はてなキーワード: 出生前診断とは
第三者として言うなら、彼女大好きなら結婚して子供作っちゃえば幸せだぜ、きっと。
子供の人生は子供のものだから生まれもしないうちから悲観しても仕方ねえよ。
まあ、それだけだとアレだから自分ごとだった時の事をいくつか。
まず、男だったらキツイと思うなら産み分けで女の子を産む手はある。出生前診断はともかく中絶はかなり負担なので彼女の理解がないと難しい。オススメはしない。
次に、子供の頭が悪い心配も正直ガチャなので試してみない事にはわからんぞ。子供の知能は嫁から遺伝するなんて迷信?もあるにはあるが、単に嫁が育ててる時間が長い説の方が有力だ。数学力には遺伝やガチャもあるかも知れんから、とにかく英語をやらせておけ。どんな低能でもアメリカでは英語話してるだろ?英語は早めにやっておけば頭の回転とかなくても何とかなるし、英語がそれなりのレベルなら文系の中堅大学はかなり余裕だ。
最後にやっぱりそれでも勉強出来ないのが心配なら、勉強出来なくても稼げる手段を用意するという手がある。
不動産賃貸なんかがそうだな。今から35年ローン組んで頑張れば子供が30くらいの時には借金のない物件を持たせられるかもしれない。それで年収+300出来れば平均年収並みでもトータルかなり余裕ができる。利回り10%の物件なら3000万くらいの物件規模だな。頭金ないから中古戸建をヤドカリリノベする家庭もあるな。
人生長いんだから大好きだといえるパートナーを簡単に逃すなよ。ぶっちゃけ子供より嫁のが付き合い長くなるんだからな。頭が多少良くても性格合わない相手と何十年いるのは無理だぞ。
そもそも夫婦円満は立派な財産だ。拗らせると数百万から1000万は飛ぶ可能性あるんだからな。逆に言えば夫婦円満ならその分子供に投資なり財産なり残せるんだぜ。
頭が悪くなくてもこれからの時代運が悪けりゃ4割未婚なんだから、子供が幸せか、孫の顔見れるかどうかなんて皆博打だよ。
幸せを願ってるぜ。
「結婚出来ない(子供をもうけられない)・結婚していても何らかの理由で子供をつくらない」
今更何言ってんだって思われるかもしれないけど、これって狭義の優生思想が反映された状態なのかもな
「人として生きる為の能力はあるかもしれないが、他人と縁付いて家庭をつくり子を生み育てる能力が無い」
「結婚はしたが、子供を生み育てる能力が無い」(能力があってもポリシーで子を成さない場合は除く…とも言い切れないか。「『子孫を残す』という当然の意識が培われなかった」ということもあるな)
こういった人々が「除外」され、「出産・育児可能な二親」のみから生まれる「恵まれた・秀でた子供」だけになっていく傾向なのかもしれない
優生保護なんぞ行わなくても、人類は勝手に「不要」なものを淘汰してく。法を作るまでもなく。声高に言う必要もなく。自ずと「マトモな人間」の子どもばかりになってくのかもな
まあ、全然出産・育児可能じゃないのに生んじゃってる層もいまだに居る。そういった親から生まれた子がなんとかサバイブ出来ればこれからの多様性も保たれるだろう
あと、マトモな二親から生まれた子が必ずマトモなわけじゃないだろうから(でも割合的には「両親と同じ様な生き方・考え方」になる方が多いんだろうなあ)