手持ちのMacBookが少々古くて厳しくなったので新しいMacBookを買ったんだけど仕事で使うやつだから
旧MBのファイル移動とか(これはMac任せで待ってりゃいいだけだけど)
本体のiMacとの連携とか、Dropboxやevernoteの設定引き継ぎ、
仕事でつかうソフトの初期設定、グーグルとかiTunesのログインとか、
あと前のMacではOSのバージョンがちょっと古くて気がつかなかったけど、
今はアプリ同士が色々連携してて(例えばDropbox経由で設定を同期させたり)
いやまあ便利になってるんだろうけど。
メインで使うiMacと旧MB、新MBの三台を開いてると順番に通知が届いて最後にiPhoneから通知がきてそりゃもう賑やかになる。
みんなで騒いで盛り上がってるのに、遠目で見ながらなんであんな寒いので騒いでるの? とか冷や水をあびせようとしてるのを見るのもつらいものなのよ
輪に入りたいのに入れなくてひがんでるのかなって
こわがらなくてもだいじょうぶ、一緒に騒ごうよ
だったんだろうなあ。
単に異世界にトリップするだけのものは沢山あったし自分の意思で向こうの世界に残るものもあったが(ナルニアは一応自分の意思で残る方だと思ってる)
ネットで出回っている客から店員へのアプローチ方法は全て間違っている。
あっ、ご縁を返されてるとかいうそういう屁理屈はいいです!聞きたくない!
今日も元気に、いってきまーす!
3歳の娘が女子感出すようになった。
しぐさも女子。
それを知人に話したら、
「かわいそう」と言われた。
それを演じているんだね」と。
いやいや。
「女子力」とは無縁だし、
娘は女子感出すようになったのだろうか?
もしそうだったとして、娘は被害者で、
かわいそうなのだろうか?
と最近の色々を見て、改めて思ってたのだけど、その一因が先ほどふと分かった気がする。
というのも、「庵野秀明は新海誠への嫉妬で燃えているに違いない」というどこぞで見かけた馬の骨の因縁ツイートがあまりにも自分のイメージと違うことで、何かそこにメンタルヘルス用語で言うところの投射があることに気づいたからだ。
まず、このツイートが根本的に見誤っている事実として、庵野秀明という人物は、あの業界の人間にしては極端に他人に対する競争意識というのが低い。
少なくとも、表立ってはそれを感じさせない人物だ。
今までそれと意識した事はなかったが、改めて探してみると、他人への嫉妬や妄執が感じ取れる言動というものが本当に少ない。
自分以外のクリエイターの作品はまず肯定的に評するし、作品を比較して善し悪しを語るということにも熱心ではない。
富野由悠季の『そういう部分』をリスペクトしている割には、本人は驚くほど『競う』とか『順位を争う』とかという発想とは無縁の人物だ。
その代わりに顕著なのが、強い自意識だ。
ここで用いる言葉は、自尊心ではなく自意識、というのが妥当であるように思える。
ある種、究極のナルシストとでも言うべきか、他のクリエイターと自分との力関係などまるで我関せず、ただ自分がどれだけ自分を見てる人に印象的に映るかということだけを考えている感じだ。
『自分と自分の客』だけが世界の全てであると言っても良い人なのだ。
そういう意味で、セカイ系とかいう古くさい言葉で語られる彼の作品類型は、彼に見えている世界観そのものであるという事が改めてよくわかる。
当然の帰結として、庵野秀明が強い悪感情を抱くのはただ一つ、『悪い客』だけになる。
庵野にとっては同じ業界人などライバルでもなんでもない。ただ客だけが自分の戦うべき敵であり、「自分を分かってくれない」悪い客だけが究極の憎悪の対象なのだ。
幼稚と言えば幼稚なのかも知れないが、庵野にあるのは「なんで必死にがんばってる僕をわかってくれないんだ」という承認欲求だけで、それ以外の事は良くも悪くも何も考えていないのだ。
エヴァンゲリオンの、俗にいう『旧劇』は、庵野の強い憎悪・ルサンチマンの産物であるという事実は有名だが、それはあくまで『悪い客』に向けられたものだ。
庵野は、気に食わない批評家、もっと有り体に言えば『オタク』に負けるもんかと闘志を燃やす事はあっても、かつて一度たりと同じ業界人に対する『対抗意識』で燃えた事などはないのだ。
しかるに、庵野がことさらに嫉妬されがちな人物で、また冒頭に書いたような「若手を嫉妬しているに違いない」などという頓珍漢な言いがかりをつけられまでするという事実は、非常に興味深い。
庵野という人物は、常に競うという事とは無縁で、ただ『自分』を分かって欲しいという自意識だけでここまで来たクリエイターだ。
その事実は、取りも直さず、庵野秀明がオンリーワンであり、別の言い方をするなら「自分がトップに立てる土俵でだけ戦って来た人物」であることを意味する。
だがそれこそが、自分で土俵を作れず、他人と競う、オンリーワンをナンバーワンとして嫉妬するということしか出来ない種類の人間には、もっとも攻撃されやすい属性なのではないだろうか。
究極のナンバーワンであるオンリーワンの庵野は、彼らの目には常に妬ましいものとして映るだろう。
なんとかして、自分たちと同じ『競争』のルサンチマンに庵野を引きずり込みたい。
庵野が気にした事もないような『軸』で、庵野がナンバーワンでなくなる軸で、庵野に嫉妬して欲しい。
そんな願望が、このツイートのような、あまりにも庵野のキャラクターと齟齬を来す『勘ぐり』として現れるのではないだろうか。
彼らは往々にして、実際には自分で戦う事の出来ないただのオタク、つまり『観客』だ。
庵野秀明が新海誠に嫉妬して闘争心を燃やす事はまずないだろうが、このような、新海誠を出汁にして、庵野にいちゃもんをつけたがる『観客』がいる事実は、まだまだこれからも庵野を奮起させ続ける可能性が、まあ、確かにある。
まだ子供居ないけど必死で子作りの方向に向かっている。そのために就活も望む形で終わらせた。暫定的な相手もいる。
子供が居ないと人生に目的が見いだせない僕は、子供至上主義だ、悪しき風習だと増田は言う。
しかし逆に子供至上主義じゃなかった時代って、有史以来あったのか?と疑問。
子供を持たないで死んだ人というのは歴史上でも珍しい方なわけで、
それが早死するわけでもなく生き続け、過半数を超えるなんていうのは
これまでの歴史にあり得なかった完全にイレギュラーな状況で、どうなるのか全くリファレンスがない。
子供が居ないまま人生を進んでいく人ってかなり最先端な時代のパイオニアなんだけど、度胸有るな、と思う。
リファレンスがないからこそ、そのほうが社会は良くなるかもしれない、とも言えるんだけど
こんな贅沢な意見を出せる程、恵まれた日本よ、万歳!世の中良すぎると、こんなクソで贅沢な意見を無邪気に言えちゃう輩が現れるので痛し痒しだな!まったく。
どうも元記事書いた人は、世の中良すぎて感覚狂ってるのかも。こういった人のために、一度年金制度廃止してあげてしばらくほっとけばイイと思うよ。そしたら、こんなクソみたいな事言ってる輩は、老後に自分の子供に自分の面倒見させることができずにすぐのたれ死んじゃうかも?という経験を味合わせるべきかと。
もうね、今の社会制度のありがたみが体で実感できない輩が多すぎるので、一度こういう輩は日本の社会制度の無い状況に一度放り出すべき。そうすると自分の身を自分の子供に守らさせるために、子供を生なければいけなかったんだいと心からわかるようになると思うよ!
少女漫画読んで「主人公と増田くんが抱き合う場面はすごくキュンキュンしました〜!」と書くか
「増田くん超かっこいい〜!早く主人公と付き合ってほしい!」と書くかの問題というか、
感想の内容として大した違いはないし、
こいつらって「自分の「健康」は絶対に保護されるべき」みたいな謎の自己神聖化にあふれすぎてるんよな。