はてなキーワード: お手伝いさんとは
今、都内の私大の助教なんだけど、5年任期のうちの1年目やってる。契約期間終わったら再契約はない。次の職場をみつけるためにはだいたい毎年1本くらいの論文書かないといけない。だけど、今は十分なリソースをさけてないと思う。このままだと5年後コンビニ店員か居酒屋店員かUberEatsの自転車漕いでる人になる。(UberEats結構楽しそうなのでありかも)
自分の研究者としてのパフォーマンスは、独身時代(海外で一人暮らしの博士課程時代)の生活の中で、全リソースを投入する感じでやって、何とか1年1本トップジャーナルに通すって感じのポンコツ具合だった。
今2歳半の娘の保育園の送り迎えとか、夕方の片付け?洗濯?掃除?夕飯?お風呂?とかに割く時間と労力が大きすぎる気がする。奥さん頼りたいけど、奥さんも働いてて、9-16時?とかだからまぁまぁ大変。働いてもらうのは俺も希望してる。奥さん都心まで40分くらいかけて、週1-2位で行かなきゃいけなくて大変そう。俺は8,9月はほぼずっとテレワークできる感じ。
正直、家にお手伝いさん雇いたいんだけど、流石に今の自分と奥さんの手取り合計(大体55万くらい)から人1人雇う金は出ない。実家はお互い遠いし、両親ともに働いてるからそういう手助けはない。
だから、国で補助金出してくれないかな?お手伝いさん補助金を毎月応募者の中から抽選で1000人にプレゼント!みたいな。当たればラッキー。科研費みたいに公募にしてもいいかも。申請書の枠は無くしてもらって。
元エンジニア。男社会で働くかっこいい女……なんてリベラルな追い風もなく、珍奇な奴として変人に混じって働いてた。入院した先で会った研修医の男の子に一目惚れして結婚、結婚後も2人目までは頑張って勤めてたけど、旦那方のお家に昔から勤めてらしたお手伝いさんが亡くなって、三人目の育児もきつくなったので辞めた。それから四人目を生んでずっと専業主婦として生きてきた。今はその末息子がやっと就職したおばあさんよりのおばさん。
子育ては、やり出したらのめり込む気質だったから、ともかくとことん付き合おうって決めて育てた。長男妊娠中に読んだ、エジソンの母親の話にすごく感銘を受けてたのと、その頃ちょっと流行ってた教育研究者の影響ね。
子供のためなら海でも山でもコンクールでも海外でも連れてって、付き添って、送り出して、一緒に勉強した。
まさに自慢の作品たち!って感じなのよ
仕事を辞めて心血注ぎ込んで大事に育てたものだから、子供の成長が自分のキャリアみたいなとこあるのよ
子供なんて勝手に育つものだから手柄にしちゃうのも図々しいけど
立派に育ってくれて
長男長女は生徒会長を務めるし、部活や習い事も結果を出して官僚、医者、大企業×2と親としては自慢したくなるようなところに勤めてくれて
いやーやりきりました!って感じなの
だが、なんだか何も残らなかったなーと虚しい
言っちゃ恥ずかしいが、子育てって頑張ったら子供はエジソンになるんだと思ってた
どっちも東大行って
みたいな
医者って、世の中に山ほどいるし
あっ普通じゃん、って
就活だって勉強だって並々ならぬ努力してたのも知ってるし、すごいんだなってのは自分もわかる
けど、なんだろう
子供らは普通に幸せそうにしてくれていて、母親としては嬉しい限りなんだけど
普通に優しくて、普通にいい仕事について、普通に生きてくれてるけど
元が良くて、頑張っても
普通の人(特上)になるだけだった
子供に習い事させたり学費を出したりしてると、家計は普通に庶民。毎年海外旅行に〜なんて無理だし、一生堅実にコツコツ生きてローンを返そう、みたいな。せいぜい学校が私立になるぐらい。
スーパー経営者になって毎年海外旅行に行って欲しいわけじゃない。そうなってもきっと今とおんなじ気持ちだろう。
子育てって、普通に育って御の字だということを育てきってから知った。問題ばかりの子供だったら、今の姿にすごく感激するのかもしれないが、幸い特に問題児という子はいなかった。
自分の夢に向かって努力するのは相応の夢が見れたんだけど、なんだかなあ。
わたしが期待しすぎなのだけど、ほんと、こんなもんかーって拍子抜け感が半端ない。
というか何を期待して育てたんだろう……。
何になってもきっとこんなものだったんだろうな。
子育て、楽しかったけど残るものはないな。「お盆は車で帰省します🚗」とか長男のお嫁さんからLINEきてるから、またフツーの若夫婦がフツーに孫連れてフツーにやってきて
魔法使い、革命家、とんでも発明家…とかだったら楽しそうなのに。
歳のせいなのかな。サラリーマンも退職後、人生が虚しくなるっていうし。子育てを通して自己実現、とかわたしには無理だったわ。子育てで実現するのは子供の人生であって、わたしの人生ではなかった。こんなことなら、花道の先生にでもなりゃよかった。
再就職目指せるぐらい若かったらなーと思いつつ、Pythonを勉強してるけど昔ほど楽しくない。
この先も大したことなさそう。人生見通したっちゃって飽き飽きする。若いうちに世界一周とか、もっと素敵なことしてればよかった。この歳で、アフターコロナじゃ無理だわ。
平凡を望む性質でもないのに、平凡に生きて、平凡なハイスコアで、でもやりたいゲームじゃなかったから全然満足できない。
時代的に子供産んだけど、そんなに望んでなかったのよね。旦那大好きだけど、医者じゃなかったらなあ。
人生普通なのってつまらないのね。子供がいるうちは何かとバタバタしてて気付かなかった。子供の成長だけがギャンブルだったわ。あとは犯罪でも犯さないことを祈りながら消化するだけ。
多分お前さんはメシやうんこの世話を他人が見ていた時代があった・・みたいに取ってるだろうけどそりゃ当然無いよそんな時代
でも、昭和の40~50年代ですら近所のおっさんに怒られてゲンコツくらうとか、そもそも近所のおっさんがその小僧を誰の子供だと知っているとか、
長屋の大家さんに「すみません、ちょっと夕方までウチのガキ面倒みててもらえますか」とかそういう感じだったわけ
子供のケアってののうち「監督」って部分はかなり地域社会が担ってたよ
少なくとも保育園に預ける以外に誰も見てくれないしどうにも身動きがとれない!なんてことはなかったし、
そういう意味で「親だけで子供を育てない」のがずーっと人類の普通だった
悪事に引きずり込まれたり、事故にあったり、人さらいにあうリスクはあった
そういうの避けたい金持ちはお前さんの祖母様のようにお手伝いさん雇ってイエの中で自己処理してたと思うよ
そういえば産婦人科のお医者さん、8人も子ども居てすげ〜〜〜!!って思ったな。お手伝いさんもいるんだって、そりゃその人数居ればそうか。奥さんもお医者さん。お父さんもお医者さん。
産婦人科って訴訟リスク高いし激務だから年々数が減ってるんだって、でも不妊治療専門?みたいな所は増えてるんだってさ。うーむ。
そこは計画無痛分娩が基本なんだよね。この日に産みましょって決めて誘発して産むっていう。そうするとお医者さん側の負担も減るっぽい。
へーーってかんじ。
ファクトフルネスって本で、世界はどんどん良くなってるにも関わらず悪くなってるように感じる…みたいなこと書いてたけど、たしかに技術革新とか公衆衛生てきなこととか、貧困とか、紛争地域とか…そういうマクロな視点では良くなってるように感じるけど、ここ数年の日本で見るとなんか…消費税どんどん上がってる割に還元されないし、保険料どんどん上がってるし…災害多いし、子供減ってるっぽいし、で未来に暗雲立ち込めてる感すごい。なんか大丈夫?ってかんじ。なので8人っていろんな視点でみてもすごいなあっておもいました。(小並感
すでにありそうだけど(調べてない)
インターフォン鳴って、配送屋さんとか知り合いだったら出るけど、それ以外は出ていいのかわかんない。だいたい、どういう目的で来てるのか分からないと怖いし。
うちではすべてを一旦留守電にしてて、在宅でも、ナンバーディスプレイに登録されてない番号は留守電に吹き込まれるメッセージを聞いてから折り返す。余裕があればその場で知らん番号を調べたりする。営業電話ならば迷惑番号としてネットの口コミがあることが多い。
そういう機能がインターフォンにもあったらいいのになあ。ご要件をどうぞ、ピッとか鳴って20秒くらいの動画を残しておけるとか。というか、インターフォン鳴らしたらご要件をどうぞって自動音声流すべきだな。昔のお金持ちはお手伝いさんがそれやってたんだろうけど。