配属されてからいろんな機能を追加してきた。中規模くらいのプログラムで、研究ではメインで使っている。
でもだんだんつらくなってきた。とにかく見づらい。
1980年代に作られたこのプログラムは今までの人たちのコメントの蓄積が半端ない。
プログラム書き換えでとりあえずとっておいたコードのコメント、書き換えた日時と人が書いてあるコメントがプログラム中に混在している。
これらは実際に動く部分のコードよりも多く、可読性をかなり下げている。
前者については、ほとんどが不要だと思うのだがあまり考えずに消すと将来困るかもしれないのでちゃんと確認して消したい。
そして未だに残るGOTO文とFORMAT文と文番号。implicit noneではない暗黙の型宣言。
Fortran入門: 知識として必要な過去のFortran このページに書いてあるほぼすべてが詰まってる。
COMMON文もほぼすべてのサブルーチンにあったが、これはなんとかmoduleに書き換えた。
moduleに書き換えたとはいえ、本来は引数で渡したほうが適切なものも機械的にCOMMON文からmodule文に書き換えたためその辺も見直したい。
一番面倒なのが一行の文字数制限。何段かのインデントを入れるとすぐにアウト。
エディタ使ってると自動でインデント入れてくれるのでいちいち直すのも面倒だし、インデント好きなのでできればインデント入れたい。
エディタといえばシンタックスハイライトもfortran77モードだとうまく表示できないことが多い。
allocatableとかmodule文なんかは厳密に言えばfortran90以降の機能だけどコンパイラが対応してくれているおかげで使える。
でもエディタのシンタックスハイライトにはそういうコンパイラが気を利かせたような実装は含めないのでうまく表示されない。
fortran90モードを使うと今度は行頭カラムの空白が守られなかったりしてコンパイルエラー。
すっげー書き換えたい。全部きれいにしたい。他言語にするとあまりにも変わりすぎて教授が混乱するからせめてFortran90にしたい。
でもさ、よく考えるとこの書き換えって全く自分の実績にならないんだよね。
そもそも今までプログラム改良して出来る計算の幅をだいぶ広げたけど、それ自体は発表できないからほぼ表に出ない。
計算結果を出してそれを発表しないと表面的にはまったく意味が無い。
ましてやプログラムの保守作業であるこの書き換えは計算結果に影響をおよぼすものでもないから研究成果にはまったく現れない。
しかもプログラム書き換えた自分だけじゃなく、みんなも使うから書き換えた自分が特別得するわけでもない。
プログラムすべてのコードを書き換えるのは単純に機械的にやっても結構時間がかかるし、書き換えても一発では絶対にうまく動かないから修正にも時間がかかる。
研究者の中にはそういうプログラム書いてばかりの人間を馬鹿にする人もいる。プログラムを書いてる研究者は自分の分野ではかなりヒエラルキーは低い。
情報系でもないんだし、それが研究の本筋じゃないからというのはわかる。自分たちのやるべきことじゃない。(でも専門性の高い道具を作り、整備する技術・人も必要なんじゃないかなと思ったりもする。)
やってもあまり得しないし他のことやったほうが絶対に自分の将来を助けるけど、ほっとくのもなんだかなあと悶々としている。
多分きれい好きの人が自分の部屋を見たら同じ苦悩を抱えると思う。
正社員は精神的に追い詰められる以外は随分融通の利く会社だよ。
対してアルバイトやパートの非正規が肉体的に厳しくなるのが、正社員の尻拭いをしてるからなんだ。
正社員至上主義みたいな所がある。
月給制と時給制を比べたら月給制の正社員ならいつ休んでも問題ないけど、
他社員はどうなんだろうって。厳しい競争に勝ち残った結果なんだけどね。
社会保険や厚生年金、労災等も一通りあって、有給も使いたい放題。
出張とか言って地方巡りも出来るし営業費とかを使い込んでも経費は一日で計上できるんで
桁が一桁違っててもあんまり気にされない懐の大きな会社でもある。
制作進行なんかをやってると、年に数人は必ず責任の重さに耐えかねて辞めていってる。
少なくとも人気企業だし門戸狭いから辞めたら次ないよ(笑)なんだけど、毎年のように辞めていってる。
この前採用やってたら、二次選考やりませんってメッセがあったけど嘘だからね。
基本的にグループの転籍で営んでるから、何人辞めても補充が効かない事はない。
アルバイトにもある程度融通効かせてやれば、何年も非正規でも言う事聞くし、滅多に反抗されない
役職と年功序列でやってきたから、正社員とはいえ古参アルバイトに頭が上がらない事がある。
それでも新年会とかのイベントでは嫌でも分からせて挙げられる。
ちょっと優越な気分になれる。
例年どのくらい雪が積もるか、最低気温が0度を下回るかで、備え方が変わる。
積雪の予想される地域では、タイヤはスタッドレスに替えるのがあたりまえになる。ひとりだけノーマルタイヤで走っていたら、危ないし、迷惑だからね。
スコップやスノーダンプは、人による。もしものときに備えて、車にスコップを積んでおくのはいいと思う。使うのは、5年に1度もないが、帰宅時に会社の駐車場から出れなくなる悲劇を考えると安心を買うようなものだ。
この備えは、すればするほど、備えた年は雪が降らない。マーフィーの法則が発動したのか、今年は、スノーダンプやタイヤを新調したのだが、活躍のタイミングがほとんどなかった。
雪の神様へのお供えとして、毎年スコップを新しいものにすることをおすすめしておく。
気温が低い夜から朝のうちに除雪をするのがポイントになる。融けはじめないうちは、雪は軽いので、少ない労力で広い面積を除雪できる。
よく歩く場所だけでも雪がない状態にすると、天気がよくなったときにも、その場所だけ先に乾いてくるので、効果はある。
雪を押すタイプの除雪用品が最近のおすすめになる。雪が水を吸ったあとは、この器具は効果を発揮しにくくなる。
よく日以降の天気予報と相談して、気温が5度以上に上がるようであれば、融けてしまうことが多い。
気温が0度以下で、日が差さない場合は、残る可能性が高い。残った雪にさらに積もると悪循環が始まるので注意されたい。
一番簡単なのは、日なたに雪をまいて融かすになります。うちの近所だと道路にまいて融かすのが主流ですが、地域によっては、怒る人がでるかもしれません。
井戸をお持ちの方は、地下水をまく方法があります。地下水は通年で温度が一定なので、水温が10度から15度の水は、雪に対して温かく、融かすことができます。
普通の水は温度が0度に近いので、より状況を悪化させる可能性が高いので止めましょう。スケートリンクを作りたいのであれば止めませんが。
地下水はくみ上げ過ぎると地盤沈下の可能性があります。北国で地下水をまいていない街は、地盤沈下がひどいところか、地下水すら凍ってしまう地域です。
黙って夜や朝にこっそりと除雪作業をしましょう。人に見つかってはダメです。あくまでもこっそりと作業しましょう。雪かきしたアピールをつぶやいたり、どこかに書き込んでいいね!をゲットのような下衆なことはやめましょう。
長らくB型だと思っていたら23歳でA型に「変わった」友達いるよ
母親がB型で、生まれた時は母親の血が(長いので省略)なので、大きな病気もなくやってきた友達は献血してはじめてわかったのだった。
血液型主義者はこういう人たちのあつかいどうしてるんだろ……?
B型は人の下で働かせると、途中で投げ出すやつが多い。そして輪を乱す。
生まれもって集中力がないんだな。
あと、血液型で判断するってよりも、血液型を聞いた時の反応も見てる。
血液型は?って聞いた時、「何でですか?」って顔をしたり、不快感が表情に出てしまう人は感情を押さえ込むことが出来ない人間だから不採用。
B型は感情が表情に出やすいから大体、「えっ?」って反応が出るんだよな。だから採用してないわ。
西川史子 佐村河内守氏の聴力回復「現実としてはありえない」 - ライブドアニュース
http://news.livedoor.com/article/detail/8541650/?http://news.livedoor.com/article/detail/8541650/
難聴とかの判断って出来るのか?
夜のラジオを聴いていたとき、北陸地方のシロウトさんにアナウンサーがインタビューするコーナーがあった。
アナウンサーは、「雪すごいでしょ」と何度も念を押すように質問をしていた。
北陸の人は、「雪は積もってないんですよ」と本当のことを答える。
しかし、東京にいるアナウンサーは、何かの聞き違えがあったかのように
「雪すごいでしょ」と何度も聞き返す。
「ほんとうにないんですっ!」と北陸地方のシロウトさんが、信じてもらえないことに苛立ちを表明したところで、この不毛な季節の挨拶は、終止符を迎えた。
東京にいると北陸地方にも雪が降らないエリアがあったり、雪がない冬の期間があったりすることに想像力が働かなくなるらしい。
学生最後の夏に、これは俺のやりたいことじゃない、と恋愛市場から撤退を決めて早8年。恋は他人がするのを、もしくはフィクションの中の出来事を、見るものだと思ってた。まさか自分がするなんて思ってなかった。
遠い出張先で出会った顧客のIT担当の彼女と、メールやメッセで雑談したり協力したりしながら、データの不備とシステムの問題を整備していく。電話する用事ができるとそれだけで嬉しくなる。最近は、仕事が楽しくてしょうがない。よく晴れた日曜の午後に、月曜が待ち遠しくなるなんて。
どう考えても3だろ。