はてなキーワード: 陸上選手とは
情報が足りなさすぎる。
一日何食食べているのか、一日の総摂取エネルギー量と活動量はどのくらいなのかが何故か全く書かれていない。まずそれを書くべき。
ということらしい。
1日3食食べているなら1日あたりの摂取エネルギー量は約6000〜9000kcalになる。
36歳成人男性(活動量ふつう)の推定エネルギー必要量は2700kcal(±200kcal)なので、平均から大きく逸脱していることが分かると思う。
BMIは18.8と標準なので問題ないが、毎日激しいトレーニングをしているとかでない限り、摂取エネルギー量と消費エネルギー量のバランスが異常なので、自分なら甲状腺機能亢進症や悪性腫瘍を疑って内科を受診すると思う。
男子マラソンの学生記録保持者は168cm/44kg(BMI15.6)だが、一食で食べるご飯の量は一合(炊いた状態で350g)。
オリンピック競技に採用されるような陸上競技に坂道を走るものはない
だから箱根駅伝で坂道を走ることが得意な選手は箱根駅伝以外ではいい成績を残せない
……みたいな与太話を数年前にどこかで見かけたのをふと思い出した
そのときはふーんそうなんだで流したけど、今改めて考えるとコレだいぶ怪しいな
おそらく事実ではない気がする 勘だけど
調べるには……箱根駅伝に出た選手のその後のキャリアを調べればよさそうだな
あと陸上競技で坂道トレーニングがどのような効果があるか、みたいなデータもどこかにあるはず
探すデータは「この優秀な陸上選手は箱根駅伝経験者だ」という個別のデータだと意味が無い
箱根駅伝経験者からどのくらいの割合でその後のキャリアで優秀な成績を残した選手がいるかの割合を見る必要があって……
ああ、それだけじゃ意味が無い
箱根駅伝以外の長距離を走る競技経験者からどのくらいの割合で……というデータとも比べる必要があるのか
そうじゃないと箱根に特化したら潰しがきかないかどうかが見れない
しかしそもそも箱根で坂道って全体の区間の中で一部なんだよな……
これは調べるの大変そうだ
なんか既に先行調査ある気がするな
論文とか本でなんか記述があるやつ無いかまず探した方がよさそうだ
っていうかそもそもオリンピック陸上競技で坂道走る競技が無いって本当か?そこも一応確認しておくか……
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これ読んでみるか?ちょうど箱根駅伝に言及した新書が刊行されたようだ
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調べるとなんか闇深くてげんなりしてきた
何をやらせてもAIの方が上になって人間の存在価値が「人間である」だけになる世界が。
芸術も科学もAI発症の発展ばかりの世界、政治も倫理も共感さえもAIの方が上になる。
既にそれが起きている世界が「陸上選手」や「ボードゲーマー」だ。
彼らはもう機械に敗北している。
プロ棋士は試合中に対戦相手がAIの手を借りたと勘違いするやいなや界隈全土を巻き込んで大暴れをした。
もしもAIなんて全然大したことがないなら「こんな重大局面でピコピコに相談か?気が狂ったらしい」で終わっただろう。
だがそうはならなかった。
終盤における決定力、序盤の定石力、そしてついには分水嶺における発想力さえもAI棋士は身につけている。
今プロをやっている棋士ですら、100%フルパワーのAI相手には苦戦する世界だ。
ゆくゆくは棋士の存在価値は「人間なのにAI並だ」という評価を得ることだけになるだろう。
そこにずっと昔にたどり着いている職業がある。
なぜなら彼らが本気で走るよりも馬やチーターの方が早いからだ。
人間の十八番と言われる遠投ですら、ルールを正しく把握したゴリラや象が相手ならば負けるだろう。
古代のコロッセオにおいて奴隷解放寸前の闘士が最後にぶつかるのはライオンだ。
生身でぶつかれば人は多くの獣に劣る。
だから道具を使う。
だが、それで結果を出しても道具が凄いだけなのではないかという疑問が残る。
中でもシンプルに圧倒的に動物に負け続けてきたのが陸上競技者だ。
もしも競馬にゼッケンを付けたトラック選手が乱入したとして、大穴狙いでも彼に本気で賭ける人はいるだろうか?
今後AIが発達すれば誰もがこういった「人間であることだけが最後の砦」という価値の中で生きることになる。
人間よりも優れるものに囲まれ、人間が自分でやる必要がない事実を突きつけられながら、エンターテイメントとして「人間であること」を売り続ける社会だ。
俺は地獄だと思う。
というかこんなのにすでに耐え続けている連中は本当に凄い。
「チーターと比べたらウサイン・ボルトなんて雑魚ですよ」という画像は図鑑などの定番だが、世界一の栄光を得てなおこうやって晒し者にされる人生をよく生きる気になるなと