はてなキーワード: ハードディスクとは
生まれてから死ぬまでの間、人間はどれだけ不幸を体験するのか考えてみた。不幸かそうでないの基準は、予想できるタイミングなのかどうかの違いなのかもしれない。
・じいちゃん、ばあちゃんが亡くなる
最大で4回
・両親がなくなる
最大で2回
・死に至る病にかかる
これは1回。持ち直したら、不幸じゃないよね。
・死ぬ
これも1回
この先のは、ランダムイベント。何かを得て、それを失う系のイベントが多いような。
・友達が亡くなる
若いうちだとびっくりだ。歳をとれば、それなりか。
・嫁もしくは旦那が亡くなる
結婚しないと発生しない
・浪人生になる
23%。考えようによってはチャンス。
・就職できない
需給バランスが合っていない時代もある
・会社を馘首になる
1.5~2%/年 そんなときも
・火事で家がなくなる
6万/4686万戸 年間で0.1%くらい
・交通事故に遭う
100万件/12000万 年間で0.8%くらい
・自己破産する
14万/12000万 0.01%くらい
・結婚できない
20~34歳の未婚率は2000(平成12)年には、男性68.2%、女性55.5%
・子供ができない
DINKSの割合は、8.2% もう少し低めか
・子供に先立たれる
100000人生まれると20歳までに732人亡くなる 0.73%
・うつ病にかかる
100万人 / 12000万 0.83%
・ハードディスクが壊れる
0.34%
自分でWEBサービスを作りたいと思っている人へ ( http://anond.hatelabo.jp/20101203150748 ) を読んで、初心者じゃなくてある程度の経験者が作ったらこうなるんだよってことで書いています。でも正直4ヶ月でそこまでできるようになるなんておそらく相当頭がいいんじゃないかなと思うんです。いや、本当に凄いと思う。
まず作ったサービスはグルーポンチケットのまとめサイト。 グルーポンナビ( http://gp-navi.net/ )まず自分のスペックだけど、昔から趣味でプログラムやったり仕事でプログラムしたりしてました。Web系ばっかりやってるいちおうこういうのを作るのには慣れてる方です。
それで私ですが、まず最初に http://anond.hatelabo.jp/20101203150748 の人と同じで全然お金を使いたくなかったです。だからいろんなホスティング会社を探したりしたんですが、VPSを借りちゃうと大金がかかるんですよね。そこで、いわゆる流行のクラウドであるHeroku( http://heroku.com/ )を使う事にしました。
このHerokuは無料で使えるから良いんですけど、バッチ処理を行うには有料のサーバを契約しなくちゃいけないんです。しかもWebの一回のリクエストは30秒までに押さえなくちゃいけないっていう制限があったりで、正直無料で使うには厳しい。
でもやっぱり無料っていう響きに吸い寄せられてHerokuを使うと決めてアプリケーションを書き始めました。Railsで書いて賞味2週間くらいちまちまと進めてアプリを完成させました。だいたい一日2時間くらいかな。Railsにはそこまで詳しくはなかったけど、Webで検索すれば結構情報がヒットするからそこまでの苦労は無かったです。それよりも制限のあるHerokuでどうやって実現するかというのが、結構問題でした。
それでしばらく運用してました。このときは全然宣伝しませんでしたから、ほとんどページビューはあがらなかったです。宣伝大事。これほんと。それでHerokuで作った仕組みなんですが、無料でやりたかったので、Workersを契約しないでアプリをつくってました。だからWebのリクエストをトリガーとして普通にクロールさせるよう作ったんです。でも、クロールするサイトを徐々に増やしていくと30秒以内にリクエストが終了しなくなってきてさぁ問題。どうしようかと考えたあげく、レンタルサーバもいいなっておもったけど、結局自宅サーバをたてることにしました。たぶん、これが一番コストパフォーマンスが良い。でも気をつけなくちゃ行けないのが、サーバ自体の管理を自分でやらなくちゃいけないから結構めんどくさいんですよね。結局自宅サーバかよって感じです。
サーバをNTT-X Storeで発注して発注して、16,800円。かなり安いです。このサーバの詳細は http://wiki.nothing.sh/page/NEC%20Express5800%A1%BFGT110b に書かれています。なんでこのマシンにしたのかというと、VMWareのESXiで仮想化をしたくて、それに対応している安いサーバがこれだったというわけ。ちなみに、これをすると管理が楽になる。例えば、マシンのバックアップが取りたいなと思ってもすぐできるんですね。だから仮想化は凄く良い。
でも、素のGT110bを使うとメモリも少ないしCPUも弱いしハードディスクも少ないので、これはネットで買い足しました。あ、あとデスクトップ用のモニタが無かったのでそれも中古で買いました。それが次のような感じ。
ずいぶんと安い買い物だったと思います。もちろん、マシンの上で動かしているOSはLinuxなので、ライセンス料もかからないしとてもリーズナブルです。
ここまできたら後はアプリを作り直すだけでした。Herokuで作ってたときにはHerokuの制限を考えながらアプリを作ってたので作りづらかったですが、自宅サーバを使うとそういった制限はなくなるのですごく作りやすい。お金を払うだけの価値はあると思います。やっぱりお金をかけるべきところはかけないとダメですね。
それから結構このアプリケーションは携帯ユーザの女の子がよく使ってくれます。結構教えると毎日見てくれるんですよ。やっぱりお買い物と言えば女の子ですね。だから、携帯対応しました。携帯はいままでやった事は無かったんだけど、Railsのプラグインであるjpmobile( https://github.com/darashi/jpmobile )を使ったところすごく簡単に対応する事ができた。凄いですね。id:darashiさんに感謝です。
iPhoneも対応していますが、こちらもあまり詳しくなかったので最初はjQuery mobileを使って構築しました。でもちょっと重かったのでjQuery mobileはやめて手組しています。そもそも一ページしか無いのでそんない難しい事は無いですね。
ウェブサービス公開するのはそこまで難しくないんですが、それを流行らせるのはかなり難しいですね。面白いサービスとかであれば結構色んなところがとりあげてくれたりするんですけど、後発のサービスになるとなかなか。。。開発者の方は作る事よりもどうやってみんなに知ってもらうかを考えるのがすごく大変な事だと思います。お金かけて広告うてれば楽なんですけどね。
とにかく作ったら公開。やる事は各方面への宣伝です。今のところやってるのはTwitterへの投稿と、ここへの投稿ですかね。これからいろいろ試そうとしているところ。このサービスがある程度知名度が上がってきたらまたそのとき軌跡を書きたいと思います。
A disk read error occurred
Press Ctrl+Alt+Del to restart
帰省中1ヶ月ほど放置し、久しぶりに電源を押すとエラーが出るようになったらしい。
変なソフトのインストールやBIOSのアップデート等はしていないとのこと。
当初はF8キーを押して[詳細ブートオプション]を開ければ、すぐに直せると思っていたけど、
ブートから進まないのだからF8キーを押しても同じエラーが出るだけ。
一応、F2キーでBIOS設定画面を開き、[Load Setup Defaults]を試すも症状変わらず。
また、VISTAにはXPの[回復コンソール]がなく、[システム回復オプション]という復旧手段が用意されている。
しかし、このマシンはプリインストール版なので、ディスクからの起動できない。
この場合はF8キーを押して[詳細ブートオプション]を開いて、そこから起動できるようだ。
その後、試行錯誤を繰り返した結果、再セットアップするしかないという結論に至った。
バックアップするにもWindowsが起動しないので、こんな時はいつもLinuxOS Knoppixに頼っている。
公式サイト(http://www.rcis.aist.go.jp/project/knoppix/)ではDVD版とCD版がiso形式で配布されており、DVDなりCDなりに焼けばOSをディスク起動できる優れもの。
さらにCD版をUSBにインストールしたUSB版も作成できるので、非常用に1つ作っておくと便利。
こちらのサイト(USB-Knoppixではじめよう http://yumenohako.jp/cgi-bin/knoppix/wiki.cgi)を参考に簡単に解説。
- 用意するもの
- 作成手順
- 前述したKNOPPIXの公式サイトからCD版のISO形式ファイルをダウンロード(現在はバージョン6.0.1)。
- 「DAEMON Tools」等の仮想ディスク作成ソフトでisoファイルをマウント。
- マウントしたディスクを開き、[KNOPPIX]フォルダを丸ごとUSB直下にコピー。
- さらに「\boot\isolinux」フォルダを開き、中のファイルを全てUSB直下にコピー。
- USB直下にコピーした[isolinux.cfg]というファイルの名前を[syslinux.cfg]に変更。
- こちらのサイト(http://www.kernel.org/pub/linux/utils/boot/syslinux/)から[syslinux.zip]をダウンロード(現在はsyslinux-4.02.zipが最新)。
- zipファイルを解凍して開き、「\win32\syslinux.exe」ファイルをCドライブ直下に移動。
- コマンドプロンプトを開き、[cd c:\]([]内のみ)と入力してEnterキーを押す。
- 次に[dir syslinux.exe]と入力してEnterキーを押す。
- さらに[syslinux.exe -ma USBドライブ名:](例:USBがEドライブなら[syslinux -ma E:]、間違ったドライブを指定すると指定先が壊れるので注意)と入力してEnterキーを押す。
- 完成!
- 使用方法
このマシンは前述の通りプリインストール版なのでインストールディスク(再セットアップディスク)が付属していない。
では、どうやって再セットアップするかというと、
しかし、今回はF11キーを押してもエラーが表示されるのみ。それにわざわざリカバリディスクを作成しているはずもなく手詰まり。
リカバリディスクはこちら(http://nx-media.ssnet.co.jp/)から購入できるけど価格は1万円。自作するしかない。
そもそも本来はリカバリディスクを作成できるのだから、HDD内のどこかにリカバリディスク用のデータが入っているはず。
そこで再びKNOPPIXを起動してみると、[NEC-RESTORE]という名前のリカバリ領域が隠しパーティションとして用意されていた。
こちらのサイト(LaVieレストア顛末記 http://deme.jp/wing/vol019/demeshin/NEC.htm)が大変参考になった。感謝。
- 用意するもの
- 作成手順
- 対象PCに接続されているUSBやLANケーブルなどはマウスとKNOPPIX以外全て外す。
- KNOPPIXで起動し、前述バックアップと同じ方法で[NEC-RESTORE]ドライブを開き、[RESTORE]フォルダを丸ごと外付けHDDにコピー(約10.3GB)。他のは不要。
- 「\RESTORE\TOOLS\IMG\winpe.iso」ファイルをISOイメージでCDに書き込む(Disk1)。
- 「\RESTORE\TOOLS」フォルダを丸ごとCDに書き込む(Disk2)。
- 「\RESTORE\BKVSTIMG.GHO」ファイルをCDに書き込む(Disk3)。
- 「\RESTORE\BKVST0**.GHS」ファイルが001から018まで18個あるので、まずは「BKVST001.GHS」から「BKVST007.GHS」まで約3.75GBをDVDに書き込む(Disk4)。
- 「BKVST008.GHS」から「BKVST014.GHS」まで約3.75GBをDVDに書き込む(Disk5)。
- 「BKVST015.GHS」から「BKVST018.GHS」まで約1.93GBをDVDに書き込む(Disk6)。
- 完成!
- 使用方法
- 対象PCの電源をつけ、Disk1を挿入。そして、電源ボタンを長押しして強制終了。
- 再度、電源をつけ、すぐにF2キーを連打してBIOS設定画面を開き、[Boot]タブから[1st Boot Device]を[CD-ROM]に変更して設定を保存。
- しばらくすると[Window Vista 再セットアップ]が起動するので、[再セットアップ]を選択(他のものを選択しても途中でエラーが出た)。
- その後[Cドライブのみの再セットアップ]など3項目が表示されたので、自分は[ハードディスクを購入時の状態に戻して再セットアップ]を選択。
- あとは「ディスク2を入れてください」等の指示に従って、Diskを入れ替えていけば、そのうちWindowsのセットアップ画面になる。
以上の作業によりHDDが故障していない限りはリカバリディスクを作成して再セットアップ可能。
ただし、当初のエラーの原因がHDDにある可能性もあるので、HDDを交換してからリカバリディスクを使用した方がいいかもしれない。
今後はCrystalDiskInfoなどのソフトを使用してHDD監視をするつもり。
再セットアップが進むと、シマンテック社の「Norton Ghost」というバックアップツールが起動し、1%2%3%...と作業が進行する。
最初にやった時は、50%ほど作業が完了したところでこんなエラーが出現。
Cannot open GHOSTERR.TXT - insert diskette (434)
File Name ? (546)
Output error file to the following location
[OK] [Cancel]
おそらくGHOSTERR.TXTというファイルの出力先が見つからないのだろうとあたりを付けて、
フォーマット済みCD-RWを挿入後、A:をCDドライブのF:に書き換えてOKを押すと
Application Error 19235
Ghost has detected corruption in the image file.
Please perform an integrity check on the image.
if this program persists, please contact Symantec support center
このイメージファイルとは、前述リカバリディスク作成手順6以降の[拡張子GHSのファイル]。GHSはGHOSTの略か?
そこで、Disk4,5,6をNERO9体験版+太陽誘電製のTHE日本製のDVD-Rを使用し、
念のためディスク1枚あたり4GBを超えないようにし、4倍速で焼き直してみたところ、今度は正常に再セットアップが完了。
最初はWindowsに標準装備されている[ディスクへの書き込み]+台湾製の安物DVD-Rを使用したのだが、
これを教訓に次からは絶対にライティングソフトと国産ディスクを使うことにしよう。
CrystalDiskInfoを使用してHDDの状態を調べたところ、案の定「注意」レベルだった。
注意項目 | 生の値 |
---|---|
代替処理保留中のセクタ数 | B(11) |
回復不可能セクタ数 | 25(37) |
※[生の値]の数値はデフォルトが16進数表記。括弧内は10進数に変換した数値。
やっぱり当初のエラーはHDDの故障とまではいかなくとも寿命が近いということだったのか。
使用時間は17000時間。HDDの交換を検討した方が良いけど、一体型の交換は難しいような。
まずはWestern Digital製HDDだからData Lifeguard Diagnosticsでゼロフィルをやってみる予定。
エラーチェックで完全に逝くかもしれないけど、バックアップもしてるし、リカバリディスクもあるし。
あと、VistaのバーションはSP1だと思っていたけど、まだ更新していなかった模様。
そこで更新プログラムをインストールしてみると途中で止まってしまい、修復スタートアップする羽目に。
Vista SP1の導入に失敗し、修復スタートアップを行ったものの、12時間経っても終わらず。
そこでいっそのことHDDのデータを完全に消去して、再セットアップすることにした(7時間ほどかかる)。
方法としては先日のとおり、Western Digital製HDDの診断ツール「Data Lifeguard Diagnostics」を使用する。
このツールはFDD版とCD版しかないので、いつものようにUSB版の作成を試みる。以下作り方と使用方法。
- 用意するもの
- 作成手順
- こちら(http://files.extremeoverclocking.com/file.php?f=196)から[Windows 98 System Files]をダウンロード後、解凍しておく。
- こちら(http://files.extremeoverclocking.com/file.php?f=197)から[HP USB Disk Storage Format Tool-v2.1.8]をダウンロード後、インストール。
- [HP USB Disk Storage Format Tool]を起動し、[Device]で用意したUSBを選択。[Create a DOS startup disk]にチェックを付け、[using DOS system files located at:]のところで、先ほど解凍したフォルダ(ファイル名はwin98boot)を指定する。
- こちら(http://support.wdc.com/product/download.asp?groupid=608&sid=30&lang=jp)から[Data Lifeguard Diagnostic for DOS (CD)]のiso形式をダウンロード。
- USB内に[DLGDIAG]という名前のフォルダを作成。
- ダウンロードしたisoファイルを仮想ディスク作成ソフトでマウント。
- マウント起動したディスク内の[DLGDIAG5.EXE][DLGDIAG.txt][DLGLICE.TXT]をUSB内の[DLGDIAG]フォルダにコピー。
- 完成!
- 使用方法
- PCにUSBを挿して、起動直後にF2を連打。BIOS設定画面から[boot]→[Hard Disk Boot Priority]を選択し、USB-HDDを一番上にして設定保存。
- DOSが起動するので、[cd dlgdiag]と入力してEnter。その後、[dlgdiag5]と入力してEnter。
- [Data Lifeguard Diagnostic]が起動するので、ライセンス画面でESCキーを押す。そして承諾。
- メイン画面が開いたら、[Extended Test]を選択して、まずはHDDのチェック(結果は余裕のFail)。所要時間は容量500GBで1時間40分。
- 続いて[Write Zeros To Drive]を選択して、HDD内の全データを削除(0で埋める)。これは2時間。
- もう一度[Extended Test]を実行(1時間40分)。この時点でNO ERRORS FOUND(エラーなし)。
- BIOS設定画面を開き、デフォルト設定をロードして、あとは前述どおりに再セットアップ(1時間30分)。
再セットアップ後、CrystalDiskInfoを実行すると見事に「正常」レベルに回復。
前回注意項目だった「代替処理保留中のセクタ」と「回復不可能セクタ数」の生の値は0に変化。
なぜか使用時間が14000時間に減少していたものの、とりあえずはHDDの故障の心配はしなくていいかな。
ちなみにSP1の導入は成功。今後はCrystalDiskInfoを常駐させ、監視を続けることにする。
あれから10か月後、悪夢のブルースクリーンが降臨したので、またクリーンインストールを行った。
CrystalDiskInfoを使用してHDDの状態を調べたところ、「注意」レベルに逆戻り。
注意項目 | 生の値 |
---|---|
代替処理保留中のセクタ数 | 2D9(729) |
回復不可能セクタ数 | 70(112) |
※[生の値]の数値はデフォルトが16進数表記。括弧内は10進数に変換した数値。
以前のエラー時よりさらに状況が悪化しており、HDDの寿命がかなり迫っている模様。
いつ突然死を迎えてもおかしくないので、重要なデータをバックアップのうえHDDの交換を予定。
ブログがないので、増田にログ残し。ツッコミや質問はid:frsattiまで。
別に批判とかそういった目的ではない事をあらかじめ表明しておきます。
対象エントリはこちら。
http://d.hatena.ne.jp/bolt69/20101002
上から順にダラダラと書いていきます。
実際そういうコミュニティは10年位前から現在にいたるまで細々と存在しています。というか俺自身がそこに今も所属してます。俺自身も過去8年間に500冊ほど自炊してきました。
(容量も小さいし)
21世紀が始まる前後あたりまでは、ブロードバンドがあんまり普及してなかったりストレージの容量が限られているなどの事情から、「いかに小さい容量で良い画質を出すか」は一つのテーマではありました。
しかし光回線が普及し、テラバイト級のハードディスクが手軽に手に入る昨今は、容量の削減はそれほど問題視されていません。一冊100MBとしても(これは一冊の単行本としてはかなり容量が大きめな数字です)、1TB使い切るのに単純計算でおよそ1万冊です。まあ昔ながらの方針を維持している人もいたりしますけど、その多くが当時のノウハウから変える必要が無いから維持しているというだけで、今現在もノウハウの錬磨が続いているというほどでもないです。今はどちらかというと、どれだけ一冊当たりの手間を減らすかがメインっぽいです。各種ADF(オートドキュメントフィーダ)の性能とかノウハウとか、解体作業の効率化とか。
で、この「アニメ動画作成」を趣味としている人たちって各々の技術を競い合うために自分が作ったファイルを交換しあってたのですね。
自分の知っている範囲では「技術を競い合うため」にファイルを作る(本を自炊する)という人はあんまり見かけませんでした。
では何を目的としていのかというと、交換材料のためです。この辺は後述します。
んで、自分が思ったのはこの「アニメ動画作成」みたいに「自炊」する人たちがファイルを交換しだしたらどうなるのだろうか? と。
前述の通り、随分と昔からそういうコミュニティは存在しています。よって「どうなるだろうか?」に対する回答は「今現在の状況をご覧下さい」に尽きます。
ファイル容量を小さくし、美麗な自炊書籍を作り出す、それを趣味とする人たちが腕試しでSNSやメッセンジャーでファイル交換しだしたらどうなるのか?
これって滅茶苦茶恐ろしいことじゃないでしょうか?
前述の通り、腕試しを目的としたファイルの交換は過去10年において殆ど定着しませんでした。よって「どうなるか?」という問いに対しては「そうはならない(ならなかった)」が答えになると思います。
後者が先になります。断言できます。理由は後述します。
と書いておきながら一旦ここで止めます。すんません。後で追記します。
続き。
で、この「アニメ動画作成」を趣味としている人たちって各々の技術を競い合うために自分が作ったファイルを交換しあってたのですね。
自分の知っている範囲では「技術を競い合うため」にファイルを作る(本を自炊する)という人はあんまり見かけませんでした。
では何を目的としていのかというと、交換材料のためです。この辺は後述します。
自炊作業が習慣化している人達というのは、元々何のために自炊していたかというと、それは「誰も持って無いファイルを作り出す事で相手とのファイル交換を優位に行うため」です。
この辺はちょっとマイナーで、おそらくWikipediaにも載ってなさげな世界だったりするんですが、そういう世界がネットの日陰に細々と存在していたりします。
欲しいファイルを検索し、持ってる人を探し出し、「俺の持ってるファイルとあんたのそのファイル、交換しようぜ」とやりとりする世界です。
当然そういう世界では、ファイルにも希少価値のランクが存在します。誰もが持ってるようなファイルと、ほんの一握りの人しか持ってないファイルでは、「レア度」が違うわけです(もちろん、その作品自体の需要なども加味されますが)。そんな「レア度」基準で最高ランクの物が「自分だけしか持ってないファイル」なのは言うまでもありません。他人から手に入れたファイルは、その時点で他人と自分の二人以上が少なくとも所有しているわけですからね。よってその世界にどっぷりはまった人間というのは、当然の帰結として自炊に手を出すことになります。
もちろん、これらは「交換材料」として生み出されるファイルですから、時間とともにレア度は減っていきます。自分自身が交換のために相手にアップロードしたり、そのファイルを交換で手に入れた相手がさらに他の人との交換材料に使ったり…と、相応の速度で拡散していく事になります。そうなる頃には、当人はまた別に単行本を自炊したりしているわけです。
後者が先になります。断言できます。理由は後述します。
さて、そうやってより多くのファイルを手に入れるための「交換材料」として自炊が行われると、そのうち(自炊しない人達にとって)厄介な現象が起きます。勘の鋭い人ならば想像が付くと思います。
「自炊者達同士でのカルテルの結成」です。要するに、「自炊してる連中で結託してお互いの自炊したファイルを回し合おうぜ。自炊してない連中と交換なんてする必要無いっしょ」と。
そしてどうなったかというと、自炊者はそういった閉鎖コミュニティに引き籠もって、表から殆ど姿を消してしまいました。そのため表は、P2Pとかで出回ってるファイルを黙々とダウンロードし所有欄に機械的に追加し続けるだけの簡単なお仕事…もとい、味気ない世界になってしまいました。
そういった閉鎖コミュニティに逃げ損なった自炊者達もどうなったかというと、死にものぐるいとなった非自炊者達にカモにされたりとあまり良い思いをしなくなったようで、自然消滅していきました。
ここまで読んで、ようやく「自炊派がレシピを増やすのが後になる」理由が理解出来ると思います。
「自炊派」がいくら自炊しても、自炊されたファイルは限られた自炊者間でしか出回りません。なので結局大した事にはなりません。
ちょっと待て、ネット上で出回ってるやつはどうなんだ、という突っ込みがあるかと思います。あれの出所はP2Pが大半です。ごく少数ですが、日本から輸入した外国人が海外のサーバーにアップロードしている、というケースもあります。
前者がファイルをアップロードする動機については、多分周囲からチヤホヤされるのが気持ちいいからなのでしょう。後者の外国人は、詳しくは分かりませんがこちらで把握しているものの大半は自分が運営しているサイトのアクセス稼ぎ(アフィリエイト収益)のためのようです。中には結構な額を稼いでいる人もいるようですね。まあ、上げられた時点で日本にも「逆輸入」され広まってしまうわけですが。
閑話休題。
誰ともコミュニケーションが無い状態で一人黙々と自炊を継続するというのは並大抵の事ではないです。自腹で買った本を(デジタル化するとはいえ)バラバラに分解するという心理的な敷居の高さもさることながら、自炊の対象が「自分が既に読んだ本」というのも無視出来ない要因だったりします。誰ともファイルのやりとりをしない以上、自分が自炊したファイルしか開くことは出来ないのですからね。
内容が一通り頭に入ってる状態で、iPadのような端末で二回目、三回目に読むためだけに、リンク先のような手間を一冊あたり数時間もかけるわけです。そんな事が出来る人が、出版界に影響を及ぼすほどの規模にまで膨れあがるでしょうか。もしそうなら、今日までの10年間で相当な数・規模の自炊者コミュニティがあちこちに生まれているはずです。しかし現状はどうでしょう。
我々みたいな人種が自炊を何年も継続できたのは、そうする事によって他者の自炊した(まだ自分が読んでいない)ファイルが大量且つ容易に手に入るコミュニティを作ったからに他なりません。それ以外に自炊を継続する動機ともなると、法の裁きを覚悟するような事しか思いつかないですね。
ですので「レシピを増やすのが先か」というのはちょっと正しくなくて、「とっくの昔にレシピは満杯状態だけれど(うちのコミュニティだけで総ファイル数は5桁)、iPadが登場するまで見向きもされて来なかったし、iPadの登場を機に注目されても、実際に自炊に手を出す人が増えるペース以前と変わらない(殆ど増えない)だろう」というのが俺の見解です。
本当に懸念すべきは自炊者が増える事ではなく、自炊されたファイルが容易に不特定多数にばらまかれる手段の普及だと思いますね。そう言う意味ではP2Pは今後何らかの歯止めが必要でしょう。自分が知る限り、自炊した漫画等をP2Pに流して逮捕されたという事例は殆ど無かったと記憶していますし。
当人にメールを送ってみた。
続き
5 名前:名無氏物語 :2010/09/15(水) 03:14:42 ID:95khUmhR
俺、外国語板の住人。この板も壊滅的だね。
つか、重要な過去ログ全部飛ばしてもうて、全鯖規制に呆れて人も去ったら、
●買うどころの話じゃないな。
もう学問板全滅かもな。ひろゆき時代からの蓄積全部ゼロにして、ホント
一体どーすんのかね?
因みにアメリカでは鯖復旧できず、日本に送って過去ログ復活させる予定
だったが、ハードディスクはアメリカの税関で足止めくらってるwww
ものがものだけに、中に重要な機密情報がある恐れがあるので、もう
カモメは飛ぶことさえままならないらしい。
http://www.maido3.com/server/news/20100913.html
「いやあ、どのファイルを残すかいつも悩んじゃうんだよねえ。」
「ふーん。」
「お前もそういう経験あるだろ?」
「全然。」
「え、じゃあ全部消してるの?」
「逆だ逆。全部残してる。」
「悩む位なら1万円出して2TBのHDD買うわ。1日に10GBのペースで落とし続けても半年はもつ。」
「見ないファイルまで残すの?もったいなくね?」
「後で『消さなきゃ良かった』と後悔する心配を一切しなくていいと思えば、半期に一度の一万の出費なんざ屁みたいなもんだ。」
「凄い発想だな。」
「全然凄いとは思わんけどな。むしろ『何を残そうか』なんて悩んでる奴は悩むこと自体を楽しんでるだろ。出す物出してスッキリして、ファイルを厳選する所までがそいつのセンズリなんだよ。本気で悩んでるんなら黙ってHDD増やしてるよ。俺みたいに。」
「そんなにファイル一杯ためたら、見たいファイルとかすぐに見つからなくね?」
「テラバイト単位でそういうファイルが溜まってくると、適当にザッピングして気分が乗った物を即『採用』、なんてのが当たり前になってくるから全然困らない。印象に強く残った物はファイル名とか覚えてるし、ローテーションのスパンが長すぎるからどのファイル開いても初見時と同じように見られる。むしろ、短期間に何度も同じファイルを『採用』するなんて俺には信じられんよ。そんな事したら速攻飽きるだろうに。」
「お前、面白みのない奴だな。」
ハードディスクの整理してたら、ワンナイロックンロールのペコリナイトを見つけましたよ。
あの頃のテレビはおもしろかった
低俗なところもあった。PTAみたいな圧力団体が子供の教育に悪いと圧力をかけたこともあった。
それでも見ていて楽しかった。学校で次の日の話題になったりとかもした
でも今のヘキサゴンとかはどうだろうか
暴力司会者が自分が感動したいために関係のない人を巻き込んで脅しているだけにしか見えない
『お』ばかとオブラートに包んでしまえばいいとでも思っているんだろうか
こんな感動の押し売りが世の中通じるんだと
子供心に絶対思うだろ。
PTAとかこういうのに抗議をしたりしないの?
そういうやつらが今の日本の教育の世界にいるのはおかしいとおもうね
というわけでまたやったら剥奪してくださいね>原口さん
追記:
言いたいこともう一つ
ヘキサゴン関係で一番迷惑被ったのって
ワンピースのファンの人たちだろうね
StationTVとはpixela謹製のTV番組レコーダーです。普段はなかなかいい奴なのですが、何かの調子に、例えばOSのアップデートやドライバの更新、録画HDDのボリュームラベルの変更などがあると急に不機嫌になります。
ここでは今まで録画した番組が再生できなくなった場合の対策を書こうと思います。
注)
ドライバのアップデート直後や上の操作を間違えたりすると、たまに「今までの録画番組を削除し再初期化しますか? そうしなければ今後、録画機能を使うことができなくなりますがよろしいですか?」というおかしなメッセージが出てくることがあります。その場合、そのメッセージが表示された状態で、すべてのDTVAppディレクトリの名前を変更しましょう。その後、初期化するを選ぶと録画番組ファイルはそのままで、設定だけ初期化されます。ディレクトリ名を戻した後、RecordManageTool.exeを実行すると番組リストが復元されているはずです。
注)
この操作の実行後に、番組リストは復活しているが番組の再生に失敗する、という状態になることがあります。OSのサービスパックやデバイスが原因と言われていて、Windows Vistaのサービスパックを2から1に戻したら上手く再生できるようになったという話もありました。
ようやく時代がお前に追いついたな(笑)。
http://www.jp.playstation.com/info/release/nr_20100629_ps3_v340.html
■ビデオ編集&アップロード
動画ファイルの編集とアップロードができます。ハードディスクに保存した動画ファイルを編集し、Facebook®やYouTube™にアップロードすることができるようになりました。
※ システムソフトウェアを3.40にアップデートする前にハードディスクに保存された動画や、著作権保護された動画ファイルは編集/アップロードできません。
http://blog.livedoor.jp/kazu_fujisawa/archives/51709027.html
iPadを批判した記事が容赦なく叩かれる。そんな現象が起きている。
正しい使い方を知らないと情弱(情報弱者)だとレッテルを貼られる。その背景を探ってみた。
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都立高校に通う立花弘樹(17 仮名)がお父さんからWindowsXPのパソコンを譲り受けたのは2年前。それまではインターネットといえば携帯電話からのアクセスが主だった彼は、デスクトップパソコンの良さを知らなかった。「ただのデカい箱にしか見えなかった。」弘樹くんは当時を振り返りそう語る。
コンピューターに詳しそうな友人の篠原良太(17 仮名)に軽く相談してみると、P2Pサーバーにしようとの返事。休みの日1日がかりで「設定」してもらった。
個人を特定できるファイルは全て消す、P2Pソフトウェアを何個か入れる。共有設定など一通りいじり、ネットに接続。次々と音楽ファイルをダウンロードしていき、最初は着うたから、そのうちiPodを購入して音楽を大量に入手した。今ではそのP2Pサーバーを友人8人とシェアしている。ウィルス駆除ソフトと足らなくなったハードディスクだけはカンパして性能の良いのを購入した。
「僕のiPodには常に新曲が入っている。その辺のレンタル店より品揃いはいいかも」とへへっと笑ったのが印象的だった。
iPadが発売されると聞いたとき、思いついたのは大量に流れるコミックPDFの閲覧。
コミックは一冊500円、仮に100冊分ダウンロードすればiPad50000円分の元が取れる。単純な算数の計算である。それに場所をとることもない。「漫画も買わなくて済みそうだ」弘樹はそう確信した。Appleありがとう!スティーブ・ジョブズは神だ。
「この一年で近所の書店以上の品揃えを目指す(笑)」と屈託なく笑う。
電車で漫画雑誌を読んでいる人たちを見ると優越感に浸るのだという。「この情弱(情報弱者)どもが!」
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テレビや雑誌でiPadはすばらしい!と絶賛している業界人と一般人の価値観の開きはすさまじい。業界は何が起こっているのかわかっていないようである。
>activecute 1回だけならまだしも、何度も故障って、それ、使い方が悪いだけなんじゃねーの。俺のM1210(「販売開始日:2006/5/23」(http://bit.ly/RPWGl))は何ら問題ない。
いや、夫婦がそれぞれを使っていて同じ個所が故障したのでたぶん使い方が悪いとかじゃないとおもうんだ
M1210はよさそうだなあ。
こちらももう型番忘れてしまったが
数年前に買ったDELLのデスクトップとノートはとてもよかったんだ。
でも調べてみたらやっぱり1525、1526でバッテリー関連とハードディスクエラーで同じ症状出てる人がいるようで
価格コムの方も、意見はいろいろあれどDELLは安くて質悪い、サポートは求めるなという意見多かったので
今後やっぱりDELL買うのやめます。
夫婦揃って同時期に1525、1526を購入しました。
まずこちらに届いて1カ月以内に1526、1525ともに電源コードの接続部分が劣化して千切れ、電源コードの取り換えを2つそろって頼みました。届いたのは強化された別製品でした。2ヶ月後には1525が起動時にウィンドウズマークの画面でフリーズし動作しなくなるというトラブルになり、修理を依頼しました。この件で最初CSに電話をしたとき「ウィンドウズのトラブルはマイクロソフトにご連絡いただけますか?」という対応をされ「えっ!」と思ってしまいました。結局別の方にもう一度電話しハードディスクエラーということがわかり、修理に出しました。
1526はその半年後くらいに、電源コードを挿していても充電されないという事態になり、コンセントを外すと電源がブツっと切れる状態に。コンセントをつなげば使えたのでそのまま仕方なく使っていましたが、
1525も約1年半経った今日、同じ症状になり、充電ランプがいつもオレンジ色で点滅しています。動画再生、画像処理等電源を食うプログラムを起動しているとコンセントをつないでいても突然シャットダウンし、全く使い物になりません。
1525、 1526に関しては、不良品だと思います。以前もdellのデスクトップ型とノートを使っており、丈夫で安くて自分でカスタマイズできるので便利と思っていましたが、CSの対応もひどく、製品について信頼できない部分が多くなってしまったので、もう今後Dellの商品を使用することはないと思います。
どうしてこんな酷い会社になってしまったんでしょうね。心底がっかりです。
不良品だったのでサポートをお金払って継続するのも勿体ないと思い、サポート期間が切れていますが、皆様が同じ目に合わないようにこちらに書き込みさせていただきます。
と価格コムに書いた(http://bbs.kakaku.com/bbs/0020X116394/BBSTabNo=1/CategoryCD=0020/ItemCD=0020X1/MakerCD=901/ViewLimit=0/SortRule=1/ClassCD=3/)んだけど、とにかく不良品だったということを一人でも多くの人に伝えたいのでこっちにも書いとく。
ネットワーク速度。1Gbps!→実際は200Mぐらい。7.2Mbps!→1Mbpsぐらい。言い訳はベストエフォートという魔法の言葉。理論値はどうでもいい、せめて誤差と言える範囲の実測値を示してくれないと数字に全く意味がない。
そりゃ無理っしょ。
家庭内LANだったら増田の意見もわかるけど、WANとかInternetだともうお手上げだよ。
ボトルネックがどこにあるかなんてわからないもの。
ハードディスクの容量。1TB!→実際は931GB。理由は1024のところを1000として水増ししているから。数字のマジックと言うか悪意しか感じられない。公取委あたりがツッコむべき。
Tera=10^12だから、数学的にはあってる。水増しではない。
逆に、1024にしているのは単に「コンピュータ的にそっちのほうが楽だから」なので、1024のほうがイレギュラー。
液晶のドット抜け。点灯(消灯)しない点なんて明らかに不良品なのに保証外。運悪く掴んでしまった場合、使うと案外凄く気になるし、転売するにも価値が下がる。製造上の都合で消費者にリスクを負わせるなんてあってはならない。
ドット抜けのないことをうたった商品もある。それを買わないのが悪い。
ただし売価は同じスペックの数倍以上するけど。
ソフトウェアの契約。好き勝手に都合良いこと書いてOKを押さないと使えない仕組みはあまりに横暴で一方的。自分のシステムで動かなくても通常は返金されないなど、消費者に不利が多い。
保険やクレジットカードの約款に「好き勝手に都合良いこと書いてOKしないと使えない」って横暴だと思う? 一方的?
それを使う使わないは増田の選択次第なので、不利ではない。
続く。
などでおなじみ「luv wave」を楽しむためのアドバイス。
バグは、cswareシーズウェアオフィシャルサイトで配布されている
修正パッチをダウンロードして、その中身のテキスト通りにすれば、おおむね解決するはず。
http://csware.himeya.com/(修正パッチ配布ページ)
ただし、今回はじめてプレイする人、
友人から借りるなどで入手した人は、セーブデータ周りに注意が必要。
修正パッチ適用後は、新規セーブが不可となり、新規セーブを選択すると
容赦なく強制終了エラーが発生します。以下のアドバイスを実践してみてください。
http://kagura.s18.coreserver.jp/idol/hgame2/html/1096343986.html
以前のセーブファイルがある人はこれでいいんだが、一からプレイする場合は
修正パッチを上書きする前に最初のセーブポイントまでプレイして、
#0~#15までセーブファイルをつくってから修正パッチをあてる。
ちなみに家ではXPSP2でも動いてます。
これを解説すると、修正パッチ適用後は、上書きセーブができなくなり、
新規セーブしようとすると強制終了してしまうということ。
だからセーブ領域確保のため、
あらかじめ上書き用のセーブデータを15個作ったほうがよい、という話。
すでにゲームを進めてしまった人は、\csware\luvwaveフォルダを開いて、
どれが1つ、必要な数だけコピーしたあとは規則にしたがって名前を変更すればよい。
ゲームディスクに深刻な傷や汚れのある場合、ハードディスク起動がいいかも。
http://kagura.s18.coreserver.jp/idol/hgame2/html/1096343986.html
43 名前:名無しさん@ピンキー[sage] :04/10/05 22:09:31 ID:Yedlu2p7
(セーブファイルがC:\csware\luvwaveなのでここがいいかも)
2.DiscBのStreamsフォルダの中身を1でコピーしたStreamsフォルダの中にコピー
3.修正パッチに入っている"luvwave.gde"を1に上書き
上記の場合でもLoadバグが発生することがあるが、Egld1.exeやluvwave.exeのプロパティを開き、
Win95や98互換モードなどを設定したりすれば、ほぼ100%バグは乗り越えられるはず。
iMac10.1(21インチ) BootCampの以下の環境にて正常実行されました。
Macで正常動作したので、たいていのWindows機なら大丈夫なはず。
Operating System: Windows XP Professional (5.1, Build 2600) Service Pack 2
Language: Japanese
System Manufacturer: Apple Inc.
Processor: Intel(R) Core(TM)2 Duo CPU E7600 @ 3.06GHz (2 CPUs)
Memory: 2790MB RAM
luv waveは、バグや修正パッチ作業を乗り越えてでもやったほうがいいエロゲ。
幸運を祈る。
人間の記憶がもしも曖昧なものでなければ、もしも脳細胞がハードディスクのように上書きされるような構造ならば、人間は発狂してしまうだろう。という話がある。その通りで、私たちは大事な記憶を忘れるとともに思い出したくない事を少しずつ、時間が解決してくれるに任している。実際には、考えてないうちに、意識していないうちに、緩やかにシナプスは結びつきを弱め、ニューロンの発火は抑えられる。
脳が未だにブラックボックスだからこんな表現が許されるのだけど、不意な刺激(におい、景色、音、味覚、ようは五感の複合的な刺激)によって結びつきもしないような所から記憶は想起されてしまう時がある。フラッシュバックなんて、おおげさなものでは無いが、私の好きな作家の言葉を借りれば、
ーーーハンバーグの中に小石が混じってしまっているのだ。ーーそれが、かきっ、と不快な音を立ててその辺りの思い出もろとも吐き捨てられてしまうことになる。ーーー確かにかみ合ってはいない、でも引っかかるところが中途半端に残ってる。それがきしんで、だから落ち着かない気持ちになる。ーーー
だから、思い出なんてない方がいいとか、そう言う気持ちがあったのは事実だが、そう世の中うまくいくものではない。そこにあるのは、のっぺりとした日常である。そうで無い気もする。ここ数年の方が、ずっと人生はリリカルでラジカルだった気もする。でも過去を振り返ると、なぜか少し悲しい。矛盾しているし、書いてる最中にも考えがころころ変わる。それはまとまってないとか、よく分からないとかじゃない。よく知っているんだ。
引用は、上遠野浩平 ビートのディシプリン 2巻より。
amazonの送料無料に促され、ついにEGG TENGAを購入してしまった。
・ぬるぬるで気持ちよい
→ローションが付属しているため。しかしこれは想定内。当たり前。
・内側のビラビラが気持ちよい。
→EGG TENGAはこの突起の種類が6通り有る。シルキータイプはさすが安定の4番打者。
・音がすごい
→これは予想外。というかおそらくこれがTENGAの本質的な快楽起源なのだと思う。
いわゆるくちゅくちゅと言う音を高らかに鳴らす。
これがエロ動画との相乗効果ですごいところまで連れて行ってくれる。
・過去の遺産が活きてくる
→基本的にエロ動画では、挿入している部分とTEMGAの効用(気持ちよさ)がシンクロするため、
口でもなく、手でもなく「よい挿入」シーンを血眼になり、探し出そうとしてしまう。
これまでお蔵入りしていたハードディスクのあの動画がこれまでと違う輝きを放ちだすだろう。
とにかくすばらしい。
そして基本使い捨てだが、きれいに洗えるので、おそらく4,5回は使えると踏んでいる。
(実際、いま家で乾かしている。嫁に見つからないことを願うばかりである)
これで367円。
なぜこんなすばらしいものをこれまでつかったことがなかったのか
自身の判断を悔いるばかりである。
scan snap買って本をスキャンするという内容のサイトがいま注目を集めています。
なので、これまでに触れられてない切り口で書いてみようと思います。
私もPK-513とscan snapを買ってスキャンを始めました。
最初に同人誌から始めました。これは失敗でした。
何が失敗かというと作業時間に対する捻出体積が少なく
モチベーションが落ちてしまったのです。
いくらやっても空間が増えない。
それもそうだ。同人誌なんて10-30ページぐらいの薄い本が多いし、
そのたびに裁断しフォルダ作成し誌名とサークル名を入力するのは非情に手間でした。
そういったことがあって方針を変えました。
とにかく作業時間に対する捻出体積が高いものをやり始めたのです。
成年コミック>漫画雑誌>漫画単行本>四コマ単行本>その他雑誌>その他書籍>小説>ハードカバー書籍>同人誌
成年コミックは厚い紙を使ってるのでページ数の割に異様に分厚い。
ハードカバー書籍が低いのはバードカバーのスキャンが面倒だから。
■その他思ったこと
自炊技術のページにはファイル名とページ数を合わせろ(10ページ目なら010.jpg)と書いてあるけど
無視して大丈夫。重送されたかを確認するときは役に立つけど、scan snap s1500の重送検知はほぼ完璧だから必要ない。
縦線が入るのも無視。自分が見るだけなので気にしない。
気がついたら掃除するし、よっぽどお気に入りの本なら再スキャンするけど基本は気にしない。
サイズを縮小するのも無視。でかくていいじゃん。ハードディスクが今いくらか知ってる?
行程がひとつ増えるだけでも大変なのに、スキャン予定の本が1000冊なら工程がx1000になるんだよ?
■重要なこと
アドバイスや方法論に盲目的に従うのではなく自分なりの方法でやりましょう。
じゃないとあなたの本はいつまでも減りません。
細かいことが気になる方はやらない方がいいでしょう。
私の場合はブックオフに売るよりマシというスタンスなので適当にやってます。
入学、進学シーズンでパソコンを買ってもらう学生も多かろうと思う。
周囲で聞いた限りでは、やはりノート型が多い。まあ、他の客層の売れ行きも考えると妥当な所だろう。配線が最小限(電源ケーブル)で済む、省スペースで持ち運びできるという利点も大きいのかも知れない。
しかし、である。
それでもやはり、デスクトップ型を「最初の一台」に選んで欲しいと思うのは私は少数派だろうか。時代遅れだろうか。
以下、その理由を挙げる。ちなみにここで言う「デスクトップ型」とは、「本体」「ディスプレイ」「キーボード・マウスなど」が分離しており、ケーブルや無線などでつながっている物を指す。
同じ値段ならば、確実にデスクトップ型が良い。性能が高ければ出来る事はそれだけ増える。使い始めたばかりの初心者にはあまり関係ないかも知れないが、使い慣れる始めると、「あれが出来ない」「これは厳しい」という性能の壁が、選択肢を狭める日がやってくるだろう。
ノート型はそのサイズ故にフルキーボードを搭載している物が少ない。最近はテンキーまでついているものも増えたが、それでも十分とは言い難いし価格も割高だ。特に、Insert、Del、Home、End、PageUp、PageDownなど、使いこなせれば非常に便利なキーがFnキーを押さないと機能しないのは非常にもったいない。
バリュー価格のノート型の画面解像度を見てみると、ほとんどがWXGA(1366x768)以下である。縦サイズ768というのは、10年前のディスプレイ相当である。
フルHD(1920x1080)解像度の液晶ディスプレイですら2万円台で買えてしまうこのご時世に、これは少々寂しい。
何より、画面の大きさは作業効率、能率に直結する。ウィンドウを二つ並べる事すらままならない環境では、せっかくの最新OSも宝の持ち腐れだ。もしパソコンでも「ひと味違う自分」を追い求めたいのなら、やはり大画面を使えるデスクトップ型をお勧めしたい。
ノート型はそれ一台で「パソコン」の性能が完結しているため、性能の拡張がデスクトップ型よりも困難である場合が多い。メモリやハードディスク程度ならば頑張れば可能かも知れないが、前述の画面解像度、キーボード、グラフィック能力などは増設・置き換えが非常に難しい。対するデスクトップであれば、後から交換できる部品の幅が大きい。
それは拡張性に限った話ではない。万が一呼称した時に交換によって回復する可能性も大きく違う。仮に液晶ディスプレイが壊れたら、ノート型ならばメーカー修理に出さなければならず、その間の数日から数週間はパソコンが使えなくなる。しかしデスクトップ型ならば(メーカー製の一体型でなければ)、家電量販店に走ってディスプレイを買い換えるだけで事足りる。
キーボードも、故障したらノート型は交換は不可避である。どうしても手放せない場合、USB接続タイプのキーボードを接続するなどしなければならない。しかしデスクトップ型であればメーカーに修理に出す必要は無い。
これはパソコンに限った話ではないが、これから何年と使う道具はやはり「それなりに」こだわるべきだろう。特に今後は、職種問わずパソコンで「出来て当たり前」のレベルが少しずつ上がっていくと思われる。仮にそうならなかったとしても、一歩踏み込んだスキルを身につける事は、その他大勢とは違う付加価値となって自分に跳ね返ってくるはずだ。