はてなキーワード: ライオスとは
ライオスって困った人だけど憎めないキャラだと思ってた。嫌われてると知って意外だ。
いざという時に頼れるし、博学だし、知的好奇心旺盛だし、面白いし、きちんと謝れるし、責任感もあるし、リーダーに向いてるタイプだと思う。
ライオスやセンシが苦手な人がいるって分かる気がする
センシは自己完結してるから問題ないけど、特にライオスは周囲を巻き込むわけで、
自生している植物とか、落ちてる何か?とか、日本の法律では鳩とか食べるのも駄目だと思うわけだけど、
仮に自分がホームレスになってしまったとして、ライオスみたいなのがそういうのを強要してきたとしたら、
俺は落ちてるものは食わないよ、缶集めしてでもコンビニでパンを買うよ、ってなると思うんだよな
そもそも、あれは漫画だから笑ってられる話であって、フィクションと現実は区別しろ、ごっちゃにすんなであって、
現実にホームレスの世界でマルシルみたいに、意外とうまい!みたいになる展開ってほとんどありえないはず…
ありえたら、こんな生活してないわけで、みんな野原で生活するわ!
まあ、百歩譲って?飲み屋とかで食わず嫌いなものを強要してくるオッサンに例えるとしたら、微妙なところではある
アレルギーとかだったら殺人者だが、そうでなければマズくても後々笑い話で済む程度ではありうる
まあ、たしかに、嫌がってる人間に昆虫食勧めてくるオッサンとか、たしかにウザいだけかもしれん…
イナゴの佃煮とかだって、滅茶苦茶うまい!とはならんと思うんだよな
やっぱりダンジョン飯はフィクションだから、コカトリスみたいなの鶏肉で美味しそうだって、自分も思ってたし、
でも、そこから漫画描く力もないし、あれだけ食に一貫したストーリーになるとは思ってなかったし、やっぱりダンジョン飯は面白いよ、うん、すごい
食べられる魔物、まだ解明されていない未知の生態、ダンジョンには夢が詰まっている。
しかし4話で魔物は無限に湧き出るのではなく限りある資源だったと発覚する。
下層の強力な魔物が上層に移動してくるのを防いでいたゴーレムは
ダンジョンは危険になり立ち入れず、恵みをもたらす豊かな生態系は消滅する。
3話まで魔物達の興味深い生態や美味しそうな姿を見せられた後でこの予測はかなりショックである。
ライオス達が探している赤い竜に追いやられてオーク達が上層に避難してきたのだった。
しかもオークは迫害された民族で、ダンジョンに追いやられ、ダンジョンで子を育てていた。
強者から逃げ、新天地でニッチを見つけて繁殖するのは人も魔物も同じなのだろう。
オークの族長は語る。
ダンジョンを作った狂乱の魔女を倒した者はダンジョンの王になるという。
しかし冒険者は日銭稼ぎや力試しといったビジョンのない荒くれものばかりで、
王になったら何をするか分からないから冒険者は見つけ次第殺しているという。
旅の目的を話し族長の信頼を得て竜の目撃場所を聞き出したライオスは、
これからはダンジョンの王になった場合のことを考えると伝えオークたちと別れる。
ダンジョンは多種多様な魔物が住まう豊かだが有限な生態系であり、
危険な場所であることさえ迫害された者達にとっては身を守る障壁にもなるが、
海洋は人の立ち入りの難しい場所=ダンジョンであるため自然が多く残っているが
海水温の変動やザルな漁獲規制の影響により様々な魚種が絶滅の危機である。
多くの動植物が人が立ち入るのが難しい深山=ダンジョンに追いやられいる。
縄張り争いに負けた者が人里に降りてきて暴れるという構図はオークの略奪のようだ。
そして陸も海も魔物に劣らない興味深い生態の生物が生息してる。
そしてダンジョンの王になったらどうするという問いを視聴者に投げかけた。
筆頭はもちろん『葬送のフリーレン』のフリーレン、小学館日テレの全力バックアップで子供向け雑誌やお昼のワイドショーにまで手を伸ばしてやがる。
おそらく最強で最高年齢、身長はこの中では一番低いかな?フェルンは可愛い。
二番目は『江戸前エルフ』からエルダことエルダリエ・イルマ・ファノメネル。621歳で徳川家康を「家康くん」呼びする。聖霊を使役できたりするが多分最弱かな?猫背だがかなりの高身長で多分180近くは最低でもあるんじゃないかな?
1936年から10年くらいどうだったのか気になります!小糸は可愛い。
三番目は『ダンジョン飯』のマルシルことマルシル・ドナトー。フリーレンよりは劣りそうだがかなりの実力の魔法使い。身長もフリーレンよりは高そうだけどエルダよりは低い感じかな?
表情と表現の多様性では頭一つ抜けてるかもしれないが、まだ50歳、あと実はハーフエルフ。ライオスはキモい。
4人目は誰だろ?
(6巻くらいまでしかまだ読めてない)
ライオスの、人に興味がなく、魔物にしか興味がなく、その所作で周りから薄っすらと嫌われている感じ。
ライオスの行動原理の方に感情移入してしまうので、自分もこんなふうに周りから嫌がられているのか……というのを客観視してしまい、さみしくなって泣いてしまった。
ダンジョン飯は人間のリアリティがありとても面白いが、物語には夢を見たいので、とてもさみしくなる。
面白い漫画だし完結してるので早く最後まで読みたいなとも思う。
6巻までで一番応えたのは、ライオスが人魚の歌を続けて歌ってたら人魚にも逃げられたシーン。興味のある方向にも嫌がられてるやんけ!と思ったら、さみしくなってしまった。そりゃ確かにアプローチの仕方がアレなんだが、私もきっとああいうことをするのだろうと思うと。
ダンジョン飯のアニメはライオスとマルシルのパワーバランスがなろう系主人公とポンコツヒロイン感ある。
原作は誰かに優位性を感じることなく、各自不得手あれど各々やっています…というバランスに感じた。
声がな〜ライオスはもっと「無」みたいな声がいい ちょっと低すぎなのとこんな人を慮って語りかけるような抑揚で話す男じゃないと思うよ。
マルシルのキャンキャン言ってる時のうるせ〜感はこれでもいいと思うけど、平時はそれと対比ができるような少し低めの喋り方をしてほしい。一定でキャンキャンしてる。
原作そのまんまっちゃそのまんまなんだけどなんだろうな?平均値の優等生って仕上がりだよな まあバンプだしそういう方向性なんでしょう。
というより、差別発言をした瞬間に扱いが敵サイドになるというべきか
メチャメチャな人種差別主義者で最悪だけど、主人公と目的はバッチリ同じだし、すげー協力的で優しくもある、みたいなキャラ造形はないのかな
とくに映画、「味方キャラは全員リベラル、非リベラルなやつはクズで敵と内通していてやがて裏切る」みたいなパターン多すぎる
発言によってそのキャラの立ち位置をスッと見抜けちゃうの、ちょっとつまんないんだよな
被差別部族みたいなのが登場して、歴史的経緯から「○○人は卑劣なカスばっか、腹の底で何を考えてるかわからない」みたいなことを言われてるんだけど、イングリットちゃんはがっつり味方キャラなのにも関わらずそっち側の発言を結構する
他のキャラたちが「○○人だからって性格を決めつけるのは良くないよ!」みたいなよくあるタイプの発言をする中、イングリットちゃんの差別主義者っぷりは輝いていた 深みが出ていた
彼女はたしか最終的には偏見をなくす方向に行くんだけど、やっぱそういうプロセスがあったほうがグッと受け入れやすくなる
舞台が中世みたいな感じで、ガッツリ差別されてる民族がいるのに、その辺から適当に集められた烏合の衆であるはずの主人公サイドに、なぜかひとりも差別主義者がいない
そんなことないだろ!ってなるんだよな
いたほうがいいですよ差別主義者
欲を言うなら、偏見を解消したりしないで、差別主義者のままハッピーエンドを迎えたりしてもいいかもしれない
(追記)
作者自身がナチュラルに差別主義者で、結果として正義側として描かれてる人間の言動がカス…ってパターン、たしかにそこそこあるんだけど、そういうのが見たいんじゃないんだよな
(現代的な)倫理をそれなりに分かっていて、どういう言動が"正しい"のか知っている作者が、意図的に味方側に入れた差別主義者が見たいんだ
でも、イングリットちゃんのキャラ造形が好きだった 悲劇的過去を初対面からバンバン匂わせてくるタイプじゃなかったからこそ、最初に差別発言をしたところに驚きがあった
「えっこの子マジメそうなのにそういう感じなの?!でもそうか、まあ国全体がそういう風潮ならそうなるわな…」っていうアレ
真面目で誠実で正義感あるキャラが、美徳とされてる価値観にのっとった結果として差別主義者やってるのとか、イイじゃないですか コクがある
(追記2)
あれたしかにめっちゃいい!なんなら全く差別思想持ってないキャラはいないくらいのバランスなのがすごい良いんだよな ライオスはかなりフラットだけど、それはそもそも人間に興味がないから、っていうのもいい
カブルーくんとかホントに最高 あの感じで悪人ってわけでもないキャラ珍しいよなあ
ストーリーあんまり覚えてないけど確かによかった あの辺の作品の生々しさ、味方サイドの思想に多様性があることから出てる側面はあると思う
仲良しこよしでみんないい人!みたいなのもそれはそれで気楽に見られるんだけど、危ういバランスに成り立つ関係もいいですよね △△は仲間として認めているし尊敬してるが、○○人はどうしても好きになれない…みたいな葛藤もいいし、聖騎士みたいな人がいてすげえ強いし頼りになるが、よく聞くとコイツ結構やべえ思想してんな…敵ではないけど…みたいなのもいい
人型で言葉も話す魔族がマジで敵対的でどうしようもなく相容れられない存在として描かれてるのは新鮮だったな
話せばわかる派の人が失敗して、殺し合うしかない派の人が正しいパターン、そうそう見ないよね パニック映画とかでは見るが、ファンタジーっぽくはないんだよな
未履修だけどゴブリンスレイヤーとかもそうなのか あれはそもそも会話できないっぽいからちょっと違う?
ただ、個人的な好みとしては、世界観として「絶対にわかり合えない敵」が出てくるのはそこまで好きじゃないんだよな 特に会話できる場合、がんばればいけるんじゃないかとどうしても思ってしまう ビルトインの強い憎悪があるからどうやっても無理みたいになると、舞台装置感が出てきてしまう いいんだけどさあ!
未履修のやつが結構でてきて嬉しい!ハリポタとかも最後まで読んだはずなんだけど全然覚えてないんだよな 再履だ再履
抜くとかではないけど、絵で描くときにはこれが一番好きかもしれないと気付いた
このパターンの有名どころは、牧神パーンだろう
たぶん私と人間/獣キメラの出会いも、何かの本に出てきたパーンだったと思う
パーンは下半身がヤギだが、別にヤギ以外の獣でもいいし、鳥や恐竜みたいなのでもいい
爪先で立っててパッと見膝が逆関節に見えるタイプの、ヤギやシカや馬、あと犬や猫、その辺の動物がいいのだ
人間の上半身がウエストに向けてすっと細くなった後、獣の丸い太ももに向けて一気に広がり、それが途中からまた細くなって終わる
あとケンタウロスも違う
あくまでも四足歩行用の後ろ足で二足歩行しているのがいいので、四足だとそれは違うのだ
最高なのはへその下から切り替わっているパターンだけど、重要なのはへそそのものでなく、そうやって切り替わっている体のシルエットなので
腰から上のおおまかな形が人間タイプであれば、胸まで毛に覆われていたりしてもいい
もちろん、ケモミミや角が生えていてもいい(下半身が獣なので尻尾はデフォで生えている)
古い例で恐縮だが、格ゲー『ヴァンパイア』でいうと、フェリシアの上半身にガロンの下半身がついていてほしいのだが、実にこれが少ない
こういうタイプの獣人のイラストを探すための特別なキーワードとかがあるのなら、その筋の先輩増田にお聞きしたい
エロいのよりむしろ、生物学的にしっかりしてる感じの絵が好きです
【以下追記】
気が付いたら凄く色々コメントをもらっていた! 先輩方ありがとうございます!
まだ知らないキャラをこれからググったりするので(楽しみ)全部は返答できないけど、答えられそうなのだけ答えます
タムナスさん:それだ!!! 私の原点きっとそれです! 思い出させてくれてありがとう!!!
サテュロス・フォーン:これは鉄板でハズレなしですね タムナスさんもフォーンだった
ハーピー・セイレーン・人魚・ラミア:この辺は結構好きなのも多い 特にハーピー・セイレーンはいいのがありますね
スキュラ・アラクネ:足が多すぎる ぷよぷよのスキュラちゃんは可愛いけど、やっぱりちょっと足が2本ほど多い
ケンタウロス:いや嫌いなわけではないんですマジで 馬の獣人ならやはり力強く疾駆してほしいというのはすごく分かるし、それならあの形状が最適解だ
ただどうしても「足多くね?」って思っちゃうんだ
聖剣LoM:そう!!! アーウィンとセイレーン達!! ダナエやラルクやシエラは微妙に違うんです いや好きだけど
リンプー:知らなかったキャラだけど、これは可能性を感じる 肉食獣でこれ系を求めていたんだ 描く人によって微妙に足の感じが違うっぽいですね