2011-03-24

不幸の総量

生まれてから死ぬまでの間、人間はどれだけ不幸を体験するのか考えてみた。不幸かそうでないの基準は、予想できるタイミングなのかどうかの違いなのかもしれない。

・じいちゃん、ばあちゃんが亡くなる

 最大で4回

・両親がなくなる

 最大で2回

死に至る病にかかる

 これは1回。持ち直したら、不幸じゃないよね。

・死ぬ

 これも1回

この先のは、ランダムイベント。何かを得て、それを失う系のイベントが多いような。

・友達が亡くなる

 若いうちだとびっくりだ。歳をとれば、それなりか。

・嫁もしくは旦那が亡くなる

 結婚しないと発生しない

浪人生になる

 23%。考えようによってはチャンス。

就職できない

 需給バランスが合っていない時代もある

会社を馘首になる

 1.5~2%/年 そんなとき

火事で家がなくなる

 6万/4686万戸 年間で0.1%くらい

交通事故に遭う

 100万件/12000万 年間で0.8%くらい

自己破産する

 14万/12000万 0.01%くらい

結婚できない

 20~34歳の未婚率は2000(平成12)年には、男性68.2%、女性55.5%

子供ができない

 DINKSの割合は、8.2% もう少し低めか

子供に先立たれる

 100000人生まれると20歳までに732人亡くなる 0.73%

うつ病にかかる

 100万人 / 12000万 0.83%

ハードディスクが壊れる

 0.34%

  • >・会社を馘首になる > 1.5~2%/年 そんなときも 20歳で就職して60歳まで務めるとする クビになる確率が2%/年ってことは、首にならない確率が98%/年 2年間首にならない確率は、0.98×0...

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