この疑問が出てくるのは、数学を学んでも賢くなった実感が無いからではないかと考える。
体育の球技なら得点に結び付くし、マラソンや水泳ならタイムに結び付く。
しかし、数学を学んで得られるのは思考力で、その指標がテストしかない。
とまあ、2年間数学に取り組んだ結果、そう思うようになりました。
4人家族、兄はまだ仕事から戻らず、母は目の前で私と一緒にTVをぼんやり眺めている。
階段を下りればリビングはすぐ目の前なのにリビングの扉は開かない。
「お父さんどうしたのかしら。照れくさくって入ってこないのかしらね」
母は小声で言うと、小さく笑った。そう、明日は私の結婚式である。今は所謂「結婚前夜」という時間が流れている。
いつまでも静かなので、様子を見に行こうかと思った瞬間、父がリビングに入ってきた。心なしか顔が紅潮し目が潤んでいるように見える。
父は何事も無かったかのように冷蔵庫からビールを取り出し、席に座って無言で飲み始めた。
あの父がまさかね。なんて思っていると、急に目頭が熱くなった。変なの。マンガじゃないんだから。
いたたまれず「先にお風呂入るね!」父の方を見ずそう言い残し、私は席を立ちリビングのドアを開けた。
と、そこには!父が!たった今!捻りだしたであろう!巨大な!糞便が!!!
人工知能がもう少し発展して、こんな条件でブクマカをランク付けする仕組みができたら良いのに、と最近よく妄想する。
こういうのを判定できるようなAIができれば、上記のブクマカのランクは下がり、
そうじゃない人のランクは上がる。
あと面白いジョーク、みたいなのも必要とされてるように思えるので、
それはそっちで別カテゴリーにする。
しかし、はてな運営は簡単に対応できるような事(作ったばかりのアカウントのフィルタリングや互助会フィルタリングみたいな)もしないので
の状態で「満足してない視聴者」って不幸にも一般人の感性とズレ過ぎていた不運な層とエア視聴のアンチだけだろ。
枝野と石破もフィクションだから完璧にリアルでは無いけどリアルな所が多いって絶賛してる側だし
建築系は両極端だよ。
その日の日当全部飲んだりパチンコに使う職人が居る一方で、いい仕事して金貯めてお客さん取っていく親方みたいな感じで。
保険未加入も同じ。その日暮らしのバカは使いきって保険や年金どころか税金も払ってない。
あと、ガラ出しや下手間で浮浪者レベルの人間も雇うからね。そういうのは人間じゃないと思ってる。
時間辺りの単価はむしろ職人の方が高い。1人工8時間で3万~5万が普通で、突貫や特殊な作業だと日当10万も普通に有る。
知り合いの型枠工や鉄筋工なんて、今マジで凄いよ。ピンで年収2000万近く有るってさ。儲かって仕方ないっていうから税理士と司法書士紹介したわ。
高卒の離職率ってバカが上げすぎだと思うね。非正規、ブラック、飲食なんかに入ったバカが後先考えずにやめてるだけ。
たまに「ん?こいつに知性はあるのかな?」と感じる人間が存在する。
もちろん人間なんだから言葉もしゃべれるし論理的な思考能力もある事は感じる。
でも、何かが違う。
つまり、知性はある事は理解できているんだけど、自分と同じように感じる心というか、魂というか、自由意志みたいなものはこいつに存在してるように思えない、みたいな感じ。
この感覚を説明するのは難しい。この説明でわかる人が存在してくれる事を望む。
極論を言えば「殺してしまっても大丈夫なんじゃないか?」と思える人間とでもいうか。(もちろんそんな事はしないですし、殺したいという事でもないです)
まあ、とにかく、そういう違和感を感じる人間がたまに存在するのだ。
それは一体なんだろうとずっと考えていた。
これが俺がたまに感じる「こいつに知性はあるのか?」という疑問に近いものかと思っていた。
でも、なんかそうじゃない。クオリアがない、という感じではない。
でも野獣という意味ではない。
なぜなら、数は少ないけれど優しい人に対しても感じることがあるから。
(粗暴な人間に対しての方がより強く感じるのは、恐らく俺が粗暴な人間が嫌いだからで、公平な判断ではないと思う)
「反省したり疑問を持ったりしない人」がこれだということ。
例えば「なぜテレビは映るんだろう?」みたいな単純な疑問を持たずに生きてる人のこと。
流されるままに生きていて、何かを改善しようだとか、自分の行動はあれで良かったのか、とか、世の中はどうなっているんだろう、などなど、
そういった事をほとんど考えてないように思える人間を見たときに、上記の事を感じるのだ。
動物には発展的な可能性がないので、必要であれば殺してしまっても問題ないと感じる。
個々の動物には発展する可能性はほぼゼロで、彼らは世代を超えた突然変異でしか発展しない。
(つまり個々の動物は次世代を残して、自分自身は死ぬことでのみ発展する可能性が存在する、という意味です)
だから上記のような人間に対しても動物に感じるのと同じような感覚を持ってしまっていたのだと気がついた。
言い換えると「知的生命体じゃない人間が存在する事に気がついた」になる。
補足すると、恐らくどんな人間も子供時代は疑問を持ったり反省したり、色々していたのだと思う。
しかし、忙しい毎日で、そういう余裕が無くなったり、満ち足りた生活で何も疑問に思わなくなったりする中で、
徐々にそういう感覚を失っていって「発展」という意味においては動物とほとんど変わらない人間が生まれるのだと思う。
恐るべきことに、これはアカデミックな世界にもそういう人間が存在するということ。
やっぱラノベだよラノベ。長谷敏司だけど「ストライクフォール」とかオキシタケヒコ「筺底のエルピス」とか乙野四方字「僕が愛したすべての君へ」「君を愛したひとりの僕へ」とかさ。
君の名は。見た。
ネタバレはないとおもうですよ。
結論から言うと、見ても見なくてもいい映画だった。毒にも薬にもならないかんじ。
あと個人的には「恋愛映画としては共感できる(感情移入する)フェーズが足りなくて、エンタメ映画としては盛り上がりがいまひとつ足りない」という印象。おびにみじかしたすきになんちゃら。
時かけとかの他の青春エンタメに比べて力強さがないというか、薄い気がする。スパートかけるところで妙にサラーッとしてる。もっと焦らせたりドキドキさせたりして欲しいところで綺麗な映像です〜美しいやろ〜って感じになるから拍子抜け。
Yahoo!映画で評価4.6と高いし、友人におすすめされたので見てみたけど、正直真新しさはなかった。
相変わらず美しい背景(パワーアップしてる)と心象映像?はものすごくて結構楽しめるけど、夢中になったりワクワクドキドキする感じはほぼない。若い子ががんばってんなーって感想になる。
あんまり映画見てない人や中高生なら十分楽しめるだろうなーというのもわかる。でも残念ながらこのパターンなんべんも見てるから、うまく乗せてくれないと乗れないんだよアラサーは…。予告編見たときから大体の展開は読めているんだよ…。
ピクサーの、展開がある程度わかっていてもうまく乗せてくれる上、テーマ性も毎度バッチリな脚本演出は凄まじいものがあるなと再確認。あとシンゴジラはそうきたか!って切り口の新しさやパワーがあってワクワクした。
なんで君の名は。はあんな評価高いんだろ?3/5点くらいでは…。おもしろいけどそれなりの恋愛映画、それなりのエンタメ映画といった雰囲気でした。迷ってる人はBD待ちでいいんじゃないかな…大画面で素晴らしい美術や動画が見たい人は行ったほうがよいと思うけど。
なんか前に書いた気がして探したら出てきた
後ろの車が煽ってきて危なかったので、制限速度をキッチリ守ったら信号待ちで窓開けてものすごく怒鳴られました。
このことを同居人に話したら、制限速度プラス10km/h以上で走らないあなたが悪いと言われました。