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はてなキーワード: 光回線とは

2009-07-07

yahoo! bb解約

 自分日記に書いてもどうせ注目されないのでここに書くよー(適当)。

 引越し後すぐにネット接続速度が出ていないことに気づいたが、動画が見られないこと以外には不都合がなかったので、住んでいる部屋に光回線が通っていることは知っていたが、惰性でそのまま使い続けていた(ADSL接続速度はNTT局との距離に大きく影響されるらしい)。しかし、ある日NTTの勧誘が来たのでso-net契約することにした。そして、so-netフレッツ光開通。

 ということで、yahoo! bbを解約である。カスタマーID、住所、電話番号などのメモを用意して、yahoo! bbサポートセンター電話自動通話サービスで「解約について」を選ぶ。すると只今大変込み合っております、順番にお繋ぎしますのでそのままお待ち下さいと言われるので待つが、なかなか繋がらない。どうしたものかと思いつつ、電話繋ぎっぱなしにして、Googleで「yahoo! bb 解約 つながらない」などと検索して見ていると、やっと繋がる。

お客様、大変お待たせ致しました」といきなり低姿勢でこられたので、先程までは「yahoo! bb糞だな」とか思っていたのだが、その感情を仕方なく心にしまい、「あー、すいません。yahoo! bbを解約したいんですけど」などと話を始める。電話番号、住所、名前を告げると、すぐに確認できましたと言われる。解約の理由などを訊かれたので、正直に答える。速度が出なかったので。光回線が通っていたので。ちなみにso-netとはもう契約済みです。すると、yahoo! bbADSLを12Mから最大50Mまで上げることも、yahoo! bbの光にすることも可能でしたが、もし事前に知っていましたら、ご検討されていたでしょうか? などと訊かれる。そういうのを訊かれたりする(勧誘。俺の場合はもうso-net契約していたのであれだが)ことは、電話が繋がるのを待っている間にウェブで知っていたので、あー、きたな、と思った。というか、俺はこのオペレーターさんのことがすでに若干好きになってしまっているのだが、だから、マニュアルで訊くことになっているのだろうな、と同情しつつ、あー、そうですね、とか答えた。で、話がそろそろ終わりの感じである。この度はこちらの不手際で、みたいな。ご迷惑をお掛けしまして、みたいな。謝られたので、あ、いえいえ、とか言う。

 で、あとは、解約手続き書が届くのでそれに書いて送ってくれとさ。モデム、電源アダプター、無線ランカード(らんらんるー)、色付きケーブルは解約手続き書に記載されている住所に送ってくれとさ。

 そして、オペレーターたんとのお別れー。てか、俺このオペレーたんと前に話したことあるような気がするんだよなー。前にモデムが壊れてさー、別のものに取り換えてもらったんだよねー。停電のせいかな? その時もこのオペレーターさんだったような気がする。声とか話し方とかが似ているから。ていうか、この電話の繋がり難さは絶対嘘だろと思うんだが(だって、違う日にも掛けて、そのときも「只今大変込み合っております」だぜ? じゃあ「常に」って言えよ。「常に大変込み合っておりますので、お前らはyahoo! bbを解約するな。you継続しちゃいなYO!!!」)、オペレーターさんは好きだ。上杉達也オペレーターさんを世界中の誰よりも愛しています。ネットアイドルちゆはオペレーターさんを応援しています。かしこ

(2009.07.07)

2009-06-14

光回線とかもう常識になりつつあるんだけど

今のネット環境サービス光回線インフラとかすごい時代なんだってのは漠然とわかる。

でも、なんというか、これから先がどういう方向に進んでいくのか皆目見当が付かない。

WindowsだってもうXPで十分だと思ってしまうくらい上等だし、

NGNとかわけのわからんものを出さなくてもV6網で十分だろと思う。

携帯だってもうこれ以上って何かあるのだろうか?

NTTKDDI、電力系、ソフトバンクとかいろんな業者が通信やってるけど、

今以上へのイノベーションってこの状況だとなかなか起きないんじゃないだろうか。

NTTは東西・コミュドコモで足並みバラバラみたいだし、

ソフトバンクは光事業投げるし、

KDDIはいろいろジリ貧だし、

電力系は電力で儲かってるからやりたい放題で他の地域の電力と手を組むつもりもなさそう。

こんなにたくさんの通信事業者が鎬を削る意味もないように思う所もある。

もういっそ、NTT統合、超巨大通信複合企業として国内を一手に引き受け、

世界舞台で戦っていくぐらいしか…無理だな。

もっと足の引っ張り合いじゃなければ世界は違う方向に進むんだろうけどなぁ。

2009-03-08

家にしがみついているわけではない。

お金がないから家にいるだけ。

でも、出たくないという気持ちもある。

新しく見つけたアパート光回線がしけるとも限らないし、

そもそも、フルに働くだけの気力がないので一人立ちできない。

(働いたとしても12万しかかげないという点もあるが・・・)

2009-03-07

日本人ってなによ

俺はフリーランスで食ってる一技術者だ。普段はネットやりとりしながらプロジェクトに関わって、時々上京もする。特に不便だと思ったことは無いし、金銭的にも仕事質的にも勤めていた頃より満足している。

しかし今の仕事仲間に、とても疲れる人がいる。疲れるというか、どう対応していいのかわからない。

彼はセンスいいし、勉強熱心だし、5言ったら10やるし、できる奴だ。趣味も結構似ていて、仕事以外の話でも盛り上がった。

そんな彼が、俺の住んでいる所を知るなり、態度を変えるようになった。

  • 東京以外は田舎だよね
  • 東京に住んでない奴は人間としてどうかしてる
  • 東京以外は人の住む所じゃない
  • 東京にいないとわからないよね
  • ○○がいるから反応悪いんじゃねーの?(知り合い同士でネトゲをしたとき。ちなみに俺は光回線ping もかなり速い方だった)

等など・・・

大体、俺は自分の住んでいる都市が「田舎じゃないよ」「結構いいところだよ」と言った事は無い。(一般的に言う5大都市の何れか。適当想像してくれ。)むしろ、「東京以外は田舎」に対しても、東京に住んだ事はないけど適当に同意しているくらいだ。

これが、一対一のやりとりのときだけならスルーすればいいのでどうでもいいのだが、他の人がいるチャットでもこの調子だ。おかげで俺は「この前食べた~がおいしかった」程度の発言もおちおちできない。所詮田舎の~は~でうんたらかんたら・・・と始まるからだ。なんかしらそういう方向に振れそうな話題が出ると、さも首都圏に住んでいないとわからないような言いかたに進路変更する。またか、という感じだ。

俺はスルースキルが高いので適当に受け流していたが、話に合わされる他の人にはいい迷惑だ。まあ、ここまではまだ「そういう人もいるな」くらいにしか思っていなかった。

だがしかし・・・

打ち合わせで彼と直接顔をあわせてからさらに事態は悪くなった。

これだ・・・

俺の祖母は外国人(東欧系)だが、ハーフっぽいと言っても勘のいい人じゃないと聞いてこない程度だ。それを彼がさもネタと見つけたとばかりに聞いてきたので、ウソをつくのもだるいし本当の事を言ったらエスカレートしたわけだ。

俺は生まれも育ちも日本だし、葬式仏教だし、典型的日本人文化にどっぷり漬かって育ってきた。外国語も特に得意でもないし、朝飯はパンではなくご飯じゃないと納得できない。

たしかに、子供独特の残酷さで自分マイノリティだという意識をさせられて、あまり物事を色眼鏡かけないで中立的に捉える方向に成長はしたけど。俺がたまたまそんな理由だったというだけで、そういうことにあまり血は関係ないと思う。

俺がいると彼が他人のいる所でも国粋的発言をするので気遣いに困る。

今では、彼は右翼信仰の持ち主なのではと内心あきらめることにしているが、自分がそういう偏見で人を見てしまうと彼のことも悪くいえないし困ったものだ・・・

2009-02-01

ファイル容量の感覚

ブロードバンドが普及したおかげで、随分と自分が感じるファイル容量の「重さ」というか「大きさ」というか、そういった感覚が変化しているような気がする。

自分の場合、7年ほど前までISDNだった(今は光回線)。64Kbpsだと一時間ダウンロードできる容量なんてのは25MB位か。「ニコニコ動画」が動画一つあたり上限100MBというから、高画質なものであれば、十数分程度の動画を見るためにたっぷり4時間待たされる事になるわけだ。すげえな(笑)。

当然ながらPCを再セットアップして、OSを入れた後のWindowsUpdateが一晩がかりなんてのはザラだった。サービスパックは100MB軽く越える事もあったし、IEだけでも一時間以上かかってた。

この当時としては、超10MB級で「重い」「時間がかかる」「途中で切断してたら(ダウンロードやりなおしになったら)どうしよう」という感覚がついて回るようになってたと思う。

しかし今では「重い」かどうかは、ファイルの容量ではなく、純粋ダウンロードにかかる時間によって決定されているような気がする。こないだWindows7のISOイメージデータダウンロードした時も、2.45GBもの容量を落とそうとして、ダウンロード完了までの時間が1時間越えて初めて「うわ、重いな」と感じた時は我ながら驚いた。もっと感じる事がその前にあっただろと自分自分に突っ込んでしまった。

しかし、10歳ほど年下の親戚の子達はその辺が完全に違う。数百MB超のゲーム体験版動画をホイホイ落とし、それを大量に、無造作PCHDDに放り込んでゆく。

いや、それを見て「最近若者は」なんて言うつもりはない。大ボリュームのコンテンツをシャワーのように浴びて磨かれていく感性が何を生み出してくれるのか、むしろ楽しみだとすら感じている。

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