はてなキーワード: 希望の党とは
都議会自民党が都民ファーストに惨敗したのは、都議会自民党に代わる現実政党の受け皿を有権者が欲していたから。
都議会では自民党に対する不満が高まっていただけであり、小池氏が人気だったわけではない。
希望の党が衆院選で惨敗したのは、「排除発言」のせいではなく、一部民進党候補を受け入れたことにより、希望の党が自民党に代替する現実政党足り得なくなったことが見透かされたから。
実際、排除発言の直後はまだ、一部自民党支持者の間にも「安保・憲法改正を賛成するなら今回は希望でも…」という空気は強かった(それが排除発言前の希望フィーバー)。国政政党としての自民党に対しては、都議会自民党ほどの不満が高まっていたわけでもなかったが、一部無党派層は取り込めそうな空気はあった。
それが、音喜多議員らの離脱により都民ファ・希望の党の内情が白日の元にさらされたことや、旧民進系議員のあまりの変節っぷりが信用できなかったことが、現実政党を希望する有権者に響かなかった。
一方、旧民進党系の希望支持予備軍は、「選挙後の連立入りは認められない」「安保・憲法改正についても認められない」と、希望から離心する。
要は、希望の党は、自民党に不満がある現実政党を欲する人たちからも、取り込もうとした旧民進党転籍組支持層からもそっぽを向かれるという、イソップ童話の蝙蝠状態に陥ったわけだ。
希望は、“第2自民党”としての振る舞いを忠実にしていれば一定の支持は集められたかもしれなかったが、独自に候補を立てる術もなく、民進党のカネにも目がくらみ、小池氏が自身の人気を過信しすぎたことともあいまって、負け戦へと進んでいった。
ところで、希望に“排除”された民進左派による立憲民主党は、民進党の分裂で行き場を失った“日本的リベラル”支持者の票が集まっただけであり、けして躍進したわけではない。
今後は、共産・社民・立憲民主などの、“日本的リベラル”は、支持者の高齢化や、国際情勢、経済情勢、さらに言えば情報ソースの多岐化によって若年層が“日本的リベラル”に対して否定的なことなどの理由により、ゆっくりと支持を失っていくことは間違いないだろう。
民進党無所属の議員を追ってるので記録しておく。まず、民進党系無所属の議員は20人が当選している。
広田一
http://www.huffingtonpost.jp/2017/10/23/hikaku_a_23252296/
http://www.sankei.com/politics/news/171026/plt1710260016-n1.html
で、その両方の党のトップ2人の以降だけで、選択肢が失われる。
消費税についてこれだけ反発が強いのに、なぜ9月末まで消費税反対の党が共産党ぐらいだった?
改憲についても反発が強いのに、立憲民主が立つまで、あの改憲案に反対の党が共産党ぐらいだった?
小選挙区制度はデヴェルジェの法則で政党が集約され、票が割れたら勝てないのみこされてたから、言わなくなってたんよ。
小池と前原も真の目的は、日本会議的改憲だったから。自分の友人の自民議員の党には対立候補を立てないどころか国替えを要求するのに、
立憲民主には対立候補をバンバン建てるのよ。その結果希望も勝てなかったが立憲民主も小選挙区では勝てなかった。
車が嫌いで鉄道族に頭遣られて自公と立憲を支持して挙句の果てに票入れた馬鹿野郎だよ。
車社会を助長するという恐怖心で希望の党を忌み嫌っていた32才の老害くん。
きっと車に友人を殺されたんでしょ。
横田:前原代表が昨日(28日)発言した「(希望の党に)公認申請をすれば、排除されない」ということについて。小池知事・代表は、安保・改憲で一致する人のみを公認すると。前原代表を騙したのでしょうか。共謀して「リベラル派大量虐殺、公認拒否」(を企てた)とも言われているのですが。
小池知事(=代表):前原代表がどういう発言をしたのか、承知をいたしていませんが、『排除されない』ということはございませんで、排除いたします。取捨(選択)というか、絞らせていただきます。
別に記者の言葉を借りたとか、釣られたとかではないよね、このやり取りを見ると。
(政治家が「相手に釣られて言ってしまった」なんて言ったらそれはそれで笑い物だが)
希望の党も急ごしらえだったが立憲民主党ほど全体の支持率と若者の支持率の差は大きくない
歳食ってりゃ枝野の名前とか自分の選挙区の議員の名前とか知ってるだろうけど
追記
おおなんかブクマついてる
勿論立憲も名前くらいは知ってるだろうよ、でもそもそもきっちり政策やら実績やら調べた上で投票してる人なんて年寄りでも少数派では?
戦後の日本の野党が社会党から始まって紆余曲折の末に今立憲民主党(やその他)になった歴史とか(←共産はとりあえず無視)
民進党に残っていた参院議員は、前原さんが代表を辞めなかったら解任するつもりでした。
140億もため込んでいるのね・・・
あくまで個人の意見だけど、若者に政治のことをわかった上で票を入れて欲しいとは思ってない。
若者はどこが政治のトップとっても生活なーんにも変わらないとしかおもってねーよ。てか、参加しても圧倒的な脇役感っていうのが、ガヤ程度にしかならんと思ってるといっても過言ではない。それが投票率にでてるわけだわ。
○○党が議席を多く取れば若者にこういうメリットがあるっていうのがないからぶっちゃけしょうがない。
おっさんどもは「若者は選挙に行こう。選挙に行くと『若者の票もバカにならないな』となって若者向けの政策も増える」っていうけどさ、じゃぁその若者向けの政策がどんなんかわからねーんだよ、今まで政治に積極的じゃなかったんだから。
つまり、未来が見えない投票なの。投票したとしても先は見えないけど良くなることを願っての投票。神社へのお参りかなにかのほうがまだ自分に希望があると思っちゃうレベル。
正直言うと希望の党ぐらい明るいこと言ってくれたほうが多分若者は食いつくよ。ベーシックインカムとか。花粉症とかは流石にちょっと行き過ぎだと思ったけど。
まぁ、それでもやっぱ希望の党はやりすぎたな。程々の所でちゃんとやってたら若者票案外行けたんじゃないかな?って思う。多分、野党側の「投票行けおじさん」も若者なら希望の党いれるだろぐらい思ってただろうし。
元々一貫してやりたい政策も成し遂げた成果もなく、上昇志向権力欲で
風の息遣いを読み一国並のGDPを抱える都知事にまで上り詰めた渡り鳥。
自らの排除発言を切っ掛けに大きな逆風を受けて選挙戦惨敗となり
希望が無ければ逃亡すればいいじゃない、とばかりにパリ旅行を満喫中の
「偏向報道」とは、ネット右翼が日頃好き好んで使う四文字熟語である。主に自民党や安倍政権を批判する
マスコミ報道に向けてぶつける言葉であるが、今回の衆院選では希望の党に対する否定的なマスコミ報道、
ある意味偏向報道が相次いだことによって希望の党が轟沈し、そして自民党が漁夫の利を得た格好である。
だからネット右翼たちは本来、マスコミに対して賛辞を送らなければならない立場であるが、彼らは持ち前の
記憶力の悪さをいかんなく発揮し、自分達に追い風を送ってくれたマスコミ各社を賞賛する事は無く、相変わらず
俺、選挙前のアンケートでは「立憲民主党に投票します!」って答えてたんだ。
でも、実際は自民党に入れた。
投票前に心変わりしたんじゃなくて、立憲民主陣営とその支援者たちをぬか喜びさせたくて。あと希望の党にも同じことした。
ベーシックインカムがあるじゃないか。(希望の党は死に体だけど)
ベーシックインカムの使い道は自己責任だからダメなどと言われるが、現在よりも自己責任という名の環境依存不幸の解消になると思うんだけどね。