生まれてから死ぬまでの間、人間はどれだけ不幸を体験するのか考えてみた。不幸かそうでないの基準は、予想できるタイミングなのかどうかの違いなのかもしれない。
・じいちゃん、ばあちゃんが亡くなる
最大で4回
・両親がなくなる
最大で2回
・死に至る病にかかる
これは1回。持ち直したら、不幸じゃないよね。
・死ぬ
これも1回
この先のは、ランダムイベント。何かを得て、それを失う系のイベントが多いような。
・友達が亡くなる
若いうちだとびっくりだ。歳をとれば、それなりか。
・嫁もしくは旦那が亡くなる
結婚しないと発生しない
・浪人生になる
23%。考えようによってはチャンス。
・就職できない
需給バランスが合っていない時代もある
・会社を馘首になる
1.5~2%/年 そんなときも
・火事で家がなくなる
6万/4686万戸 年間で0.1%くらい
・交通事故に遭う
100万件/12000万 年間で0.8%くらい
・自己破産する
14万/12000万 0.01%くらい
・結婚できない
20~34歳の未婚率は2000(平成12)年には、男性68.2%、女性55.5%
・子供ができない
DINKSの割合は、8.2% もう少し低めか
・子供に先立たれる
100000人生まれると20歳までに732人亡くなる 0.73%
・うつ病にかかる
100万人 / 12000万 0.83%
・ハードディスクが壊れる
0.34%
>・会社を馘首になる > 1.5~2%/年 そんなときも 20歳で就職して60歳まで務めるとする クビになる確率が2%/年ってことは、首にならない確率が98%/年 2年間首にならない確率は、0.98×0...
え、半分も定年までひとつの会社で働けるの