はてなキーワード: デフレとは
アングル:大型連休「最後の宴」か、止まらぬ物価高 構える消費者
https://news.yahoo.co.jp/articles/af0b20d19ca2238f735f10b4f7193c9e938dea5f
はてブだと円安が一時的なものだと思いこんでるコメントも見かけたし。経済に関してのセンス?知識とか時流を読む教養がなさすぎるのでは?って感じを受けた
今の円安はアベノミクスから埋め込まれていた、約束された円安なんだけど、それについてもなんか騒ぐ人少ないしなぁっておもう。
まあ今更アベノミクス騒いでもしょうがないみたいな、冷笑系自称現実主義者なんだろうか。冷笑系自称現実主義者多すぎないか?日本
冷笑してないでお前らが自民に投票したせいで困難なってるんやけど、ちゃんと反省してどうぞ。
まあそれはさておいても、円安が今後強くなるのは明らかだと思っている。
経済記事とかだと、日銀の口先介入が効果出てなくて129円までさがちゃったー。とか書かれてるけど、逆だとおもってて、日銀の口先介入俺は結構聞いていると思う。
実際俺は日銀の介入が怖くてFXのポジションは持ててないしな。
だから、恐ろしいのは、それだけの牽制してるにも関わらず129円を出しているってところで、常識的に考えて129円は通過点に過ぎず、150円超えるのは当たり前で、下手したら180円超える可能性もある
もちろん、これは物価高ではなく世界中のあらゆる通貨に対しての「円安」なので、まあ日本人は地獄に落ちるだろう。
円安にインフレも重なるのです。わかりますか?円の価値が下がるだけじゃなくて、物価も上がるのです。両方同じ意味だろうって思うだろうけど。
アメリカではドルに対しても物価が上がります。つまり、ドルは物に対して安くなります。
これが今年後半に起こることです。
俺はもう資産の大半を円以外に建ててるので大丈夫だけど。俺だけが助かってもなぁ。
まあ、読んでてわかるだろうけど俺はこんなマインドセットなので(間違った結論に基づく非合理的な感情)苦しむこともあるので、まあ、なんだ。思い込みは激しい方ではあるんで、
これらの一連の流れが俺の妄想であるって可能性もあるんだけど、個人的にはやっぱり自信があるというか割と確信している。当たらずとも遠からずって感じなのでは?
長年デフレを経験しているせいで、日本国民は経済に対する感度が鈍ってるのかなー?みたいな感じがする。
それとも「今更騒いでももう遅い。みんなで死のう」みたいな諦念があったりするのかな。
いやそんな高尚な思考無いでしょう。単純に視野が狭く近視眼的で、ちょいと先の未来さえ見えてないだけだと思います。
だから、明らかに地獄が待ち構えている場所に向かって、日本国民は突き進んでいる。
おわったな
アベノミクスで円安になったら景気良くなるって言ってたけどそんな良くなってない
資源高考えると、資源のない日本は円高な方がいいんじゃないの?
海外のヘッジファンドは事あるごとに円高方面に仕掛け、これまでは黒田さんは口先介入含めて円高を阻止しようとしてきた
過去、円高に進む中繰り返される白川さんの「注視する」の影にどんどん製造業は日本から出て行った
そもそも、プラザ合意で急激に円高に進めたのはアメリカの双子の赤字解消のためで人為的なものだった
円安方面への回帰は、産業構造をじっくり立て直すためにはよいタイミングかもしれない
でも、ニュースを見ていると、円安で海外のものが高くなっているそうだ
そもそも、それは日本のデフレが根本原因で、デフレ解消するために行う金融緩和が悪となるのは違和感があるが、どうやら日銀が悪いらしい
国債を刷って日銀が引き受ければ日本の借金がいくら多くても財政破綻はしないという認識が染み付いてて、それと利上げを同時に実現することができると思ってない?
いま金利をどうやって抑制してるかってまさに日銀が国債を買うというのをやって抑制してるわけよ。
だからマイナス金利政策をやめて利上げをするということは日銀が国債をこれ以上引き受けるのをやめるということなんだわ。
つまり利上げをすると財政破綻が現実的な脅威と化し、税金を取りまくるか弱者切り捨てまくって財政の緊縮を図る他なくなってしまう。
利上げをしろって言う人たちはどうせずっとデフレだしインフレ目標達成までは国債を刷れるから財政破綻はないというMMT的な思考がさらに魔改造されて、インフレを抑制するために日銀の資産買い入れを縮小したりあまつさえ利上げのために売りオペを始めたりしても財政破綻はないと思い込んでない?
年金で暮らせる老人が、若者に回るはずだった仕事を安く請け負ってる
これは原因と結果の取り違えで間違っていると思う
日本の場合1992年ごろを境に今に至るまで大抵の年度で需要が供給を下回っているデフレ経済だ
供給能力がダブついていると始まるのは安売り競争で、老人による労働力の安売りもその帰結である
逆に需要が旺盛で供給能力を上回っていれば、安い老人だけに労働力を頼るわけにはいかないので
自然と老人による労働力ダンピングも問題にならなくなるし、お高い若者を雇ってもどうせそれ以上に収益が上がって採算が取れる
つまり老人の安売りで若者の仕事がなくなるのは、安売りする老人の問題というより、
公的支出をケチっていつまでも経済をデフレ傾向に押さえ込もうとする政府の問題だと言える
これからの若年労働力が不足していく時代にまだまだ働ける老人が大勢いること自体は基本的には問題というよりむしろ歓迎すべきことだ