2016年にドジャースでメジャーデビューしたウリアスは21年に20勝3敗、防御率2・96の好成績でナ・リーグ最多勝のタイトルを獲得。翌22年にも17勝7敗、防御率2・16で最優秀防御率にも輝いた。
名門のドジャースを支えた一方で、私生活では19年5月に夜のショッピングモール駐車場で女性を暴行した容疑でロス市警に逮捕。保釈金2万ドルを支払って釈放されたが、MLBから20試合の出場停止処分を科された。
さらに、WBCメキシコ代表にも選出された23年の9月には妻へのDV容疑で2度目の逮捕。制限リスト入りで出場停止となり、そのままシーズンを終えてドジャースとの契約も終了してFAとなっていた。
リリーフで実績
→怪我
なぜか?
パドレスのロベルト・スアレス投手が、ナ・リーグ最強の守護神と言っても過言ではない成績を残している。ここまで13試合に登板して1勝0敗10セーブ、防御率0.66。セーブ機会の失敗なしで、11セーブでリーグ1位のライアン・ヘルズリー(カージナルス)とは1差。日米でのタイトル獲得も視野に入れる。
メジャー3年目の今季、守護神の地位を実力で掴み取った。オープン戦の時点ではクローザーを固定されていなかったが、松井裕樹投手らとの争いを制した。元々、球種は少なくフォーシームとシンカーの直球とチェンジアップのみ。4月3日から22日(同4日から23日)にかけ、79球連続で“速球”を投じて圧倒した。
マイナーリーグでの経験もなかった苦労人。メキシカンリーグからソフトバンクを経て2020年に阪神に加入すると、守護神として2年連続で最多セーブに輝いた。2021年オフにパドレスに移籍し、2022年オフには5年4600万ドル(約70億4000万円)で契約延長。無名だった右腕が、アメリカンドリームを掴んだ。
メジャーでも無双状態のかつての守護神に日本のファンも反応。SNS上では「レベル違う」「変化球の握り方忘れたのか?」「真っすぐだけでゴリ押すようになったバケモノ」「ストレート縛りしてる大偉人」「ストレートしか投げずにこれやからな、意味不明」「スアちゃんえぐいわ」との声があがっている。
野村はルーキーの頃から相変わらず外角低めの変化球に付いていけてない。ワンパターンの投球で簡単に打ち取られている。なんで一軍、しかも今日のスタメンだったのか全く理解できない。
野村勇は無理だよ。
始動が遅いので速球に対応出来ない。打てるゾーンも狭いので、落ちる変化球にはクルクル。本人の意識じゃなく、単純に素質、能力の問題。
まぐれ当たりしか期待出来ないし、もう30近いので、成長は見込めない。ならもっと若手の方がいい。今オフ戦力外通告筆頭。
外か落としておけば振り回すだけ。レギュラーには程遠い存在だと思っている。3年目の中堅ならもっと成長しないと後はないと思う。
日本でその金額をポンと出せる球団は巨人とソフトバンク、DeNAぐらいでしょう。
DeNAはポスティングでメジャーリーグのカブスに移籍した今永昇太の譲渡金が約10億円あるので、
人は筒香嘉智をDeNAに奪われたところなので、バウアーのDeNA入りはなんとしてでも阻止したいようです。
ソフトバンクは先発投手が弱いため、補強ポイントと合致します」
https://www.asagei.com/excerpt/306053
2024/04/05 — 現在フリーエージェント(FA)となっている2021年のMLB最多勝左腕フリオ・ウリアス(前ドジャース)がNPB入りを目指していると報道されている。
そこそこ順調で次の登板次第:有原、石川、大関、モイネロ、スチュワート
遅れ気味:和田
結局、チームはこの2本塁打で5点を奪い、巨人との3連戦に〝勝ち越し〟た。この勝ち方には、
試合を見守った王球団会長もさぞかしお喜びだろうと球場から引き上げるところを待ったが、
開口一番「きょうは大津がよかったね」と
巨人打線を6回3安打無失点に抑えた2年目右腕の投球を絶賛したのは意外だった。
もちろん、誰がどう見ても最高の投球だった。8奪三振に無四球。得点圏に走者を進められたのは1死から連打を食らった6回の一度だけで、
初回には1死一塁から仕掛けられた投前犠打を自らの好フィールディングで二塁封殺とするなど、目標とする開幕ローテ入りへこれ以上無いアピール投となったように思う。
開幕ローテーション入りを狙うソフトバンクの石川が、オープン戦初登板初先発して4回4安打2失点で降板した。
2失点は萩尾に2ラン
制球面を重視した投球なら収穫ですが、勝負所を甘い球で打たれるのはいつもと同じ
◇春季教育リーグ ソフトバンク―阪神(2024年3月12日 タマスタ筑後)
4月2日の本拠地開幕戦(対ロッテ)に先発するソフトバンクの和田毅投手(43)が12日、春季教育リーグの阪神戦(タマスタ筑後)に先発。4回8安打4失点。最速は140キロで68球を投げた。
渡辺、原口、島田ら1軍クラスもスタメンに名を連ねた阪神打線。初回に4番井上に変化球を捉えられ先制の適時二塁打を浴びた。
4回は連打と暴投で無死二、三塁のピンチ。6番の栄枝、8番の戸井に適時打を浴びた。毎回走者を出す苦しい投球になった。「何も話せることがないです」と厳しい表情だった。