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2023-01-27

アルバムに宿る魅力

anond:20230126220814

アルバムなんて意味ないというのは当たり前の感覚だと思う。

一方でアルバム1枚の流れでひとつ作品になってる場合もある。

コンセプトアルバムもそうだし、DJミックスもそう(余談だが筆者は2Many DJsが好きだ)。

コンセプトアルバムとまではいかなくてもアルバムを通して聴いたときの曲の構成歌詞などが意味を持つ場合もある。

その一例をオアシスというバンドを例に書いてみる。

彼らの1stアルバム邦題で『オアシス』といい、原題は『Difinitely Maybe』というタイトルになっている。

この原題重要

difinitelyは「確実に、間違いなく、はっきりと」といった意味合い。

maybeは「たぶん、おそらく」だ。

まりdifinitely maybeというフレーズは「間違いなくそうだよ。たぶんね」みたいなややはっきりしない態度になる。

そしてこのタイトルアルバムの中身と関係している。

『Difinitely Maybe』の1曲目は "Rock n Roll Star"。

この曲はまだレコード会社との契約すらない時代ノエル・ギャラガーが書いたもの

歌詞の大筋は「今の生活から抜け出して成功してやる。おれの頭の中では今夜おれはロックンロールスターだ」という感じ。

まりノエルの若き野心が表現されている曲なのだ

そしてアルバムの最終曲は "Married with Children"。

このwithは付帯状況のwithなので意味としては

結婚していて子供複数いて…」というニュアンスでこのタイトルは端的にいえば「家庭持ち」である

この曲の歌詞にはノエルが当時付き合っていた彼女に別れ話で言われた言葉が使われている。

その一部を抜き出すとこんな感じである

あなたは大して賢くもないくせに皮肉屋っぽく振る舞うしそういうところが私は嫌いだった。

あなたはどうせ自分のやることなすことすべてがファンタスティックだと思ってるんだろうけど

あなたの作る曲はクソだしそのせいで私は毎日寝不足だった」

いい歌詞だ。こんな歌詞を弟リアムに歌わせてるというのもいい。

察するにノエル元彼女ノエルと家庭を持ちたかったのだろうが

ノエルのほうはロックンロールスターへの憧れを断ち切れず真面目に働かないでバンド三昧。

意見の合わない2人の関係は終わってしまったのだろう。

1曲目の "Rock n Roll Star" と最終曲の "Married with Children"。

このふたつは対比になっている。

ロックンロールスター」と「家庭持ち」。

"Rock n Roll Star" で「今夜おれはロックンロールスター」と大言壮語を吐いてみても

"Married with Children" で彼女にボロクソに言われているのが実際のノエル

それが『Difinitely Maybe』というアルバムタイトルに表れている。

絶対に売れてやる。おれはロックンロールスターになる」という野心と

「本当にそうなるかな?」という等身大気持ち

このアルバムタイトルと曲の順番にはこんな意味が込められている。

こういう作品出会うとアルバムというフォーマットにも魅力はあると感じられる。

2022-12-30

現実バンドは「星座になれたら」みたいなバンド間のストーリー性が分からんからまら

すまん。

こっちが勉強不足なだけだよね。

でも分かんないかイマイチ盛り上がらん。

そういう盛り上がりで分かるの強いて言うなら

アカシア

日曜日太陽

ぐらいだわ。

「お前それアカシアがセーフならもう何でもアリじゃねえか大体のバンド星座になれたらみたいの書いてるわ」ってツッコミは分かるんだが、そもそもそこまでバンドに興味持てないから強いて言うならバンプぐらいだったらこっちも凄いなあって思えるかなあぐらいの?

「そのレベルじゃなきゃ駄目なら閉店ガラガラです」ってなるやろ?

日曜日太陽の方はネットで聞きかじった。

元々結構好きだったけど背景知ると「人生昇華されてんぜえ」って感じでもっと好きになった。

でもそれをわざわざ自分から調べに行く気まではないかなあって。

なんかこう「あの歌詞逸話集」みたいな感じでそういうの集めたサイトとかがあったらワンチャンあるんだろうねえ。

どっかの大手レコード会社サービス始めねえかな

2022-12-27

音楽って今良い時代

世間の人に聞いてもらうにはレコード会社にお願いするしか無くて、そのためにレコード会社の人の気に入る音楽をしなきゃならなくて。ってのが昔

今はYoutubeSNS個人で発表できるしCDとかもわざわざ作らなくていい

アーティストになりたい人はとりあえず動画をアップしろ。というとても間口の広い時代

2022-11-09

anond:20221109230425

やしきたかじんガンダムやるんじゃなかったって言ってたな。

レコード会社からまれて仕方なくやったとか。

2022-11-07

椎名林檎ファン、今回のグッズ騒動の幕引きに困惑

1.アルバムの購入特典グッズのデザイン赤十字を想起させ法令違反可能性が指摘される

2.椎名林檎サイドダンマリ

3.東京都改善命令を出す

 

レコード会社「グッズは椎名林檎許可取らずに勝手に作ってましたわ。デザインミスっててメンゴメンゴ」

椎名林檎「……(ダンマリ)」

 

これさ、多少椎名林檎の株が落ちてでも「自身認識不足だった」って椎名林檎が謝ってた方がダメージ少なかったんじゃねぇの?

俺もデザイン見てたけど赤十字を想起させるところ以外はけっこうカッコいいデザインだったわけよ。

まぁ俺だって椎名林檎が直接デザインしてたとまでは思わんでも、椎名林檎が仕切ってやってると思ってたわけ。

赤十字を模したデザインのグッズやコスプレ法令違反だって知らなかったのはちょっとダサいけど

(最近ハロウィーンコスプレで毎年警告されてる内容でもあるし)

それでも「椎名林檎世界観表現したグッズみたいな顔してたけど実はレコード会社勝手にやってたんですわ」みたいな結論はあまり浅薄だと言うか、本当にそれでよかったの?って思ってしまう。

実際に「グッズは椎名林檎を通さずにレコード会社勝手にやってました」ってことなら結局、椎名林檎レコード会社の言いなりのグッズ売り操り人形だったってことになるし、そうじゃなかったってことなら「独自世界観を売りにしてるくせに問題が起きたらレコード会社にケツ拭いてもらって自分ダンマリ決め込むやつ」っていう卑怯者ってことになっちゃうし。

仮に「レコード会社勝手にやってました」にするにしても「責任者」としての椎名林檎が出てきて幕引きを図ってほしかったというか、なんでこんな幕引きにしちゃったんだろうって素直に疑問に思う。

2022-11-03

anond:20221103171347

あれは絶対に、椎名林檎が監修している。

それで取下げに最後まで反対していたのが、椎名林檎本人。

辺鄙SNSでの言い掛かりを気にするようなタマじゃないからね。

最初は、プチ炎上話題になったらええんちゃうくらいにしか考えていなかったが、

公的機関からのご指摘が来てしまったら、流石にごり押しできなくなった。

レコード会社は仕方なく、自分達が勝手デザインしただけだから林檎無罪という話しにしよう。

という提案をして、椎名林檎がそれを受け入れたので、プレスリリースに至った。

ってみんな内心では思ってるけど。

そんなことは外から確認できることじゃないし、誰にも証明できないでしょう。

椎名林檎好きのはてな民

ヘルプマーク騒動に対する本人とレコード会社対応を、

どう思っているんだろう。

どう考えても納得できない。

2022-10-18

音楽チャートの愛好家にすべてをジャッジされたくない

ヒット曲基準やロングヒットこそが重要という価値観などを押し付けないでほしい。レコード会社施策メディアへの露出タイミングなんかも別に愛好家に喜んでもらうためにやっているわけではない。

チャート対策で何もかもやっているわけではないのだからチャート対策効果が薄い仕掛けでも別の狙いがあるかもしれないのだから、愛好家の持論を押し付けるな。

チャートに乗りにくい音楽でもチャンスがあるのだからチャートインを狙うべきという持論も押し付けないでほしい。チャートインしない音楽でも別の価値があるのはたくさんある。

そもそもチャートインすることがそんなに偉いことなのか。活動を続けられる程度に利益を挙げられれば無理にヒットを狙う必要は感じない。チャート至上主義ですべてを語るな。

2022-09-26

「サブスク考えた人は地獄に堕ちて」は既得権益側の発想

日本音楽業界はさっさと滅びて欲しいのでロクなアーティストが産まれずに衰退しているのは本当にうれしい。

山下達郎川本真琴は昔からある日本音楽業界側だから文句言うんだろう。

音楽配信サービスは才能ある若者が出ていくには良いプラットフォームだと思う。


基本的日本音楽業界はクソみたいに閉鎖的な業界で何らかのコネクションがないとほぼ間違いなくデビューできない。

今はリスクヘッジボカロ系で「再生数を稼げている=ファンが見込める」人がメインにピックアップされる。

天性の才能があっても「ルックスが・・・」みたいなクソ価値観で断られる。

私が音楽真剣にやっていた20年くらい前、「客を呼べる」とかよりもディレクターの目に留まる方が重要だった。

レーベルの人はライブハウスにまず来ないし、デモ音源も聞かない。

何らかのコネクションでレコード会社の人に紹介してもらい、その人に気に入ってもらうしかなかった。

デモをつくっても聞かれずにゴミ箱直行していたというのは有名だし、実際にデモを渡して好意的な反応をしてくれたディレクターは少ない。

発掘が仕事なのに迷惑がられた。

その結果、日本音楽はほぼ死にかけている。ざまあみろ!

マンガがヒットし続けるのは持ち込みを断らないからだと思う。

新人発掘と育成の重要性を出版社は知っているんだと思う。

今は公平で良い音楽さえ作れればSpotifyでヒットする可能性がある。

過去の大物が配信しても軒並み再生数が稼げないのは、音楽好きはわざわざ昔の曲をまた何度も何度も聞かないからだと思う。

たまに聞くとセンチメンタルな気分に浸れるのは良いけど最新の音楽の方がクオリティが高い。

そして日本語の時点で商圏が狭まる。

日本でほぼ無名アーティストでもSpotifyで1億回再生されていたりする。

仮に0.1円再生でも1000万円。

今はスキル次第でDTMでもかなり良い音源が作れるので人によっては良い稼ぎになっているはず。

有名な人の否定的発言若者否定だよ。

否定するなら君らが才能をピックアップして世界配信していけば良い。

スタッフが食えない」とか言うけど、それは業界の怠慢の積み重ねの結果。

日本音楽を真面目にやってきた才能あるやつらはたくさんいたよ。

2022-09-24

サブスク時代に合わせた商流に変更できてないだけじゃん

https://b.hatena.ne.jp/entry/s/coconutsjapan.com/etm/post-88737/88737/

レコードCDを売ってた時代レコード会社に居る必要があったし、収益構造的にもそれがベストだった。

でも今は時代が変わってサブスクが主流になった。

個人でも音楽リリースする時代に、中抜きしまくりのレコード会社なんて不要

からサブスク会社だって当然個人で十分儲けられる程度を想定したリターンを設定してる。

サブスク時代に合わせて中抜きするレコード会社排除して、もっと個人事業主として音楽をやればいいじゃん。

それをせずに文句垂れ流してるだけって、単に時代の変化に追いつけない化石おじさん・化石おばさんだってだけじゃん。

サブスク会社文句言ってる暇があるなら行動しろよっwww

2022-09-21

値段を上げればサブスクの薄利問題解決する

 

いまの十倍の料金をサブスク会社に払ってアーティストへの分配金十倍にすれば、ある程度解決するだろう。

それが出来ない理由簡単でそうするとその会社のサブスクは誰も使わなくなるからだ。

思うにこういう状況になる遥か遥か手前の段階で大手レコード会社自らがサブスクのようなサービスを始めるべきだったのだ。

月1万円でほとんどすべての音楽が聴き放題になる!!

驚愕拍手喝采で迎えられう時代もなくはなかったはずだ。

Apple音楽デジタル販売で大きく出遅れしまったとき

何か自分たちが再び主導権を取るすべがないのものか?

と考えて時代を先取りできていればまた違ったことになっていたのかもしれない。

2022-09-20

anond:20220920162349

そりゃレコード会社所属アーティスト収益がまとめて入ってくるんだから問題ないだろ。

サブスクサービス業者に金を払うのはあるけど、その分CD刷って売ったり自前で配信サーバ管理したりしなくていいわけだし。

2022-06-13

山下達郎の「サブスク音楽垂れ流すだけで表現に携わってないから曲提供しない」って話で、映像分野ならばNetflixもAmazonPrimeもオリジナルコンテンツ積極的に作り出そうとしていてまさに「表現にも携わってるサブスク」なわけであるのに、音楽サブスクはこんだけアプリはヒットして儲かってるようなのだから自分らでプロデュースしようとは思わないのだろうか。レコード会社からアーティストを引っ張りまくればいいのに

2022-06-01

anond:20220530001213

「75年に東京に着くと」

https://web.archive.org/web/20120502171605/http://www.ayuo.net/novels.php?id=18

1975年ロックはまだ日本ではメジャーな物ではなかった。どうしても歌謡曲だった。ファウストセールスが100枚。ヘンリー・カウは56枚。このような数字だった。つまり赤字カンはあまりにも売れないという理由レコード会社が出すのを止めてしまった。

クラシック音楽どころかポピュラー音楽理解できない日本人。

でもKAN1993年に150万枚の大ヒットanond:20220601113648

必ず最後

愛は勝つ



カンはあまりにも売れないという理由レコード会社が出すのを止めてしまった。

2022-04-08

anond:20220408144211

1950年代

ジャズ音楽ハワイアン音楽の要素を取り入れた「ムード歌謡」。美空ひばり石原裕次郎の登場。

1960年代

都会的なムード歌謡に対して田舎的な「演歌」が登場。プレスリーの影響を受けた「ロカビリーブームビートルズの影響を受けた「グループサウンズブーム学生運動の盛り上がりからフォークソングブーム

1970年代

商業的だったロックフォークが徐々に商業音楽に取り込まれて「ニューミュージック」に。吉田拓郎などシンガーソングライター(=レコード会社主導の分業制ではない)が登場。新御三家花の中三トリオ代表されるアイドルたち。ピンク・レディー

1980年代

BOØWYブルーハーツなどのロックバンドブームYMOによるテクノポップブームおニャン子クラブ

1990年代

小室ファミリービーイング系を中心とした「J-POP」。アイドルでは光GENIJI・SMAPなどジャニーズ系モー娘などハロプロ系。宇多田ヒカルデビューR&Bブーム。X・GLAYラルクなどのヴィジュアル系

2000年代

宇多田ヒカル浜崎あゆみなど女性シンガーディーヴァ系)の人気。Dragon AshなどヒップホップブームBUMP OF CHICKENなどロキノン系EXILE系の台頭。

2010年代

AKB48と嵐の二大アイドルCDチャートを席巻。ただし音楽販売CDから配信へ。東方神起KARAなど第一K-POPブームBTS・TWICEなど第二次K-POPブームインターネットを中心としたボカロブーム

2022-02-03

愚痴

嫌なら見るなで済む話。

他の人のツイートも見ながら自分思考をまとめていった感じなので流されてる部分もあるのかもしれないけど、もやもやの正体が分かってきた。本当に複雑ではあるが気持ちを整理したい。

まず当初は、よく考えてなかったというよりも、好きなものと好きなものが合わさってくれて嬉しいという感情が大きかった。だから無条件に受け入れることができた。もし当時私が彼らを好きじゃなかったら(なんで実写やんの?)とアンチになっていただろう。今思えばアンチになって「こんなの観ねえよ」と切り捨てられていればどんなにラクだったかと思う。

公開が決まったときキャラビジュアルとかが出て、一体どんな映画になるんだろうと純粋にワクワクしてたし、すごく公開が待ち遠しかった。配役もまぁ理解できた。このアイドルグループ性格とか関係性とかも知っていたのでそれとも関連付けて、なるほどと思った。(といっても自分推しに関しては、地球上のいかなる人間にも実写化なんて出来るはずないと思っているので、この時点で既にキャラ演者を切り離してはいたのだが)

たこコラボレコード会社の策略だと分かってはいたが、何せ好きなもの同士の共演なので私は積極的お金を落とす気でいた。

最初ティザーキービジュアルの解禁。

これもまだ嬉しかった。各々のセリフとか表情とかが断片的に出て、どんな形であれ彼ら兄弟概念が具現化されたものを見れるのはいい事だと思った。

確かこの辺りでストーリーも公開されたと思うのだけど、私は過去の2.5舞台のこともありシナリオには全く期待していなかったので、(ふーん)と流し読みする程度だった。唯一ネックだったのはj'sが演じるに当たってキャラの1番大切な設定である純潔無職がなかったことにされるのでは?という点だったが、ちゃんニート童貞と書いてあったので安心した。(まあアイドルが演じてる以上無職童貞感なんて1ミリも漂っていないけど、設定があるだけマシだと思った)

先月くらいからの情報解禁。兄弟それぞれがピックアップされ、前回よりも映画の内容に迫った感じだった。

まず推しセリフめっちゃ笑った。しかしそれは私の推しキャラセリフではなくて、推しとある要素を(申し訳程度に)あてがわれたいちアイドルセリフしかなかった。この時にはもう完全に彼のことは推し名前だけつけた別人として認識してる。

三男に関しては、情報解禁した頃から既に(当時は冗談で)「解釈違いだわ」と言っていたけど、彼の演技を見て冗談じゃなくなった。キャラ面影すらない。この人は同じ演技しか出来ねぇのかよと思った。お前の引き出しにある演技だけで三男を表現できるとでも思ったのか?と憤りを感じた。まだ本編見てないから早とちりなだけかもしれないけどさ。

四男は、配役はいいなって思ってたしセリフとかも他に比べたら別に違和感ないんだけど、キャラ本人としては見れない。それだけ。

五男を演じた彼は原作を好きでいてくれてるからちゃんリスペクトを感じるんだけども、うん、頑張ってねと言うことしか出来ない。

末っ子は、可愛くてずるくてあざといところもわかるんだけど、そもそもアイドルとして小生意気キャライメージついて大丈夫そ?と心配になる。ただでさえ天狗とか言われてるのに事務所はそこ平気なのか?って思う。

そして今日予告を見て、キャラ改変はシナリオ上どうしても不可欠だったんだと強引に自分を納得させた。(筋肉とかホストとかね)

こうでもしないと見に行くモチベが立たない。

予告後半の意気込み映像意味がわからないと思った。要らねぇだろ。

そしてパブサして、ああこの作品は利用されただけだったんだなと確信して悲しくなった。

今このアイドルへの熱が冷めてるからこんなことを考えてしまうのかもしれない。でもこれ以上彼らの情報を入れたらほんとに嫌いになってしまうから映画を見に行くのがこわくて仕方ない。見なきゃいいじゃんって話なんだけど、この原作の名のついている物はチェックしておきたいし、このアイドルのことも好きだから彼らが主役を張っている姿を見たいという気持ちも大いにある。

しか正直しんどいレコード会社が思い直して「やっぱやめ」って言ってくれない限りどうにもならないのがしんどい

大丈夫そ?」と公式のことを煽りたい。

唯一の救いは、アイドルのほうの推しがこの映画だけのオリキャラであることだ。ここはもう腹を括って、オリキャラを演じる彼の勇姿を見るためだけに映画館に通おうと思う。

2021-12-10

[] 表現規制されている

日本ラジオ局でもザ・キッド・ラロイジャスティン・ビーバーとのコラボ曲「ステイ」がヘビロテされてる。

でも、かかるのはクリーンバージョンばかり。

歌詞中の4文字言葉“f***”部分の声が消されている(正確には“f***ed”)。

The Kid LAROI, Justin Bieber - STAY

https://youtu.be/kTJczUoc26U

表現規制されている

自由侵害されている。

由々しき事態だ。


昔は違った。もっと自由だった。

“f***”や“s***”や“b****”や“n****”を歌詞に含む楽曲普通にオンエアされていた。

…と書いてみたものの、ちょっと自信がなくなってきた。

本当にそうだったか

増田がそういう歌詞を含むミュージックビデオばかりYouTubeで視聴してるから記憶捏造されてないか


改めて記憶を辿ってみる。

ウィル・アイ・アムとブリトニー・スピアーズコラボ曲「スクリーム&シャウト」も日本ラジオヘビロテされてた。

“b****”が消されてないバージョンがかかってた…はず。

will.i.am ft. Britney Spears - Scream & Shout

https://youtu.be/kYtGl1dX5qI

これは2012年11月リリース楽曲

それ以降、規制が強化されてきたのだろうか?

理由はなんだろ?

昔は「英語歌詞なんかわからんだろ」くらいの感覚でかけてたのが、今は外国人居住者旅行者が増えてきたから?

放送局側の規制ではなく、レコード会社日本法人がラジオ局にばら撒くプロモ用のCDクリーンしか入っておらず、ラジオ局はそれ使ってるだけ、とか?

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