はてなキーワード: おkとは
とかタイトルに書いちゃったけど、正確にゃ「自分の興味のないもの、どうでもいいものにしか公平になれない」って事ね
まあよく見るパティーンのお話で、「狂ったフェミが差別撤廃をお題目に男を迫害してる」ってのがある
エロマンガはダメなくせにエロエロ描写全開の女向け作品はおkだなんて不公平だなあ~?だし、男を叩けるなら「公平さは必要ない」だなんて言うからね、あのオマンコたちは
そして俺はジャップオスなのでこうやって女さん叩きをしてる これが女側からすれば「同じことやってるだろうが」だの「自分はいいのか」だの言いたくなるだろうけど
残念ながら俺は性的にまなざすジャップオスなので「うるせ~~~~~~~~~~~~~~~お前のその割れ目で童貞捨てさせろ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~」ってバッサリよ うっわキモいな俺・・・
ダブスタ、大いに結構、みんなやってるから
自分が入れ込んでいるものには甘々な裁定を下し、嫌いなものは即刻排除排除アーンド排除!どいつもこいつもこれが根底よ
本当に冷めた目で公平になれるのは「どうでもいい」か「興味ない」ものぐらいだね どうでもいいので私情がない
嫌いなものを叩けるチャンスなら公平を口で語りつつもそれを攻撃する論調にするし、逆なら公平のフリしながら褒め称える 誰だってそーする、俺だってそーする、そーした
誰しもが内心ダブスタなんだよ 公平はほとんどねえ
見てみなよ 社会主義、共産主義、全体主義、民主主義、独裁主義、どれも公平を生んだことは無い 己のダブスタがぶつかり合ってバラバラに砕けるか内側からグズグズと腐るだけだ
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20181122-00000023-kyt-soci
http://b.hatena.ne.jp/entry/s/headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20181122-00000023-kyt-soci
https://www.buzzfeed.com/jp/saoriibuki/hyakuta-kodaira-fes
まず香山センセのほう(京都新聞)
「「講演への抗議が電話で5件、来庁で1件あった。「日の丸の服を着て行ってもいいのか」といった匿名の電話のほか、「香山さんをよく思わない人が行くかもしれない。大音量を発する車が来たり、イベント会場で暴力を振るわれ、けが人が出たら大変だろう」と中止を迫る内容もあり」
100田センセのほう(バズ)
「当委員会は本講演会を安全に実施するため、これまで幾重にも審議を重ね、厳重な警備体制を用意していました。しかし、それがあまりにも大きくなりすぎたゆえ、(いくつもの企画が犠牲となり、)「新入生のための学園祭」というKODAIRA祭の根幹が揺らいでしまうところまで来てしまいました」
「電話やメールなどでの外部からの批判はあり、それにナーバスになっていたのは事実ではないかという声も寄せられている。」
「百田氏支持の右側の人たちの暴発を恐れてのことでした。もちろん反対派の反対運動も起きるだろうということは話に出ましたが、警備は右左問わずにおこるだろう事態に備えて」
一橋大の反対派が言って、セーフだと反対派が認定した「混乱が起きるんじゃないか心配です(※自分たちが混乱させるとは言ってない)」っていうやり方を、こっちで使われたんだよ
「香山さんをよく思わない人が行くかもしれない。大音量を発する車が来たり、イベント会場で暴力を振るわれ、けが人が出たら大変だろう」
たぶん、これを言った人間はおそらく、実質的には自分たちが妨害するぞとにおわせたんだと想像する(その場合は警察が動くだろう)。だけど、「あくまでそういうことが起きるんじゃないかと予想し、心配しただけです。自分がやるとは言っていません」といえば、微妙なラインであるともいえる。そしてどっちにしろ「一橋大の反対派と同じカテゴリ」だよな。
あと
これ、記事のブクマでも「何言ってるのかわからない」「これが脅しになるのか」みたいなツッコミがあるけど、これは逆に、「妨害」と認定するつもりだった、てか実際に妨害と認定した京都新聞が精一杯頑張って探してチョイスした、「妨害の予告っぽい言葉」がこの程度だったってことだと思うよ。
で、着ていく服どころか、批判のプラカードとかを掲げたり、野次を飛ばしたりするのを、「おk」「セーフ」としたのは自称カウンター、自称アンチファのひとたちだろ?
http://www.asyura2.com/18/senkyo250/msg/858.html
https://www.nikkansports.com/general/nikkan/news/201710210000793.html
好意的な「安倍晋三!」コールと、批判的な「安倍辞めろ!」コールがぶつかり合い、騒然とした雰囲気になる場面もあった
もちろん街頭演説と会場内での講演は少し違うけど、逆にいうと街頭で香山センセの批判をPRするのは「安倍やめろ」と同じでセーフになっちゃうよな。
「日の丸の服」なんて、メッセージ付きTシャツがいくらでも流通している中で最初から問題にもならない。
今回、この講演会が行われる施設やその周りに「香山リカ講演会反対!」と落書きしたらどうなったんだろう。
結論をいえば、これまで香山リカの応援団的な人たちがやってきて「これはセーフだ」と言っていたことを反対にやられちゃったんだよ。
あれこれあって女性向け二次創作界の端っこに仮寓するようになり3年以上経った。
素晴らしい作品群から知らなくてもよかった揉め事までいろいろ見たが、今現在気になっているのは「女性向けエロのライン引き」だ。
オタク女性が架空の男性を性的に消費する行為はどこまで許されるのか、の問題。
これは
の話でもあり
そこへ
・現実の男性が長いこと享受してきた(現在は失われつつある)「女性に対しては何しても大概オッケー」への嫌悪と羨望
・オタク男性が女性キャラを性的に描き消費してきた(ほぼ同上)やり方への嫌悪と羨望
が入り混じって
「女キャラにやってはいけないセクハラも男キャラに対してならおk!」
といった混乱もまれに見受けられる。
おそらく過渡期である。
将来的には「オタク女性に許される範囲とオタク男性に許される範囲」は近いものになって
オープンエロを許容された(見逃された)期間があまりにも短かったことを受け入れられないオタク女性は潜るしかないんじゃないか、これ。