しいです。
先生方は大体オーバーワークなので採点はいい加減です。お情け再試験があるんですがそれさえ時間をとるのでやりたくないと思ってます。
なので、3日前から始めれば合格出来るような試験にはなってます、多分。
ただし、満点近くないと大体Disられます。そんなもんです。先生方もオーバーワークで心に余裕が無いのです。Disられても泣かないのが大事です。
電気と機械は花形ですね、なんかGPA高い連中も多かったり、給付の奨学金さらっていきます。
応用化学は……お察し下さい、他人の芝は青く見えるのです。
5.他人との交流
ないです、そんなものは。
ウソつきました、ごめんなさい。
大体、そこそこ出来る香りを放ってる奴の周りに集まります。
他学科との交流は皆無です。サークルに入るのも良いでしょう。私は半期でやめましたが。
他学科のお勉強も面白いものです。サークルの人は大体そういう事が嫌いな香りを放っているのでおすすめは、全学科対象の科目です。
英語とか、そんなんです。
まぁ、上の人から流れてくる過去問やレポートは役に立ちません。間違ってるところ多いですし。
一人でやるか、質問に行くか、団体でどうぞ。団体で同じ間違いすると笑われるついでに減点されると噂ですが。
ちなみに、女子は女子で固まってます。
私はほぼぼっちです。適度にお話する相手はいますが、レポートも試験対策も全部ひとりでやります。留年しそうなのはそのせいかもしれませんが、まぁ仕方ないですね。
というかですね、過去問、過去レポートに頼りすぎる方は記憶が吹っ飛んでるのか実験時に置物化します。
割と相手してくれます。単位はくれませんがお食事などのお付き合いが出来て良い話し相手になります。
6.生活スタイルについて
だいたい1日3~5コマですかね。朝一とか余裕じゃないと留年します。
置物でも単位くれちゃう先生も居るかも知れません。がわからなくてもノートを取る。黒板に書かれたこと以外にも先生が喋ったことはメモした方が得です。わからないところは質問しましょう。多分役に立ちます。
私も2、3年前にとったノートを見直したりします。
あとあと役に立つと思って教養科目も真面目に取り組むと良いです。私は基礎を疎かにしたので専門科目で必死です。基礎の復習と専門の予習と。
実験も基礎科目が役に立つのでノートをきっちりとってるとレポート書くのが楽です。
7.最後に
応用化学? 就職は電気とか機械の3分の1ですよ。院進学もいいですが、失敗すると生体にまわされて更に就職3分の1ですよ?
それでも化学したい人は良いんじゃないですかね。
え、私アニ研辞めたんですけどね。
漢字を読み間違ったと言われれば怒り狂い
ホテルのバーで酒を飲んだと聞けば嫉妬に狂い
カップ麺の値段が分からないと聞けば庶民派がどうだとぬかす
そんな連中が一斉に口にする言葉「官僚はけしからん」ってのが、今ひとつ理解できない。どんなメリットがあって政治家が局長級の人事権にまで言及し、仕事の幅を狭めようと言うのだろう。
ISDNが普通だった時代に「光ハイウェイ計画」で光回線の敷設を唱え10年かけて世界を置き去りにしたのは官僚の仕事だ。サミットに出席しようにも彼らが書いた台本がなければ、何一つ出来ない赤子の様な政治家に任せて何が出来るというのだろう?外資準備高を短期的に半減させて予算を確保する等という政治家に任せて、経済の回復など実現できるもんだろうか?
官僚制に功罪あったとして、叫ばれるのは罪ばかり。短所を直すのではなく、壊そうとする様な短兵急な意見ばかりに快哉が叫ばれるのは何故なのだろう。テクノクラートは、その国のパワーエリートだと言っていい。実際に、彼らの功績の大きさは戦後数十年で我々が享受した豊かな生活が証明しているのではないか。
どこをみても官僚制の打破が前提の議論ばかりだが、本当に「官僚」が本質的な問題なのか?官僚の給料を減らして局長が総辞職し天下りを廃止すれば、GDPは右肩上がりに回復し、800兆円の借金が一気に解消され、政治家の質があがるのだろうか。そうであれば実にすばらしい。
なぁおい。誰か何が問題なのか?
俺にも分かるように、官僚だけが槍玉にあがる明確で論理的な理由を教えてくれないか?官僚を叩けば支持率が上がるような理由があるんだろ?
漢字を読み間違ったと言われれば怒り狂い
ホテルのバーで酒を飲んだと聞けば嫉妬に狂い
カップ麺の値段が分からないと聞けば庶民派がどうだとぬかす
そんな連中が一斉に口にする言葉「官僚はけしからん」ってのが理解できない。