はてなキーワード: 妖怪ウォッチとは
ポケモンはゲームメイン。ゲームが子供間で流行ったのでアニメ化された、という経緯。
妖怪ウォッチはアニメメイン。先行して出ていたゲームは最初は大して売れず、アニメ放映をきっかけに流行してゲームも売れた、と言う経緯。
ゲハ厨は「妖怪ウォッチはポケモンより(ゲームとして)面白くないから長続きしないはず」と言いたがるけど、
元々人気なのはアニメなんだから、ゲームは「アニメをゲーム化したキャラゲー」として面白い、くらいでも十分なんだよ。
キャラゲーとして考えたら、キャラゲーなんてクソゲーがデフォなのに「アニメを知らなくても楽しめる良作」な時点で奇跡的だ。
今後もアニメの質が保たれて飽きられなければ続くだろうし、そうでなければ終わるだろうけど
大体1週2話構成で1話ごと完結型なので、続きもの長編のような無理矢理引き伸ばしてグダグダ&新規お断りという事態には成り得ず(これも狙ったらしいが)
大ブレイクの反動でオワコンな風潮となる、と言う事さえ回避出来れば長続きしてもおかしくないと思う。
ゲームそのものが最近はオワコンだから、ゲームを売る事に拘ればあっさり消える可能性もあるけど。
大人が見てもおもしろいんじゃないかな。深夜アニメ見てる大人よりは、子どもと一緒に見てたら面白かったってお母さんが大半だろうけど。
自分が小学生の頃にやってたらわくわくするだろうなーって感じは、オープニングだけでもyoutubeで見ればだいたいわかると思う。
「それ子供に通じるのか?」って小ネタを入れたり、一緒に見てる大人を楽しませようとしてはいると思う。
良い点はとにかくテンポがいい。
基本の構成は
・人間の小学生が主人公のストーリー1本。10分くらいと長めだけど1回で妖怪初登場〜解決まで終わるので、どの回からでも入れる。
小学生が『妖怪ウォッチ』と今まで手に入れた『妖怪メダル』を使う話。
・人気の妖怪が主人公の短編が1~2本。こっちは連続ものが多い。
『妖怪ウォッチ』『妖怪メダル』は登場しないので販促よりファンサービスだろう。
キッズ向けの劇場版で「子どもを飽きさせないように15分毎にアクションシーンを入れる」って話があるけど、
キッズアニメでサザエさんやドラえもんみたいに30分で2~3本立ての新しいシリーズが出てなかったのもヒットの要因かと。
(知らないだけで出てるのか?)
先週は30分で1本のストーリーをやってて良い話だけど長いなーと思った。
http://anond.hatelabo.jp/20140323105049
でプリキュアがクッソつまんねえと書いた増田だけど、今度は子供が妖怪妖怪と騒ぎ出した。
テレ東放映地域の小学生よりだいぶ遅れて地方の幼稚園児にもブームが来た模様。
なので妖怪ウォッチをここしばらく見ていたけども、結構面白い。
最初は幼稚園児には難しいかと思ったけど、子供も見ながら爆笑している(意味は完全には分かってないだろうけど)。
女児が動物的に執着する「ピンクでキラキラひらひらなおひめさま」要素は皆無、女キャラも個性薄く大した出番もないフミちゃん一人しかいないのに
それでも楽しめているのが意外。
内容さえちゃんと面白ければそういう要素が無くても良いんだなあ。
まあ本来小学生向けだし、小学生は流石にキャラだけじゃ騙せないだろうし
面白くなければブームにはならんわな、と納得。
以前のトラバで女児アニメはダメアニメばかりと書いていた増田がいたけど、作ってるのが男だから
男児向けは「自分が見ても面白いものを作りたい」とか「自分が子供の頃にこういうのを見たかった」というモチベーションが湧いても
女児向けは「どうせ自分にとっては面白くないからやる気もないし適当に子供騙しでいいや」となるんだろうか。
ある童貞の一日。
家族よりも早く起床した彼は、窓をあけて清々しい空気を思いきり吸い込むと、「よし、今日もがんばるぞ」と心の中で意気込む。
まだ誰も起きて来ないのを確認して、こっそり父親の部屋のゴミ箱から見つけたエロ雑誌でオカズを探す。
口角をわずかに上げて、鼻息をあらげる彼は、浮世の煩わしさなどまだ見つけたばかりだ。
今日は学校で友達とどんなことをして遊ぼうかな、やっぱり鬼ごっこがいいなあ、きのうの休み時間は女子の机をタッチしてエロ菌とか発生させたけど、あのとき脇を通った花子ちゃん、ほんとうにいいにおいがして、僕だけ笑っちゃったんだよね。うへへ、うへへへへ。
思い出し笑いをする姿もかわいらしい。
やば、もうこんな時間だ、と時計を見て焦る彼は、ベッドの下に収集したオカズを隠すと、こんどは自分の準備に取りかかり、ようやく起きてきたお父さんとお母さんに「おはよう。いってきます」と言って一足先に家を出る。
まだ恋を知らないけれども、あこがれは抱いているので、男と女がキスする場面などを読むと、顔を真っ赤にしてうっとりした心地になる。このとき少し立って少しばかり慌てる。
もちろん友達も童貞だから、恋の話はするとしても女性器の形を想像する程度の微笑ましいもので、たいていは妖怪ウォッチやポケモンの話になる。
友達の中でも断然に奥手な彼は、女子からの人気も高いけれども、柏木由紀が目の前に現れるまでは貞操を守り抜くと心に決めているので、休み時間は全力で友達とプロレスの技をかけあう。
むろん告白を試みる女子もいるが、彼はそのたび「タイプじゃないから」と断った。
家に帰ると、いつもならデュエルモンスターズのデッキ整理をするが、この日は終日暑かったため、さきにシャワーで汗を流すことにする。
下着を脱いで「友達はチン毛が生えたって自慢してたな」と思いながら、だれも入ってこないのにタオルを巻いて湯船に入る。
きょうの学校もたのしかったなあ、花子ちゃんってほんとうにいい匂い、ぐふふ、ぐふふふふ。
透きとおるような純白の肌を思い出して、いっそう妄想が神々しくなる。
秘部がいちばん大事な箇所だけれども、彼はあえて大切なところには手を付けない。
楽しみは後にとっておきたいから。
でも、つねに清潔で、臭くはないのである。
適当に改変した。
現実は知らない。