はてなキーワード: 高齢・障害・求職者雇用支援機構とは
こちらを参照
https://www.mhlw.go.jp/bunya/nouryoku/jarnal/tokusyu/2009_04.html
大きく分けて
3種類がある。雇用支援機構のものは通常6ヶ月。県が実施しているものは3か月~2年と長期間のものもある。
東京都に関しては雇用支援機構のセンター(ポリテクセンター)がなく、都立職業能力開発センターが全て実施している。私は雇用支援機構の方に通った。
県の職業訓練について調べたい場合は「○○県 職業訓練」で検索すれば出てくると思う。
県の職業訓練は高等技術専門校という施設で行っている。期間が長いものが多いものの年間¥100,000~の学費が必要なのと年に一回しか募集しないことが多い。県のホームページなどにはきちんと書かれてない場合が多いが、離職者向け訓練でかつ失業給付日数が所定より多く残ってる時点で入校すれば失業給付の給付期間が卒業まで延長されるはず(確認はしてませんが…)
民間の訓練については各県が民間企業に委託して実施している。それぞれ条件が異なってくると思うので県のホームページで確認してほしい。
内容は検索すればわかるが、溶接とか機械加工とか現場系のものが多い。もちろんIT系の訓練科もある。
県の方は工芸など特色ある訓練を行っているところもあり興味がある場合はよく調べてほしい。
例:東京都のアパレルパタンナー科、埼玉県 川越技術高等専門校の木工工芸科
雇用保険の受給資格がない場合にも求職者支援制度という給付金が受けられる制度がある。
応募期間中に各ポリテクセンター、高等技術専門校で説明会を行っている。これは是非出席して、いくつか質問をしたほうがいい。実際に面接を行う先生に顔を覚えてもらえる。応募書類はハローワークでもらえる。応募にあたって志望動機とか就職活動の実施状況を書かされた気がする。応募書類には写真が必要なので注意。
面接では転職活動の状況、志望動機等について聞かれた。受験者はスーツで来ていた。面接の前にテストがある。過去問(のサンプル)は説明会でもらえた。
前職で訓練科と関係がある仕事をしていた人は受からないとまことしやかに言われているが真相はわからない。実際私が通ったクラスでも15人中3名は経験者だった。その方々は前職で経験はあるがきちんと体系立てて技術を学んだことがないので1から学びたいと仰っていた。倍率と志望動機次第なのではないかと思う。
失業給付の給付残日数が多い人ほど受かりやすいという話も聞いたことがあるがあまり関係ないと思う。
受講中失業手当てをフルで貰いたい場合→入校日当日に給付残が31日以上必要
この給付残日数というのが曲者だった。私の場合一回応募して落ちたせいで、二回目の応募の際には何もせず入校日を迎えた場合入校日当日で日数が31日を割ってしまって受講期間中の失業給付金が受けられなくなってしまうところだった。
仕方ないので私は派遣紹介会社のRandstadに登録して週2日で物流倉庫でバイトをした。週2日以内、20時間未満であれば雇用保険への加入義務がなく、働いた分給付日数が後ろ倒しになる。Randstadの担当者にこのような事情を申し伝えたところ、幸い物流倉庫で仕事を見つけることができた。ここで2ヶ月ほど働き、私が職業訓練校の合格通知を貰った時にはギリギリ入校日に31日を超えることになった。
web上で公共職業訓練の選考スケジュールは公表されているので、事前に計画してこのようなことがないようにしたほうがいい。
このあたりの対応は、ハローワークごとに異なるので確認したほうがいい。
倍率は1倍台後半~2倍台前半だった、当然落ちる人もいる。実際私は一回落ちて、次の募集で受けて受かった。
増田に日記を投稿したついでに見たらトラバが付いていてビックリしました
さて
各都道府県に1か所くらいはあるようです。しかし東京都も1か所とは、時勢がら受講は順番待ちかもしれませんね
具体的には
適当な県のリワーク支援をブラウズしてみたところ、私が受講したのと同じ内容でした
リワーク支援事業で検索したら、一番上位に出た地方自治体は岐阜で
プログラム内容も同じでした
私の場合、準備期間に6カ月、体験受講1カ月、本支援受講3か月
人それぞれ違ってくるのが準備期間で、体験、本支援期間は岐阜のプログラムの通りです
準備期間で何をするのかは、就業を想定した生活リズムができるかです
服薬(真面目に薬を飲みましょう。効くと思えば効くのです)
3食決まった時間
禁酒(自己申告ははは。飲まないと寝れないと思っていたけど、でも寝れた)
決まった時間に寝る
面談で「できていませんね、〇週間後に来て下さい」を繰り返し6カ月もにもなりました
私はお昼過ぎてから図書館に行ったり、ブログ書くために19時までいたり、休職をいいことに旅行に行ったり
勝手に図書館に5時間いればいいのだろうと判断し、生活リズムなどいつでもやれると思っていました
しかし「やればできる」のではなくて、言われたとおりに「やる」なのです
生活リズムはもちろん、指示とおり行動できることが本支援に入れる条件になります
以上が準備期間にすること、そしてできるようにしなければならないことです
★ハードルが高いと考える必要はないと思います、「やる」方法は訊ねればいいのです★
上記以外のことで、前のトラバに書いてあることは本支援プログラムの内容になります
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こんな感じでしょうか?
私に感謝などする必要はありません、私の方こそ多くの支援を受けて復職しました
虚栄心と無駄にプライドが高い私ですが、受講生互いに愚痴を言ったり、泣き言をすることが
引き続き質問がありましたらどうぞ