今年は小学校校区の少年育成会の役員になってるんで事前の打ち合わせから練習付き添い等、出事が盛りだくさん。
出事そのものは自分の所の子供(中学年)も参加するからって思って面倒でも出るようにはしてはいたがどうも6年生の一部とそりが合わず練習中に遊びよって「やる気ないなら帰れ!」と叱咤されたのが歯がゆいのか怖いのか面倒なのか「参加せん」と。。。
遊びよった我が子が悪いんで別にそれ自体はよいし叱咤した6年の子も「来た時は」真面目にしてるんで何も思わないけど。。。
保護者の全体の雰囲気としては「6年生は最後だから」って感じでこれる時だけ練習来てそのとき真面目にしてれば試合も絶対に出れる。
練習に参加してる高学年も9人くらいいるんでどんなに下手でも試合は間違いはない。
練習自体は真面目(って言っても遊びの延長程度、見方によっては遊んでるようにしか見えないけどそこは6年同士だから特に叱咤とかそういう話にはならない)だけど紅白戦できる人数は集まらない。
大抵、人数少なかろうが勝手にし始めるけどそれを疑問に思ったことはない。
本人達は「なぜ人数が集まらない」かの原因を考えるには至らない。
4~6年までなら2チームくらい出来る人数はいるから「興味はあるけど。。。」って子もいるし実際、中学年でも1~2回練習来て来なくなった子もいる。
他の保護者は誰も疑問には思わない。
自分の立場的に指摘する立ち居地にいる訳でもないし正直、関係ないけど大物イベントの大半は高学年メインで保護者がこの考え方であるならちょっとねぇ。。
役員して内部事情を見たから分かったけどそういう方向性なら球技大会等の高学年メインのイベントは主は6年生の保護者・サブは5年生の保護者で役員はオブザーバーにしてもらわないと中・低学年の親としては「やる気」でない。
ちなみにうちの子が行かなくなったのは親の行動指針に間違いがあってそこに気づくのに遅れたから。
息子が言われたのは「やる気ないなら帰れ」っであって単に「帰れ」じゃないんだから「帰れって言われたら帰ります」って返せって言うのは違うだろ。
そりゃ言った側は「帰る=やる気ない」なんだから腹かいて「そんなら最初からくんな」って言われるのは当たり前って訳で家族小会議
この経験は次に生かすということで。
ま、他にも以前の部活動とは違う粗暴な雰囲気・行動とかいくつかやる気をそぐ複合的な理由があったようだけど。。。
って言うかこういうことで元々ないやる気をかなりそがれたんだが「やる気がないならくるな」理論に従って今後のイベントは全て行かなくて良いかね?