はてなキーワード: 恋愛弱者とは
他のコメントにもあるけど「弱者男性」ていうより「恋愛弱者」でしょ。
そもそもどんな女性とどんな関係になりたいか自分でもわかってるのかなー?
仮に「結婚して家庭を築きたい」が希望なんであればマッチングアプリや街コンじゃくて結婚相談所じゃない?
女慣れしてないから友だちから、ていうならマッチングアプリにそう書けばいいし。
なにが目的なのかわからない初対面の人に時間がかけてくれるほどみんな暇でも親切でもない。やっぱり何がしかリターンは必要でしょ。それは増田が劣ってるとかいう理由じゃなくて、増田だってそうじゃない?いや可愛かったらとりあえず付き合うとかなのかな…でも30越えてそれは遊び人じゃないとキツいし、そうじゃなければ時間と体力の無駄だと思うよ。
でもどういう男なのかの解像度はとても高い
現実世界での俺は自分語りをほとんどしないが、ネットではよくする
俺→本音を話せない。ネットの顔が見えない相手だから話せる事が多い
俺→時間を守る。仮に約束を忘れたらどうやって埋め合わせるか考える。多分欲しい物とか聞いてプレゼントし詫び入れると思う
俺→糖尿病ではないが健康管理で糖質制限をしてる(一日10グラム以下)なので食事がつまらないし食べられるものが少ない
俺→彼女にこういう服にしたら?と言われたら多少無理してでも買うし、その服に合うように体型づくりもするのが当然と思ってる
俺→質問ばかり、話を頑張って膨らますがコミュ障なので難しい。話のネタ帳作りとかする
同じ弱者男性だけど、どっちが良いかと言えば絶対彼氏さんだろ?
でも恋愛弱者の俺にも一点だけ言えることはあるよ
働くかもよ?
20代前半
年収500万
彼女歴1人
23区内勤務済み
フツメン(と言われる)
身長171
綺麗な女性は理想が高いので、高身長イケメンとしかマッチングしない。そういう男性は遊び目的なので遊ばれて別れる。そしてまたマッチングアプリに戻ってくる。どんどん理想が釣り上がって妥協できなず結局彼氏ができない。本来自分のことを本当に大切に愛してくれる人の存在に気づかないんだよね。
不細工な女性は、体目的でいいねがたくさん来るので、理想だけ釣り上がって本来自分と釣り合う男性を見逃す。そして30代後半になって「ドライブ連れていってくれる20代の男性と付き合いたいです!」とか馬鹿みたいなこと言い出すケバい妖怪BBAになる。
ヤリ放題、遊び放題
まだ若いし、普通に恋愛したかっただけなのに、怒られて責められてつらい。
その上、「俺は自分と血の繋がりのない子供を育てる気はないし、子持ちと隠していたのも許せない!」と言われてしまった。
けど、本音は面倒くさいだけだよね?
私が独身で小梨だったらここまで怒られる事って無かったと思う。
子育てしたことない癖に、子供をよく見てないように言われたのにも心外だった。
子供はもうお留守番できる年齢。どっちが幼稚なんだよ!って言ってしまった。(そして更に喧嘩に…)
シングルマザーということを知られたら、普通の男性と中々付き合えなくなるので言えなかったし
シングルマザーでも初婚の男性と再婚できた例だってたくさんある。
逆ギレされて別れを告げられてショックな反面、付き合っている時は楽しかったし
別れは拒否したんだけど、ラインや電話の返答が遅くなっている。
このまま付き合って彼の気持ちが変わってくれることを若干期待してる自分もいるけど
実質婚約状態だったのもあり、慰謝料取って次に行くべきなのか?と迷っている自分もいる。
凄く辛い。
かつて、男にとって恋愛は軟弱で不真面目なもの、という価値観があった。
古臭い価値観だが、現在40代の俺が子供だった頃には、まだこの価値観は生きていたように思う。
現在、恋愛弱者とされる男性が苦しんでいる元凶の一つは、この価値観の残滓だと思うのだ。
努力して勉強していい学校、いい会社に入るのが男としての本流だった時代があり、
その時代は、恋愛をしなくてもある年齢になれば自動的にお見合いが設定されて自動的に結婚ができるような時代だった。
それがあるときから急に、学生時代に恋愛するのは当然のことでできない奴は非モテだとか、
結婚ができないのはモテに対する努力が足りないからだとか言われるようになってきた。
その結果、一部の男は取り残された。
今でも男の努力の本流が勉強であるのは変わっていないと思うが、
恋愛の優先度がだいぶ上がって来た感じだ。
同時代の女性がどうだったかというと、俺は男なので想像で書くしかないのだが、
女にとっての努力の本流は恋愛であり、勉強は役に立たないもの、という価値観があったのではないかと思う。
女性は子供の頃から、ファッションやコミュニケーションなど恋愛に関わる能力をコツコツと磨いてきている。
一方男性はそういう価値観を持たなかったので、人によっては小学生レベルの恋愛能力しか持たないまま、同じ戦場に立たされるのだ。