丁寧にレスどうも。
94年のノースリッジ地震の時ロサンゼルスにいたのですが、日本領事館「ノースリッジに日本人は住んでいない」現地日本人「え?」という報道があったりして、外務省などお役所ソースの「日本人いません」情報はアテにならないと思ってます。外国は日本に比べて、そういう管理が結構いい加減です。現地にとっての外国人となると尚更です。
なので自分の身内が現地にいて「日本人はいませんでした」報道がされたとしても、私の場合次にとる行動は変わりません。本人から直接確かめようとします。ずっと連絡がつかない場合、最悪現地まで行くしかないと思います。
ですので「一次情報として信用するに足るものである」「価値ゼロは暴論」という意見には賛成できかねるのです。人の生死の問題ですから、「だいたい正しい」情報では困ります。100%正しい情報でないと価値はゼロなのです。
結局さ、移民を入れよう!とか、ベーシックインカムで堀江が言ってた「仕事は外国人に!」ってのは、
突き詰めるとコレなんだよな。
セックスしたい。
電車内痴漢のニュース見るとさ、「あんな密室で密着して、男なんだからムラっと来て当然なんだよ!」って叫びたい。
そもそも、痴漢ごときで社会生活がご破算になるってことがおかしいんだよ。
痴漢ぐらいおおらかになれ!
ネットを楽しいおもちゃとしか見ていない層が結構な数いるから。
どの程度の額かによるが、簡単に払える額だとスパイが入り込む可能性が高い。
総支給額200万届きませんが何か
今年は小学校校区の少年育成会の役員になってるんで事前の打ち合わせから練習付き添い等、出事が盛りだくさん。
出事そのものは自分の所の子供(中学年)も参加するからって思って面倒でも出るようにはしてはいたがどうも6年生の一部とそりが合わず練習中に遊びよって「やる気ないなら帰れ!」と叱咤されたのが歯がゆいのか怖いのか面倒なのか「参加せん」と。。。
遊びよった我が子が悪いんで別にそれ自体はよいし叱咤した6年の子も「来た時は」真面目にしてるんで何も思わないけど。。。
保護者の全体の雰囲気としては「6年生は最後だから」って感じでこれる時だけ練習来てそのとき真面目にしてれば試合も絶対に出れる。
練習に参加してる高学年も9人くらいいるんでどんなに下手でも試合は間違いはない。
練習自体は真面目(って言っても遊びの延長程度、見方によっては遊んでるようにしか見えないけどそこは6年同士だから特に叱咤とかそういう話にはならない)だけど紅白戦できる人数は集まらない。
大抵、人数少なかろうが勝手にし始めるけどそれを疑問に思ったことはない。
本人達は「なぜ人数が集まらない」かの原因を考えるには至らない。
4~6年までなら2チームくらい出来る人数はいるから「興味はあるけど。。。」って子もいるし実際、中学年でも1~2回練習来て来なくなった子もいる。
他の保護者は誰も疑問には思わない。
自分の立場的に指摘する立ち居地にいる訳でもないし正直、関係ないけど大物イベントの大半は高学年メインで保護者がこの考え方であるならちょっとねぇ。。
役員して内部事情を見たから分かったけどそういう方向性なら球技大会等の高学年メインのイベントは主は6年生の保護者・サブは5年生の保護者で役員はオブザーバーにしてもらわないと中・低学年の親としては「やる気」でない。
ちなみにうちの子が行かなくなったのは親の行動指針に間違いがあってそこに気づくのに遅れたから。
息子が言われたのは「やる気ないなら帰れ」っであって単に「帰れ」じゃないんだから「帰れって言われたら帰ります」って返せって言うのは違うだろ。
そりゃ言った側は「帰る=やる気ない」なんだから腹かいて「そんなら最初からくんな」って言われるのは当たり前って訳で家族小会議
この経験は次に生かすということで。
ま、他にも以前の部活動とは違う粗暴な雰囲気・行動とかいくつかやる気をそぐ複合的な理由があったようだけど。。。
って言うかこういうことで元々ないやる気をかなりそがれたんだが「やる気がないならくるな」理論に従って今後のイベントは全て行かなくて良いかね?
公開日が二回で1年も延期したのが最近予告編が出来たので見た。
あくまで忠臣蔵は原案みたいです。
なんかモンスター出てるし。
別の意味で面白いかもしれませんが、2億ドルの制作費回収は厳しそう。
八犬伝にすりゃ良かったのになぁ。
そういう連中は、かつてであれば殴って教育することができたんだけどね。
むしろ @kikumaco さんは二年半、何を学んだんだ?と。
対話で人は変わらない。
自ら綻びに気づき自ら学んで初めて人は変われる。
あなたがすべきことは対話ではない。
正確な情報をひたすら発信し続けること。
それは虚空に呟き続けるようなもので、いつ届くかもわからない気の遠くなる作業だ。
いつか彼らが自らその呟きに目を止め、そして考える時が来るまで。
特定の技術に深く通じたエンジニアは、経験を積むことで「専門家」と呼ばれるようになる。様々な技術に通じたエンジニアは、経験を積むほどに「便利な人」へと変貌していく。
身の振り方には「前に出る」方向と「木に登る」方向とがあって、一般的な技能を広く身に着ける場で働いている人は、そこから先はどの方向に舵を切るのか、早めに考えておいたほうがいいと思う。
価値の見せかたには「薄利多売」と「高価格高品質」、「ユーザー密着」の大雑把に3つの軸がある。軸ごとに「見せかた」を工夫しないと、エンジニアの価値はお客さんに伝わらない。薄利多売の牛丼屋さんがいきなり高級化してみたところで、高級な雰囲気で牛丼を食べたいお客さんは少ないだろうし、高級店が異様に安いメニューを追加しても、選択枝の数が増えた分だけ、お客さんの足はむしろ遠のいてしまう。
見せかたには間合いの問題がある。
「地域密着型」の見せかたをしようと思ったら、腕よりもまずはその人の顔を覚えてもらわないといけない。お客さんが「困ったらあの顔」を思い出してくれることが、こうしたやりかたの目標になってくる。お客さんとの間合いはごく近く、お店を構えるのではなく、お客さんお家に上がりこむぐらいの気合で近づかないと、薄利多売の大規模チェーン店に背中から喰われてしまう。
「薄利多売」の間合いはお客さんとの距離における基本であるといえる。お客さんは店に出向く。店の回転は早くて店員さんのサービスは均一で、どんな時間に来ても誰かいる。お客さんが思い出すのは店員さんの顔よりも看板でなくてはいけない。薄利多売の業態で「すごい店員さん」が出現したら、その人をお店の武器として押し出すのではなく、むしろそのすごさをマニュアルに落としこんで共有するのが薄利多売方式であると言える。
高品質路線のお店はむしろ、お客さんからの間合いを遠くする。大事なのは「その人しかいない」、あるいは「その人が日本一」という状況であって、距離の要素は価値の伝達において無関係であるといえる。
「薄利多売」方式の施設で経験を積むと、いろんな事例に遭遇できる機会は増え、経験を重ねた分だけ火消しに強くなれる。火消しそれ自体はたしかにやりがいがあるし、やっているぶんには食いっぱぐれることもないのだけれど、薄利多売方式のお店は、そもそも突出した個人をそこまで必要としていないような気もする。「すごく便利な人」の業務は、「そこそこ便利な人」でもたいていは置換可能で、結果として「すごく便利な人」になったところで、それが収益の向上には繋がっていなかったりもする。
何かのスキルで食べていこうと思ったら、最初のうちこそ「薄利多売」の施設で経験を積むことが必要にせよ、そこから先はお客さんに向かって「前に出る」のか、それとも機能に特化して「木に登る」のか、どこかで決断しなくてはいけないんだろうと思う。
お客さんを掴んでさえいれば食べていける。地元に支えられた開業医は不況に強いし、寝たきりの患者さんで食べている在宅診療クリニックは、極論すれば、お客さんに別の選択肢がない。
機能に特化した人も、競合に打ち勝てるだけの知識と経験を持っている限りは食べていける。その機能を必要とする人は必ずしも多くないかもしれないし、上下消化管内視鏡が得意な人が専門家を名乗るのならば、たとえば「上部は若い人に任せます」と宣言するぐらいのことは必要だけれど、代えの効かない知識はお金になる。
ならば一番お客さんが多い「「薄利多売」型の施設でずっと腕を磨いた人はどうなるかといえば、最終的に「ガス欠した便利だった人」になる。便利を維持するのには体力が必要で、知識は体力の不足を補ってくれるけれど、どこかでガス欠になってしまう。薄利多売型の施設でガス欠になると、下手すると詰む。こういう場所は、お客さんに顔を覚えてもらうためには間合いが遠く、今さら木に登ったところで、何年も前から来に登り続けている競合はたくさんいるから。
間合いを詰めるのならばお客さんを絞り込み、腕を売るなら専門分野を絞り込む必要がある。あらゆる客層に「便利」を売るサービスが生き残ろうと思ったら、必然として従業員が死なないギリギリまで絞られる。
ある程度一般的な技能で食べていこうと思うのならば、やはりお客さんとの距離を思い切り詰められう場所を探す必要がある。
動こうかな、まだ間に合うかなと考える。救命救急の技能や経験を延長していった先にある場所というのは、個人的には在宅診療クリニックなのではないかという結論なのだけれど。
http://anond.hatelabo.jp/20130726150418 となんか境遇が近かったので。
コミケで薄い本を出すのではなく、DLsiteなどでダウンロード販売をする、いわゆるデジ同人というやつだ。
内容はオリジナルで、絵はドヘタクソだったが、自らのニッチな性癖を狙い撃ちしたこともあり、DL数は順調に伸びていった。
ダウンロード同人市場は、商業誌ではドン引きされるような特殊な性癖でも、それを待ち望む人が一定数おり、彼らは口は出さないが金は出す。最高のお客様だと思った。
一つの作品にかけるのは一ヶ月~二ヶ月といった所で、当初一作の売り上げは20~30万といったところだった。
時給900円のバイトに比べたら圧倒的な収入だった。僕は即効でバイトを辞め、デジ同人にのめりこんでいった。
その後、どんどん同じジャンルで作品を出し続けると、絵も上手くなり、ファンは着々と増えていった。
3年になり、作品を少し一般層寄りにしてみると、ついに一作の売り上げが100万を突破した。
4年になって、年収は900万に達した。
もはや就職する気なんて起こらなかった。
今のところはまだ順調だ。
しかし、この増田のように、何かのできごとをきっかけに、僕も一瞬で終わってしまうのだろうなと思った。