はてなキーワード: オンボードとは
原因:内蔵(オンボード)グラフィックデバイスが、占有していた。グラボを増設しているが、内蔵グラフィックデバイスも認識されてしまっている模様。
回避法:AMI (American Megatrends, Inc.) BIOS 設定 のうち Integrated Graphics Devices にある IGD Multi-Monitor を Disabled にしたら、2GB も占有されていたメモリの非利用可能領域が 1GB に減少。そして OS が利用できるメモリ量が 2GB から 3GB に増加。
PCI Express スロットへ nVidia 製のグラフィックボードを装着して拡張、BIOS の優先内蔵デバイス設定も IGD (Integrated Graphic Device の略?) ではなく PEG (PCI Express Graphic Device?)に設定していており、現にWindows OS 上でも拡張ボード側が認識されているのだが。。
リソースモニター(タスクマネージャーの「パフォーマンス」から)で「メモリ」を確認すると、「ハードウエア予約済み」の占有サイズを確認できる。物理メモリから「ハードウエア予約済み」の分がアプリケーションで使用できず、利用可能メモリ量が減るのだ。
自身、年に数回やっている事なのでメモとして残しておく。 ただし Win 8 以降に関しては当てはまらない事も有るかも知れない。
1. 下記をあらかじめダウンロードしておき、CD-RW や USB メモリに書き込んでおく。
a.最新の Windows サービスパック(Windows インストールメディアが最新サービスパックを含んでいればもちろん不要)
b.チップセットドライバ(Intel の場合は インテル・チップセット・ソフトウェア・インストール・ユーティリティー http://www.intel.com/p/ja_JP/support/highlights/sftwr-prod/inf )
c.SCSI or AHCI ドライバ(Win Vista 以降は標準で AHCI に対応したので不要)
d.対応する最新の DirectX http://support.microsoft.com/kb/179113/ja (なお AMD 製ビデオデバイスの場合は不適合でブルースクリーンとなる事がある)
e.各種デバイスドライバ(特にビデオと有線ネットワークは必須)
2. BIOS 設定を確認する。 AHCI が使えるなら、AHCI にしておく。 ブート順序(どのディスク/デバイスから起動するか)も設定する。
この際、起動デバイスをどのようにパーティショニング(分割)するかを考え、起動用パーティションを確保する。 既存のパーティションをそのまま使う人もいるが、面倒であってもいったんパーティションを削除して新たに確保し直す事を推奨する。
これは Windows サービスパックや他ドライバよりも先にインストールする事が推奨される。
http://www.intel.com/jp/support/chipsets/inf/sb/CS-009270.htm
他に何かをインストールしていると、それが要因となってサービスパックのインストールに失敗する事例があるため、チップセットドライバの次に優先的にインストールする事を推奨する。
Win XP の頃まではビデオ・オーディオドライバよりも先にインストールする事が推奨されていたが、Vista 以降はマザーボードの事情により左右されるようになったので、この時点でインストールしなければならないとは言い切れない。 DirectX の最適なインストール時点は、個々の事情に合わせて調査する必要がある。
ちなみに現在、DirectX は Web インストーラ http://www.microsoft.com/ja-jp/download/details.aspx?id=35 が主流であるため、8.項以降にインストールしても問題は無いのだろうと推察される。
7. ビデオデバイスがあれば装着し、そのドライバをインストールする。 場合によっては適宜設定を行う。
Windows はもともと標準ビデオドライバを内蔵しているが、(たとえオンボードビデオであっても)より適合したドライバでそれを上書きする事を推奨する。
8. オンボードデバイス(オーディオ、有線ネットワークなど)のドライバをインストールする。 また、後のトラブルを避けるために、ネットワーク名を半角英数字だけに変更する事を推奨する(※1)。
9. その他のデバイスを装着し、ドライバをインストールする。
要するに、ハードウェア・デバイスのインストール順序は、より「内蔵」度の高いものから、低いものへと行うのが原則である。
Windows の状態によっては、Windows アップデート自体がすぐに使えない事がある。 そのような場合、Windows アップデートを行おうとすると、Windows から指示が出されるので、それに従う。
ここで失敗する場合、インターネット接続に問題がある可能性が考えられる。 ネットワーク設定を確認する。
メーカー製 PC におけるプリインストール Windows の場合は不要。
http://windows.microsoft.com/ja-jp/windows/genuine たとえメーカー製 PC であっても、中古品の場合は検証を推奨する。
13. Windows アップデートで、まず Internet Explorer のバージョンを上げておく。
先にこれをやっておく事で、古い IE の余計なアップデートパッチを適用しなくて済む。
15. この時点で、システムのバックアップを作っておく事を推奨する。
以上
※1
実際に起きた問題例として、サードパーティ製のファイアウォール・ソフトが、日本語を含むネットワーク・アダプタ名を認識出来なかった、という事があった。
これに限らず、海外製のソフトを使う事が多い場合、フォルダ名やファイル名などは、極力、半角英数字だけを使うようにした方がトラブルを避けられる。 本来、そうであってはならない事ではあるが。
フリーゲームやネットゲーム、エロゲをやっている人は多いと思う。
多分、ものすごくいる。
一方でテレビない人も増えてる。テレビないと据置ゲーム機導入のコストにテレビ代が上乗せされるから、そういう人のゲーム機導入負担感は高い。
開発する側もPCだと開発費が安くなる。
さらには少子化で、子供はPCが使えないというデメリットが薄まってきた。
スペックの問題はオンボード性能(最近はオンボードですらないようだ)の向上で解決されつつある。
ガチガチ豪華の3Dゲームならともかく、ありがちな2Dや微妙な3Dなら、各種エフェクトのカットとフレームレートの低下でかなり対応できる。
それでもダメなのは絶対的なソフト不足と露出の少なさでスパイラルに陥ってるのかな。
というか、今まで傾かなかった理由は何だと思ってる?
プレイステーションやセガサターンなんて、CPUは20MHz前後、メモリ2~3MBとかだよ?
そんなミドルクラス以上のPCを持ってて、それをきちんと運用できてる人なんてごく僅かだよ。
そもそも自分のPCがどの程度の性能なのかすら分かってない人の方が多い。
一方コンシューマでは、据え置き気に比べて絶対性能が微妙な携帯機が威力を発揮しているなど、ゲームそのものに求められる描画能力が昔程重視されなくなっている。
重視されなくなったんじゃなくて、それなりのHD画質が「あって当たり前」になったってだけ。あって当然なクオリティだから誰も求めない。
今更ゲームにステレオ2ch音声を声高に求める人なんていないでしょ。
よく考えてみ。
あなたが想定する、「PC(Windows用)ゲームを買う人」ってどんな人?
性別、年齢層、家族構成、生活スタイル、職業、なるべく細かく想像してみ。
その上で、そういう人間がこの国に何百万人といて、そのうちの何十万人かが、現行のゲーム機やその他の娯楽を差し置いてまでPC(Windows用)ゲームを買う状況って、現実に有りうると思う?
PCの方が開発は楽で、ダウンロード販売を使えば、物理的にも流通的にも中間マージンを大幅に排除できて
ゲーム会社は利益を得られやすくしかも価格も抑えられると思うんだよね。
PCの問題として、昔はメーカーマシンのゲーム描画能力が貧弱過ぎるという問題があった。
しかし、今はPC全体の性能向上とオンボード3D性能の向上によって、ある程度の描画能力までなら問題がなくなりだしている。
一方コンシューマでは、据え置き気に比べて絶対性能が微妙な携帯機が威力を発揮しているなど、ゲームそのものに求められる描画能力が昔程重視されなくなっている。
相対的にメーカーマシンでも要求されたゲーム性能を満たしやすくなっていて、障害はなくなっているように思える。
PCを持ってない人は少ないと思うけど、テレビ持ってない人は増えているのでは。
テレビとゲーム機を両方買うとかなりの出費で、スペースも食う。PCを拡張すれば問題ないけど…。
十分な開発環境やライブラリ、2Dツールはもちろん統合3Dツールまで無料で手に入るようになり、ゲーム製作の敷居はすごく下がっていると感じる。
一号機:高校1年の時に購入。DELL製。
CPU:ペンティアム4 1.8G メモリ:384MB(後に768MBに増設)HDD:80GB。
CPU:Athlon64 3000+ メモリ:1GB HDD:250GB。
最初はこれで満足だったけれどeclipseなんかを動かすとひどく重くなってしまった…
CPU:AthlonX2 5000+ メモリ:4GB HDD:500GB。
アイドル時は1GHzで動かしていたりもしていた。
戯れにWindows7を入れたら重くなった…
CPU:i7 2600 メモリ:8GB SSD:120GB(システム用) HDD:1T(データ用) グラボ:430GT
SSDの脅威のポテンシャルにビビる。インストールも数秒で終了するし重いアプリも一瞬で起動する。
今回初めてオンボードでないビデオカードを導入。ゲームなんてやらないからこれで十分。
ふう、つかれた…
P67A-S40について覚書。
tsukumoでBTOのデスクトップPC(eX.computer)注文したら使用されていたマザーボード。
msi製のIntel P67 Expressチップセット、LGA1155ソケットマザー。
OEM限定モデルらしく、P67A-S40は市場でパッケージ販売はされていない模様。
P67A-C45、P67A-C43、P67S-C43と同じモデル。
【クリアCMOSボタン、光学S/PDIF出力端子、同軸S/PDIF出力端子】
P67A-C45→あり
P67A-C43→あり
P67S-C43→あり
P67A-S40→なし
【USB】
【IEEE1394】
P67A-C45→あり
P67A-C43→なし
P67S-C43→なし
P67A-S40→なし
P67A-C45→あり
P67A-C43→あり
P67S-C43→あり
P67A-S40→なし
BIOSやドライバーは同じモデルのP67A-C45等のページからダウンロードすれば良いと思う。自己責任で。
http://www.msi.com/product/mb/P67A-C45.html#/?div=Driver
BIOSはVersion 1.7にアップデートしてみたけど、今のところ不具合なし。
電源いれて起動時にピッ!ピッ!ピッ!ピッ! ポッ!ってな感じでビープ音が鳴るんだけど、これはどうやら起動時に接続されているUSB機器の数をカウントしてるらしい。
故障かと思った。
ドライバの
Intel Management Engine Driver for P67/H67
Intel SandyBridge Chipset Driver
このあたりは元の公式から最新版の方が良い気もする。
ご報告をくださいました方、ありがとうございました。
十分なスペックでVistaを使っている人にとって、7の恩恵はそれほどないかもしれません。
個人のVistaユーザで7に乗り換える意味があるのは、微妙なスペックで走らせてる人でしょうか。
例えば、Core2の6000番台以前、メモリが2GB以下でオンボードグラとかの、ああ、ノートPCユーザですね。
カスタマエクスペリエンスで平均6超えしてる人は、Vistaのままでも良いかも。
細かい点のブラッシュアップによる「使っていて気持ちがいい感じ」は
これまで出たWindowsの中で最も高いかもと感じました。
その辺に評価基準を重く持つ人には勧められます。
近ごろ突然Ubuntuに目覚めて「Vistaとか糞。情弱のOS」と言い出した人にもお勧めできます。
フォントレンダリングはVistaから、あまり変わってないようです。
メイリオの視認率は高いですが、相変わらずWindowsは明朝体に弱いです。
でもアンチエイリアスの設定が少しだけ細かくできるようになった気がします。
(Vistaでもできたのかもしれませんが、自分ではそういう設定をした覚えがない)
使用頻度の比率が
だったのが
くらいになりました。
感心すると同時にブラウザシェアの今後がちょっと不安になりました。
Microsoftの製品はSP1が出てからが製品版というのは、やはり変わらず。
ただ今回は、諸々の対応が整うのを待つ。という意味合いが強いです。
良いOSになるだろうという予感はありますが、今Vistaからの移行をするかというと
「気になるなら乗せても損はしない(けど何かが動かなくなる可能性はある)」くらいなので
焦る必要はまったくないだろうと。
最後にもひとつ。
しばらくは設定をいじらず使ったほうが面白いみたいです(特にXPから一足飛びで移行した方は)
「Windows=調教しないと使い物にならない糞インターフェース」のイメージが自分にもあったのですが、
今回のは「わりと良くできてます」
Macっぽく「体のほうをOSになじませる」使い方をしてもそれほどイライラしません。むしろ楽しいです。
「Microsoftの社員が一所懸命に他のOSを参考にしてがんばった感」を存分に楽しんでみるのが、とても一興です。
という感じで、逆バイアス?をかけつつ素直な気持ちで7を評価してみました。
公式
8月中旬発売予定
http://pc.watch.impress.co.jp/docs/2008/0710/acer.htm
http://journal.mycom.co.jp/news/2008/07/10/062/index.html
UbuntuでノートPCと外付けモニタでデュアルモニタをしたかったんだけど、iodataのモニタってモニタとグラフィックスカードの設定 にメーカー自体が登録されていない。だから、メニューからモニタを選べない。んで、無いからしょうがなくGenericからそれっぽいのを選んだんだけどダメだった。
外付けモニタの解像度は1680*1050のWSXGA+。ノートPCのチップセットはMobile intel 945gm express。んで、結論から言うと、同じ解像度、垂直同期周波数のモニタを選べば終了。
俺が選んだのはDell の 2005fpw。これでいけました。ただ、オンボードのグラフィックだし、解像度が高い為にConpiz Fusionは動作しません(自動的に切られます。)。
参考までにどうぞ。
http://anond.hatelabo.jp/20070717104925
【推測 国内常用ユーザー数】
全条件クリア者:全人口1億2700万人の0.00026%(0.3x0.8x0.2x0.8x0.8x0.6x0.2x0.4x0.3x0.2x0.3x0.1)
→320人
制限要素以外の条件クリア:全人口の0.02%~0.06%(0.3x0.8x0.2x0.8x0.8x0.6xNAx0.4x0.3xNAxNAxNAx評判効果係数0.1~0.5)
→2万5400 ~ 7万6200人
※評判効果係数:評判がよければ係数は大きく(周囲も追従)なり、悪ければ小さく(周囲が見送る)なる。
どうですかね、中の人?
http://anond.hatelabo.jp/20070118160424
喩え話。
オンボードにコミュニケーションスキル/スペックの技能が埋め込まれている奴はさぞかし便利だろう。脳や体に大きな負担をかけることなくコミュニケーションに勤しむことが出来る。
OSにコミュニケーションスキル/スペックがついている奴もかなり便利だろう。リソースを幾らか喰うことによって他の幾つかの点がおろそかになるかもしれないが、OSと喧嘩することもなく、おそらく他のアプリケーションとガタガタ揉めることも少ない。
ハードにもOSにもコミュニケーションスキル/スペックがついていない人は、アプリケーションを積みまくってコミュニケーションを補佐しなければならない。リソースを喰いやすかったり、他のアプリケーションと一層ガタガタ揉めるかもしれない。だが、脳CPUや脳メモリに大きな負荷をかければ、無理やり動かすことは出来るだろう。だが、元来身についていたわけでもない機能を無理やり動かすわけなので、高負荷をかけすぎれば脳が壊れたりブルースクリーンになっちゃったりするかもしれない。
ハード上またはOS上の問題でコミュニケーションスキル/スペックにまつわるアプリケーションが限定的にしかインストールできない人は、かなり大変だ。なるべくコミュニケーションせずに済ませられるならよいが、それが出来ない場合、何か別のOSまたはPCをエミュレートして、エミュレータ上でアプリケーションを走らせなければならない。非効率で、高負荷で、低機能とならざるを得ない。しかし現代都市空間でコミュニケーション無しで済ませて平気な人というのは案外に少ないので、そういう人は猛烈な負荷をかけながらコミュニケーションスキル/スペックをエミュレートしなければならないかもしれない。
そして、エミュレータを駆動する為のメモリなりCPUなりが足りないという場合には、打つ手が無いだろう。その人のコミュニケーションスキル/スペックは、一定の水準を越えることが出来ない。コミュニケーションスキル/スペックがあまり求められない状況を探しきれない限り、やりたいことがあってもやりきれない予後が待っている可能性が高い。もちろん、現代都市空間における予後は不良である可能性も高い(田舎なら何とかなるかもしれない)。