はてなキーワード: リワークとは
うつ病について
私は新社会人となった2016年の9月初旬に、うつ病という診断を受け、会社を休職した。原因は社内での人間関係の悪さによるものだった。
特別に社内環境が悪いというわけではなかったが、私自身回避性人格障害や発達障害の気があったようで、周囲となかなか打ち解けられずにいた。
そんな中で、私は体調を崩し、うつ病患者として今もなお休職をしている。
今は病院のリワーク施設にいる。自立支援制度を利用したおかげで、病院にかかる費用はかなり抑えられていると思う。
私は実家暮らしであるので、そこから病院に週4日通っている。通っていて実感したことは、体力のなさである。昔は、こんなに早く疲労していたのだろうかと思った。また、次の日までこんなに疲労感がなくならず、積もっていく感覚は、ますます酷くなっていくばかりだった。
診断書による休職の期限は今年の5月末まで。おそらく、延長はされるが、会社の復職支援制度により6月から仮出社になるのだと思う。(その期間は正式な給与ではなく、休職期間とみなされて傷病手当が出るのだろう)
会社には戻りたいが、不安がつきまとう。この半年、人間関係をないがしろにしてきたのだ。そのつけが、復職してから回ってくるのではないかという心配が第一にある。
増田に日記を投稿したついでに見たらトラバが付いていてビックリしました
さて
各都道府県に1か所くらいはあるようです。しかし東京都も1か所とは、時勢がら受講は順番待ちかもしれませんね
具体的には
適当な県のリワーク支援をブラウズしてみたところ、私が受講したのと同じ内容でした
リワーク支援事業で検索したら、一番上位に出た地方自治体は岐阜で
プログラム内容も同じでした
私の場合、準備期間に6カ月、体験受講1カ月、本支援受講3か月
人それぞれ違ってくるのが準備期間で、体験、本支援期間は岐阜のプログラムの通りです
準備期間で何をするのかは、就業を想定した生活リズムができるかです
服薬(真面目に薬を飲みましょう。効くと思えば効くのです)
3食決まった時間
禁酒(自己申告ははは。飲まないと寝れないと思っていたけど、でも寝れた)
決まった時間に寝る
面談で「できていませんね、〇週間後に来て下さい」を繰り返し6カ月もにもなりました
私はお昼過ぎてから図書館に行ったり、ブログ書くために19時までいたり、休職をいいことに旅行に行ったり
勝手に図書館に5時間いればいいのだろうと判断し、生活リズムなどいつでもやれると思っていました
しかし「やればできる」のではなくて、言われたとおりに「やる」なのです
生活リズムはもちろん、指示とおり行動できることが本支援に入れる条件になります
以上が準備期間にすること、そしてできるようにしなければならないことです
★ハードルが高いと考える必要はないと思います、「やる」方法は訊ねればいいのです★
上記以外のことで、前のトラバに書いてあることは本支援プログラムの内容になります
_
こんな感じでしょうか?
私に感謝などする必要はありません、私の方こそ多くの支援を受けて復職しました
虚栄心と無駄にプライドが高い私ですが、受講生互いに愚痴を言ったり、泣き言をすることが
引き続き質問がありましたらどうぞ
内容はおおまかに、職場を想定した事務仕事に近い作業をする、またはチームでの共同作業も
座学としてストレス対処、コミュニケーションなど。総じてプレゼンテーションも
詳しくはホームページを参照ください
さて
何事にも完璧を求めて、白か黒かグレーじゃダメ、1ナノの違いも認めない、そんな仕事の仕方
10年休職、復職を繰り返し、一昨年に主治医の勧めで自治体の支援室に通うことに
毎日決まった時間に起き、3食べ、禁酒し、日中外出し図書館で数時間過ごすリズムができるまでが半年
スムーズに復職できたのは、生活リズムやプログラムでのストレス耐性訓練などあげられるが
会社側も復職支援プログラムを評価していて、また、ありがたいことに支援室が会社に出向いてくれて
会社との橋渡しをしてくれたこと
質問があったら書くよ
、
まず、お薬を飲まれているということで、病院には通われていることでしょう。
通われていなかったら、頓服薬を出された病院を再度、受診してください。
ご家族もあてにならないのでしょう。
主治医に状況を相談し、お薬を変えてもらうなり、必要なら入院してください。
前回、メンタルをやられ退職したあと、リワーク等の復職支援を受けられたでしょうか?
そのまま、仕事に戻ると再発する場合が多いので、通われることをおすすめします。
障害者職業センター等では、休職でも無職でも、無料で復職支援等のサポートを受けられると思います。
休んでいるのはあなただけではないので気にせず休んでください。
まずは、休職期間の確認・復職時の条件、制度を人事に確認して下さい。
発行までに一ヶ月程度かかります。
http://www.mhlw.go.jp/bunya/shougaihoken/jiritsushienhou04/
まずは休養ですが、転職を考えておられるのでしたら、落ち着いたら動いてください。
とりあえず、リクルートエージェントに相談してみるのが良いと思います。
間が開くと難しくなります。
厚生労働省の要項には復職時は基本、元の職場に戻すほうが良いとなっています。
==========================
http://www.mhlw.go.jp/houdou/2004/10/h1014-1a.html
(4) 「まずは現職へ復帰」の原則
職場復帰に関しては現職へ復帰させることが多い。これは、もしより好ましい職場への配置転換や異動であったとしても、新しい環境への適応にはやはりある程度の時間と心理的負担を要するためであり、そこで生じた負担が疾病の再発・再燃に結びつく可能性が指摘されているからである。これらのことから、職場復帰に関しては「まずは現職に復帰」を原則とし、今後配置転換や異動が必要と思われる事例においても、まずは元の慣れた職場で、ある程度のペースがつかめるまで業務負担を軽減しながら経過を観察し、その上で配置転換や異動を考慮した方が良い場合が多いと考えられる。
==========================
もし、戻りたくないのであれば、現在の上司のパワハラが休職の原因である旨を伝えて、
復職時に配置転換が必要であると診断書に書いてもらってください。
ただ、人事権は、会社側にあるので、絶対に移動できるわけではありません。
また、人事側もリスクを負ってまで移動させたくないと思ってています。
(休めば移動できるという前例を作ったり、移動先で再休職したり)
http://anond.hatelabo.jp/20150307091556
に追加すると、会社側との間にリワークの担当者が入ってくれます。
経過を綴る
・やめる前1年半くらいから、やる気の起きない状態 1ヶ月前からは不眠の症状がでる
・退職後 掲示板で有名なNメンタルに通う デパスを服用 失業手当の中で本格的な通院を開始
・以前より仕事ができない原因を発達障害と疑い、その特徴を自分と照らし合わせ、一致が多かったため、クリニックで、ADHDの疑いを診察時に相談。
・即、ADHD診断が出て、ストラテラを服用 同時にカウンセリング開始 検査はしないのか?
・カウンセリングではリワークを勧められる 自立支援制度の利用を勧められる 就活に影響が出る可能性を考え懸念したが、いままででそういう人はいないということで、利用開始
・掲示板でADHDの検査について知る、カウンセリングの中で話を聞くとやっと検査をすると 1枚のシートを渡され記入
・後日やはりADHDと言われるが、どの部分で判断したのかは明言せず
・うつ症状の改善のため、お金的に厳しいのであれば、週2回でもリワークに通うよう強く勧められるようになる
・週2回通うようになると、スポーツなど他の曜日にも出るよう勧められる
・通院し、自習室で自分に必要なスキル、勉強をするようにも勧められる 利用するだけでリワークと同じ値段がとられるので、固辞
・カウンセリングを中止される
・他の病院でWAIS-3,ロールシャッハ、PFスタディを受ける。発達障害と診断
・その結果を他院でも見せて、やはり発達障害と診断 信頼できる文章を書いている先生だったので、ここで様子を見てみようと思う
いまここ
○まとめ
最初のクリニックについて、検査もせずにADHDと診断書まで書く病院を信用できず、検査をしないのか再三問うたが、WAISの一言も出てこなかった。
にもかかわらずリワークに出ろとカウンリングの度に勧誘する。カウンセリングはリワークへの出席勧誘の手段であったと途中で気づいたが、他の訓練的なものもあったため、
そのことはおいといて、リワークは言われる最低限の出席をしたが、勧誘され続ける。それをかたくなに拒んだ結果、カウンセリングの打ち切りを言い渡される
いくつかの病院に通って思ったのが、
・処方箋を書かないような診断は明らかに嫌な顔をされる 非常に対応も悪くなる どこの病院もそう
・発達障害、鬱病などは病院に通い続ける人が多いため、そう診断されやすいし、金づると思われ、デイケア・リワークへの出席が強く勧められる
通わない 他の病院で通っているとわかると、付け入る余地がないと判断し、対応が悪くなる
(脱線だけど、よく行くラーメンやも通う回数が多いとよく声をかけてくれる。商売だからいいと思うけど、病院で商売的なのはどうなのか)
・果たしてデイケア 診察に通って ADHDは改善されるのか 自分なりに気づいて習慣を治してということをやるには限界がある カウンセリングでもめんどくさがられた
以上の経緯から今何をするべきか コーチとして信頼できるカウンセラー 医師が居ない状態
元々疑り深い正確なのもあるので、信頼しないので信頼されない 関係が作れないという構図ができてしまっているため、誰とも仲良くなれない現実がある
この特徴のせいで上記の状態が出来上がってるのかもしれない
http://blackcat.hatenadiary.jp/entry/2014/04/29/192630
うつで休職中、会社の人事でメンタルヘルスの研修を受けた人がリワークの情報仕入れてきてすすめてくれて、かかっていた医者に相談したら、はっきり「やめた方がいい」といわれた。
もう7年も前の話なので今は変わってるかもしれないけど、あれは入院するレベルの重症患者が最初の軽作業として選ぶようなところだと。作業としてはWordで簡単な文書を作ってみましょうとか、グループワークで何かを調べてみましょうとかそんなやつで、「入院するような重い症状の患者と一緒に」「業務なら30分で済ませることを何時間もかけてやる」ことで、数年前まで普通に仕事をしていた患者には逆効果になることも多いらしい。ほかの受講者から受ける影響も無視できない。
まあ、ああいうところに行くとすれば主治医と相談するんだろうから、それが本人にとって効果的かどうかは医者が判断してくれるんだと思うんだけど、この制度はすごくいいと思ったし、家族にうつ病患者がいる人なんかは飛びついちゃいそうだったので書いてみた。心療内科医が患者の提案をはっきり否定するとかあんまりないことだと思うので。