2018年03月05日の日記

2018-03-05

anond:20180305223927

金はどうでもよかったが、確かに家柄はぶっとんでた。政治系と芸術系が多かった。

夫に関しても、才能豊かな部分に惚れたのは確か。

anond:20180305214949

身近なところでお寺か教会に行って話してみたらいいんじゃない

増田なんかで聞くよりも。

ていうか、最近連中の何にムカついているのか分かってきた

要するに連中ってさ、『男はみんなオオカミである』という偏見めいた発想で、痴漢を起こした奴らの責任無関係な男(可能なら全員)におっかぶせようとしてるんだよな

冗談じゃない

なんで、見ず知らずの誰かが行った犯罪帳尻を取らされるために、満員電車の混み具合が1割り増しになる状況をオレが耐える話になるんだ?

連中だって、どっかの女詐欺師痴漢えん罪で男から金をせしめたり、あるいは女の体を武器に男から保険金を巻き上げた責任を取れみたいな話をされれば困惑するだろ?

それでもさ、

『そうは言いますけど、本当に困ってるんです、助けてください!』って頭を下げて頼むなら、それを耐えるのもやぶさかじゃないさ

でも、それは贖罪ではなくあくまでも困った人への救済だからな?

なんで救済される側が『助けられるのは当たり前』なんて顔して偉そうにしてるんだ? 筋が違うだろ。

anond:20180305141528

金に目が眩んだとか?

企業家の家とか発達障害?みたいなぶっ飛んだ人多いし

anond:20180305214949

最善の選択なんてそもそもありゃしない。

日本人リスク回避思考の悪い例。

人間そう簡単に変われない。

から宗教があって、そんな君を肯定してくれる。

変えたい具体的な行動があるなら、その行動に至った原因や代替案を考えるべきじゃん。

普通にそれ考えてたらもっと具体的な方法が出てくるはずなので、宗教って発想はナンセンス

あ、もし既にやってても変われないんだとしたら、さっさと開き直ってもっと楽に生きなよ。人生楽しもうぜ。

本当に変わりたいならまずは朝まで飲んだり遊んでくれる人付き合いの形について考えるべき。

平たく言えば今の君を許容してくれるその環境ひとつ宗教みたいなもんだから

違和感を感じる

ってのは重複しているので、正確には「違和感を覚える」「違和を感じる」と書くのが正しいみたいだけど、「違和感を覚える」「違和を感じる」は常套句な感じがして気が進まない。だけど、そう書くより方法がないので「違和感を覚える」「違和を感じる」とついつい書いてしまう。

何か他の表現はないでしょうか。例えば「違和感を察する」とか(しっくりは来ないけど)。

このようなクソ雑魚ナメクジにご教授くださいお願いします。

anond:20180303070415

というよりネットの普及にエヴァンゲリオンが一躍買ってた時代だったな

エヴァネタにした個人ホームページが山のようにあってな

最終回あんなだったから、庵野叩きのアンチサイトも山のようにあってな

anond:20180305143531

そっかあ。あんまり深く考えずに乗っかってみるね。

anond:20180305144723

結婚する前から本人の発達障害は気付いてたんだが、結婚してから徐々にひどくなっていった。付き合ってる頃は40%くらいの露出度だったと思う。

この程度なら協力してカバーしていけると思っていた。私の想像力が足りなかった。

結婚前に発達障害パートナーになることで経験する苦労の100%を知っていたら、絶対結婚しなかった。

結婚した後、元夫の家族と過ごす頻度が増えて、全員発達障害だとやっと気づいたとき絶望した。笑いが出たよ。

家族総出でadhdアスペルガーのあらゆるしんどさを経験させてくれて、この家族といたら人生が潰されると思ったよ。

東京災害が起きても、東北熊本のように復興支援は得られないだろうな

首都移転叫び出す大阪京都

都庁を受け入れるさいたまスーパーアリーナ

町田を編入する神奈川

anond:20180301234344

ブコメの「女も男を守ろう」「女も女を守ろう」「男は男も守ろう」って論調元増田的にはどうなんだ?

anond:20180305165119

新人が社内ルール理解していないようであれば、一度説明すれば済む事なのになぜその手間を惜しむのか。

まじでまじで分からない。

非常識だというなら何度も何度も注意したにもかかわらず同じミスを繰り返すような場合だな。

anond:20180305085233

荷物なんか持ってくるな。トイレ戦場

睡眠運動瞑想野菜350g食っとけ。便通を良くしろトイレ戦場

ちんたらやってるから混むんだ

あとはパンツなんか個室入る前から脱いどけ。トイレ戦場

anond:20180305220415

逆に男性のほうは「男は女を守るべき」という意思統一があるってことなんでしょうね。

そうでなければ「女を守る必要はない」と宣言した元増田がこんなに非難を浴びるはずないもの

コンテンツの終末

しがない社畜オタク女だ。

わたしうたプリが好きで、でもある時期しんどくなってしまって離れてしまった。それでもうたプリは続いていて、大好きな四ノ宮那月くんは今もみんなの前で歌って踊って、誰かの彼氏なんだろう。わたし1人離れても、たいした傷じゃないんだなと思っていた。コンテンツはそういうものだと思っていたのだ。たった1人の注ぎ込んだお金時間は小さなもので、別の人が埋めてくれるような穴なんだろうなと。

逆に、応援していたものが終わることなんて、生きてきて何回も経験した。漫画だったり小説だったり、ドラマもそう。好きなスポーツ選手引退バンド解散もあった。

全部わたしの手の届かないところで起こってて、どこか他人事のような気がして、悲しいと思いつつ何日か経てば忘れてしまって、また時間が経って「そうそう、応援してたんだよね」とか言える思い出になっていた。

ドリフェスという音楽ゲームアプリがある。

長期出張で心が本当にボロボロになった時にアニメを見てハマって、アプリも始め、手を出したことのなかった若手俳優さんの応援も始めていた。ハマって約一年。この一年が長いのか短いのかわからないけど、とにかく働いて得たお金を注ぎ込んでいた。元気をたくさんもらって、頑張ろうと何回も立ち上がる勇気をもらっていた。バンドライブしか行ったことのなかったわたしが生まれて初めてペンライトを買って、それを振って応援した。ファンレターも初めてちゃんと書いた。ドリフェスに起用されてる、俳優さんを見るために舞台チケットを初めて自分でとって、観劇に行った。初めてだらけだったけど、本当に生きている実感があった。出不精で人見知りのわたしが、こんなに人のいる場所に出て、たくさんお話ができる人もできて、夢みたいだなんて思ってた。握手とか行脚とか、今はいけないけど、勇気が出たら行きたいと思っていた、むしろ今年のささやか目標にしていた。

でもドリフェスは終わるらしい。

全く心が動いていない。

状況が飲み込めていない。

ラインツイッターも通知を切った。

知りたくない。

なにが足りなかったんだろうとしか思えない。

コンテンツは永続的なものじゃないことは知ってるはずだった。アプリアクティブユーザーが少ないこととか、ツアーの席が埋まらなかったこととか、思い当たる節は沢山あって、でもわたしなりに沢山応援していたつもりだった。わたし応援じゃ、足りなかったのだろうか。

うたプリから離れた時、誰かが埋めてくれたような小さな応援じゃ、ドリフェスというコンテンツは支えきれなかったんだろうか。

特番は観ていない。

いい知らせではないだろう。

大げさと言われればそれまでだけど、一体明日からどうやって生きていこうか?

がんばれ…がんばれ…がんばれ…

炎上プロジェクトにとにかく人を突っ込んでお金にする業者、いなくならないね

もう増田マッチングしようぜ

ここに入り浸ってる連中なら気が合いそうだし

高校時代の後輩と再会した話

偶然大学サークル高校時代の後輩と再会した。

高校時代、彼はいわゆるスクールカースト上位のキラキラ男子で、私はブスで厭世家スクールカースト規格外のやべーやつだった。(今と比べたら)ある程度の自信を持っていたから、あまり悩まず(今と比べたら、であって当時はだいぶ悩んでいるつもりだった)生きられたけど、今考えると本当にやばかった。高校卒業して4年近く経つけれど、未だに半分くらい記憶がなくて、たまにフラッシュバックしてとてつもない羞恥心に苛まれることがある。

今考えると、自分高校に馴染めないことを理解していて、どうにかして他人存在を認めてもらいたくて奇行に走っていたのだと思う。学校でペ〇ローションをぶちまけたり、男女問わずセクハラしたり、マジョリティに対する暴言を吐いたり。敢えて人が嫌がることをするつもりはなく、理性のリミッターをぶっ壊して脊髄反射でやりたいことだけやって生きていたのだと思う。練習が面倒になって高校部活は休部したまま卒業したし、授業も出たり出なかったりで適当にこなして、友達もあまり作らなかった。

高校卒業して、浪人して、大学生になって、留年もして、それなりに社会経験を積んだし、自分のことをそれなりに理解できるようになった。結局のところ他人に興味がなく、人付き合いが著しく苦手だったこと、それ故に自分は異質だと薄々感じていたこと、それを自覚することを恐れていたことがすべての原因だったのだと思う。気付いてしまえばなんだそんなことかと思えるのだが、自分はどの状態で安定なのかを探る8年間はとてもしんどかった。14歳の時に引きこもり不登校になって、15で諦め、16でリミッターをぶっ壊して18から軌道修正を始めて、もう22歳になってしまった。喪失感もなくはないが、20代前半で気付いてよかった、就活に入る前に気付けてよかったという安堵の気持ちの方が強い。普通の人はもうこの段階をこなしているのかと思うと本当に尊敬できる。

後輩がうちのサークルにいることは3ヶ月くらい前に知ったから私は心の準備ができていたけど、後輩はめちゃくちゃびっくりしたらしく、開口一番「え、まじで〇〇さんですか?え、同姓同名とかじゃなくて?」と言われた。二言目は「変わりましたね」だった。

そりゃそうだろう。眼鏡コンタクトにしたし、化粧だって覚えたし、ちゃん自分の体型に合う服を着るようになった。適度な露出必要なことを知った。それなりの処世術も、飲み会のノリもコールも身につけた。異性に舐められない接し方も知っている。自分精神状態すら把握できなかったあの頃とは違うに決まっている。

今まで培ったスキルを駆使してテンションを無理矢理上げて、嫌いな飲み会のノリで飲んで飲まされているところにそれだ。

駄目押しは「でも芯は変わってないですよね。」

泣くわ。

その日はあまり話せなかったので後日改めてご飯を食べたのだが、後輩自体はとても良い子で、ぶっ飛んでいた高校時代の私のことを理解できないなりに気に入っていたらしい。ほとんど話したことがなかったから知らなかった。また、自分真逆タイプ人間と話すことで自分を見つめ直せた。自信がない理由も分かったし、人に嫌われやす理由も分かった。

最近は割と自分に素直に生きられていると思う。必要以上に他人との関わりを持たないし、昔よりは好きな服を着られているし、鏡を見るのが憂鬱でないし、普通であろうとするために頑張らなくて済んでいる。自分を抑圧していないから変な反発もなく、少し変わった人だと思われている。それでいい。

人が好きではないけど、わざわざ嫌われることをしなくてもいいし、好かれる努力もしなくていい。進んで自己開示はしない。嫌いなことに気を遣ってストレスを溜めない。それでいいんじゃないかな。

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