はてなキーワード: 教養とは
大量に観て全部記憶してどれがどの作品のオマージュでどの監督とどの監督が関係が深くて作品が作られた時代背景がこうで…と語れる感じが教養なので、とにかく大量に観るしかないんじゃないかと思うぞ。
少なくとも「web系エンジニア」の意味で「エンジニア」とか言わない程度の見識は必要だろ。
プログラミング言語とwebフレームワークの知識だけでなく最低でも力学・電磁気学の基礎知識くらいは持っているべきであるし、論理回路だけでなくアナログ回路やその挙動を記述する基礎知識としての微分方程式や線形代数も教養レベルくらいは最低限知っているべき。
つうか君あれでしょ?元上司がMicrosoftでどうのこうの言ってる増田でしょ?それは元上司の話であって君の話じゃないから、君の見識を何一つ保証するものではないからね。
60代以上と思われる昔話を話すおじさんもよく消す。
昔話を語るのが恥ずかしいのか、あるいは教養で相手に資することが損だと思うのか。
いずれにしても矮小な人物だなと思った。https://megalodon.jp/2022-0812-1841-42/https://anond.hatelabo.jp:443/20220812084728
ちなみに、資本家に対してどう立ち向かうかは20世紀の最大のテーマであって、故にマルクス主義とケインズ主義が生まれた。
マルクス主義は暴力しかないと考えたけど、ケインズ主義は好景気にして、労働需要が高い状態にすれば失業がなくなり賃金待遇が上がると考えた。だからこそ好景気の維持は大事なんだよ。
もっともただの財政出動だと、オイルショックのような供給不足や、ベトナム戦争からのアメリカの経常赤字のような無駄遣いや、途上国の腐敗によるスタグフレーションに陥るという問題もある。一方でケインズ主義批判として生まれた新自由主義は一度大規模経済危機を迎えると、になると二度と経済は回復しない。
教科書だけに限定して話せば、やっぱ社会学って圧倒的に体系化されてないよなって感じる
数学なら、例えば東大出版の基礎数学シリーズを一通り勉強すれば基礎はわかるし(個別に時代に合わせたもっと良いテキストもあるが)
文系でも経済学ならミクロ経済学・マクロ経済学と名前がついてる中から大学生協の売れ筋の選んどけば、さすがに研究の最先端はわからないけど基礎はわかる
に対して社会学の基礎テキストって言われても全然思いつかないし、かといって高度なことやってるかといえばそんなこともない(せいぜい学部教養レベルの統計程度)
ちょっと前にレスバしたフェミニストが、上野千鶴子の主張を全然知らなくてびっくりした
全然本を読んでないんだろうな
そうだな。宗教は教養だと思う。最も迷い苦しんだときに解になる教養ではあるだろう。
本来生き方についての教養にすぎない。昔は世界についてわからんことが多かったから昔の教養であった宗教が何でもかんでも受け入れすぎたから、逆におかしな受け入れたものをもとに詐欺を働く連中が現れたのだと思う。
日本人であれば、
・最低でも仏教について50時間、キリスト教について30時間は本を読むべきである
・残りの20時間は自分が気に入った哲学なり倫理の本を読めばいい。共産主義の本でもOK(アンチテーゼになる)
50時間かけて仏教の基本を知ったら、あとは自然に他の学問への目が行く。
武士道だとか神道だとか、日本人のあらゆる精神への理解が深まる。
キリスト教の勉強も重要で、世界に目を向けるために必要である。
トータル100時間でムダな議論を避けられ、人生の観方が好転するであれば、とてもコスパがいい。
Twitterなんかで作品の感想見てると「この作品はつまらん!」という人を暗に指して「この作品批判してる人は馬鹿ばかり」と批判する人を批判する人がいることに気づいて、しかも割りとパターンが多いということに気づいたのでまとめてみる。
小説を読むスキル、ゲームをするスキル、行間を読むスキル、楽しもうとするスキルなど。
スキルが足りないが故に作品への理解度が足らず、批判に至るのだ。だからスキルを磨いてから再度作品に取り組むべし、と言ってるのだろうか。
言ってる本人はわかってるかどうかわからないけど、楽しい作品ってそういうスキル低い人にも響いてるんだよね。で、スキル高いとなお楽しめる。
作るのは大変だから、大変さを味わえば批判なんかできなくなるという論法。
たぶん作品本当に作ったことあるなら批判すべきものはちゃんと批判すると思う。
ポリアンナ症候群って言葉があるらしい。いいところだけ見て負の側面から目をそらす現実逃避の一種だとか。
もはや宗教。
こういう「批判する人を批判する人」の言葉って罵倒が多い印象。そうなると作品を批判する人から見ると、「この作品のファンは危ない人達ばかり」とますます作品の印象を悪くしてしまう。