はてなキーワード: 朝立ちとは
俺は北海道の内陸育ちで、その後札幌など海のない街で過ごし、海のない街で仕事をしている。
そんな俺でも「海鳴り」を聞いたことはある。
海を知らない人間を圧倒するかのような音。
何か個別の音ではないことがいい。内陸には個別の音に起因する音しかない。
海鳴りは、様々なものから構成され、得体の知れない大きな音が響く。
今日の昼頃、講演中の俺の玉袋のあたりに違和が生じた。
まるで海鳴りのようだった。得体の知れない脈動。
2回オナニーしてすぐ寝た後、朝立ちの最中にご立派さんに走る疼痛の、その残渣のような。
そう、それは海鳴りに例えるのが最も近い。
あの得体の知れなさ。
俺は身体に海鳴りを感じたのだ。
「男性もセクハラを嫌だと思っている」という声がなかなか上がってないのが問題だよね・・・。
上げてる人が少ないから上げづらいだけだと思うんで、アナウンスメント大事だな、と。
「お前朝立ちしてんの」「クリスマスは彼女とお楽しみか?」みたいなコミュニケーションが実にうざい。
それやると会社クビになるのがこっちなのが面倒だ。
喋ることがなくなると下ネタにはしるやつって、中身空っぽなんだろうな、と。
それが同性であっても人を不快にさせることがなく、素で面白い話だと思ってるからするんだろうな、と。
自分で何も人と会話する内容がないから、やたらこっちを掘ってくるのも理解できてきた。
周囲にそう思われてないだけでコミュ障なんだろう。
男の生理は……見た目で分かるのだろうか。
平均値が取れないと思う。「オナニーで発散している」および「淡白(性欲殆ど無し)」という人も多い中
夢精をしたことが無いという友達もいるから、夢精は一般的ではないな。
ここまで長々と説明しておきながら、
ところで、男の生理ってなんだよ。
なんだよ。
一般的に、お腹が痛くなったりする。ごく一部が何の変化も無く血がドバドバ出るだけのタイプとかもある。
ホルモンバランスの乱れにより、情緒不安定になることもしばしばあるようだ。
酷い症状になると、酷い腹痛と頭痛で動けなくなるパターンがある(病院に行け案件)
男の生理は……見た目で分かるのだろうか。
平均値が取れないと思う。「オナニーで発散している」および「淡白(性欲殆ど無し)」という人も多い中
夢精をしたことが無いという友達もいるから、夢精は一般的ではないな。
ホルモンバランスの乱れなどにより、情緒不安定になることもあるかもしれない。
ただ、男は「この期間生理ですよ」とあらわすものが無い分、逆に不便だと思えるだろう。
ところで、男の生理ってなんだよ。
夜間陰茎勃起現象[1](やかんいんけいぼっきげんしょう、英語: nocturnal penile tumescence)は、性的興奮や自意識とは関係のない状態でペニス(陰茎)が勃起している現象。就寝中に勃起が起こるものを夜立ち(よるだち、夜勃ち、夜起ち)、それが朝睡眠より目覚めたときまで維持されているものを朝立ち(あさだち、朝勃ち、朝起ち、英語: morning wood、morning glory)ともいう。この現象は睡眠のメカニズムによるものであり、性的な夢を見たことに起因するという考えは間違いである。これは多く男性のペニスに起こる現象に対して称されるが、構造が似ている女性のクリトリス(陰核)にも同様の現象(夜間陰核勃起現象)は起こる。
睡眠には周期的に交互に起こるレム睡眠とノンレム睡眠があり、夜立ちはレム睡眠の時に、性的な興奮や性的な夢とは関係なく起こる。レム睡眠時に起こる身体各所の運動の一種で、定期的に海綿体内に血液を送ることによる勃起力のメンテナンス作業、またストレス解消作業であるといわれる。また60歳以上の男性は、ノンレム睡眠のときにも起こるともいわれていて、ほとんどの男性は一生にわたって経験する生理現象である。レム睡眠は一晩に約90分サイクルで約4回訪れ、夜立ちは最長で2時間ほど維持され人が目覚めるのは浅い眠りのレム睡眠のときが多いため、これが朝まで維持されると朝立ちとなる。夜立ちしたからといって必ずしも朝立ちが起こるというわけではない。頻度には個人差があるが、一般に若い人のほうが頻繁に起こる。
【プロローグ】
授業おわりのチャイムで目が覚めた私は日直の「起立」の声にあくびをしながら立ち上がった
なにやら視線を感じてふと横を見ると隣の席の吉野は引きつった顔で、後ろの渡辺はニヤニヤしながら私の下半身を見つめていた
しまった、所謂朝立ちという現象を見られてしまった私は「礼、着席!」という日直の声に体を従えていた
「元木くん、やらしい夢でも見てたの〜?」着席した私に渡辺が問いかける
あわあわしながら隣の吉野を見ると顔を真っ赤にして俯いている
「あー、よしのっち恥ずかしがってるじゃん。セクハラだよ〜それ」
「う、うるさい!なんでお前はそんなに冷静なんだよ!」
吉野はまだ俯いて机に置かれたノートを読むフリをしているが、その焦点は左右に揺れ定まらない
「ごめん、吉野。おれまだクセが抜けなくて…」
沈黙。未だ上を向く下半身に心で叱責の言葉を浴びせながら返事を待つ私
ゆっくりと吉野の顔が正面の黒板を向き少しづつ弧を描き私の方を向く
「元木くん、みみみ、見せて!」
【過去1】
高校受験ではなるべく家に近い高校を、という単純明解な理由で選んだ南高校
廊下のロッカーにはタバコやアダルトな本が蔓延し休み時間の度にトレードがなされ、教師の摘発に逃げる生徒とケツ持ちの助けを求める者の悲鳴が響く混沌とした空間がそこにはあった
授業の大半は開始早々に夢の中である。授業終わりの起立の号令に夢うつつのクラスメイトも目を覚まして立ち上がる
そしてテントと化したお互いの下半身を笑い合う日常がそこにはあった
テントの大きさに自信のあった私は半ば下半身を突き出す格好で礼をしていたものだ
そんなある日のことである。親の離婚を機に私と妹は転校することになる
新しい学校は共学で転校初日に空いてる席に着き、隣になったのが吉野と渡辺だった
【そして現在】
男子校時代の習慣が抜けずに起こった事故であった 。渡辺が言う